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*DQⅦ ストーリー上、[[【オルフィー】]]の次に訪れる事になる城。 城下町はないが、近くに[[【フォーリッシュ】]]の町がある。 **過去 過去の時代では[[【からくり兵】]]軍団の侵攻によって壊滅寸前となっている。 2階から1階に飛び降りるための穴があったり、王族が隠れるための地下室が存在するなど、城の構造は防御に特化しているが、それでも兵力が足りないため、傭兵の雇用を行わなくてはならないほど厳しい情勢であることが伺える。 主人公一行も傭兵の採用試験を受け、傭兵としてこの城に一時的に雇われることになる。 城をからくり兵の軍勢から防衛したり、作戦会議に参加したりといったイベントはあるものの、雇われているとはいえ基本的に自由行動である。 一応雇われているため、給料(1200G)も出る。事件を解決したら入り口左の棟にいるヘインズに話しかけよう。 1200Gはこの時点ではかなりの大金なので忘れずに入手しておきたい。 とは言え、マリベルからは「えー これっぽっちなの? 命かけて戦ったわりには安いわよねえ」と評される。 この城の周囲にはからくり兵が山ほど出現するが、一国を滅ぼしかけるだけの事はあって非常に強い。 ボスの[[【デスマシーン】]]も強力な上に、ある意味最凶の[[【フリーズ】]]を使いこなす強敵。 Ⅶ序盤の大きな壁と言えるだろう。 ストーリー面では、心を持たぬ殺戮機械に虐殺されて死んでいく人々と言う陰惨な外面の中に、「人を愛せない人間と人を愛した機械」という重苦しいテーマを内包している。 心を閉ざした発明家[[【ゼボット】]]と、心優しきからくり人形[[【エリー】]]の対比は非常によく練られており、現代のエリーの姿には多くの人が涙した。 ゲーム的にもストーリー的にも印象に残りやすい町である。 ちなみにこのシナリオをクリアした時点から仲間たちの戦闘時会話が強気なものに切り替わる。 **現代 現代では若い王が治めており、からくり技術が盛んな国になっている。 と言ってもからくり掃除機がその辺を走り回っている程度で、全体的な文明レベルは他国と同じ程度。 またそのからくり掃除機も、古代の遺物(恐らくはゼボットの作品)を発見して手本にし復元した結果のもので、完全なオリジナル技術と呼べるものはまだ特に無いらしい。 [[【アルマン】]]達ゼボットの一族の子孫が、ゼボットの遺した研究とエリーの存在をひた隠しにしていたためだ。 ちなみに研究所ではオリジナル技術による人型ロボットの試作品として、紫色の仮面のメカニカルなカラーの荒くれがいる。 一応人の形はしているものの、スイッチを入れて歩かせようとするとすぐに故障して止まってしまい、機能的にはまともに形になっているとはまだまだ言いがたい出来。 それにしても、なぜ荒くれなんだ? オルゴ・デミーラ復活後は(何の脈略もなく)住人が全員神隠しにあってしまうが、エンディングでは(何の脈略もなく)人が戻ってきたことを確認できる。 一応、フォロッドが神隠しにあったという情報は聞けるので、何かのミスで人物を全員配置し忘れた・・・なんてオチではない事は確かなのだが、[[【サントハイム】]]もそうだがもう少し何か理由付けができないものだろうか? **3DS版 現代のメカあらくれが固有グラフィックになるという、よくわからない優遇を受けた。 銀色のメタリックな色に、デカいネジが突き刺さったフランケンシュタインのような頭をしている。 起動実験の際はやはり一旦歩きかけるものの故障して倒れてしまうが、この時頭のネジが左右にスライド往復する。何のネジだ。 ----
*DQⅦ ストーリー上、[[【オルフィー】]]の次に訪れる事になる城。 城下町はないが、近くに[[【フォーリッシュ】]]の町がある。 **過去 過去の時代では[[【からくり兵】]]軍団の侵攻によって壊滅寸前となっている。 2階から1階に飛び降りるための穴があったり、王族が隠れるための地下室が存在するなど、城の構造は防御に特化しているが、それでも兵力が足りないため、傭兵の雇用を行わなくてはならないほど厳しい情勢であることが伺える。 主人公一行も傭兵の採用試験を受け、傭兵としてこの城に一時的に雇われることになる。 城をからくり兵の軍勢から防衛したり、作戦会議に参加したりといったイベントはあるものの、雇われているとはいえ基本的に自由行動である。 一応雇われているため、給料(1200G)も出る。事件を解決したら入り口左の棟にいるヘインズに話しかけよう。 1200Gはこの時点ではかなりの大金なので忘れずに入手しておきたい。 とは言え、マリベルからは「えー これっぽっちなの? 命かけて戦ったわりには安いわよねえ」と評される。 この城の周囲にはからくり兵が山ほど出現するが、一国を滅ぼしかけるだけの事はあって非常に強い。 ボスの[[【デスマシーン】]]も強力な上に、ある意味最凶の[[【フリーズ】]]を使いこなす強敵。 Ⅶ序盤の大きな壁と言えるだろう。 ストーリー面では、心を持たぬ殺戮機械に虐殺されて死んでいく人々と言う陰惨な外面の中に、「人を愛せない人間と人を愛した機械」という重苦しいテーマを内包している。 心を閉ざした発明家[[【ゼボット】]]と、心優しきからくり人形[[【エリー】]]の対比は非常によく練られており、現代のエリーの姿には多くの人が涙した。 ゲーム的にもストーリー的にも印象に残りやすい町である。 ちなみにこのシナリオをクリアした時点から仲間たちの戦闘時会話が強気なものに切り替わる。 **現代 現代では若い王が治めており、からくり技術が盛んな国になっている。 と言ってもからくり掃除機がその辺を走り回っている程度で、全体的な文明レベルは他国と同じ程度。 またそのからくり掃除機も、古代の遺物(恐らくはゼボットの作品)を発見して手本にし復元した結果のもので、完全なオリジナル技術と呼べるものはまだ特に無いらしい。 [[【アルマン】]]達ゼボットの一族の子孫が、ゼボットの遺した研究とエリーの存在をひた隠しにしていたためだ。 ちなみに研究所ではオリジナル技術による人型ロボットの試作品として、紫色の仮面のメカニカルなカラーの荒くれがいる。 一応人の形はしているものの、スイッチを入れて歩かせようとするとすぐに故障して止まってしまい、機能的にはまともに形になっているとはまだまだ言いがたい出来。 それにしても、なぜ荒くれなんだ? オルゴ・デミーラ復活後は(何の脈略もなく)住人が全員神隠しにあってしまうが、エンディングでは(何の脈略もなく)人が戻ってきたことを確認できる。 一応、フォロッドが神隠しにあったという情報は聞けるので、何かのミスで人物を全員配置し忘れた……なんてオチではない事は確かなのだが、[[【サントハイム】]]もそうだがもう少し何か理由付けができないものだろうか? **3DS版 現代のメカあらくれが固有グラフィックになるという、よくわからない優遇を受けた。 銀色のメタリックな色に、デカいネジが突き刺さったフランケンシュタインのような頭をしている。 起動実験の際はやはり一旦歩きかけるものの故障して倒れてしまうが、この時頭のネジが左右にスライド往復する。何のネジだ。 ----

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