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*概要 モンスターの系統の一つ。いわゆるアンデッド。ゾンビの他、骸骨や幽霊など。 このうち幽霊だけは、作品によっては[[【エレメント系】]]に分類されることもある。 *本編 闇の力によって死の眠りから目覚め、現世を徘徊するようになった種族。 [[【くさったしたい】]][[【マミー】]][[【しりょうのきし】]]など、数多くの常連モンスターが属している。 既に死んでいるので、ザキ系やメガンテには強いものが多い。 ずっと寝ていたので、ラリホーに強い(例外あり)。脳味噌の無い奴も多いので、メダパニにも強い。 体内器官もとっくのとうに活動してないので、毒やマヒも平気。要するに状態異常全般に強い。 逆に、攻撃呪文や攻撃息には全体的に弱い。特に炎・メラ・ギラ系に関してはお察しくださいな弱さ。 [[【ゾンビぎり】]]や[[【グランドクロス】]]も効きやすいが、グランドクロスが属するバギ属性に特別弱いわけではないので、ゾンビ系でもバギに高い耐性を持つ場合はあまりグランドクロス特効の意味がなかったりする。 もう1つ、[[【ニフラム】]]が効く事が多い。困ったら試してみよう。 ゾンビ・アンデッドの敵はⅠの[[【がいこつ】]]系以来の古い歴史を持つが、データ上で「ゾンビ系」というくくりができたのは意外にもⅤからと遅い。 ここから[[【ゾンビキラー】]]の効果が「ゾンビ系に1.5倍のダメージ」となったためである。 Ⅲにもゾンビキラーは存在していたが、「ニフラムに弱い敵に追加ダメージ」という効果であり、データ上に「ゾンビ系」というくくりは存在しなかった。 **DQⅧ そんなゾンビ系が特に目立ったのがⅧ。 本作のほとんどのゾンビ系は[[【ダメージ軽減能力】]]を備えている。 そのため、テンションを上げないと思うようにダメージを与えられない。 逆にテンションを上げた攻撃は、他のモンスターに同じ攻撃をするよりも高いダメージが出るので、上手く活用しよう。 ***特効武器・特技 ゾンビキラー・[[【ゾンビバスター】]]・グランドクロス **DQⅨ 本作でもテンションシステムは継承されたが、いかんせん戦闘が面倒になるためかゾンビ系とエレメント系のダメージカット能力は削除された。 攻撃の属性が整理されたことで弱点が非常にわかりやすくなっており、見事なまでにみんな炎と光属性に弱い。 どちらかといえば光属性のほうが効くので、ファイアフォースとライトフォースが使えるならライトフォースを優先しよう。 本作ではゾンビ系に有効な武器が増加したが、古参のゾンビキラーは欠席している。 ***特効武器・特技 棍系全般、[[【ディバインスピア】]]、[[【ホーリーランス】]]、[[【せいなるナイフ】]]、[[【黄泉送り】]]、[[【ゾンビガード】]] *DQMシリーズ モンスターズシリーズでは、HPが伸びやすく、その他の能力のバランスが良い傾向にある。 ただし、脳味噌が腐っている輩も居り、そうした奴は賢さが極端に低いこともある。 逆に魔法使いが生前の知能を保持したままゾンビになったような奴も居て、こうした輩は賢さが異常に高い代わりに肉弾戦が苦手だったりする。 やはり多くがザキ系を無効化し、状態異常にも高い耐性があるが、攻撃系の特技に弱いものが多い。 キャラバンハートでは登場しないが[[【悪魔系】]]がゾンビ系を内包する。 **DQMJシリーズ ジョーカーでは、[[【おおがらす】]]や[[【ダースウルフェン】]]など「ゾンビでも何でもない奴」や、[[【オルゴ・デミーラ】]]や[[【ガルマッゾ】]]等のボスキャラが一部混じっている。 また、デイン系が「聖なる光で攻撃する呪文」と位置付けられたためか、デイン系を弱点とする種族が多い。 ジョーカーズGPでは、対策されがちなスライム系・悪魔系・物質系と比べると、[[【ゾンビキラー】]]等の装備で追加ダメージを負うことが少ないので、ダークホースになり得る。 *不思議のダンジョンシリーズ いわゆるゾンビに加え、[[【バーサーカー】]]や[[【シャーマン】]]等のヒューマノイド系モンスターの一部が分類されることもある。 倒れた際に高確率で[[【お墓】]]を残すことも特徴で、墓の隣に他のゾンビ系がやってくると復活してしまう。 また、トルネコシリーズではホイミや薬草などの回復効果を受けると、本来の回復量と同じダメージを受ける性質がある。 ----
*概要 モンスターの系統の一つ。いわゆるアンデッド。ゾンビの他、骸骨や幽霊など。 このうち幽霊だけは、作品によっては[[【エレメント系】]]に分類されることもある。 #contents(fromhere) *本編 闇の力によって死の眠りから目覚め、現世を徘徊するようになった種族。 [[【くさったしたい】]][[【マミー】]][[【しりょうのきし】]]など、数多くの常連モンスターが属している。 既に死んでいるので、ザキ系やメガンテには強いものが多い。 ずっと寝ていたので、ラリホーに強い(例外あり)。脳味噌の無い奴も多いので、メダパニにも強い。 体内器官もとっくのとうに活動してないので、毒やマヒも平気。要するに状態異常全般に強い。 逆に、攻撃呪文や攻撃息には全体的に弱い。特に炎・メラ・ギラ系に関してはお察しくださいな弱さ。 [[【ゾンビぎり】]]や[[【グランドクロス】]]も効きやすいが、グランドクロスが属するバギ属性に特別弱いわけではないので、ゾンビ系でもバギに高い耐性を持つ場合はあまりグランドクロス特効の意味がなかったりする。 もう1つ、[[【ニフラム】]]が効く事が多い。困ったら試してみよう。 ゾンビ・アンデッドの敵はⅠの[[【がいこつ】]]系以来の古い歴史を持つが、データ上で「ゾンビ系」というくくりができたのは意外にもⅤからと遅い。 ここから[[【ゾンビキラー】]]の効果が「ゾンビ系に1.5倍のダメージ」となったためである。 Ⅲにもゾンビキラーは存在していたが、「ニフラムに弱い敵に追加ダメージ」という効果であり、データ上に「ゾンビ系」というくくりは存在しなかった。 **DQⅧ そんなゾンビ系が特に目立ったのがⅧ。 本作のほとんどのゾンビ系は[[【ダメージ軽減能力】]]を備えている。 そのため、テンションを上げないと思うようにダメージを与えられない。 逆にテンションを上げた攻撃は、他のモンスターに同じ攻撃をするよりも高いダメージが出るので、上手く活用しよう。 ***特効武器・特技 ゾンビキラー・[[【ゾンビバスター】]]・グランドクロス **DQⅨ 本作でもテンションシステムは継承されたが、いかんせん戦闘が面倒になるためかゾンビ系とエレメント系のダメージカット能力は削除された。 攻撃の属性が整理されたことで弱点が非常にわかりやすくなっており、見事なまでにみんな炎と光属性に弱い。 どちらかといえば光属性のほうが効くので、ファイアフォースとライトフォースが使えるならライトフォースを優先しよう。 本作ではゾンビ系に有効な武器が増加したが、古参のゾンビキラーは欠席している。 ***特効武器・特技 棍系全般、[[【ディバインスピア】]]、[[【ホーリーランス】]]、[[【せいなるナイフ】]]、[[【黄泉送り】]]、[[【ゾンビガード】]] *DQMシリーズ モンスターズシリーズでは、HPが伸びやすく、その他の能力のバランスが良い傾向にある。 ただし、脳味噌が腐っている輩も居り、そうした奴は賢さが極端に低いこともある。 逆に魔法使いが生前の知能を保持したままゾンビになったような奴も居て、こうした輩は賢さが異常に高い代わりに肉弾戦が苦手だったりする。 やはり多くがザキ系を無効化し、状態異常にも高い耐性があるが、攻撃系の特技に弱いものが多い。 キャラバンハートでは登場しないが[[【悪魔系】]]がゾンビ系を内包する。 **DQMJシリーズ ジョーカーでは、[[【おおがらす】]]や[[【ダースウルフェン】]]など「ゾンビでも何でもない奴」や、[[【オルゴ・デミーラ】]]や[[【ガルマッゾ】]]等のボスキャラが一部混じっている。 また、デイン系が「聖なる光で攻撃する呪文」と位置付けられたためか、デイン系を弱点とする種族が多い。 ジョーカーズGPでは、対策されがちなスライム系・悪魔系・物質系と比べると、[[【ゾンビキラー】]]等の装備で追加ダメージを負うことが少ないので、ダークホースになり得る。 *不思議のダンジョンシリーズ いわゆるゾンビに加え、[[【バーサーカー】]]や[[【シャーマン】]]等のヒューマノイド系モンスターの一部が分類されることもある。 倒れた際に高確率で[[【お墓】]]を残すことも特徴で、墓の隣に他のゾンビ系がやってくると復活してしまう。 また、トルネコシリーズではホイミや薬草などの回復効果を受けると、本来の回復量と同じダメージを受ける性質がある。 ----

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