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全身が真っ白の毛むくじゃらの獣モンスター。 名前の由来は、ヒマラヤ山脈に住むと言われている未確認動物のイエティ。 同種に[[【デザートゴースト】]][[【ビッグスロース】]][[【ベロリンマン】]]がいる。 *DQⅣ [[【パデキアの洞窟】]]のみの登場。通常攻撃の他、凍りつく息でこちら全体を攻撃してくる。 見た目通りメラ系、イオ系に弱い(ギラ系は効かないことも)ので、呪文でさっさと一掃してしまおう。 パデキアの洞窟をあっさり抜けてしまった人にとってはあまり印象に残らないかもしれない。 格闘場では[[【じごくのよろい】]]と[[【ドラゴンパピー】]]とのカードで登場。 他の2匹に比べると決め手に欠けるが、体力はあるのでしぶとく勝ち残ることもある。 モンスターの中では友好的なのか、ロザリーヒルや孤島の老人の家で普通に生活している個体がいる一方、 ハバリアの牢屋に投獄されているものもいる。 基本的に、「うおーん うおーん。」としか言わないが、ロザリーヒルのやつはよくしゃべる。 ちなみに、FC版ではよく見ると名前が「イエティ」ではなく「イエテイ」になっている。 この頃DQにまだ小さいカタカナの「ァィゥェォ」は搭載されていないのだ。 *DQⅤ 青年時代のラインハット城周辺とラインハット地下通路(時期限定)に登場。 こちらでは仲間にもなるので存在感は増した。[[【イエッタ】]]の項目を参照。 敵の時は氷系の攻撃は使わず、雄叫びでこちらの行動を止めたりもするのだが、いきなり逃げ出すことも。 こんなのが住み着いているラインハット周辺は割と寒いのだろうか? *モンスターズシリーズ モンスターズ1、2にも登場。獣系である。 1ではクリア後のまどろみの扉の21~26F、2では氷のカギの異世界に出現する。 配合方法はキラーパンサー×バトルレックスなど。 能力値は賢さ以外、割とバランスよく成長するが、特にHPの伸びが良い。 覚える特技はヒャド、マヒャド斬り、雄叫び。 その後、長い休眠期間をへてDQMJ2Pで再登場。 魔獣系のEランクで、やはり雪山に生息している。 特性はれんぞくと吹雪ブレスブレイク。イメージ通り冷気系の攻撃が得意。 Eランクなので強、最強化もでき、ヒャド系のコツとカウンターを習得していく。 所持スキルも、ヒャド&デインと冷気にまつわるものである。 *不思議のダンジョンシリーズ 全ての作品に登場。かなり特徴的なモンスターなので印象に残っている人も多いかもしれない。 1では不思議のダンジョンの13~21Fに登場。 モンスターハウス以外では、4匹正方形に固まって眠った状態で出現するという、ベロリンマンを彷彿とさせる性質がある。 4匹はシンクロしており、1匹でも攻撃を受けると全員目を覚ます。 倍速で行動するので部屋で起こすと大変だが、4匹で1匹分ともいえる能力しかないので、通路で1匹ずつ戦えばまず負けない。 一方で経験値も1匹につき10ポイントしかなく、全員倒してようやくさまようよろい一体分と非常に少ない。 なお、フロア内のモンスター最大数(20体)の関係で、たまに数が足りない状態で生まれることがある。 2でも特徴は相変わらず。不思議のダンジョンの7~10Fなどに登場する。 ヒャド系やアイスソードの効果を1ダメにするが、メラ系は2倍のダメージ。 因みに、アイスソードは正規の効果の[[黄金のつるはし>【おうごんのつるはし】]]等を一緒に合成していてもこいつだけは物質系じゃないので、依然1ダメージしか通らないのが地味に厄介だが こいつ自身の戦闘力はそれほど高くないので これを持っている時点では素手でも十分倒せる筈。 ただ、1匹辺りの能力が他のモンスター1匹分弱ぐらいに上がっているので、体感的にはかなり強い。 一方で経験値も4匹分でかなり多いので、余裕があれば積極的に狩っておきたい。 3では山脈の尾根と封印の洞窟(レベル9)に出現。特徴はトルネコ2と同じ。 凶悪モンスターが増えた上に、持ち込み不可には出ないので影は薄い。 仲間にすると倍速は便利だが、火力が弱く戦力向きではない。 少年ヤンガスでは、まぼろし雪の迷宮以降の大半のダンジョンに登場。大幅にモデルチェンジを果たしている。 俊足なのは変わらないが、4匹で固まることは無くなり、また最初から起きていることも多い。 トルネコ3までと比べて、フロアに対する相対的な攻撃力もかなり上がっているので注意したい。 まぼろし雪の迷宮ではダッシュランとの俊足コンビが結構強力である。 レベルを上げると、氷無効、睡眠無効と2つの無効系特技を覚えてくれるので受け継がせたいところである。 普通の配合では作れず、いたずらもぐらやワンダーフールなどとブリザードを配合し、 魔法の石を贈り物にすることで誕生する。 ちなみに地雷モンスターとされているデザートゴーストも同じような配合でイエティにランクアップ可能。 どちらにしろ、配合するよりは捕獲するほうが手っ取り早いか。 *スラもり3 シヴァレルゆきやまに出現。見た目どおりHPは4ポイントと高め。 こちらが近くにいるときは巨大な舌を叩きつけて攻撃し、遠くにいるときは雪球を投げつけて攻撃してくる。 一部のフロアではイエティ同士で雪合戦をしていたりする。 しかし、その雪球が向こう側のイエティに当たることはなく、大抵はその間を通ろうとする主人公に当たる。 お前らは本当に雪合戦をする気があるんかと。 船バトルでは「ドカンと ぶっぱなせ!」と「テキを おいだせ!」を命令できる。 どう考えても雪がない船の上でも雪球を作って攻撃したりするが気にしてはならない。 余談だが、二本兵は下位種のはずのデザートゴーストのカラーリングが使われている。 ベロリンマンかビックスロースという選択肢は無かったのだろうか? *DQMBⅡ 第一章から登場。 ステータスはHP:703 力:98 賢さ:81 身の守り:87 素早さ:37。 使える技はちょうはつとスノーボール。 前者は必ず最初に発動する技で、発動したターンに攻撃を受けると「ぶんれつ」で反撃する。 後者は口から雪球を吐き出して敵全員を攻撃。 主人公の職業が魔法使いだと「ヒャダルコ」が使える。 素早さ以外の能力が高く、運がよければ1ターンに何度も攻撃できる。 相手チームにこいつがいたら、カウンターを防ぐため全体攻撃は控えよう。 氷に強く、炎・灼熱・雷呪文に弱い。 ----
全身が真っ白の毛むくじゃらの獣モンスター。 名前の由来は、ヒマラヤ山脈に住むと言われている未確認動物のイエティ。 同種に[[【デザートゴースト】]][[【ビッグスロース】]][[【ベロリンマン】]]がいる。 *DQⅣ [[【パデキアの洞窟】]]のみの登場。通常攻撃の他、凍りつく息でこちら全体を攻撃してくる。 見た目通りメラ系、イオ系に弱い(ギラ系は効かないことも)ので、呪文でさっさと一掃してしまおう。 パデキアの洞窟をあっさり抜けてしまった人にとってはあまり印象に残らないかもしれない。 格闘場では[[【じごくのよろい】]]と[[【ドラゴンパピー】]]とのカードで登場。 他の2匹に比べると決め手に欠けるが、体力はあるのでしぶとく勝ち残ることもある。 モンスターの中では友好的なのか、ロザリーヒルや孤島の老人の家で普通に生活している個体がいる一方、 ハバリアの牢屋に投獄されているものもいる。 基本的に、「うおーん うおーん。」としか言わないが、ロザリーヒルのやつはよくしゃべる。 ちなみに、FC版ではよく見ると名前が「イエティ」ではなく「イエテイ」になっている。 この頃DQにまだ小さいカタカナの「ァィゥェォ」は搭載されていないのだ。 *DQⅤ 青年時代のラインハット城周辺とラインハット地下通路(時期限定)に登場。 こちらでは仲間にもなるので存在感は増した。[[【イエッタ】]]の項目を参照。 敵の時は氷系の攻撃は使わず、雄叫びでこちらの行動を止めたりもするのだが、いきなり逃げ出すことも。 こんなのが住み着いているラインハット周辺は割と寒いのだろうか? *モンスターズシリーズ モンスターズ1、2にも登場。獣系である。 1ではクリア後のまどろみの扉の21~26F、2では氷のカギの異世界に出現する。 配合方法はキラーパンサー×バトルレックスなど。 能力値は賢さ以外、割とバランスよく成長するが、特にHPの伸びが良い。 覚える特技はヒャド、マヒャド斬り、雄叫び。 その後、長い休眠期間をへてDQMJ2Pで再登場。 魔獣系のEランクで、やはり雪山に生息している。 特性はれんぞくと吹雪ブレスブレイク。イメージ通り冷気系の攻撃が得意。 Eランクなので強、最強化もでき、ヒャド系のコツとカウンターを習得していく。 所持スキルも、ヒャド&デインと冷気にまつわるものである。 *不思議のダンジョンシリーズ 全ての作品に登場。かなり特徴的なモンスターなので印象に残っている人も多いかもしれない。 1では不思議のダンジョンの13~21Fに登場。 モンスターハウス以外では、4匹正方形に固まって眠った状態で出現するという、ベロリンマンを彷彿とさせる性質がある。 4匹はシンクロしており、1匹でも攻撃を受けると全員目を覚ます。 倍速で行動するので部屋で起こすと大変だが、4匹で1匹分ともいえる能力しかないので、通路で1匹ずつ戦えばまず負けない。 一方で経験値も1匹につき10ポイントしかなく、全員倒してようやくさまようよろい一体分と非常に少ない。 なお、フロア内のモンスター最大数(20体)の関係で、たまに数が足りない状態で生まれることがある。 2でも特徴は相変わらず。不思議のダンジョンの7~10Fなどに登場する。 ヒャド系やアイスソードの効果を1ダメにするが、メラ系は2倍のダメージ。 因みに、アイスソードは正規の効果の[[黄金のつるはし>【おうごんのつるはし】]]等を一緒に合成していてもこいつだけは物質系じゃないので、依然1ダメージしか通らないのが地味に厄介だが こいつ自身の戦闘力はそれほど高くないので これを持っている時点では素手でも十分倒せる筈。 ただ、1匹辺りの能力が他のモンスター1匹分弱ぐらいに上がっているので、体感的にはかなり強い。 一方で経験値も4匹分でかなり多いので、余裕があれば積極的に狩っておきたい。 3では山脈の尾根と封印の洞窟(レベル9)に出現。特徴はトルネコ2と同じ。 凶悪モンスターが増えた上に、持ち込み不可には出ないので影は薄い。 仲間にすると倍速は便利だが、火力が弱く戦力向きではない。 少年ヤンガスでは、まぼろし雪の迷宮以降の大半のダンジョンに登場。大幅にモデルチェンジを果たしている。 俊足なのは変わらないが、4匹で固まることは無くなり、また最初から起きていることも多い。 トルネコ3までと比べて、フロアに対する相対的な攻撃力もかなり上がっているので注意したい。 まぼろし雪の迷宮ではダッシュランとの俊足コンビが結構強力である。 レベルを上げると、氷無効、睡眠無効と2つの無効系特技を覚えてくれるので受け継がせたいところである。 普通の配合では作れず、いたずらもぐらやワンダーフールなどとブリザードを配合し、 魔法の石を贈り物にすることで誕生する。 ちなみに地雷モンスターとされているデザートゴーストも同じような配合でイエティにランクアップ可能。 どちらにしろ、配合するよりは捕獲するほうが手っ取り早いか。 *スラもり3 シヴァレルゆきやまに出現。見た目どおりHPは4ポイントと高め。 こちらが近くにいるときは巨大な舌を叩きつけて攻撃し、遠くにいるときは雪球を投げつけて攻撃してくる。 一部のフロアではイエティ同士で雪合戦をしていたりする。 しかし、その雪球が向こう側のイエティに当たることはなく、大抵はその間を通ろうとする主人公に当たる。 お前らは本当に雪合戦をする気があるんかと。 船バトルでは「ドカンと ぶっぱなせ!」と「テキを おいだせ!」を命令できる。 どう考えても雪がない船の上でも雪球を作って攻撃したりするが気にしてはならない。 余談だが、二本兵は下位種のはずのデザートゴーストのカラーリングが使われている。 ベロリンマンかビックスロースという選択肢は無かったのだろうか? *DQMBⅡ 第一章から登場。 ステータスはHP:703 ちから:98 かしこさ:81 みのまもり:87 すばやさ:37。 使える技は「ちょうはつ」と「スノーボール」。 前者は必ず最初に発動する技で、発動したターンに攻撃を受けると「ぶんれつ」で反撃する。 後者は口から雪球を吐き出して敵全員を攻撃。 主人公の職業が魔法使いだと「ヒャダルコ」が使える。 素早さ以外の能力が高く、運がよければ1ターンに何度も攻撃できる。 相手チームにこいつがいたら、カウンターを防ぐため全体攻撃は控えよう。 氷に強く、炎・灼熱・雷呪文に弱い。 [[【いたずらモグラ】>【いたずらもぐら】]]、[[【ももんじゃ】]]とチームを組む事で、[[【ドン・モグーラ】]]へと合体する。 ----

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