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*概要 Ⅸに登場するキャラクター、兼ボスモンスター。 前肢が翼を兼ねたタイプのドラゴンで、東洋の「龍」のような長い体躯を持つ。 普段は「空の英雄」とも呼ばれる伝説の人物として、老人の姿に擬態している。 なお、ボスとしての戦闘能力及び外伝作品におけるモンスターとしてのグレイナルに関しては[[こちら>【グレイナル(モンスター)】]]を参照。 *DQⅨ 300年前に[[【魔帝国ガナン】>【ガナン帝国】]]や[[【闇竜バルボロス】]]と戦い、これを打ち滅ぼした英雄。 [[【ナザム村】]]では「空の英雄グレイナル」と呼ばれ語り継がれている。 [[【ドミール火山】]]の頂上に住んでいるらしいのだが、ドミールへゆくための谷を渡るすべがないため、 ナザム村の人々は300年間だれもその実在を確認できずにいた。 復活した闇竜バルボロスを倒すために、主人公一行は[[【ドミールの里】]]へグレイナルの助けを請いに向かうのだが、 ドミールの里内では扱いが一変、伝説のハズのグレイナルは人々にご近所のご隠居みたいな感じで親しまれている。 なんでもたいへんな大酒飲みであり、トシのせいか気難しい所もあるとか。なんだただの酔っ払いじゃん …と思いつつ彼の元を訪れた主人公とプレイヤーは衝撃の事実を知る。 人間、あるいは人間っぽい精霊か何かだと思い込んでいたグレイナル、実はドラゴンだったのだ。 グレイナルは堂々たる体躯の白龍であるが、現在では年老いて飛べなくなっている。 おまけに(やっぱりトシのせいか)人の話に耳を貸さない頑固な性格であり、 火山を訪れた[[主人公>【主人公(Ⅸ)】]]を「帝国の兵隊と同じにおいがするから」と刺客と勘違いし、戦うことに。 (これはおそらく帝国兵が[[【エルギオス】]]の天使の力を使っていたという伏線だろう) 多様な全体攻撃を仕掛けてくるが、複数回攻撃せず、[[【凍てつく波動】>【いてつくはどう】]]も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。 後の再戦時に比べかなり弱いため、300年前より大きく弱体化しているのだろう。 勝った後も主人公をなかなか認めないが、里を襲った帝国兵の[[【ナイトリッチ】]]と[[【ゾンビナイト】]]を倒すと認め、 [[【竜の火酒】]]を持って主人公一人で来るように言ってくる。 一人で山頂の彼の元まで行くと、お礼に[[【ガナンのもんしょう】]]をくれるが、 直後にもらえる竜戦士の装具に比べると これは「ガラクタ同然だからいらないし」といった感覚で渡される。 だが、コレが後に主人公を救うことになるとはこの時は分からない…。 この直後、ドミール火山を帝国兵とバルボロスが急襲。 グレイナルは主人公に「友情の証」たる竜戦士の装具([[竜戦士の兜>【竜戦士のかぶと】]]、[[鎧>【竜戦士のよろい】]]、[[籠手>【竜戦士のこて】]]、[[ズボン>【竜戦士のズボン】]]、[[ブーツ>【竜戦士のブーツ】]])を授け、 これを着用した主人公を背に載せたことで再び空を舞う力を取り戻す。 バルボロスと空中で激戦を繰り広げるも、300年前より更に力をつけていたバルボロスに力及ばず敗北。 最期は主人公に「生きよ、ウォルロ村の守護天使よ」と言い残して背から振り落とし、 バルボロスの闇の炎からドミールの里を身を挺して守り、散っていった。 が、エンディングでは彼の影らしきものが映っており、宝の地図の洞窟でボスとして登場。やっぱり生きてた!! 宝の地図のボスとしては最強で、かなり高レベルの宝の地図で戦える。 ドミール火山で会った時とは違い、若く雄雄しい姿になっており、竜戦士が背に乗らなくても空を飛んでいる。 この時に自分はバルボロス、[[「聖なる心のアギロゴス」>【アギロゴス】]]という存在と一つであったことと、 ドミール火山で年老いていたのは闇のバルボロスが滅んだことで光が弱まったためだと教えてくれる。 ----
*概要 Ⅸに登場するキャラクター、兼ボスモンスター。 「空の英雄」とも呼ばれる光の竜。 前肢が翼を兼ねたタイプのドラゴンで、東洋の「龍」のような長い体躯を持つ。 なお、ボスとしての戦闘能力及び外伝作品におけるモンスターとしてのグレイナルに関しては[[こちら>【グレイナル(モンスター)】]]を参照。 *DQⅨ 300年前に[[【魔帝国ガナン】>【ガナン帝国】]]や[[【闇竜バルボロス】]]と戦い、これを打ち滅ぼした英雄。 [[【ナザム村】]]では「空の英雄グレイナル」と呼ばれ語り継がれている。 [[【ドミール火山】]]の頂上に住んでいるらしいのだが、ドミールへゆくための谷を渡るすべがないため、 ナザム村の人々は300年間だれもその実在を確認できずにいた。 復活した闇竜バルボロスを倒すために、主人公一行は[[【ドミールの里】]]へグレイナルの助けを請いに向かうのだが、 ドミールの里内では扱いが一変、伝説のハズのグレイナルは人々にご近所のご隠居みたいな感じで親しまれている。 なんでもたいへんな大酒飲みであり、トシのせいか気難しい所もあるとか。なんだただの酔っ払いじゃん …と思いつつ彼の元を訪れた主人公とプレイヤーは衝撃の事実を知る。 人間、あるいは人間っぽい精霊か何かだと思い込んでいたグレイナル、実はドラゴンだったのだ。 グレイナルは堂々たる体躯の白龍であるが、現在では年老いて飛べなくなっている。 おまけに(やっぱりトシのせいか)人の話に耳を貸さない頑固な性格であり、 火山を訪れた[[主人公>【主人公(Ⅸ)】]]を「帝国の兵隊と同じにおいがするから」と刺客と勘違いし、戦うことに。 (これはおそらく帝国兵が[[【エルギオス】]]の天使の力を使っていたという伏線だろう) 多様な全体攻撃を仕掛けてくるが、複数回攻撃せず、[[【凍てつく波動】>【いてつくはどう】]]も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。 後の再戦時に比べかなり弱いため、300年前より大きく弱体化しているのだろう。 勝った後も主人公をなかなか認めないが、里を襲った帝国兵の[[【ナイトリッチ】]]と[[【ゾンビナイト】]]を倒すと認め、 [[【竜の火酒】]]を持って主人公一人で来るように言ってくる。 一人で山頂の彼の元まで行くと、お礼に[[【ガナンのもんしょう】]]をくれるが、 直後にもらえる竜戦士の装具に比べると これは「ガラクタ同然だからいらないし」といった感覚で渡される。 だが、コレが後に主人公を救うことになるとはこの時は分からない…。 この直後、ドミール火山を帝国兵とバルボロスが急襲。 グレイナルは主人公に「友情の証」たる竜戦士の装具([[竜戦士の兜>【竜戦士のかぶと】]]、[[鎧>【竜戦士のよろい】]]、[[籠手>【竜戦士のこて】]]、[[ズボン>【竜戦士のズボン】]]、[[ブーツ>【竜戦士のブーツ】]])を授け、 これを着用した主人公を背に載せたことで再び空を舞う力を取り戻す。 バルボロスと空中で激戦を繰り広げるも、300年前より更に力をつけていたバルボロスに力及ばず敗北。 最期は主人公に「生きよ、ウォルロ村の守護天使よ」と言い残して背から振り落とし、 バルボロスの闇の炎からドミールの里を身を挺して守り、散っていった。 が、エンディングでは彼の影らしきものが映っており、宝の地図の洞窟でボスとして登場。やっぱり生きてた!! 宝の地図のボスとしては最強で、かなり高レベルの宝の地図で戦える。 ドミール火山で会った時とは違い、若く雄雄しい姿になっており、竜戦士が背に乗らなくても空を飛んでいる。 この時に自分はバルボロス、[[「聖なる心のアギロゴス」>【アギロゴス】]]という存在と一つであったことと、 ドミール火山で年老いていたのは闇のバルボロスが滅んだことで光が弱まったためだと教えてくれる。 ----

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