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爆発を起こして攻撃する属性。 ***概要 基本的に、炎に強いモンスターはこの系統の呪文にも強いことが多いが、例外も結構いる。 [[【ギラ系】]]が効かなくてもイオ系は効く、という敵もちらほら。 終盤にイオナズンを使う敵が多いほか、中盤に稲妻を使う敵も出る場合が多い。 いずれも直撃するとダメージが大きいので、きちんと対策しておきたい。 ただし、DQⅤではこの系統の呪文を軽減できる防具が存在していない。 そのため、耐性を持たない人間キャラにとっては脅威となる。 DQⅥ以降、設定が安定しない属性である。 最初は炎属性の色合いが強かったが、DQⅥで雷の特技を取り込み、Ⅷでは光の特技を取り込んだ。 その結果、雷の特技をデイン系と勘違いして困惑するプレイヤーが続出。それどころか公式ガイドですら間違った記述をする始末。 最近の作品では雷の色合いが強くなりつつあるが、イオ系とデイン系で立場の取り合いになってしまっており、属性周りの設定の迷走ぶりがうかがえる。スタッフしっかりしろ。 ***該当呪文 [[【イオ】]]、[[【イオラ】]]、[[【イオナズン】]]、[[【イオグランデ】]] 攻撃範囲が広く、敵全体を攻撃できる。威力も高いが、その分消費MPも多い。 イオナズンだけはDQⅡから登場し、アークデーモンなどが連発して唱え、プレイヤーを苦しめた。 DQⅢで下級のイオ、イオラが初登場。どちらも習得時期における雑魚戦の主力として使える。 以降のシリーズでも活躍は変わらず、強力特技が多いDQⅥやDQⅦでもどうにか活躍が見込める、数少ない攻撃呪文。 特にイオナズンは、威力の高さと大爆発を起こすという設定の華やかさからか、後半のボス敵が使ってくることも多い。 このようなことから攻撃呪文界の花形と呼べる存在である。 グループという概念が無いモンスターズ1、2ではギラなども全体攻撃になっているが、 耐性持ちのモンスターがあまりいないイオ系はやっぱり便利。 ただし、強力な特技が習得可能になるとどうしてもその姿は霞んでしまう。 ドラゴン系、悪魔系モンスターはこの系統の攻撃呪文に強いものが多い。 キャラバンハートではストーリー進行における雑魚掃除としての強さはかなりのもの。 ただしギガデインが全体攻撃なので、これを習得できてしまうとやっぱり強さは霞む。 ジョーカーでは4段階目としてイオグランデが加わった。 これにより対戦やGPでもっとも使われる呪文となり、本編の強さはおろか、単体攻撃になった[[【デイン系】]]をもしのぐ最強の存在となった。 ジョーカーでのイオグランデが加わり、マシン系相手に弱点が突きやすい系統となっている。 ***該当特技 [[【いなずま】]](SFC版DQⅤ以外)、[[【いなずまぎり】]]、[[【シャインスコール】]]、[[【シャイニングボウ】]]、[[【シャイニングアロー】]] 稲妻、稲妻斬りは、名前に反してこの属性である。ハッキリ言って紛らわしい。 これらの特技を[[【デイン系】]]と勘違いし、DQⅦの[[【よろい竜】]]など、攻略本には「デイン系がよく効くので稲妻を使うと良い」と記されているのに、実際は効きにくいことを疑問に感じた人は多いはずだ。 これに関してはDQⅥで、イオ系に耐性を持つ敵が少なかったので何も言及されなかったのもまずかった。 DQⅧがでは「シャイン系」という「光」を題材にした属性が攻略本に記されたが、これはイオ系とほぼ同じ扱いである。 ちなみにⅧでイオナズンを使うザコモンスターは数多いが、その多くがこの系統に完全耐性を持つ。一方でイオナズン使いのボスにはイオ系が良く効いたりする。 ***該当道具 [[【マグマのつえ】]](DQⅤ:道具使用)、[[【ほのおのリング】]](道具使用)、 [[【いなずまのけん】]](DQⅢ:道具使用)、[[【ほのおのつるぎ】]](DQⅥ・Ⅶ:道具使用)、 [[【ばくだんいし】]]、[[【ばくだん岩のカケラ】]] ----
爆発を起こして攻撃する属性。 ***概要 基本的に、炎に強いモンスターはこの系統の呪文にも強いことが多いが、例外も結構いる。 [[【ギラ系】]]が効かなくてもイオ系は効く、という敵もちらほら。 終盤にイオナズンを使う敵が多いほか、中盤に稲妻を使う敵も出る場合が多い。 いずれも直撃するとダメージが大きいので、きちんと対策しておきたい。 ただし、DQⅤではこの系統の呪文を軽減できる防具が存在していない。 そのため、耐性を持たない人間キャラにとっては脅威となる。 DQⅥ以降、設定が安定しない属性である。 最初は炎属性の色合いが強かったが、DQⅥで雷の特技を取り込み、Ⅷでは光の特技を取り込んだ。 その結果、雷や光の特技を[[【デイン系】]]と勘違いして困惑するプレイヤーが続出。それどころか公式ガイドですら間違った記述をする始末。 最近の作品では雷の色合いが強くなりつつあるが、イオ系とデイン系で立場の取り合いになってしまっており、属性周りの設定の迷走ぶりがうかがえる。スタッフしっかりしろ。 また、ジョーカーシリーズでは[[【岩石系】]]を扱う[[【グラブゾン】]]がイオ系も担当し土属性の色合いすら見えた。 Ⅸでは後継属性として[[【雷・爆発属性】]]がイオ系、[[【光属性】]]がデイン系の代わりになっているが、そちらでも属性分類がややこしくなっている。 ***該当呪文 [[【イオ】]]、[[【イオラ】]]、[[【イオナズン】]]、[[【イオグランデ】]] 攻撃範囲が広く、敵全体を攻撃できる。威力も高いが、その分消費MPも多い。 イオナズンだけはDQⅡから登場し、アークデーモンなどが連発して唱え、プレイヤーを苦しめた。 DQⅢで下級のイオ、イオラが初登場。どちらも習得時期における雑魚戦の主力として使える。 以降のシリーズでも活躍は変わらず、強力特技が多いDQⅥやDQⅦでもどうにか活躍が見込める、数少ない攻撃呪文。 特にイオナズンは、威力の高さと大爆発を起こすという設定の華やかさからか、後半のボス敵が使ってくることも多い。 このようなことから攻撃呪文界の花形と呼べる存在である。 グループという概念が無いモンスターズ1、2ではギラなども全体攻撃になっているが、 耐性持ちのモンスターがあまりいないイオ系はやっぱり便利。 ただし、強力な特技が習得可能になるとどうしてもその姿は霞んでしまう。 ドラゴン系、悪魔系モンスターはこの系統の攻撃呪文に強いものが多い。 キャラバンハートではストーリー進行における雑魚掃除としての強さはかなりのもの。 ただしギガデインが全体攻撃なので、これを習得できてしまうとやっぱり強さは霞む。 ジョーカーでは4段階目としてイオグランデが加わった。 これにより対戦やGPでもっとも使われる呪文となり、本編の強さはおろか単体攻撃になった[[【デイン系】]]をもしのぐ最強の存在となった。 ジョーカーでの[[【キラーマシン】]]のイオ弱点を始め、最近ではマシン系相手に弱点が突きやすい系統となっている。 ***該当特技 [[【いなずま】]](SFC版DQⅤ以外)、[[【いなずまぎり】]]、[[【シャインスコール】]]、[[【シャイニングボウ】]]、[[【シャイニングアロー】]] 稲妻、稲妻斬りは、名前に反してこの属性である。ハッキリ言って紛らわしい。 これらの特技を[[【デイン系】]]と勘違いし、DQⅦの[[【よろい竜】]]など、攻略本には「デイン系がよく効くので稲妻を使うと良い」と記されているのに、実際は効きにくいことを疑問に感じた人は多いはずだ。 これに関してはDQⅥで、イオ系に耐性を持つ敵が少なかったので何も言及されなかったのもまずかった。 DQⅧがでは「シャイン系」という「光」を題材にした属性が攻略本に記されたが、これはイオ系とほぼ同じ扱いである。 ちなみにⅧでイオナズンを使うザコモンスターは数多いが、その多くがこの系統に完全耐性を持つ。一方でイオナズン使いのボスにはイオ系が良く効いたりする。 ***該当道具 [[【マグマのつえ】]](DQⅤ:道具使用)、[[【ほのおのリング】]](道具使用)、 [[【いなずまのけん】]](DQⅢ:道具使用)、[[【ほのおのつるぎ】]](DQⅥ・Ⅶ:道具使用)、 [[【ばくだんいし】]]、[[【ばくだん岩のカケラ】]] ----

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