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*概要 Ⅵから登場したモンスター。Ⅵでは「魔神」、Ⅶでは「魔人」と漢字での表記にはブレがある。 [[【井戸】]]を調べると出現する[[【トラップモンスター】]]の一種。 もとは井戸の守り神だったものが、魔王の邪悪な力によって操られ魔神と化した姿。 この系統の魔物が割と普通の町や村の井戸に住み着いていることがあるのも、この設定のせいなのかもしれない。 色違いに[[【いどまねき】]]、[[【デスホール】]]、[[【ホールファントム】]]が存在する。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅥ [[【マーズの館】]]の井戸にのみ出現するレアモンスター。上位種のデスホールも同じような扱いだったが。 この作品では系統最下位種として登場。 [[完全ローテーション>【完全ローテーション】]]で行動し、 おたけび → 気合いため → 通常攻撃 → ブキミに微笑む → いしつぶて → ブキミに微笑む の順で行動する。 また、初めからマホカンタが掛かっていることもあるため呪文は禁物。 設定上は[[グループローテーション>【グループローテーション】]]らしいのだが、1体でしか登場しないため実質完全ローテーションである。 初めてグランマーズの館を訪れたころにはかなりの強敵となるモンスター。 主人公とハッサンだけでは全滅の可能性が高いので、調べないことをオススメする。 ミレーユが仲間になった後に戦えば、ほぼ安定して勝てる。ミレーユに経験値を与える意味でも3人で挑むべき。 混乱が弱耐性しかないので、マーズの館で手に入る[[【ほしのかけら】]]を使うとよい。 なお、1/8という高確率で[[【おしゃれなバンダナ】]]を落としていく。 序盤では貴重な装飾品で、性能も守備力+5と悪くないので、余裕があれば狙ってみるといい。 *DQⅦ 今回はいどまねきの上位種として登場。 [[【メザレ】]]などの井戸の他、過去の[[【大灯台】]]に低確率だが普通に出現。 [[グループローテーション>【グループローテーション】]]で行動し、 雄叫び → 石つぶて → ラリホーマ → 通常攻撃 → メラミ → ベホイミ(自分のみ) の順で行動する。 戦闘においては知性派に変貌したようで、様々な呪文も扱うようになり、不気味に微笑むこともなくなった。 厄介なラリホーマに威力の高いメラミ、単純に攻撃力も高いというあなどれないモンスター。 メザレの井戸の中には石版があるので必ず戦わなくてはならない。 マホトーンで呪文を封じ、攻撃呪文と打撃で素早く倒してしまおう。ルカニも確実に効くので併用するといい。 落とすアイテムはきぞくの服か、いどまじんの心。 また、過去クレージュのイベントでは[[【神木の根っこ】]]内にある井戸から出現。 ステータスや行動パターンが大幅に変わっており、ボス扱いでHPが高めになっている。 過去クレージュの個体は[[二段階ローテーション>【2段階ローテーション】]]かつ1~2回行動で、 通常攻撃 → 石つぶて or おたけび or ラリホー or ヒャド or 力ため というパターンで行動する。 やはりまずは呪文を封じて、守りを固めよう。 井戸の中にある井戸の中にいどまじんがいる姿はなかなかのインパクトである。 この作品ではモンスター職にもなっている。詳しくは[[【いどまじん(職業)】]]を参照。 心は[[【ラッキーパネル】]]でも出るので無理に狩る必要はない。 マスターして井戸魔人の姿になると井戸を引きずって歩く。どうやって移動してるんだろうか? リメイク版でも相変わらず井戸を引きずっているのだが、フル3Dなり移動速度が上がったので、 まるで井戸の下にローラーでも付いているかのごとく、異様に速く滑らかに動く。 ビジュアルも相まって実に不気味である。 *DQⅣ(リメイク版) 5章の[[【古井戸の底】]]の井戸や、大きくなった移民の町の井戸を調べると出てくる。 ステータスや行動パターンなどはⅦの通常版とほとんど同じだが、Ⅳではラリホーマが単体効果なので幾分楽。 ただし、早い段階で遭うと危険。 隠しダンジョンでも普通に出現するが、その時点では苦戦することはないだろう。 落とすアイテムは、ちからのたね。 *DQM2 悪魔系として登場。Ⅶ準拠でメラ・ちからをためる・おたけびを覚える。 相当なプレイ時間をかけないと野生種に出会えない上、配合に貴重な[[【ようがんまじん】]]・[[【ひょうがまじん】]]を使用する。 配合してみたところで特殊配合先なし。耐性も決して高くなく、コストパフォーマンスの悪すぎるモンスターである。 他国マスターから奪うのが一番楽な入手法だろう。ホイミやいてつくはどうを覚えているのも嬉しい。 やっぱり井戸を引きずって歩くのだが、ドットが粗すぎて今一つよく見えないのが残念。 *テリワン3D 物質系として登場。ランクはCで、サイズは1枠。 特性は「スタンダードボディ」「ザキ攻撃」「ザキブレイク」。+25で「アンチみかわしアップ」、+50で「会心出やすい」が追加される。 ステータスは攻撃力と賢さがやや高く、それ以外は平均程度かそれ以下といったところ。ザキ攻撃とザキブレイクを併せ持つ関係で、序盤~中盤はなかなかの活躍が見込める。 位階配合で作れるほか、野生の個体がフィールド上で井戸に化けていることがある。 最速で会えるのはおそらくまよいのとびらだが、順当にプレイしている限りこの時点ではかなりの強敵であり、近づくと正体を現して、そこそこのスピードでこちらを追い回すので危険。 目の前に井戸があるのに下画面のマップには井戸が描かれてない、という場合はコイツなので、マップをきちんと確認しながら行動すれば何とかなるはず。 [[【とらおとこ】]]と配合すると[[【とうだいタイガー】]]が作れるが、とうだいタイガーは位階配合でも作れるので、こいつにこだわる必要は特にない。 なお、今作で初めて井戸の内部及び下半身がまともに描かれたが、井戸を腰のあたりでフラフープのように持ちながら二本足で歩行するというある意味カオスな姿である。 めぐりあいの扉では最初から歩き回っており、こちらを追い回すこともないので観察しやすいだろう。 所持スキルは「死神」。まれに[[【ゴール草】]]を落とす。 ----
*概要 Ⅵから登場したモンスター。Ⅵでは「魔神」、Ⅶでは「魔人」と漢字での表記にはブレがある。 [[【井戸】]]を調べると出現する[[【トラップモンスター】]]の一種。 もとは井戸の守り神だったものが、魔王の邪悪な力によって操られ魔神と化した姿。 この系統の魔物が割と普通の町や村の井戸に住み着いていることがあるのも、この設定のせいなのかもしれない。 色違いに[[【いどまねき】]]、[[【デスホール】]]、[[【ホールファントム】]]が存在する。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅥ [[【マーズの館】]]の井戸にのみ出現するレアモンスター。上位種のデスホールも同じような扱いだが。 この作品では系統最下位種として登場。 [[完全ローテーション>【完全ローテーション】]]で行動し、 おたけび → 気合いため → 通常攻撃 → ブキミに微笑む → いしつぶて → ブキミに微笑む の順で行動する。 また、初めからマホカンタが掛かっていることもあるため呪文は禁物。 設定上は[[グループローテーション>【グループローテーション】]]らしいのだが、1体でしか登場しないため実質完全ローテーションである。 初めてグランマーズの館を訪れたころにはかなりの強敵となるモンスター。 主人公とハッサンだけでは全滅の可能性が高いので、調べないことをオススメする。 ミレーユが仲間になった後に戦えば、ほぼ安定して勝てる。ミレーユに経験値を与える意味でも3人で挑むべき。 混乱が弱耐性しかないので、マーズの館で手に入る[[【ほしのかけら】]]を使うとよい。 なお、1/8という高確率で[[【おしゃれなバンダナ】]]を落としていく。 序盤では貴重な装飾品で、性能も守備力+5と悪くないので、余裕があれば狙ってみるといい。 *DQⅦ 今回はいどまねきの上位種として登場。 [[【メザレ】]]などの井戸の他、過去の[[【大灯台】]]に低確率だが普通に出現。 [[グループローテーション>【グループローテーション】]]で行動し、 雄叫び → 石つぶて → ラリホーマ → 通常攻撃 → メラミ → ベホイミ(自分のみ) の順で行動する。 戦闘においては知性派に変貌したようで、様々な呪文も扱うようになり、不気味に微笑むこともなくなった。 厄介なラリホーマに威力の高いメラミ、単純に攻撃力も高いというあなどれないモンスター。 メザレの井戸の中には石版があるので必ず戦わなくてはならない。 マホトーンで呪文を封じ、攻撃呪文と打撃で素早く倒してしまおう。ルカニも確実に効くので併用するといい。 落とすアイテムはきぞくの服か、いどまじんの心。 また、過去クレージュのイベントでは[[【神木の根っこ】]]内にある井戸から出現。 井戸の中にある井戸の中にいどまじんがいる姿はなかなかのインパクトである。 ステータスや行動パターンが大幅に変わっており、ボス扱いでHPが高めになっている。 過去クレージュの個体は[[二段階ローテーション>【2段階ローテーション】]]かつ1~2回行動で、 通常攻撃 → 石つぶて or おたけび or ラリホー or ヒャド or 力ため というパターンで行動する。 やはりまずは呪文を封じて、守りを固めよう。 この作品ではモンスター職にもなっている。詳しくは[[【いどまじん(職業)】]]を参照。 心は[[【ラッキーパネル】]]でも出るので無理に狩る必要はない。 マスターして井戸魔人の姿になると井戸を引きずって歩く。どうやって移動してるんだろうか? リメイク版でも相変わらず井戸を引きずっているのだが、フル3Dなり移動速度が上がったので、 まるで井戸の下にローラーでも付いているかのごとく、異様に速く滑らかに動く。 ビジュアルも相まって実に不気味である。 *DQⅣ(リメイク版) 5章の[[【古井戸の底】]]の井戸や、大きくなった移民の町の井戸を調べると出てくる。 ステータスや行動パターンなどはⅦの通常版とほとんど同じだが、Ⅳではラリホーマが単体効果なので幾分楽。ただし、早い段階で遭うと危険。 隠しダンジョンでも普通に出現するが、その時点では苦戦することはないだろう。 落とすアイテムはちからのたね。 *DQM2 悪魔系として登場。Ⅶ準拠でメラ・ちからをためる・おたけびを覚える。 相当なプレイ時間をかけないと野生種に出会えない上、配合に貴重な[[【ようがんまじん】]]・[[【ひょうがまじん】]]を使用する。 配合してみたところで特殊配合先なし。耐性も決して高くなく、コストパフォーマンスの悪すぎるモンスターである。 他国マスターから奪うのが一番楽な入手法だろう。ホイミやいてつくはどうを覚えているのも嬉しい。 やっぱり井戸を引きずって歩くのだが、ドットが粗すぎて今一つよく見えないのが残念。 *テリワン3D 物質系として登場。ランクはCで、サイズは1枠。 特性は「スタンダードボディ」「ザキ攻撃」「ザキブレイク」。+25で「アンチみかわしアップ」、+50で「会心出やすい」が追加される。 ステータスは攻撃力と賢さがやや高く、それ以外は平均程度かそれ以下といったところ。ザキ攻撃とザキブレイクを併せ持つ関係で、序盤~中盤はなかなかの活躍が見込める。 位階配合で作れるほか、野生の個体がフィールド上で井戸に化けていることがある。 最速で会えるのはおそらくまよいのとびらだが、順当にプレイしている限りこの時点ではかなりの強敵であり、近づくと正体を現して、そこそこのスピードでこちらを追い回すので危険。 目の前に井戸があるのに下画面のマップには井戸が描かれてない、という場合はコイツなので、マップをきちんと確認しながら行動すれば何とかなるはず。 [[【とらおとこ】]]と配合すると[[【とうだいタイガー】]]が作れるが、とうだいタイガーは位階配合でも作れるので、こいつにこだわる必要は特にない。 なお、今作で初めて井戸の内部及び下半身がまともに描かれたが、井戸を腰のあたりでフラフープのように持ちながら二本足で歩行するというある意味カオスな姿である。 めぐりあいの扉では最初から歩き回っており、こちらを追い回すこともないので観察しやすいだろう。 所持スキルは「死神」。まれに[[【ゴール草】]]を落とす。 ----

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