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*DQM2 モンスターズ2に登場する道具。 マルタの国の扉の間には鍵穴があり、これに鍵を差し込むことによって異世界へと旅立つことができる。 マルタの国に帰りたいときは[[【マルタのかぎ】]]を扉に刺すことで帰宅できる。 ストーリー上必要になる鍵と、捨てたりできる汎用の鍵とがある。 ストーリー上必要になるような特別な鍵は、名称に形容詞が無いのですぐにわかる。 例えば「天空の鍵」だとか「狭間の鍵」だとかである。 ストーリーに関わる鍵は最初から名前が判明しているので、鑑定の必要が無い。 当然、ストーリーに関わる重要な鍵なので、交換したり捨てたり出来ないが、例外も存在する。 完全にモンスター集め用のものとなる汎用の鍵は、鍵屋で鑑定をしてもらわないと使うことができない。 汎用の不思議な鍵の入手手段は異世界のダンジョン最深部の宝箱か、格闘場の景品以外の入手手段は基本的に無い。 鑑定費用はこちらの連れているモンスターの強さに比例して高くなり、高いほど出現するモンスターも強い。 名称はレア度を表す形容詞部分と、生息しているモンスターの系統を表す名詞部分からなる。 例えば、「さいごのちかしつの鍵」の場合、出現するのはレア度3.5か4のスライム系と悪魔系となる。 形容詞はGB版では16種、PS版では32種存在し、名詞はGB版は56種、PS版は86種存在する。 これにより、不思議な鍵の種類はGB版では896種、PS版は2752種類存在している。 形容詞部分のランクが高いと、前作までの各系統の最強モンスターが普通のエンカウントで出てくることもある。 ただしそういった希少価値の高い鍵の異世界で出てくる敵は強く、並みのモンスターでは歯が立たない。 これら汎用鍵の異世界のおかげで????系を配合で産み出す難易度が大きく下がったことは間違いない。 ただし、汎用の鍵で行ける異世界では、ボスモンスターが権力を握って一つの地域または世界を支配している。 そのためエンカウントで出てくる魔物が人間の仲間にならないよう圧力をかけているので普通は仲間に出来ない。 仲間を集めたい場合は、まずボスを倒すところから始めなければならないのだ。 ごく稀に、「○○のまおうのかぎ」というかぎが出現することがあり、ここではなんと全ての敵が????系である。 歴代のラスボスがその辺をウロウロしているという(見た目的にも)恐ろしい世界で、他の世界とはケタ違いの経験値が貰える。 また、魔王の鍵の異世界では、どんなに頑張ってもモンスターを仲間にすることは出来ない(跳ね除けられる)。 これは????系が霜降り肉で簡単に仲間になったらゲームが崩壊するため、当然の処置だろう。 汎用の鍵の異世界はランダムにマップが作成されるが、これが前作と比べても秀逸なシステムが組まれている。 作成される異世界には必ず町、ボスの城、塔や洞窟のようなダンジョンと、主な施設が一通り揃っており、 単なるランダム作成のダンジョンでしかなかった前作の旅の扉の異世界とは違って、異世界らしいマップになる。 また、ランダム作成で海のスペースが生成された場合、水上には扉の系統に関係なく水系モンスターが出てくる。 こうした手の込んだマップが必ず生成されるため、一つの鍵の異世界を完全に探索し尽すのには、かなりの時間を要する。 なお、魔王が跳梁跋扈している超危険な異世界でも、概ね何の問題も無く人間が暮らしているようだ。 彼等の強さはライフコッドの村人さえも上回るかも知れない。 PS版では魔王の鍵は無くなってしまった。また、異世界での鍵の入手率がGB版に比べて異様に下がっており、未クリアの鍵が無くなってしまうケースが非常に多い。 その為、鍵入手のためにひたすら闘技場を制覇し続けなければならなくなり、非常にストレスが溜まる。 その代わり、鍵一つ一つのストーリー性は高まっている。 ----
*DQM2 モンスターズ2に登場する道具。 マルタの国の扉の間には鍵穴があり、これに鍵を差し込むことによって異世界へと旅立つことができる。 マルタの国に帰りたいときは[[【マルタのかぎ】]]を扉に刺すことで帰宅できる。 ストーリー上必要になる鍵と、捨てたりできる汎用の鍵とがある。 ストーリー上必要になるような特別な鍵は、名称に形容詞が無いのですぐにわかる。 例えば「天空の鍵」だとか「狭間の鍵」だとかである。 ストーリーに関わる鍵は最初から名前が判明しているので、鑑定の必要が無い。 当然、ストーリーに関わる重要な鍵なので、交換したり捨てたり出来ないが、例外も存在する。 完全にモンスター集め用のものとなる汎用の鍵は、鍵屋で鑑定をしてもらわないと使うことができない。 汎用の不思議な鍵の入手手段は異世界のダンジョン最深部の宝箱か、格闘場の景品以外の入手手段は基本的に無い。 鑑定費用はこちらの連れているモンスターの強さに比例して高くなり、高いほど出現するモンスターも強い。 名称はレア度を表す形容詞部分と、生息しているモンスターの系統を表す名詞部分からなる。 例えば、「さいごのちかしつの鍵」の場合、出現するのはレア度3.5か4のスライム系と悪魔系となる。 形容詞はGB版では16種、PS版では32種存在し、名詞はGB版は56種、PS版は86種存在する。 これにより、不思議な鍵の種類はGB版では896種、PS版は2752種類存在している。 形容詞部分のランクが高いと、前作までの各系統の最強モンスターが普通のエンカウントで出てくることもある。 ただしそういった希少価値の高い鍵の異世界で出てくる敵は強く、並みのモンスターでは歯が立たない。 これら汎用鍵の異世界のおかげで????系を配合で産み出す難易度が大きく下がったことは間違いない。 ただし、汎用の鍵で行ける異世界では、ボスモンスターが権力を握って一つの地域または世界を支配している。 そのためエンカウントで出てくる魔物が人間の仲間にならないよう圧力をかけているので普通は仲間に出来ない。 仲間を集めたい場合は、まずボスを倒すところから始めなければならないのだ。 ごく稀に、「○○のまおうのかぎ」というかぎが出現することがあり、ここではなんと全ての敵が????系である。 歴代のラスボスがその辺をウロウロしているという(見た目的にも)恐ろしい世界で、他の世界とはケタ違いの経験値が貰える。 また、魔王の鍵の異世界では、どんなに頑張ってもモンスターを仲間にすることは出来ない(跳ね除けられる)。 これは????系が霜降り肉で簡単に仲間になったらゲームが崩壊するため、当然の処置だろう。 汎用の鍵の異世界はランダムにマップが作成されるが、これが前作と比べても秀逸なシステムが組まれている。 作成される異世界には必ず町、ボスの城、塔や洞窟のようなダンジョンと、主な施設が一通り揃っており、 単なるランダム作成のダンジョンでしかなかった前作の旅の扉の異世界とは違って、異世界らしいマップになる。 また、ランダム作成で海のスペースが生成された場合、水上には扉の系統に関係なく水系モンスターが出てくる。 こうした手の込んだマップが必ず生成されるため、一つの鍵の異世界を完全に探索し尽すのには、かなりの時間を要する。 なお、魔王が跳梁跋扈している超危険な異世界でも、概ね何の問題も無く人間が暮らしているようだ。 彼等の強さはライフコッドの村人さえも上回るかも知れない。もっとも、魔王の世界だと住人はガイコツだが。 PS版では魔王の鍵は無くなってしまった。また、異世界での鍵の入手率がGB版に比べて異様に下がっており、未クリアの鍵が無くなってしまうケースが非常に多い。 その為、鍵入手のためにひたすら闘技場を制覇し続けなければならなくなり、非常にストレスが溜まる。 その代わり、鍵一つ一つのストーリー性は高まっている。 ----

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