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*概要 ⅣやⅧ、不思議のダンジョンシリーズなどで登場した二足歩行をするもぐらのモンスター。 色違いに[[【キラースコップ】]]が居る。 一応スコップで武装(?)しているが、主に地中からいきなり現れて旅人を驚かせたり、 落とし穴を掘ったりとただ単にいたずら好きなモンスターで好戦的な性格ではないらしく、 相手が自分よりも強いとすぐに逃げ出すという性質を持っている。 装備さえしっかりしていれば冒険初心者でも負けることはないが、 たまに群れで出現することがあるので用心したいところ。 ところで、敢えて漢字表記すると【悪戯土竜】となるが、こう表記すると何だか名前だけは強そうに見える。 トルネコの大冒険にも2から登場。 いかにも[[【落とし穴】]]を作りそうだが作らない。 時間がかかるから作れないのだろうか? どちらかというとトルネコシリーズのような外伝作品で見かけることの方が多いモンスターだ。 DQ4コママンガ劇場では妙な人気があり、[[【石田和明】]]や[[【柴田亜美】]]、[[【池野カエル】]]等いたずらもぐらネタを好む、または好んだ作者が多い。 *DQⅣ 特に特徴のない序盤のザコモンスターの一種。 第1章ではイムルへの洞窟の西側の数マスにのみ出てくる。 何気にレアモンスターであり、第5章の山奥の村周辺では出現率0%という謎の設定がある。 *DQⅧ 滝の洞窟に出現。システム変更に乗じて強くなることを果たした。 Ⅳの頃は特徴の無い雑魚だったが、Ⅷだとテンションを溜めるようになり、 複数でテンションを溜めまくるので運が悪いとやられてしまうこともあるので注意が必要。 忘れかけた頃にモグラのアジトで再登場するが、この頃になるともはや居てもいなくても変わらない。 *トルネコ2 トルネコシリーズでは2作目から登場する。 これまた特に特徴のない浅層階のザコの一種である。 チュートリアルの「ちょっと不思議な草原」にも出現し、基本的にはやられ役になってくれる。 低レベルでも特に苦もなく倒せるだろう。 *トルネコ3 今回は一転して序盤の強敵に大出世。 特に[[【異世界の迷宮】]]では2Fの時点で一撃8ポイントとかふざけたダメージを与えてくる。 盾がない状態で2回攻撃をはずすと死ぬので注意。 経験値は少ないし、アイテムは落とさないし、仲間にしても使えないしという三重苦。 また、たまにLv5のでかいバージョンが出現するがこっちも強敵。 仲間モンスターとしては成長は早いが Lv上限が5までなので、あまり長らくは活用出来ない。 [[【剣系】]]のモンスターなので、[[【水がめ】]]等で攻撃力を弱める事も可能。 *DQMJ 魔獣系のFランク。力とHP、守備力が高めな戦士タイプ。 テンションアップの特性を持つため、ストーリーでのスカウト役に適している。 ドラキー、ももんじゃとの選択で最初に貰うことができるため、入手は簡単。 3匹から1匹を選ぶという構図はポケモンを彷彿とさせるが、選ばなかったものも後で入手することができるため心配は要らない。 こいつ2体とおにこんぼう2体の4体配合でドン・モグーラが誕生する。以降の作品でもこの配合法は共通。 所持スキルは以降もずっと[[【レンジャー(スキル)】]]。 *DQMJ2、2P 平原に生息している。また、ボスとしても登場し、キラーピッケルの両隣に現れ肉弾戦を挑んでくる。 味方としては、テンションアップに加えてアイテム%アップの特性も得て、シナリオ攻略のお供としての立ち位置を確たるものにした。 DQMJ2Pではステータス限界値も伸び、特に素早さが大幅に上昇した。 強化するとゴールド 増を、最強化するとAI1~2回行動の特性を得る。 *テリワン3D ほろびの扉に出現する。ランクが低いままなのに入手は遅くなった。 特性はスタンダードボディにテンションアップとタメトラ攻撃。+25でデイン系のコツ、+50でスタンダードキラーの特性を得る。 究極化すれば攻撃力と守備力が4桁に達するため意外と侮れない。 ただ、魔獣系の1枠物理アタッカーはどうしてもおにこんぼうの劣化になりがちなのが難点。 *スラもり2 スラもりシリーズでも2から登場。 ノッケの林道とキリタッタ崖に出現する。 小さい体に似合わずHPは4ポイントと多め。 スコップで殴りかかってくるが、かなり動きが遅いのでそうそう当たらない。 しかしノッケの林道の井戸の中では一転して素早い動きでこちらを追跡し、 最大6体で同時に殴りかかるという見事なチームワークを披露する。 なお、ももんじゃ同様時々眠っていることもある。 二本兵はキラースコップのカラーリングが使われている。 勇車バトルでは「たまを もってきて!」と「やまなりに ぶっぱなせ!」を命令できる。 *スラもり3 3にも引き続き登場。 スーラシアこうざんで出現する。 前作同様一部のフロアでは地中から奇襲してくるが、集団で襲ってこなくなった上に明らかに動きが遅くなっている。 船バトルでの作戦は前作と同じ。 フィールドではHPが前作より1ポイント少なくなっているが、船バトルでは前作と同じ4ポイント。 余談だが、今作では二本兵のカラーリングが何故かピンク色になった。 *DQMBⅡ 第二章から登場。 ステータスはHP:516 ちから:103 かしこさ:27 みのまもり:91 すばやさ:33。 技は「あなほり」と「ちからため」。 前者は地面に潜って地中からスコップを突き刺す技。会心の一撃が出やすい。 後者はⅧで習得したテンションを上げる技。仲間にも効果がある。 また、戦士と組む事で、あなほりが「天空のスコップ」に変わる。空からたくさんのスコップを降らせてダメージを与える。これがなかなか威力が高い。 すばやさの低さが目立つので、状態異常には気をつけよう。 また、みのまもりは高く、打撃耐性があるものの、ミニモンスター故にHPの低さは他のモンスターや相性で補完しよう。 [[【イエティ】]]、[[【ももんじゃ】]]とチームを組む事で、[[【ドン・モグーラ】]]へと合体する。 ----
*概要 ⅣやⅧ、不思議のダンジョンシリーズなどで登場した二足歩行をするもぐらのモンスター。 色違いに[[【キラースコップ】]]がいる。 一応スコップで武装(?)しているが、主に地中からいきなり現れて旅人を驚かせたり、 落とし穴を掘ったりとただ単にいたずら好きなモンスターで好戦的な性格ではないらしく、 相手が自分よりも強いとすぐに逃げ出すという性質を持っている。 装備さえしっかりしていれば冒険初心者でも負けることはないが、 たまに群れで出現することがあるので用心したいところ。 ところで、敢えて漢字表記すると【悪戯土竜】となるが、こう表記すると何だか名前だけは強そうに見える。 トルネコの大冒険にも2から登場。 いかにも[[【落とし穴】]]を作りそうだが作らない。 時間がかかるから作れないのだろうか? どちらかというとトルネコシリーズのような外伝作品で見かけることの方が多いモンスターだ。 DQ4コママンガ劇場では妙な人気があり、[[【石田和明】]]や[[【柴田亜美】]]、[[【池野カエル】]]等いたずらもぐらネタを好む、または好んだ作者が多い。 *DQⅣ 特に特徴のない序盤のザコモンスターの一種。 第1章ではイムルへの洞窟の西側の数マスにのみ出てくる。 何気にレアモンスターであり、第5章の山奥の村周辺では出現率0%という謎の設定がある。 *DQⅧ 滝の洞窟に出現。システム変更に乗じて強くなることを果たした。 Ⅳの頃は特徴の無い雑魚だったが、Ⅷだとテンションを溜めるようになり、 複数でテンションを溜めまくるので運が悪いとやられてしまうこともあるので注意が必要。 忘れかけた頃にモグラのアジトで再登場するが、この頃になるともはやいてもいなくても変わらない。 *トルネコ2 トルネコシリーズでは2作目から登場する。 これまた特に特徴のない浅層階のザコの一種である。 チュートリアルの「ちょっと不思議な草原」にも出現し、基本的にはやられ役になってくれる。 低レベルでも特に苦もなく倒せるだろう。 *トルネコ3 今回は一転して序盤の強敵に大出世。 特に[[【異世界の迷宮】]]では2Fの時点で一撃8ポイントとかふざけたダメージを与えてくる。 盾がない状態で2回攻撃をはずすと死ぬので注意。 経験値は少ないし、アイテムは落とさないし、仲間にしても使えないしという三重苦。 また、たまにLv5のでかいバージョンが出現するがこっちも強敵。 仲間モンスターとしては成長は早いが Lv上限が5までなので、あまり長らくは活用出来ない。 [[【剣系】]]のモンスターなので、[[【水がめ】]]等で攻撃力を弱める事も可能。 *DQMJ 魔獣系のFランク。力とHP、守備力が高めな戦士タイプ。 テンションアップの特性を持つため、ストーリーでのスカウト役に適している。 ドラキー、ももんじゃとの選択で最初に貰うことができるため、入手は簡単。 3匹から1匹を選ぶという構図はポケモンを彷彿とさせるが、選ばなかったものも後で入手することができるため心配は要らない。 こいつ2体とおにこんぼう2体の4体配合でドン・モグーラが誕生する。以降の作品でもこの配合法は共通。 所持スキルは以降もずっと[[【レンジャー(スキル)】]]。 *DQMJ2、2P 平原に生息している。また、ボスとしても登場し、キラーピッケルの両隣に現れ肉弾戦を挑んでくる。 味方としては、テンションアップに加えてアイテム%アップの特性も得て、シナリオ攻略のお供としての立ち位置を確たるものにした。 DQMJ2Pではステータス限界値も伸び、特に素早さが大幅に上昇した。 強化するとゴールド 増を、最強化するとAI1~2回行動の特性を得る。 *テリワン3D ほろびの扉に出現する。ランクが低いままなのに入手は遅くなった。 特性はスタンダードボディにテンションアップとタメトラ攻撃。+25でデイン系のコツ、+50でスタンダードキラーの特性を得る。 究極化すれば攻撃力と守備力が4桁に達するため意外と侮れない。 ただ、魔獣系の1枠物理アタッカーはどうしてもおにこんぼうの劣化になりがちなのが難点。 *スラもり2 スラもりシリーズでも2から登場。 ノッケの林道とキリタッタ崖に出現する。 小さい体に似合わずHPは4ポイントと多め。 スコップで殴りかかってくるが、かなり動きが遅いのでそうそう当たらない。 しかしノッケの林道の井戸の中では一転して素早い動きでこちらを追跡し、 最大6体で同時に殴りかかるという見事なチームワークを披露する。 なお、ももんじゃ同様時々眠っていることもある。 二本兵はキラースコップのカラーリングが使われている。 勇車バトルでは「たまを もってきて!」と「やまなりに ぶっぱなせ!」を命令できる。 *スラもり3 3にも引き続き登場。 スーラシアこうざんで出現する。 前作同様一部のフロアでは地中から奇襲してくるが、集団で襲ってこなくなった上に明らかに動きが遅くなっている。 船バトルでの作戦は前作と同じ。 フィールドではHPが前作より1ポイント少なくなっているが、船バトルでは前作と同じ4ポイント。 余談だが、今作では二本兵のカラーリングが何故かピンク色になった。 *DQMBⅡ 第二章から登場。 ステータスはHP:516 ちから:103 かしこさ:27 みのまもり:91 すばやさ:33。 技は「あなほり」と「ちからため」。 前者は地面に潜って地中からスコップを突き刺す技。会心の一撃が出やすい。 後者はⅧで習得したテンションを上げる技。仲間にも効果がある。 また、戦士と組む事で、あなほりが「天空のスコップ」に変わる。空からたくさんのスコップを降らせてダメージを与える。これがなかなか威力が高い。 すばやさの低さが目立つので、状態異常には気をつけよう。 また、みのまもりは高く、打撃耐性があるものの、ミニモンスター故にHPの低さは他のモンスターや相性で補完しよう。 [[【イエティ】]]、[[【ももんじゃ】]]とチームを組む事で、[[【ドン・モグーラ】]]へと合体する。 ----

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