「【ギュメイ将軍】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【ギュメイ将軍】」(2014/03/04 (火) 22:01:13) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅸに登場するボスモンスター。 [[【ゴレオン将軍】]]と[[【ゲルニック将軍】]]に並ぶ、ガナン[[【帝国三将】]]の1人で、豹の頭の獣人。 色違いに[[【魔剣神レパルド】]]が存在する。 *DQⅨ **人物像 元々は人間で、主君を守り抜いて討ち死にしたが、エルギオスの手によって復活した時には魔獣になっていた。 [[【暗黒皇帝ガナサダイ】]]への忠誠を誓った剣士で、良きライバルを求めている。 皇帝への忠誠心は本物で、ラストダンジョンで再生怪人となって出てきた際も「二君に仕えるつもりはない」と発言している。 とまあ、実直な武人といった人柄の敵である。 基本的にロクな事を言わないサンディからも「帝国にもマトモな奴は居る」と、珍しく高い評価を受けている。 その実力は本物で、ゲルニック将軍が不本意ながら「ギュメイ将軍が居れば帝国の守りは安泰」と評するほど。 事実、2回行動+まじん斬りにより多くのプレイヤーを刀の錆にしている。 出番は非常に少ないが、インパクト・実力共にガナン帝国三将の中では文句無しの最強だろう。 と言うか、調子の良いときは主君であるガナサダイを上回る実力を誇るため、あらゆる意味で別格である。 クリア後のクエスト[[【名をうばわれし王】>【名をうばわれし王(クエスト)】]]でも、ガナン帝国三将のうち彼一人だけが亡霊となって再登場。 亡霊となって帝国城の入口近くに立っており、話しかけるとガナンの昔語りを聞かせてくれた後、彼からこのクエストを受注できる。 その昔語りでは、ガナサダイが父親の[[【ガンベクセン】]]の暗殺を企てた時、彼はその事に反対していた事などが明かされる。 主君亡き後の彼自身には現世に未練はないが、ガナサダイを求めて暴れだそうとするガンベクセンを止めて欲しいと依頼される。 [[【名をうばわれし王】]]を倒してガンベクセンを成仏させてやった後彼に報告すると、「情がうつってしまったな」と涙を流す。 そして貴重な防具であるおうじゃのマントと、最強の防具の錬金レシピのいくつかをくれた後、彼も消え去る。 このクエストを通じても、彼の実直な武人ぶりや人柄の良さがはっきりと分かる事だろう。 このあたりも彼を別格たらしめている要素の一つかもしれない。 長刀を構えた豹頭の侍という見た目も、グインサーガみたいだけど普通にかっこいい。 後述するモンスターズシリーズでもかなりの人気を誇っている。 惜しむらくは出番がガナン帝国城とラストダンジョン、名をうばわれし王のクエストの3回だけと、非常に少ないところであろうか。 [[【デスピサロ】]]や[[【ゲマ】]]みたいに序盤や中盤から何度か登場していれば(これはⅨではゲルニック将軍のポジション)全く印象の違った敵だったかも知れない。 **戦闘能力 ガナン帝国城とラストダンジョンの計二回戦うことになる。 日本刀に似た武器を操る、侍スタイルで戦う。 マヒャド斬りや火炎斬りといった属性攻撃のほか、さみだれ斬り、ダメージを与えつつ転ばせる[[【斬り上げ】]]といった、多彩な剣技を使う剣豪。 さみだれ斬りの複数回攻撃は強力で、斬り上げは必ず転ばされる。 が、特筆すべきは前述のとおりの伝家の宝刀・まじん斬りの存在。 完全2回行動を最大限に活かして、[[まじん斬り>【まじんぎり】]]を連続して当ててくることも多々ある。 順当に進めた場合、彼のまじん斬りのダメージには魔法使い系はもちろん、戦士系ですらまず耐えられないだろう。 まじん斬りでの痛恨はプレイヤー側の会心と同じ防御無視型なので、スカラやスクルトも無駄。 また素の攻撃力もかなり高いので、こちらのレベルが低いと斬り上げで回復役の行動を断続的に封じられ、そのまま全滅に追い込まれるパターンもある。 このため彼との戦いは運の要素が非常に強いとされるが、かなり確実に勝てる方法がある。 それはまじん斬りを防御してやり過ごすことだ。実はコイツ、MPが25しかないのでまじん斬りは3発しか撃てない。 そのため、まじん斬りを使えなくなった後に反撃していけばよい。 杖装備可能なキャラがいるならそれで袋叩きにしてMPを枯渇させるのも有効。 もっとも、斬り上げの後に狙われたり、食らった後に回復しているところを狙われたらさすがにどうしようもない。 しかし普通に戦うよりは遥かに確実だろう。凍てつく波動は使わないので、スクルトで守備力を上げれば問題ない。 風と雷、闇属性が弱点なのでストームフォースやダークフォースを使ってから攻撃していこう。 守備力ダウンも50%は有効なのでルカニや兜割りで守備力を下げるのも有効だ。 ラストダンジョンでの再戦では攻撃力と素早さが少し上がっているが、HPは3分の2ほどに下がった。 行動や弱点は変わっていないため、同じ戦い方でOK。一人旅では言うまでも無く苦戦する相手である。 その(尖った)強さのため、2chの全滅スレでは、[[【黒竜丸】]]や[[バラモス>【バラモスの地図】]]と並ぶカリスマである。 しかし現在では以上のような攻略法が確立したため、彼らに比べれば被害者は減ったかもしれない。 だが盾役のパラディンを転ばせて機能を封じ、魔神斬りで回復役を一刀両断してパーティを壊滅させる姿はもはや芸術的ですらある。 彼の魔神斬りは非常に命中率が高い(気がする)ため、百発百中と専らの評判。 *DQMJ2P DQMJ2プロフェッショナルで他の将軍や主君とともに参戦。 プロモーションムービーで配合の仕方が載っていたり、 ギガクロスブレイクで相手を全滅させたり 自然系のSランクで他の将軍より格上で主君と同格扱いと高待遇。 攻撃モーションもライトセーバーでやけにかっこいい。 [[【キラーパンサー】]]×[[【まおうのつかい】]]×[[【ピサロナイト】]]×[[【ゲマ】]]の四体配合で誕生する。 特性は[[【AI2回行動】]]、[[【強者のよゆう】]]、[[【いあつ】]]、[[【魔神攻撃】]]。 原作のまじんぎりは魔神攻撃として再現されている。 AI2回行動でありながら攻撃素早さ800を誇り、凄まじい攻撃性能を誇る。 勿論この数値はAI2回行動の中では両方トップ。 しかしそれ以外のステータスは極端に低い。 特にHPは530とアホみたいに低く、メタル系を除くと最低の数値。 守備も610とかなり低いのでHPSP込みですら1ターン生き残ることも難しい。 将軍なんですぐ死んでしまうん? 倒れかけの相手に魔神攻撃で斬りかかってオーバーキルを狙ったり、 強者の余裕で行動不能になったり使い勝手が悪いが、 一応メタル系にみがわりさせたりして耐久力をカバーすればその攻撃力を存分に生かすことが出来るため、 少年レオソードを除けば微妙なモンスターばかりの AI2回行動のモンスターの中では優秀な部類に入る。 所持スキルは[[【ゆうき】]]。 *テリワン3D [[【キラーパンサー】]]×[[【ゲマ】]]の配合で誕生するようになり、生み出すのが簡単になった。 ゴレオン将軍と系統を交換したようで、今回魔獣系。 今作ではランクこそAランクに下がっているが、そんなの気にならないほど大幅に強化されている。 マイナス特性の強者のよゆうはスキルで後天的に習得するようになったため削除。 HPは1010と前作の二倍以上になったため、今作で強化された守備力アップSPをつければ耐久力も並みになる。 特性は[[【スタンダードボディ】]] [[【AI2回行動】]] [[【アンチみかわしアップ】]] [[【亡者の執念】]] [[【ギャンブルカウンター】]]。 今作では魔神攻撃がなくなったため、相手に確実にダメージを与えられるようになった。 中でも亡者の執念により、HPが0になっても一ターンだけは生き延びることが可能になったのは大きい。 今作のAIのおかげでHPが0のギュメイ将軍を死体殴りさせて、身代わりのように扱うことも可能。 しかも身代わり中に通常攻撃を受ければギャンブルカウンターでの反撃も狙える。 なんとなく彼の亡者の執念は「死んでも皇帝のガナサダイを守る」という風格が漂う。 魔剣神レパルドも今作から参戦したが、あっちはAI1~2回行動なのでギュメイ将軍の方が強いと評価されている。 このスペックで一枠というのもあり、多くのユーザーに愛用される結果となった。さすがぬこ将軍。 ----
*概要 Ⅸに登場するボスモンスター。 [[【ゴレオン将軍】]]と[[【ゲルニック将軍】]]に並ぶ、ガナン[[【帝国三将】]]の1人で、豹の頭の獣人。 色違いに[[【魔剣神レパルド】]]が存在する。 *DQⅨ **人物像 元々は人間で、主君を守り抜いて討ち死にしたが、エルギオスの手によって復活した時には魔獣になっていた。 [[【暗黒皇帝ガナサダイ】]]への忠誠を誓った剣士で、良きライバルを求めている。 皇帝への忠誠心は本物で、ラストダンジョンで再生怪人となって出てきた際も「二君に仕えるつもりはない」と発言している。 とまあ、実直な武人といった人柄の敵である。 基本的にロクな事を言わないサンディからも「帝国にもマトモな奴は居る」と、珍しく高い評価を受けている。 その実力は本物で、ゲルニック将軍が不本意ながら「ギュメイ将軍が居れば帝国の守りは安泰」と評するほど。 事実、2回行動+まじん斬りにより多くのプレイヤーを刀の錆にしている。 出番は非常に少ないが、インパクト・実力共にガナン帝国三将の中では文句無しの最強だろう。 と言うか、調子の良いときは主君であるガナサダイを上回る実力を誇るため、あらゆる意味で別格である。 クリア後のクエスト[[【名をうばわれし王】>【名をうばわれし王(クエスト)】]]でも、ガナン帝国三将のうち彼一人だけが亡霊となって再登場。 亡霊となって帝国城の入口近くに立っており、話しかけるとガナンの昔語りを聞かせてくれた後、彼からこのクエストを受注できる。 その昔語りでは、ガナサダイが父親の[[【ガンベクセン】]]の暗殺を企てた時、彼はその事に反対していた事などが明かされる。 主君亡き後の彼自身には現世に未練はないが、ガナサダイを求めて暴れだそうとするガンベクセンを止めて欲しいと依頼される。 [[【名をうばわれし王】]]を倒してガンベクセンを成仏させてやった後彼に報告すると、「情がうつってしまったな」と涙を流す。 そして貴重な防具であるおうじゃのマントと、最強の防具の錬金レシピのいくつかをくれた後、彼も消え去る。 このクエストを通じても、彼の実直な武人ぶりや人柄の良さがはっきりと分かる事だろう。 このあたりも彼を別格たらしめている要素の一つかもしれない。 長刀を構えた豹頭の侍という見た目も、グインサーガみたいだけど普通にかっこいい。 後述するモンスターズシリーズでもかなりの人気を誇っている。 惜しむらくは出番がガナン帝国城とラストダンジョン、名をうばわれし王のクエストの3回だけと、非常に少ないところであろうか。 [[【デスピサロ】]]や[[【ゲマ】]]みたいに序盤や中盤から何度か登場していれば(これはⅨではゲルニック将軍のポジション)全く印象の違った敵だったかも知れない。 また、三人の敵将の中で唯一まともな人格を持っており、後に協力してくれる点はダイの大冒険のラーハルトに通じるものがある。 **戦闘能力 ガナン帝国城とラストダンジョンの計二回戦うことになる。 日本刀に似た武器を操る、侍スタイルで戦う。 マヒャド斬りや火炎斬りといった属性攻撃のほか、さみだれ斬り、ダメージを与えつつ転ばせる[[【斬り上げ】]]といった、多彩な剣技を使う剣豪。 さみだれ斬りの複数回攻撃は強力で、斬り上げは必ず転ばされる。 が、特筆すべきは前述のとおりの伝家の宝刀・まじん斬りの存在。 完全2回行動を最大限に活かして、[[まじん斬り>【まじんぎり】]]を連続して当ててくることも多々ある。 順当に進めた場合、彼のまじん斬りのダメージには魔法使い系はもちろん、戦士系ですらまず耐えられないだろう。 まじん斬りでの痛恨はプレイヤー側の会心と同じ防御無視型なので、スカラやスクルトも無駄。 また素の攻撃力もかなり高いので、こちらのレベルが低いと斬り上げで回復役の行動を断続的に封じられ、そのまま全滅に追い込まれるパターンもある。 このため彼との戦いは運の要素が非常に強いとされるが、かなり確実に勝てる方法がある。 それはまじん斬りを防御してやり過ごすことだ。実はコイツ、MPが25しかないのでまじん斬りは3発しか撃てない。 そのため、まじん斬りを使えなくなった後に反撃していけばよい。 杖装備可能なキャラがいるならそれで袋叩きにしてMPを枯渇させるのも有効。 もっとも、斬り上げの後に狙われたり、食らった後に回復しているところを狙われたらさすがにどうしようもない。 しかし普通に戦うよりは遥かに確実だろう。凍てつく波動は使わないので、スクルトで守備力を上げれば問題ない。 風と雷、闇属性が弱点なのでストームフォースやダークフォースを使ってから攻撃していこう。 守備力ダウンも50%は有効なのでルカニや兜割りで守備力を下げるのも有効だ。 ラストダンジョンでの再戦では攻撃力と素早さが少し上がっているが、HPは3分の2ほどに下がった。 行動や弱点は変わっていないため、同じ戦い方でOK。一人旅では言うまでも無く苦戦する相手である。 その(尖った)強さのため、2chの全滅スレでは、[[【黒竜丸】]]や[[バラモス>【バラモスの地図】]]と並ぶカリスマである。 しかし現在では以上のような攻略法が確立したため、彼らに比べれば被害者は減ったかもしれない。 だが盾役のパラディンを転ばせて機能を封じ、魔神斬りで回復役を一刀両断してパーティを壊滅させる姿はもはや芸術的ですらある。 彼の魔神斬りは非常に命中率が高い(気がする)ため、百発百中と専らの評判。 *DQMJ2P DQMJ2プロフェッショナルで他の将軍や主君とともに参戦。 プロモーションムービーで配合の仕方が載っていたり、 ギガクロスブレイクで相手を全滅させたり 自然系のSランクで他の将軍より格上で主君と同格扱いと高待遇。 攻撃モーションもライトセーバーでやけにかっこいい。 [[【キラーパンサー】]]×[[【まおうのつかい】]]×[[【ピサロナイト】]]×[[【ゲマ】]]の四体配合で誕生する。 特性は[[【AI2回行動】>【AI○回行動】]]、[[【強者のよゆう】]]、[[【いあつ】]]、[[【魔神攻撃】]]。 原作のまじんぎりは魔神攻撃として再現されている。 AI2回行動でありながら攻撃素早さ800を誇り、凄まじい攻撃性能を誇る。 勿論この数値はAI2回行動の中では両方トップ。 しかしそれ以外のステータスは極端に低い。 特にHPは530とアホみたいに低く、メタル系を除くと最低の数値。 守備も610とかなり低いのでHPアップSP込みですら1ターン生き残ることも難しい。将軍なんですぐ死んでしまうん? 倒れかけの相手に魔神攻撃で斬りかかってオーバーキルを狙ったり、強者の余裕で行動不能になったり使い勝手が悪いが、 一応メタル系にみがわりさせたりして耐久力をカバーすればその攻撃力を存分に生かすことが出来るため、 少年レオソードを除けば微妙なモンスターばかりのAI2回行動のモンスターの中では優秀な部類に入る。 所持スキルは[[【ゆうき】]]。 *テリワン3D [[【キラーパンサー】]]×[[【ゲマ】]]の配合で誕生するようになり、生み出すのが簡単になった。 ゴレオン将軍と系統を交換したようで、今回魔獣系。 今作ではランクこそAランクに下がっているが、そんなの気にならないほど大幅に強化されている。 マイナス特性の強者のよゆうはスキルで後天的に習得するようになったため削除。 HPは1010と前作の二倍以上になったため、今作で強化された守備力アップSPをつければ耐久力も並みになる。 特性はAI2回行動以外変更され、[[【スタンダードボディ】]][[【アンチみかわしアップ】]][[【亡者の執念】]][[【ギャンブルカウンター】]]。 今作では魔神攻撃がなくなったため、相手に確実にダメージを与えられるようになった。 中でも亡者の執念により、HPが0になっても一ターンだけは生き延びることが可能になったのは大きい。 今作のAIのおかげでHPが0のギュメイ将軍を死体殴りさせて、身代わりのように扱うことも可能。 しかも身代わり中に通常攻撃を受ければギャンブルカウンターでの反撃も狙える。 なんとなく彼の亡者の執念は「死んでも皇帝のガナサダイを守る」という風格が漂う。 魔剣神レパルドも今作から参戦したが、あっちはAI1~2回行動なのでギュメイ将軍の方が強いと評価されている。 このスペックで一枠というのもあり、多くのユーザーに愛用される結果となった。さすがぬこ将軍。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: