「【移行型】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【移行型】」(2013/03/23 (土) 23:02:44) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

モンスターの[[【行動パターン】]]の1つ。 初出はDQⅥのデスタムーア全形態。 DQⅥ、DQⅦ、リメイク版DQ4では、節目のボスやラスボス、裏ボスでしか使用されず、行動パターンも3パートまでで、パート移行も比較的単純で分かりやすかったが、 DQⅧではついに中ボスにも採用され、4パートを切り替えながら攻撃をしてくる敵や、複雑怪奇で多彩なパート移行をする敵も現れた。 ここでは、DQⅥの[[【デスタムーア】]]第2形態を例に挙げる。デスタムーアは、AパートとBパートの2つの行動パターンを持ち合わせている。 Aパート:完全ランダム、2回行動(50%) Ac1:通常攻撃 Ac2:棘の肩を怒らせ突進 Ac3:スカラ Ac4:大防御 Ac5:棘の肩を怒らせ突進 Ac6:Bパートへ移行 Bパート:3段階ローテーション、2回行動(50%) Ac1:ルカナン Ac2:バイキルト Ac3:回し蹴り Ac4:疾風突き Ac5:灼熱 Ac6:Aパートへ移行 パート移行は行動回数に含まれるが、移行すると行動回数はリセットされるため、移行した後、更に2回行動することもあり得る。 例えば、 通常攻撃→Bパートへ移行(行動回数リセット)→ルカナン→回し蹴り といった、1ターン3回行動や、 回し蹴り→Aパートへ移行(行動回数リセット)→突進→Bパートへ移行(行動回数リセット)→ルカナン→回し蹴り といった、まさかの1ターン4回行動も可能。そんなことになる確率は低いが、恐るべし。 DQⅦの[[【神さま】]]もコレである。 Aパート(2回行動)とBパート(50%で2回行動)を持ち、どちらもランダムであるため、理論上は無限回数行動する可能性もある。 実際には、大抵の場合多くても3回行動で止まるのだが、これまた恐るべし。 DQⅧでは、1ターンの行動回数がしっかりと設定されたため、規格破りの行動回数は無くなった。 ----
*概要 モンスターの[[【行動パターン】]]の1つ。 初出はDQⅥのデスタムーア全形態。 DQⅥ、DQⅦ、リメイク版DQ4では、節目のボスやラスボス、裏ボスでしか使用されず、行動パターンも3パートまでで、パート移行も比較的単純で分かりやすかったが、 DQⅧではついに中ボスにも採用され、4パートを切り替えながら攻撃をしてくる敵や、複雑怪奇で多彩なパート移行をする敵も現れた。 ここでは、DQⅥの[[【デスタムーア】]]第2形態を例に挙げる。デスタムーアは、AパートとBパートの2つの行動パターンを持ち合わせている。 Aパート:完全ランダム、2回行動(50%) Ac1:通常攻撃 Ac2:棘の肩を怒らせ突進 Ac3:スカラ Ac4:大防御 Ac5:棘の肩を怒らせ突進 Ac6:Bパートへ移行 Bパート:3段階ローテーション、2回行動(50%) Ac1:ルカナン Ac2:バイキルト Ac3:回し蹴り Ac4:疾風突き Ac5:灼熱 Ac6:Aパートへ移行 パート移行は行動回数に含まれるが、移行すると行動回数はリセットされるため、移行した後、更に2回行動することもあり得る。 例えば、 通常攻撃→Bパートへ移行(行動回数リセット)→ルカナン→回し蹴り といった1ターン3回行動や、 回し蹴り→Aパートへ移行(行動回数リセット)→突進→Bパートへ移行(行動回数リセット)→ルカナン→回し蹴り といった、まさかの1ターン4回行動も可能。そんなことになる確率は低いが、恐るべし。 DQⅦの[[【神さま】]]もコレである。 Aパート(2回行動)とBパート(50%で2回行動)を持ち、どちらもランダムであるため、理論上は無限回数行動する可能性もある。 実際には、大抵の場合多くても3回行動で止まるのだが、これまた恐るべし。 DQⅧでは、1ターンの行動回数がしっかりと設定されたため、規格破りの行動回数は無くなった。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: