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「【なぞの黒騎士】」(2013/06/10 (月) 23:34:31) の最新版変更点
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*DQⅨ
序盤に登場するボスモンスター、および登場人物。
[[【ルディアノ王国】]]絡みのイベントにおいて、長いこと登場し続ける黒騎士。
[[【セントシュタイン城】]]の[[【フィオーネ姫】]]を狙っており、城下町を恐怖のどん底に陥れた。
ただ、無用な殺生はしない主義のようで、立ちはだかった兵士だけが怪我を負っており、死者も出ていない模様。
主人公は国王にこの黒騎士の討伐を依頼され、シュタイン湖にて彼と一戦交えることになる。
本名をレオコーンといい、ルディアノ王国を守る黒バラの騎士として知られていた。
彼については、魔女の討伐に向かったまま帰ることがなかった騎士の話として、[[【エラフィタ村】]]のわらべ歌になっている。
現在は、生前の許婚であるルディアノ王国の姫君[[【メリア姫】]]を求めて彷徨う亡霊と化している。
生前は多くの女性を虜にしたほどのイケメンだったらしい。
そのイケメンぶりが災いしたのか、[[【妖女イシュダル】]]に一目惚れされ、異空間に拉致監禁されてしまう。
アンデッドになったのも彼女のせいである。
冒頭で発生した大地震のせいでイシュダルの結界が壊れ、レオコーンは現世にさまよい出てしまったのだ。
レオコーンが魔女討伐に出て行方不明となった後、メリア姫はセントシュタインに嫁いでいる。
メリアの子孫であるフィオーネはメリアによく似ており、彼はフィオーネをメリアだと思い込んでルディアノに連れ帰ろうとしていたのだった。
この両者がよく似ているのは単なる隔世遺伝ではないらしく、フィオーネはメリアの生前の記憶を受け継いでいたようである。
妄執に憑かれがちなゾンビ系にしては物分りが良く、姫の件が自分の勘違いだと知ると、二度とセントシュタイン城を襲わないと誓う。
その後はルディアノに帰るために、再び彷徨うことになる。
ただ、どうも空気の読めないきらいがあり、自分の現状を理解せず、エラフィタにひょっこり現われて木こりや婆さんを恐がらせたりした。
本編では2番目に戦うボスで、分類はゾンビ系。
ホイミと[[【いなずまづき】]]を操る。
ルイーダの助言通りルイーダの酒場でキャラメイクを済ませた後ならば、ちゃんとバランスの良いパーティを組んでいれば問題なく倒せる。
ただし、あまりレベルが低いとまともにダメージを与えられずホイミでチャラにされてしまうので、挑む前に少しはレベルを上げておこう。
魔法使いならメラで安定してダメージを与えられる。
最終的には、主人公とフィオーネの助力もあり、未練を断ち切って成仏する。
が、実は彼のフィアンセのメリア姫は、長いこと成仏しないままこの世に留まっている。
配信クエストを受注し、成仏させてあげよう。
**モンスターズシリーズ
DQMJ2P、テリワン3Dには「黒騎士レオコーン」という名で登場している。
*DQMJ2P
ゾンビ系のBランク。
配合方法はボーンナイト×ソードファントム。
れんぞく、デイン系のコツ、ギラブレイクの特性を持ち、最強化するとAI1~2回行動が追加される。
ナイトリッチと配合すると[[【なげきの亡霊】]]ができる。
所持スキルは[[【ふうらいの剣技】>【ふうらいのけんぎ】]]。
*テリワン3D
系統、ランク、配合方法、所持スキルは前作と同様。
特性もほぼ同様でスタンダードボディ、れんぞく、デイン系のコツ、+25以上でギラブレイク、+50以上でAI1~2回行動。
ステータスは全体的に上昇している。
また[[【妖女イシュダル】]]と配合すると[[【名をうばわれし王】]]が生み出せるようになった。
名をうばわれし王は配合チャートの頂点である[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を生み出すのに必須なのだが、Ⅸをやった人ならこの組み合わせには抵抗を覚えるかもしれない。
*DQMBⅡL
黒騎士レオコーンという名で合体モンスターとして登場。
レジェンド第二章後期より敵専用合体モンスターとして先行登場し、第三章「逆襲の魔王」以降はプレイヤーが使用することも可能になった。
組み合わせは[[【ナイトリッチ】]]、[[【デビルアーマー】]]、[[【ゴールデンゴーレム】]]。恐らくは「骸骨(みたいな見た目)」「黒い鎧姿」「馬(?)」ということなのだろうが、「馬に跨り槍を携えた骸骨」という点では[[【しにがみきぞく】]]の方が余程似ているのだが。
ステータスはHP:2850 ちから:287 かしこさ:96 みのまもり:120 すばやさ:65。
技は「雷鳴疾風陣」と「稲妻雷光突き」。
前者は2回攻撃で、雷の他に爆発属性も含まれている。
後者は電撃を纏ったさみだれ突きで全体を攻撃し、たまにマヒさせる事もある。
しかし、ここまでに出てきた[[【ゲリュオン】]]、[[【スラリンガル】]]、[[【カンダタ】>【カンダタ(モンスター)】]]が強過ぎた事、こいつの登場が遅いという事もあって、結構地味なポジションとなってしまった。
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*DQⅨ
序盤に登場するボスモンスター、および登場人物。
[[【ルディアノ王国】]]絡みのイベントにおいて、長いこと登場し続ける黒騎士。
[[【セントシュタイン城】]]の[[【フィオーネ姫】]]を狙っており、城下町を恐怖のどん底に陥れた。
ただ、無用な殺生はしない主義のようで、立ちはだかった兵士だけが怪我を負っており、死者も出ていない模様。
主人公は国王にこの黒騎士の討伐を依頼され、シュタイン湖にて彼と一戦交えることになる。
本名をレオコーンといい、ルディアノ王国を守る黒バラの騎士として知られていた。
彼については、魔女の討伐に向かったまま帰ることがなかった騎士の話として、[[【エラフィタ村】]]のわらべ歌になっている。
現在は、生前の許婚であるルディアノ王国の姫君[[【メリア姫】]]を求めて彷徨う亡霊と化している。
生前は多くの女性を虜にしたほどのイケメンだったらしい。
そのイケメンぶりが災いしたのか、[[【妖女イシュダル】]]に一目惚れされ、異空間に拉致監禁されてしまう。
アンデッドになったのも彼女のせいである。
冒頭で発生した大地震のせいでイシュダルの結界が壊れ、レオコーンは現世にさまよい出てしまったのだ。
レオコーンが魔女討伐に出て行方不明となった後、メリア姫はセントシュタインに嫁いでいる。
メリアの子孫であるフィオーネはメリアによく似ており、彼はフィオーネをメリアだと思い込んでルディアノに連れ帰ろうとしていたのだった。
この両者がよく似ているのは単なる隔世遺伝ではないらしく、フィオーネはメリアの生前の記憶を受け継いでいたようである。
妄執に憑かれがちなゾンビ系にしては物分りが良く、姫の件が自分の勘違いだと知ると、二度とセントシュタイン城を襲わないと誓う。
その後はルディアノに帰るために、再び彷徨うことになる。
ただ、どうも空気の読めないきらいがあり、自分の現状を理解せず、エラフィタにひょっこり現われて木こりや婆さんを恐がらせたりした。
本編では2番目に戦うボスで、分類はゾンビ系。
ホイミと[[【いなずまづき】]]を操る。
ルイーダの助言通りルイーダの酒場でキャラメイクを済ませた後ならば、ちゃんとバランスの良いパーティを組んでいれば問題なく倒せる。
ただし、あまりレベルが低いとまともにダメージを与えられずホイミでチャラにされてしまうので、挑む前に少しはレベルを上げておこう。
魔法使いならメラで安定してダメージを与えられる。
最終的には、主人公とフィオーネの助力もあり、未練を断ち切って成仏する。
が、実は彼のフィアンセのメリア姫は、長いこと成仏しないままこの世に留まっている。
配信クエストを受注し、成仏させてあげよう。
**モンスターズシリーズ
DQMJ2P、テリワン3Dには「黒騎士レオコーン」という名で登場している。
*DQMJ2P
ゾンビ系のBランク。
配合方法はボーンナイト×ソードファントム。
れんぞく、デイン系のコツ、ギラブレイクの特性を持ち、最強化するとAI1~2回行動が追加される。
ナイトリッチと配合すると[[【なげきの亡霊】]]ができる。
所持スキルは[[【ふうらいの剣技】>【ふうらいのけんぎ】]]。
*テリワン3D
系統、ランク、配合方法、所持スキルは前作と同様。
特性もほぼ同様でスタンダードボディ、れんぞく、デイン系のコツ、+25以上でギラブレイク、+50以上でAI1~2回行動。
ステータスは全体的に上昇している。
また[[【妖女イシュダル】]]と配合すると[[【名をうばわれし王】]]が生み出せるようになった。
名をうばわれし王は配合チャートの頂点である[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を生み出すのに必須なのだが、Ⅸをやった人ならこの組み合わせには抵抗を覚えるかもしれない(名をうばわれし王は[[【皇帝ガナサダイ】>【暗黒皇帝ガナサダイ】]]×[[【ドメディ】]]の組み合わせでも作れる為、抵抗があるならばそちらで作った方がいいかもしれない)。
*DQMBⅡL
黒騎士レオコーンという名で合体モンスターとして登場。
レジェンド第二章後期より敵専用合体モンスターとして先行登場し、第三章「逆襲の魔王」以降はプレイヤーが使用することも可能になった。
組み合わせは[[【ナイトリッチ】]]、[[【デビルアーマー】]]、[[【ゴールデンゴーレム】]]。恐らくは「骸骨(みたいな見た目)」「黒い鎧姿」「馬(?)」ということなのだろうが、「馬に跨り槍を携えた骸骨」という点では[[【しにがみきぞく】]]の方が余程似ているのだが。
ステータスはHP:2850 ちから:287 かしこさ:96 みのまもり:120 すばやさ:65。
技は「雷鳴疾風陣」と「稲妻雷光突き」。
前者は2回攻撃で、雷の他に爆発属性も含まれている。
後者は電撃を纏ったさみだれ突きで全体を攻撃し、たまにマヒさせる事もある。
しかし、ここまでに出てきた[[【ゲリュオン】]]、[[【スラリンガル】]]、[[【カンダタ】>【カンダタ(モンスター)】]]が強過ぎた事、こいつの登場が遅いという事もあって、結構地味なポジションとなってしまった。
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