「【エンデ】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「【エンデ】」(2012/11/24 (土) 18:15:23) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*DQⅥ
Ⅵに登場するキャラクター。
[[【ザクソン】]]の村出身で、フルネームはクラーク・エンデ。
非常に強力な防具を手掛ける腕利きとして有名な、伝説の防具職人。
熟練の技を持つ老人で、家族には妻と飼い犬の[[【シルバー】]]が居る。
産業に乏しいザクソンにおいては、彼の作る防具が高く売れたことで畑を拡張するなどして助けられた人物も居る。
だが、ザクソンの村からは主人公達が訪れる5年ほど前に忽然と居なくなってしまったらしい。
彼が消えるその瞬間に傍に居たという男の話によると、
「いくら防具を作っても魔物に殺されてしまう人が後を絶たない」
「自分のやっているのことに意味があるのだろうか」とかなり落ち込んでいたある晩、
もう消えてしまいそうなくらいに落ち込んでいたその時、本当に目の前で姿を消してしまったらしい。
実際に彼に会うことができるのは、かつては様々な希望や夢を抱いていた者達が引き込まれている[[【絶望の町】]]。
そこで彼ももう家族の元へは戻れないであろうことに絶望し、防具作りもやめてしまっている。
主人公達が大魔王を倒すために自らの意思でこの世界にやってきたことを告げると、
「ザクソンの村に居る妻に[[【ふるびたパイプ】]]を渡し、代わりに[[【エンデのどうぐ】]]を出してもらって来てくれ」と頼んでくる。
そして主人公達が実際に依頼を成し遂げて仕事道具を持ってくると、こちらの話を信じて希望を取り戻す。
また、その際に再び手にした道具で早速自慢の腕を振るって強力な防具を作ってくれる。
[[【エンデのよろい】]]・[[【エンデのたて】]]・[[【エンデのかぶと】]]のうち、どれか一つだけを作ってもらうこ とができる。
すぐに決められない場合は作成を待ってくれるが、どれかを作ってもらわないとイベントは進まない。
その後、エンデが希望を取り戻したことによって他の住人達も絶望から脱することになる。
この絶望の町のエピソードは、結構感動モノ。
なお、彼の作る防具はどれも装飾性などに富んでいるとは言い難いようなデザインで、実際にかっこよさの修正値も低め。
[[【おしゃれなカジヤ】]]に至っては彼の防具は[[センスがない>【ああ こりゃひどい!センスのかけらもないや! あんた よくこんなもの そうびしていたね。】]]とはっきり告げてくる。
防具としての性能を優先してデザインにはあまりこだわっていないのかもしれないが、その辺りは昔ながらの職人気質の表れなのかもしれない。
ちなみに上記の通りおしゃれな鍛冶屋に[[たたき直してもらう>【おしゃれなかじや】]]と格段にかっこよくなるが、
それはそれでわざわざ作ってくれたエンデに申し訳がないような気もする。
----
*DQⅥ
Ⅵに登場するキャラクター。
[[【ザクソン】]]の村出身で、フルネームはクラーク・エンデ。
非常に強力な防具を手掛ける腕利きとして有名な、伝説の防具職人。
熟練の技を持つ老人で、家族には妻と飼い犬の[[【シルバー】]]が居る。
産業に乏しいザクソンにおいては、彼の作る防具が高く売れたことで畑を拡張するなどして助けられた人物も居る。
だが、ザクソンの村からは主人公達が訪れる5年ほど前に忽然と居なくなってしまったらしい。
彼が消えるその瞬間に傍に居たという男の話によると、
「いくら防具を作っても魔物に殺されてしまう人が後を絶たない」
「自分のやっているのことに意味があるのだろうか」とかなり落ち込んでいたある晩、
もう消えてしまいそうなくらいに落ち込んでいたその時、本当に目の前で姿を消してしまったらしい。
実際に彼に会うことができるのは、かつては様々な希望や夢を抱いていた者達が引き込まれている[[【絶望の町】]]。
そこで彼ももう家族の元へは戻れないであろうことに絶望し、防具作りもやめてしまっている。
主人公達が大魔王を倒すために自らの意思でこの世界にやってきたことを告げると、
「ザクソンの村に居る妻に[[【ふるびたパイプ】]]を渡し、代わりに[[【エンデのどうぐ】]]を出してもらって来てくれ」と頼んでくる。
そして主人公達が実際に依頼を成し遂げて仕事道具を持ってくると、こちらの話を信じて希望を取り戻す。
また、その際に再び手にした道具で早速自慢の腕を振るって強力な防具を作ってくれる。
[[【エンデのよろい】]]・[[【エンデのたて】]]・[[【エンデのかぶと】]]のうち、どれか一つだけを作ってもらうことができる。
すぐに決められない場合は作成を待ってくれるが、どれかを作ってもらわないとイベントは進まない。
その後、エンデが希望を取り戻したことによって他の住人達も絶望から脱することになる。
この絶望の町のエピソードは、結構感動モノ。
なお、彼の作る防具はどれも装飾性などに富んでいるとは言い難いようなデザインで、実際にかっこよさの修正値も低め。
[[【おしゃれなカジヤ】]]に至っては彼の防具は[[センスがない>【ああ こりゃひどい!センスのかけらもないや! あんた よくこんなもの そうびしていたね。】]]とはっきり告げてくる。
防具としての性能を優先してデザインにはあまりこだわっていないのかもしれないが、その辺りは昔ながらの職人気質の表れなのかもしれない。
ちなみに上記の通りおしゃれな鍛冶屋に[[たたき直してもらう>【おしゃれなかじや】]]と格段にかっこよくなるが、
それはそれでわざわざ作ってくれたエンデに申し訳がないような気もする。
----