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*概要 攻撃力。 シリーズを通して使用されているパラメータの一つ。プレイヤー側とモンスター側、両方に設定されている。 *味方サイド 「キャラクターの攻撃力」=「[[【ちから】]]」+「武器の攻撃力」+「装飾品の攻撃力」+「スキルボーナス(Ⅷ以降)」である。 基本的に上限は999だが、Ⅵ以前では999まで届かない。 ⅥとⅦではせいけんづきなど格闘系の特技にも武器の攻撃力が含まれるという少しおかしなことになっていたが Ⅷ以降では素手でないとこれらの特技を使えなくなったので、そのようなことはなくなった。 スキルシステムのあるⅧ以降では、武器スキルを一定まで鍛えるとその武器を装備している時に限り、力+武器+装飾品の数値に、さらにボーナスで攻撃力が加算されるようになる。 通常攻撃で敵に与えるダメージに密接な関係があり、 (「攻撃側の攻撃力」-「受ける側の守備力÷2」)÷2×乱数=「ダメージ値」となる。 この計算式から、攻撃する側の攻撃力が受ける側の守備力の半分に満たないと、ダメージが0か1にしかならないことが分かる。 (但し、Ⅸのメタル系スライムに関しては通常とは異なる計算式が適用されている。[[【しゅび力】]]を参照) 実質的に攻撃力が2ポイント上がれば通常攻撃で敵に与えるダメージが1ポイント増えることになる。 また、キャラクターは稀に[[【会心の一撃】]]を出すが、この時は敵の守備力を無視して、キャラクターの攻撃力がそのままダメージになることがほとんど。 敵が繰り出す[[【痛恨の一撃】]]の場合は、当該項目参照。 通常攻撃のみならず、多くの攻撃特技でも攻撃力がダメージに影響する。 Ⅵ以降はステータス(ちから)のインフレもあって、この値がかなり高くなりやすい。 特に終盤、キャラクターの攻撃力が高まってくると、数ある攻撃呪文を押しのけて、攻撃力が影響する特技が最強の攻撃手段となることも多い。 攻撃力がインフレしたのに、攻撃呪文のダメージは据え置きな上にステータスによる強化も無かった(Ⅶまで)ので、攻撃呪文の価値を大きく下げる原因にもなった。 MPを消費する規定ダメージ(威力が攻撃力などのステータスに左右されない)の呪文特技を中心に戦うキャラクターは、攻撃力が低いと、MPが無くなった途端に戦闘力がガクッと落ちてしまう。 キャラクターの戦闘力に大きく関わる、非常に重要なパラメータだ。 *敵サイド 敵の場合、このパラメータが300以上だとかなり高い。 400以上はなかなかおらず、500以上はⅢ、Ⅷ、Ⅸだけに存在するようだ。 Ⅲの[[【闇ゾーマ】>【ゾーマ】#id_b794e10d]]の550が長らく最高値だったが、Ⅷにおいて[[【永遠の巨竜】]]が760と記録を18年ぶりに塗り替えた。 しかしその記録も次作のⅨであっさりと塗り替えられ、ボス敵では4桁の大台に乗る奴も出現したのだ。 現在の最高値はLv99の[[【ダークドレアム】>【ダークドレアムの地図】]]で、なんと1567(Lv1でも780)である。 Ⅸでは雑魚敵のステータスのインフレも凄まじく、Sランクの宝の地図に出現するものとなると、400台はもちろん、500台や600台の奴等が普通にウロウロしている。 最高値は水マップに出現する[[【オーシャンボーン】]]で、なんと748。 さらにⅨではメタル系スライムやトラップモンスターもアホみたいに強くなっており、メタルキングやプラチナキングが300以上、パンドラボックスはなんと623という攻撃力を誇る。 しかも、やたらパラメータが高い奴に限って痛恨の一撃を繰り出すのだから、たまったものではない。 高レベルの地図を探索する時は、[[【ステルス】]]とメニューウィンドウを上手く利用して戦闘自体をできるだけ避けるのが好ましいが、それでもうっかりシンボルに触れてしまい戦闘を強いられることがあり得る。 盾の秘伝書、世界樹の葉を持っておいたり、ザオリクが使える賢者をパーティーに入れておくなど、十分過ぎるほどの対策をしておかないとかなりキツい。 盾などの防具もガード率やみかわし率が高いものを選んで装備し、ダメージを軽減するよりも無効化することに重点を置いた方がいいだろう。 Ⅸでは味方のパラメータの強化が比較的容易であるためにこのような事になったと思われるが…。 前述通り味方の値はどう足掻いても999までだが、敵の場合は1000以上になる事も可能なので、 特にダークドレアムやエスタークといった魔王がテンションを上げたりバイキルトを使ったら、素早くこちらも対抗手段を打たないと危険である。 モンスターズではこちらのレベルで変動するため書かないが、対戦では999がほぼ当たり前である。 ジョーカー2以降は、2枠のメガボディ持ちのモンスターを中心に1000を超えるものも現れ始めた。 スキルと武器次第で、上記の1567を上回る事も可能。 ----
*概要 攻撃力。 シリーズを通して使用されているパラメータの一つ。プレイヤー側とモンスター側、両方に設定されている。 *味方サイド 「キャラクターの攻撃力」=「[[【ちから】]]」+「武器の攻撃力」+「装飾品の攻撃力」+「スキルボーナス(Ⅷ以降)」である。 基本的に上限は999だが、Ⅵ以前では999まで届かない。 ⅥとⅦではせいけんづきなど格闘系の特技にも武器の攻撃力が含まれるという少しおかしなことになっていたが Ⅷ以降では素手でないとこれらの特技を使えなくなったので、そのようなことはなくなった。 スキルシステムのあるⅧ以降では、武器スキルを一定まで鍛えるとその武器を装備している時に限り、力+武器+装飾品の数値に、さらにボーナスで攻撃力が加算されるようになる。 通常攻撃で敵に与えるダメージに密接な関係があり、 (「攻撃側の攻撃力」-「受ける側の守備力÷2」)÷2×乱数=「ダメージ値」となる。 この計算式から、攻撃する側の攻撃力が受ける側の守備力の半分に満たないと、ダメージが0か1にしかならないことが分かる。 (但し、Ⅸのメタル系スライムに関しては通常とは異なる計算式が適用されている。[[【しゅび力】]]を参照) 実質的に攻撃力が2ポイント上がれば通常攻撃で敵に与えるダメージが1ポイント増えることになる。 また、キャラクターは稀に[[【会心の一撃】]]を出すが、この時は敵の守備力を無視して、キャラクターの攻撃力がそのままダメージになることがほとんど。 敵が繰り出す[[【痛恨の一撃】]]の場合は、当該項目参照。 通常攻撃のみならず、多くの攻撃特技でも攻撃力がダメージに影響する。 Ⅵ以降はステータス(ちから)のインフレもあって、この値がかなり高くなりやすい。 特に終盤、キャラクターの攻撃力が高まってくると、数ある攻撃呪文を押しのけて、攻撃力が影響する特技が最強の攻撃手段となることも多い。 攻撃力がインフレしたのに、攻撃呪文のダメージは据え置きな上にステータスによる強化も無かった(Ⅶまで)ので、攻撃呪文の価値を大きく下げる原因にもなった。 MPを消費する規定ダメージ(威力が攻撃力などのステータスに左右されない)の呪文特技を中心に戦うキャラクターは、攻撃力が低いと、MPが無くなった途端に戦闘力がガクッと落ちてしまう。 キャラクターの戦闘力に大きく関わる、非常に重要なパラメータだ。 *敵サイド 敵の場合、このパラメータが300以上だとかなり高い。 400以上はなかなかおらず、500以上はⅢ、Ⅷ、Ⅸだけに存在するようだ。 Ⅲの[[【闇ゾーマ】>【ゾーマ】#id_b794e10d]]の550が長らく最高値だったが、Ⅷにおいて[[【永遠の巨竜】]]が760と記録を18年ぶりに塗り替えた。 しかしその記録も次作のⅨであっさりと塗り替えられ、ボス敵では4桁の大台に乗る奴も出現したのだ。 現在の最高値はLv99の[[【ダークドレアム】>【ダークドレアムの地図】]]で、なんと1567(Lv1でも780)である。 Ⅸでは雑魚敵のステータスのインフレも凄まじく、最高値はSランクの[[【宝の地図】]]水マップに出現する[[【オーシャンボーン】]]で、なんと748。 Ⅸでは味方のパラメータの強化が比較的容易であるためにこのような事になったと思われるが…。 前述通り味方の値はどう足掻いても999までだが、敵の場合は1000以上になる事も可能なので、 特にダークドレアムやエスタークといった魔王がテンションを上げたりバイキルトを使ったら、素早くこちらも対抗手段を打たないと危険である。 モンスターズではこちらのレベルで変動するため書かないが、対戦では999がほぼ当たり前である。 ジョーカー2以降は、2枠のメガボディ持ちのモンスターを中心に1000を超えるものも現れ始めた。 スキルと武器次第で、上記の1567を上回る事も可能。 ----

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