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*概要 Ⅲ以降で用いられているシステム。 宝箱や壷などの「しらべる」の対象となるオブジェクトに偽装したモンスター。 宝箱などにモンスターが化けており、調べると正体を明かして襲い掛かってくる。 基本的に単体で、戦闘から逃げることはできない。 単体で戦う性質から、HPが高く、二回行動をすることが多いのが特徴。 ザキ系呪文や痛恨の一撃を得意としており、一撃必殺を狙う事が多い。 多対一でもかなり強いやつが多い上に、街の中にまで出てくることもあるので、 エンカウントしないと思って油断してると痛い目に遭う。 不安なら[[【インパス】]]を使おう。 *全トラップモンスターとその系統 **宝箱タイプ Ⅲ以降の全作品に登場。 最も歴史ある「しらべる」オブジェクトである宝箱に偽装するモンスター。 当初は[[【ひとくいばこ】]]と[[【ミミック】]]の2種であったが、Ⅶではさらなる上位種として[[【パンドラボックス】]]が追加された。 Ⅷでは[[【トラップボックス】]]なる亜種がボスになっている。 痛恨の一撃とザキ系呪文を得意としており、マホトラでMPの補給を行う事が多い。 Ⅲのひとくいばこはレベルが低いうちに開けてしまうとほぼ全滅確定と言っていいぐらいの恐るべき攻撃力を持つ。 まさに即死トラップ。 **壺タイプ Ⅴ~Ⅶに登場。[[【あくまのツボ】]][[【ツボック】]]の2種。 壺を調べると出現するが、倒しても壺がなくなったりはしない。 Ⅶに至っては壺を投げて割れた後に戦闘になる。さっき割れたように見えたんだが…。 ミミック系と同じくザキ系と痛恨の一撃を使う。 **井戸タイプ 井戸の中に入れるようになったⅥで実装されたタイプ。 その後Ⅶとリメイク版Ⅳにも登場した。 [[【いどまじん】]][[【いどまねき】]][[【デスホール】]][[【ホールファントム】]]の4種が存在する。 2回行動は行うが、痛恨もザキ系も使わない珍しい系統。その代わり他のトラップモンスターよりもさらにHPが高い。 **本タイプ 本に化けて本棚に潜むタイプ。Ⅶにのみ登場。 [[【あくまの書】]]と[[【エビルバイブル】]]の2種が存在する。 ちなみに本棚にインパスをかけることはできないが、[[【レミラーマ】]]を唱えて本棚が光れば、そこには絶対にこいつらが潜んでいる。 それ以外の理由で本棚がレミラーマに反応することが無いためである。 **その他タイプ ごく稀に、通常のモンスターがトラップモンスターになっている事がある。 Ⅴの[[【デモンズタワー】]]では[[【ばくだんいわ】]]が岩に混ざっており、押すと戦闘になる。 また、Ⅶの[[【海底都市】]]では調べると[[【おどるほうせき】]]、 [[【バロックタワー】]]では[[【エンタシスマン】]]と戦闘になる場面がある。 *備考 Ⅴ~Ⅶにかけてトラップモンスターはその種類を徐々に増やしていたが、2013年現在、樽に擬態するトラップモンスターは存在しない。([[樽のモンスター>【しにがみのタル】]]はいるのだが) また、Ⅷでは突如ミミック系を除いて全て削除されてしまった。 理由は不明だが、Ⅷでは戦闘中に周囲の地形が表示されるため、 街中や家の中で戦う際の背景を作るのが手間だったから、と考えると納得がいくのでは。 Ⅵまではトラップ用モンスターはトラップとしてしか出現しなかったため、1度のプレイで遭遇できる数は予め決まっていた。 Ⅶ以降は[[【モンスターずかん】]]が導入されたためか、初登場から大分後になってからトラップモンスターが群れをなして通常出現するようになった。 トラップモンスターは当然単体での戦いを想定して作られているので、集団で出てこられると べらぼうな強さとなってしまう場合が多い。 悪魔の書5匹とか、パンドラボックス4匹とか、もう泣きそうになる。 ----
*概要 Ⅲ以降で用いられているシステム。 宝箱や壷などの「しらべる」の対象となるオブジェクトに偽装したモンスター。 宝箱などにモンスターが化けており、調べると正体を明かして襲い掛かってくる。 基本的に単体で、戦闘から逃げることはできない。 単体で戦う性質から、HPが高く、2回行動をすることが多いのが特徴。 ザキ系呪文や痛恨の一撃を得意としており、一撃必殺を狙う事が多い。 多対一でもかなり強いやつが多い上に、街の中にまで出てくることもあるので、 エンカウントしないと思って油断してると痛い目に遭う。 不安なら[[【インパス】]]を使おう。 #contents(fromhere) *全トラップモンスターとその系統 **宝箱タイプ Ⅲ以降の全作品に登場。 最も歴史ある「しらべる」オブジェクトである宝箱に偽装するモンスター。 当初は[[【ひとくいばこ】]]と[[【ミミック】]]の2種であったが、Ⅶではさらなる上位種として[[【パンドラボックス】]]が追加された。 Ⅷでは[[【トラップボックス】]]なる亜種がボスになっている。 痛恨の一撃とザキ系呪文を得意としており、マホトラでMPの補給を行う事が多い。 Ⅲのひとくいばこはレベルが低いうちに開けてしまうとほぼ全滅確定と言っていいぐらいの恐るべき攻撃力を持つ。 まさに即死トラップ。 **壺タイプ Ⅴ~Ⅶに登場。[[【あくまのツボ】]][[【ツボック】]]の2種。 壺を調べると出現するが、倒しても壺がなくなったりはしない。 Ⅶに至っては壺を投げて割れた後に戦闘になる。さっき割れたように見えたんだが…。 ミミック系と同じくザキ系と痛恨の一撃を使う。 **井戸タイプ 井戸の中に入れるようになったⅥで実装されたタイプ。 その後Ⅶとリメイク版Ⅳにも登場した。 [[【いどまじん】]][[【いどまねき】]][[【デスホール】]][[【ホールファントム】]]の4種が存在する。 2回行動は行うが、痛恨もザキ系も使わない珍しい系統。その代わり他のトラップモンスターよりもさらにHPが高い。 **本タイプ 本に化けて本棚に潜むタイプ。Ⅶにのみ登場。 [[【あくまの書】]]と[[【エビルバイブル】]]の2種が存在する。 ちなみに本棚にインパスをかけることはできないが、[[【レミラーマ】]]を唱えて本棚が光れば、そこには絶対にこいつらが潜んでいる。 それ以外の理由で本棚がレミラーマに反応することが無いためである。 **その他タイプ ごく稀に、通常のモンスターがトラップモンスターになっている事がある。 Ⅴの[[【デモンズタワー】]]では[[【ばくだんいわ】]]が岩に混ざっており、押すと戦闘になる。 また、Ⅶの[[【海底都市】]]では調べると[[【おどるほうせき】]]、 [[【バロックタワー】]]では[[【エンタシスマン】]]と戦闘になる場面がある。 *備考 Ⅴ~Ⅶにかけてトラップモンスターはその種類を徐々に増やしていたが、2013年現在、樽に擬態するトラップモンスターは存在しない([[樽のモンスター>【しにがみのタル】]]はいるのだが)。 また、Ⅷでは突如ミミック系を除いて全て削除されてしまった。 理由は不明だが、Ⅷでは戦闘中に周囲の地形が表示されるため、 街中や家の中で戦う際の背景を作るのが手間だったから、と考えると納得がいくのでは。 Ⅵまではトラップ用モンスターはトラップとしてしか出現しなかったため、一度のプレイで遭遇できる数は予め決まっていた。 Ⅶ以降は[[【モンスターずかん】]]が導入されたためか、初登場から大分後になってからトラップモンスターが群れをなして通常出現するようになった。 トラップモンスターは当然単体での戦いを想定して作られているので、集団で出てこられると べらぼうな強さとなってしまう場合が多い。 悪魔の書5匹とか、パンドラボックス4匹とか、もう泣きそうになる。 ----

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