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*概要
Ⅲ 、Ⅴ、Ⅵ、Ⅸに登場するパーティメンバーの入れ替えをする施設。
その名の通り[[【ルイーダ】]]さんが経営している出会いと別れの酒場である。
*DQⅢ
アリアハンにのみ存在。
ここでは登録所で登録した仲間を加えたり、仲間と別れたりできる。まさに出会いと別れの酒場。
16歳の勇者が酒場で仲間をスカウトするのはどうかと思うが、まあ向こうの法律では大丈夫なのだろう。
一人旅でもやらかさない限り、冒険に出る前には必ずここで仲間を加えることになる。
いや、たとえ一人旅でもイエローオーブを手に入れるために開拓用商人を加えないといけないので
ストーリーを進める上で不可欠な施設である。バシルーラで飛ばされた仲間もここに来るので覚えておこう。
2階には仲間の登録所があるが、ルイーダの酒場に[[デフォルトで戦士、僧侶、魔法使いがいる>【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】]]ので
そちらはクリアに必須というわけではない。しかし仲間との連帯感を強めるために自分で登録してキャラを作ろう。
その場合、うっかり女性キャラにクラスの好きな女の子の名前をつけたままカセットを友達に貸したりしないように。
なお、勇者は未成年だからか知らないが酒場に預けることはできない。しかし一度エンディングを見た後なら可能。
リメイク版のみ簡易にセーブをしてくれる人が登場。王様の所までいく手間が省けた。
*DQⅤ
グランバニア城のみに存在。
仲間モンスターは[[【モンスターじいさん】]]が担っているので、ここでは人間キャラのみ入れ替え可能。
基本的に人間の仲間が少ないⅤでは利用することはあまりない。
しかし妻を救った後、家族は全員ルイーダの酒場に預けられている設定になっているので
家族をパーティに加えたい場合は酒場に行ってパーティに入れる必要がある。もちろん主人公は預けられない。
ちなみに、酒場に預けられたメンバーは酒場に居るのではなく、場内のそれぞれの部屋や家で待っている。
*DQⅥ
なんとチェーン展開している。
夢の世界、現実の世界のどちらにも存在しているほか、何故か狭間の世界にもある。
サンマリーノ、ダーマ神殿、ガンディーノ、スライム格闘場、欲望の町、そして牢獄の町のイベント内に登場する。
もちろんゴールド銀行などのようにどこで預けても全支店で入れ替えができる。便利!
今回は人間キャラクターだけでなく仲間モンスターを預けることも可能になった。
Ⅵではモンスターを仲間にすると定員オーバーになるため誰かを酒場に預けないといけない。
ただし、主人公及びバーバラは預けることができない。
馬車メンバーが二軍なら酒場メンバーはいわば三軍で、テリーやアモスが酒場で燻ってることが多い。
このことから使えない仲間の装備を剥ぎ取ってルイーダの酒場に幽閉してしまうことを「酒場送り」と呼ばれる。
SFC版では酒場にも定員があり、すべての仲間モンスターを1体ずつ仲間にすることもできなくなっている。
(人間メンバー7人とドランゴ、ルーキーには専用枠が設けられている)
そのため定員に達した状態で新たに仲間モンスターを加えたいなら、酒場で誰かと別れる必要がある。
ちなみに、定員が満員状態でもモンスターが起き上がることはあるが、当然馬車も酒場も満員なのでそのままさびしそうに去ってゆく。
このことを知らずにちょうど満員状態で[[【はぐりん】]]や[[【カダブウ】]]を起き上がらせた人が居たとしたら悲劇である。
別れるを選択すると仲間モンスターは元気に野山に戻っていくが、
棺桶状態で預けた仲間モンスターと別れる選択をすると、ちゃんと[[セリフが変化する>【そう……。じゃあ あたしが せきにんを もって ○○○○さんを 埋そうするわ。】]]。
*DQⅨ
セントシュタインのリッカの宿屋1階で営業。
Ⅵのようなチェーン展開はなくなったが、自由にキャラクターメイキングができる。
詳細は[[【キャラクターメイキング】]]参照。
また、仲間の並び順もここで調整できる。と言うかここでしかできない。
一度預けてまた加えたりしないといけないので、少し面倒くさい。
現在パーティにいるキャラを酒場に預ける場合は「なかまをあずける」を選ぶこと。
「なかまとわかれる」はキャラ削除なので、せっかく育てたキャラをうっかり消さないように。
Ⅲの時と同様、[[始めから3人のデフォルトキャラが登録されている>【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】]]が、自分の好きに作った方が愛着は湧くだろう。
また該当の配信クエストをクリアすることで、店主のルイーダさんやロクサーヌと言ったお馴染みのキャラが仲間になり登録される。
ちなみに仲間を加えると、酒場の扉から飛び出してきて歓びのポーズを取るという演出がある。
ポーズは飛び跳ねる、張り切って右腕を突き上げる、折り目正しく一礼、などの中からランダム。
キャラのイメージに合致したポーズを取られるとちょっと嬉しい。外れてると虚しい。
また、ここにきて初めて店主のルイーダさんにストーリー中でスポットが当てられた。
序盤はもちろん、配信クエストでのエピソードや仲間にもなることを考えれば大出世と言えよう。
*その他
そしてそんなルイーダの酒場もついに現実世界に登場した。
2010年1月28日にこの酒場をモチーフとした「LUIDA'S BAR」が六本木にオープンしている。
内装やメニューもDQシリーズをイメージしたものが並んでおり、細部にまでこだわりが感じられる。
イベントなども時々行われているので、ファンなら一度は訪れておきたい場所である。
その他の詳細はLUIDA'S BARのホームページを参照。
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*概要
Ⅲ 、Ⅴ、Ⅵ、Ⅸに登場するパーティメンバーの入れ替えをする施設。
その名の通り[[【ルイーダ】]]さんが経営している出会いと別れの酒場である。
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*DQⅢ
[[【アリアハン】]]にのみ存在。
ここでは登録所で登録した仲間を加えたり、仲間と別れたりできる。まさに出会いと別れの酒場。
16歳の勇者が酒場で仲間をスカウトするのはどうかと思うが、まあ向こうの法律では大丈夫なのだろう。
一人旅でもやらかさない限り、冒険に出る前には必ずここで仲間を加えることになる。
いや、たとえ一人旅を志しても、イエローオーブを手に入れるために一度は必ず開拓用商人を加えないといけないのだが。
まさにストーリーを進める上で不可欠な施設である。[[【バシルーラ】]]で飛ばされた仲間も、ここに来るので覚えておこう。
2階には仲間の登録所があるが、ルイーダの酒場に[[デフォルトで戦士、僧侶、魔法使いがいる>【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】]]ので、
そちらはクリアに必須というわけではない。しかし仲間との連帯感を強めるために自分で登録してキャラを作ろう。
その場合、うっかり女性キャラにクラスの好きな女の子の名前をつけたまま、カセットを友達に貸したりしないように。
なお、勇者は未成年だからか知らないが酒場に預けることはできない。しかし一度エンディングを見た後なら可能。
また以上の基本的な機能と別に、[[【預かり所】]](リメイク版では[[【ゴールド銀行】]])も併設されておりお世話になる。
更にはリメイク版のみ、簡易にセーブをしてくれる人も登場。王様の所までいく手間が省けた。
*DQⅤ
[[【グランバニア城】>【グランバニア】]]のみに存在。
仲間モンスターの管理は[[【モンスターじいさん】]]が担っているので、ここでは人間キャラのみ入れ替え可能。
ただし、もちろん主人公自身は預けられない。
基本的に人間の仲間が少ないⅤでは、利用する機会もあまりない。
しかし妻を救った後、家族は全員ルイーダの酒場に預けられている設定になっているので
家族をパーティに加えたい場合は酒場に行ってパーティに入れる必要がある。
ちなみに、酒場に預けられたメンバーは酒場に居るのではなく、場内のそれぞれの部屋や家で待っている。
*DQⅥ
なんとチェーン展開している。
夢の世界、現実の世界のどちらにも存在しているほか、何故か狭間の世界にもある。
サンマリーノ、ダーマ神殿、ガンディーノ、スライム格闘場、欲望の町、そして牢獄の町のイベント内に登場する。
もちろんゴールド銀行などのようにどこで預けても全支店で入れ替えができる。便利!
今回は人間キャラクターだけでなく仲間モンスターを預けることも可能になった。
Ⅵではモンスターを仲間にすると定員オーバーになるため、誰かを酒場に預けないといけない。
ただし、主人公及びバーバラは預けることができない。
馬車メンバーが二軍なら酒場メンバーはいわば三軍で、テリーやアモスが酒場で燻ってることが多い。
このことから使えない仲間の装備を剥ぎ取ってルイーダの酒場に幽閉してしまうことを「酒場送り」と呼ばれる。
SFC版では酒場にも定員があり、すべての仲間モンスターを1体ずつ仲間にすることもできなくなっている。
(人間メンバー7人とドランゴ、ルーキーには専用枠が設けられている)
そのため定員に達した状態で新たに仲間モンスターを加えたいなら、酒場で誰かと別れる必要がある。
ちなみに、定員が満員状態でもモンスターが起き上がることはあるが、当然馬車も酒場も満員なのでそのままさびしそうに去ってゆく。
このことを知らずにちょうど満員状態で[[【はぐりん】]]や[[【カダブウ】]]を起き上がらせた人が居たとしたら悲劇である。
別れるを選択すると仲間モンスターは元気に野山に戻っていくが、
棺桶状態で預けた仲間モンスターと別れる選択をすると、ちゃんと[[セリフが変化する>【そう……。じゃあ あたしが せきにんを もって ○○○○さんを 埋そうするわ。】]]。
*DQⅨ
[[【セントシュタイン】>【セントシュタイン城】]]の[[【リッカの宿屋】]]1階で営業。
Ⅵのようなチェーン展開はなくなったが、自由にキャラクターメイキングができる。
詳細は[[【キャラクターメイキング】]]参照。
また、仲間の並び順もここで調整できる。と言うかここでしかできない。
一度預けてまた加えたりしないといけないので、少し面倒くさい。
現在パーティにいるキャラを酒場に預ける場合は、「なかまをあずける」を選ぶこと。
「なかまとわかれる」はキャラ削除なので、せっかく育てたキャラをうっかり消さないように。
Ⅲの時と同様、[[始めから3人のデフォルトキャラが登録されている>【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】]]が、自分の好きに作った方が愛着は湧くだろう。
また該当の配信クエストをクリアすることで、店主のルイーダさんやロクサーヌと言ったお馴染みのキャラが仲間になり登録される。
ちなみに仲間を加えると、酒場の扉から飛び出してきて歓びのポーズを取るという演出がある。
ポーズは飛び跳ねる、張り切って右腕を突き上げる、折り目正しく一礼、などの中からランダム。
キャラのイメージに合致したポーズを取られるとちょっと嬉しい。外れてると虚しい。
また、ここにきて初めて店主のルイーダさんにストーリー中でスポットが当てられた。
序盤はもちろん、配信クエストでのエピソードや仲間にもなることを考えれば大出世と言えよう。
*その他
そしてそんなルイーダの酒場もついに現実世界に登場した。
2010年1月28日にこの酒場をモチーフとした「LUIDA'S BAR」が六本木にオープンしている。
内装やメニューもDQシリーズをイメージしたものが並んでおり、細部にまでこだわりが感じられる。
イベントなども時々行われているので、ファンなら一度は訪れておきたい場所である。
その他の詳細はLUIDA'S BARのホームページを参照。
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