「【ゴールデンゴーレム】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【ゴールデンゴーレム】」(2013/12/15 (日) 16:25:10) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅴやモンスターズシリーズに登場するモンスター。 黄金製の像に、魔法使いが命を吹き込んで生まれた魔物。 黄金の体から生み出される力で、持っている巨大なまさかりを軽々と振り回す。 名前にふさわしく金色の身体が特徴的で、「ケンタウロス」に翼が付いたような半獣人の姿をしている。 「彫像魔獣属」という種属らしく、上位種には[[【セルゲイナス】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅤ 主にボブルの塔の地上階やジャハンナ周辺に出現する他、エビルマウンテンの頂上~祭壇の間(最深部の直前)のエリアにも出てくる。 もちろん強さも見た目に恥じない。攻撃力が175と高く、さらに武器を振り回したり、バギクロスも唱える。 更に厄介な点として、素早さが125と非常に高いこと。なんとメタルスライムより素早い。 そのため、素早く倒そうとしても、補助呪文で弱体化させようとしても、こちらのレベルが低いうちはどうしてもダメージを貰ってしまう。 かなりの強敵なのだが、こいつの魅力は何といっても所持金の多さ。なんと1023Gも持っている。 もちろん、Ⅴのモンスターの中で一番の金持ちである。一方で、経験値は130と低め。 Ⅴは仲間も多く装備費がとにかくかかるので、仲間にならない敵であるにも関わらず、慣れたプレイヤーにとっては格好の狩りの対象である。 さらにまじんのかなづちを所持しているため、そっちの意味でも乱獲される事が多い。 良く効くマホトーンやマホトラで呪文を封じるか、ラリホー系の呪文で行動そのものを抑えたいところ。 ニフラムも確実に効くが、所持金の多さから消してしまうのはどう考えてももったいないので、出遭ったら素直に倒した方がいい。 なお、HPがSFC版では210だったのがリメイク版では1.3倍強の280に増えており、しぶとくなった。 ちなみに今作ではIから久々にストーンマンとゴーレムが出演しているが、同じ姿のゴールドマンはハブられている。 明らかに特徴丸被りのコイツのせいだろう。 *DQM 元が彫像という設定ということもあってか、物質系である。 物質系最強モンスターであり、ひょうがまじん×ようがんまじんで配合できる。 だからと言って、序盤でテトがお見合いで出してくるひょうがまじんに ようがんまじんを出してもこちらはようがんまじんが出来るだけなので注意。 元々の特技も強力な上に、配合素材の二体が持つ大防御と身代わりのおかげでめいそうを思いつき、ステータスも非常に高い。 そして、強さの割に成長も早い。 キングスライムとの配合でゴールデンスライムが、ずしおうまるとの配合でデュランが作れるため、素材としても活躍。 キャラバンハートでは、セルゲイナスに出番を取られてしまい登場できなかった。 *DQMJ2 その後ジョーカー1では欠場したがジョーカー2で再登場。物質系のAランク。 配合限定で、レシピは[[【ひょうがまじん】]]×[[【ようがんまじん】]]×[[【ゴールドマン】]]×[[【ゴーレム】]]の4体配合と作るのが少し面倒になった。 すれ違いバトルで通算100勝を成し遂げた際の景品にもなっているが、こっちはこっちで面倒くさい。ほか、ゴルッテを撃破した際に景品としてもらえる場合もある。 HP・攻撃力・守備力が非常に高く、希少な特性「全ガードブレイク」の効果で相手を選ばずに安定したダメージを与えられる上、メダパーニャなどで相手のペースをかき乱すことも出来る。 しかしMP上限が200と低いため、特技を多用したい場合はMPを上昇させるスキルが必須となる。 他には「ゴールド 増」の特性も持ち、何かと金に縁があるモンスターであるといえる。 ゴールデンスライムやキラーマシン2の素材になる(どちらもコイツが2体必要になる)ため、作る機会は多いと思われる。 プロフェッショナル版ではピピッ島に出てくるので直接スカウトが可能になった。 また、Ⅴと同様所持金も多いので、ゴールド増の特性を持ったモンスター3体で倒しまくればあっという間に資金が溜まる。 勝ち抜きバトルで稼いだ方が早い気はするが…。 所持スキルは[[【神聖】]]。 *テリワン3D ランクがSに上がった為、前作から引っ越す事ができなくなってしまった。その代わり配合手段が増えており、従来の組み合わせの他にゴーレム2体×ゴールドマン2体の4体配合か、ひょうがまじん2体×ようがんまじん2体の4体配合でも生み出せるようになった。 クリア後ならば[[【まもりのとびら】]]でゴーレムを倒すだけで何度でも仲間にできる上に、今作では4体配合に便利な[[【あくまの書】]]もあるので、配合で作るのは比較的容易に。 能力もMPが究極化込みで401になるなど、軒並み上方修正を受けている。特性はおおむね変化なく、所持スキルも同じ。 こいつを使った特殊配合は結構多く、こいつ2体と[[【キラーマシン】]]2体の4体配合で[[【キラーマシン2】]]が、こいつ2体と[[【グランスライム】]]2体の4体配合で[[【ゴールデンスライム】]]が、[[【ブラックドラゴン】]]か[[【ヘラクレイザー】]]との配合で[[【セルゲイナス】]]が、[[【アークデーモン】]]との配合で[[【ベリアル】]]が生み出せる。 専らゴールデンスライムの素材として使われることになるだろう。 *DQMBⅡL 第三章「逆襲の魔王」から登場したモンスター。 ステータスはHP:861 ちから:150 かしこさ:116 みのまもり:72 すばやさ:63。 技は「飛翔斬」と「バギマ」。 前者は斧を振り回し、高速で飛びながら敵全体を一閃する物理技。後者は両手で真空の刃を生み出し、敵全体を攻撃する風呪文。 僧侶と組むと、飛翔斬の代わりに、空高く飛び上がって敵単体に急降下して攻撃し、マヒの効果がある「流星斬」が使えるようになる。 高水準のステータスを持ち、打撃と呪文でバランス良く攻められるのが魅力。しかし耐性が少なく、暗黒に弱いためボス戦で大きなダメージを受けやすいという欠点を持つ。そして何を間違えたのか、打撃でものすごいダメージを受けてしまう。 モンスターズでは物質系だが、本作では悪魔系と言う点にも注意。 [[【ナイトリッチ】]]、[[【デビルアーマー】]]とチームを組む事で、[[【黒騎士レオコーン】>【なぞの黒騎士】]]へと合体する。 ----
*概要 Ⅴやモンスターズシリーズに登場するモンスター。 黄金製の像に、魔法使いが命を吹き込んで生まれた魔物。 黄金の体から生み出される力で、持っている巨大なまさかりを軽々と振り回す。 名前にふさわしく金色の身体が特徴的で、「ケンタウロス」に翼が付いたような半獣人の姿をしている。 「彫像魔獣属」という種属らしく、上位種には[[【セルゲイナス】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅤ 主に[[【ボブルの塔】]]の地上階や[[【ジャハンナ】]]周辺に出現する他、[[【エビルマウンテン】]]の頂上~祭壇の間(最深部の直前)のエリアにも出てくる。 もちろん強さも見た目に恥じない。攻撃力が175と高く、さらに武器を振り回したり、バギクロスも唱える。 更に厄介な点として、素早さが125と非常に高いこと。なんとメタルスライムより素早い。 そのため、素早く倒そうとしても、補助呪文で弱体化させようとしても、こちらのレベルが低いうちはどうしてもダメージを貰ってしまう。 かなりの強敵なのだが、こいつの魅力は何といっても所持金の多さ。なんと1023Gも持っている。 もちろん、Ⅴのモンスターの中で一番の金持ちである。一方で、経験値は130と低め。 Ⅴは仲間も多く装備費がとにかくかかるので、仲間にならない敵であるにも関わらず、慣れたプレイヤーにとっては格好の狩りの対象である。 さらに[[【まじんのかなづち】]]を所持しているため、そっちの意味でも乱獲される事が多い。 良く効くマホトーンやマホトラで呪文を封じるか、ラリホー系の呪文で行動そのものを抑えたいところ。 ニフラムも確実に効くが、所持金の多さから消してしまうのはどう考えてももったいないので、出遭ったら素直に倒した方がいい。 なお、HPがSFC版では210だったのがリメイク版では1.3倍強の280に増えており、しぶとくなった。 ちなみに、今作ではⅠから久々に[[【ストーンマン】]]と[[【ゴーレム】]]が出演しているが、同じ姿の[[【ゴールドマン】]]はハブられている。 明らかに特徴丸被りのコイツのせいだろう。 *DQMシリーズ 皆勤ではないものの、登場するいずれの作品でもかなりの強さを誇るモンスターである。 キャラバンハートでは、セルゲイナスに出番を取られてしまい登場できなかった。 その後ジョーカー1も欠場。 **DQM1 元が彫像という設定ということもあってか、物質系である。 物質系最強モンスターであり、[[【ひょうがまじん】]]×[[【ようがんまじん】]]で配合できる。 だからと言って、序盤で[[【テト】]]がお見合いで出してくるひょうがまじんにようがんまじんを出してもこちらはようがんまじんが出来るだけなので注意。 習得する特技は[[【ビッグバン】]]、[[【タッツウしょうかん】]]、[[【ひかりのはどう】]]。 元々の特技も強力な上に、配合素材の二体が持つ[[【だいぼうぎょ】]]と[[【みがわり】]]のおかげで[[【めいそう】]]を思いつき、ステータスも非常に高い。 そして、強さの割に成長も早い。 [[【キングスライム】]]との配合で[[【ゴールデンスライム】]]が、[[【ずしおうまる】]]との配合で[[【デュラン】]]が作れるため、素材としても活躍。 **DQM2 物質系最強の座は[[【ダークマター】]]に譲っているが、それでもなお強豪モンスターの一種である。 生み出す配合パターンにようがんまじん×[[【ボストロール】]]、ダークマター×[[【ワンダーエッグ】]]が追加された。 [[【メタルキング】]]との配合でそのダークマターが誕生するほか、[[【しんりゅう】]]を血統にした配合では[[【オリハルゴン】]]が、[[【シャンタク】]]もしくは[[【にじくじゃく】]]を血統にした配合では[[【キングアズライル】]]が誕生する。 **DQMJ2 久々の登場。物質系のAランク。 配合限定で、レシピは[[【ひょうがまじん】]]×[[【ようがんまじん】]]×[[【ゴールドマン】]]×[[【ゴーレム】]]の4体配合と作るのが少し面倒になった。 すれ違いバトルで通算100勝を成し遂げた際の景品にもなっているが、こっちはこっちで面倒くさい。 ほか、ゴルッテを撃破した際に景品としてもらえる場合もある。 HP・攻撃力・守備力が非常に高く、希少な特性「全ガードブレイク」の効果で相手を選ばずに安定したダメージを与えられる上、メダパーニャなどで相手のペースをかき乱すことも出来る。 しかしMP上限が200と低いため、特技を多用したい場合はMPを上昇させるスキルが必須となる。 他には「ゴールド 増」の特性も持ち、何かと金に縁があるモンスターであるといえる。 ゴールデンスライムやキラーマシン2の素材になる(どちらもコイツが2体必要になる)ため、作る機会は多いと思われる。 **DQMJ2P ピピッ島に出てくるので直接スカウトが可能になった。 また、Ⅴと同様所持金も多いので、ゴールド増の特性を持ったモンスター3体で倒しまくればあっという間に資金が溜まる。 勝ち抜きバトルで稼いだ方が早い気はするが…。 所持スキルは[[【神聖】]]。 **テリワン3D ランクがSに上がった為、前作から引っ越す事ができなくなってしまった。その代わり配合手段が増えており、従来の組み合わせの他にゴーレム2体×ゴールドマン2体の4体配合か、ひょうがまじん2体×ようがんまじん2体の4体配合でも生み出せるようになった。 クリア後ならば[[【まもりのとびら】]]でゴーレムを倒すだけで何度でも仲間にできる上に、今作では4体配合に便利な[[【あくまの書】]]もあるので、配合で作るのは比較的容易に。 能力もMPが究極化込みで401になるなど、軒並み上方修正を受けている。特性はおおむね変化なく、所持スキルも同じ。 こいつを使った特殊配合は結構多く、こいつ2体と[[【キラーマシン】]]2体の4体配合で[[【キラーマシン2】]]が、こいつ2体と[[【グランスライム】]]2体の4体配合で[[【ゴールデンスライム】]]が、[[【ブラックドラゴン】]]か[[【ヘラクレイザー】]]との配合で[[【セルゲイナス】]]が、[[【アークデーモン】]]との配合で[[【ベリアル】]]が生み出せる。 専らゴールデンスライムの素材として使われることになるだろう。 *DQMBⅡL 第三章「逆襲の魔王」から登場したモンスター。 ステータスはHP:861 ちから:150 かしこさ:116 みのまもり:72 すばやさ:63。 技は「飛翔斬」と「バギマ」。 前者は斧を振り回し、高速で飛びながら敵全体を一閃する物理技。後者は両手で真空の刃を生み出し、敵全体を攻撃する風呪文。 僧侶と組むと、飛翔斬の代わりに、空高く飛び上がって敵単体に急降下して攻撃し、マヒの効果がある「流星斬」が使えるようになる。 高水準のステータスを持ち、打撃と呪文でバランス良く攻められるのが魅力。しかし耐性が少なく、暗黒に弱いためボス戦で大きなダメージを受けやすいという欠点を持つ。そして何を間違えたのか、打撃でものすごいダメージを受けてしまう。 モンスターズでは物質系だが、本作では悪魔系と言う点にも注意。 [[【ナイトリッチ】]]、[[【デビルアーマー】]]とチームを組む事で、[[【黒騎士レオコーン】>【なぞの黒騎士】]]へと合体する。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: