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*概要 Ⅴ、Ⅷ、Ⅸに登場するモンスター。 自分の体よりも大きなハンマーを持ち、頭をすっぽりと目出し頭巾で覆った小さな魔物。 木槌が身の丈に合っていないため攻撃の命中率は低いが、当たった時の一撃は大きい。 上位種に[[【ブラウニー】]]がおり、外伝にはこっちが出演したりブラウニーが登場したり、いまひとつ安定しない。 ちなみに、[[【スライム冒険記】]]や漫画版スライムもりもりの作者であるかねこ統氏の好きなモンスターとしても知られており、彼のDQ漫画にはおおきづちと火を吐くスライムと[[【さんぞくウルフ】]]が大体登場する。 #contents(fromhere=true) *DQⅤ 少年時代のサンタローズの洞窟などに出現。 行動パターンはミスか痛恨だけという、前作の[[【おにこんぼう】]]のスピリッツの継承者。 終盤に出現したおにこんぼうとは逆で、こちらは超序盤に登場する。 ミス→ミス→痛恨の一撃のグループローテーションで行動する。 コイツの痛恨は相手の守備力を無視して、攻撃力の数値の5倍のダメージを与える。おにこんぼうやイブールと同じタイプ。 攻撃力は2であり、痛恨のダメージは10。一人旅となるサンタローズの洞窟では結構辛い数字だ。 あれ?でも[[【おおきづち(武器)】]]の攻撃力って9だからコイツの元々の攻撃力ってマイナス7… あ、いや、Ⅲの武闘家みたいに、武器が体に合ってないんだろう。そうだと信じたい。 ドロップアイテムも当然[[【おおきづち】>【おおきづち(武器)】]]…ではなく、ただのやくそう。 上位種ブラウニーもおおきづちは落とさず、Ⅴでおおきづちをドロップするのはなぜかビックアイだけだったりする。 小説版でも少年時代のサンタローズからアルカパへの旅路で遭遇。草陰で息をひそめ獲物の通りがかるのを待っているが、その巨大な木槌のために一目瞭然である。 パパスの一喝で気絶、ビアンカに頭巾をめくられそうになり木槌を忘れて逃げだすといったシーンは、Ⅴ序盤のほのぼのとした雰囲気を象徴する1コマである。 *DQⅧ リーザス地方に出現。 行動パターンが大きく変わり、通常攻撃や痛恨の一撃も使えばテンション溜めも使う、というブラウニーと大して変わらない行動になった。 滝の洞窟の地下二階で、大きめの個体がなんとボス(?)として初登場! 戦わなくてもいいが、喧嘩をふっかけると戦うことができる。 攻撃力が高く、テンションを上げたりもしてくるので、事前にHPを回復しておくこと。レベルは4もあれば勝てるだろう。 倒しても特に何も無いのだが、無言で倒れる姿は結構笑える。 リーザス地方では複数で出る上に攻撃力が高く、テンションを溜めて大ダメージを狙ってくる。 その上痛恨の一撃の頻度も頻繁でダメージも30前後と大きいので、結構手強い。 テンションを溜めた個体から狙うのがコツ。 通常ドロップはこんぼうだが、レアドロップでついに念願のおおきづちを落とすようになった。 *DQⅨ セントシュタイン地方やエラフィタ地方に出現する。 ミスor痛恨の二択という、Ⅴと同様の行動パターンに戻った。 したがって、[[【盾の秘伝書】]]を持っていれば攻撃の命中率は0%、すなわち100%絶対に当たらないことになる。 無論盾の秘伝書は1個しか手に入らないので無効化できるのは1人に限られるし、 手に入るころにはこんな仕様でなくでもダメージなど殆ど受けないので、極めてどうでもいい話であるが。 痛恨の一撃は、守備力を無視して攻撃力の0.9倍のダメージを与えるタイプに変わっている。 ただし攻撃力が12に上がったので、最終的なダメージはⅤと同じ。 通常ドロップはこんぼうのままだが、レアドロップがおおきづちからかわのこしまきになってしまった… *DQM1、DQM2 獣系として登場。 野生の個体は1ではさばきのとびらに、2では氷の世界のフィールドに出現する。 獣系×きりかぶおばけの配合で生み出せる。 ステータスは平均的に伸びていくが、会心率の高さがトップクラス。 習得する特技はちからをためる、まじんぎり、とっこう。 *DQMCH 自然系のBランクとして登場。ベラヌール地方に出現する。 ステータスはBランクらしく全体的にそこそこの成長を見せる。 しかし特筆すべき点はやはり会心率の高さだろう。 習得する特技はちからをためる、とっこう、バイキルト。 *DQMJ 魔獣系のFランク。サンドロ島の遺跡に生息している。 HPと攻撃力が高めだがそれ以外がからっきしという極端なタイプ。 原作と同じくテンションアップの特性でテンションを上げられる。 自然系と配合するとブラウニーになるため、シナリオではそこそこ使える。 所持スキルはハンター。 *DQMJ2、DQMJ2P 雪山に生息している。おうえんの特性を手に入れ更にテンションを上げやすくなった。 それ以外は前作と同じ。DQMJ2Pでは限界値が引き上げられてやや能力バランスが良くなった。 ただし、MPの伸びと限界値は恐ろしく悪い。 強化するとひん死で 会心を、最強化するといきなりテンションの特性を得る。 *テリワン3D ゆうきの扉とやすらぎの扉に生息している。 なんとHPと攻撃力の限界値はブラウニーより上になった。 +25でひん死で会心を、+50でイオ系のコツの特性を得る。 *DQMB 第一章から登場。 ステータスはHP:548 ちから:105 かしこさ:34 みのまもり:80 すばやさ:68。 技は「パワースタンプ」と「ためる」。 前者は当たれば必ず会心の一撃だが、ミスする確率が高い賭け技。 後者は力を溜めて味方全員のテンションを上げる。 また、勇者と組む事で、パワースタンプが「ウルトラスタンプ」に変わり、威力が上昇する。 ためてからの賭け技が基本戦法になる。 これといった弱点が無い上に、打撃耐性もあるのでダメージを受けにくい。 しかし、賭け技でしか攻撃出来ないので、完全に運ゲーと化す。[[【メタルキングのたて】]]が天敵。 [[【アークデーモン】]]、[[【コングヘッド】]]とチームを組む事で、[[【おにこんぼう】]]へと合体する。 *トルネコ2 主に4Fという浅い階層から出現し、能力は低めな上に出現時は必ず眠っている。 唯一の特技は力溜め。「次の行動が攻撃ならば確実に痛恨になる」という特技。 だが、おおきづちが力溜めを使ったターンにこちらが一歩下がると、おおきづちも一歩追いかけてきて力溜めが解除されてしまう。 要するに馬鹿。これだけ知っていればまずやられないだろう。 *トルネコ3 2と特徴は同じだが、出現時から眠っていることは少なくなった。 ダンジョンによってはレベル5で登場し、PS2版では普通のおおきづちより体が大きくなっている。 初めて出会うであろう高レベルの巨大モンスターで、初顔合わせの時点でタイマンを挑むとまず返り討ちにされてしまう。 仲間と協力して戦うか、火炎草やいかづちの杖を使って倒そう。 おおきづちに限らず、この手の巨大モンスターはその時点でLv上限に達してしまっているため、仲間にしても役に立たない。 *少年ヤンガス やはりテンションを溜めて攻撃をしてくる。 Lvを上げればスライムたたきを覚えるが、能力が低いのであまり役には立たないだろう。 ブラウニーの配合には必須ではあるが、そのブラウニーから特別なモンスターが配合できるという訳では無い。 *スラもり しっぽ団の一員として登場。[[【ウルオッター川】]]と[[【カラカラ水源】]]に出現。 大きく振りかぶって木槌で攻撃してくるが、スキが大きくまず当たらない。 一度攻撃するとハンマーを失い、泣きながらぽこぽこパンチでやみくもに攻撃してくるが、こちらの方が避けにくく厄介。 やっぱりコイツハンマーがない方が強いんじゃあるまいか…? ちなみにスラもりでこいつが持っているのは木槌ではなくピコピコハンマー。 こいつに限らず、スラもりはこのようなソフトなデフォルメが多い。 なお、カラカラ水源に出てくるやつは持ち帰り不可なので、ウルオッター川で集めないといけない。 出現数も少なめなので、100匹持ち帰りはかなり面倒。 *スラもり2 スラもり2でも続投。[[【サラスナ古墳】]]に出現。30匹連れて帰ることで乗組員として仲間にもなる。 戦法は前作と同じ。ダメージを食らった後のぽこぽこパンチも健在である。 「~~ハマ」という謎の語尾をつけて喋るようになった。「ハンマー」という意味らしい。 勇車バトルでハンマーを落とすと「きづちがないハマ~!」と叫ぶようになった。かわいい。 命令は[[【ドカンと ぶっぱなせ!】]]と[[【リーダーを ねらえ!】]]。他の仲間と違い、弾を2つ同時に運ぶことができるが、 一度攻撃を受けると「めいれいが できない…」となり、敵のリーダーを狙うようになる。 つまり強制的に作戦が「リーダーを ねらえ!」に固定されるということ。 不意のスラ・ストライクなどでも発動してしまうため、注意が必要。 この時の攻撃はやっぱりぽこぽこパンチ。相変わらず強いが、味方も近づけばお構いなしにダメージを喰らうため注意。 そんな理由で持ち運びや敵攻撃などが強く、仲間の中でもかなり強いほうである。 なお、二本兵はブラウニーのカラーリングが使われている。 ちなみに、サラスナ古墳に出てくるこいつは夜になると全員ハンマーを落としている。何があったし。 *スラもり3 [[【イチメンさばく】]]と[[【シヴァレルゆきやま】]]に出現。 戦法は前作と同じで、船バトルでの作戦も前作と同じ。 やはり誤って攻撃したりさえしなければ優秀な砲撃手である。 船バトルの仕様により、木槌を落とすと大砲に勝手に入るが、まず相手側に届くことはない。 また、相手の弾に相殺するなどして海に落ちると、何故か木槌が手元に戻り本人も正気に戻る。 したがって、うっかり木槌を落としてしまった時はすかさず担いで相手の弾と相殺させるのも手である。 結果的には前作よりも強化された……のかもしれない。 余談だが、船バトルでやられると「きづちがないと かてないハマ…」という遺言を残す。 どの口が言うか。 ----
*概要 Ⅴ、Ⅷ、Ⅸに登場するモンスター。 自分の体よりも大きなハンマーを持ち、頭をすっぽりと目出し頭巾で覆った小さな魔物。 木槌が身の丈に合っていないため攻撃の命中率は低いが、当たった時の一撃は大きい。 上位種に[[【ブラウニー】]]がおり、外伝にはこっちが出演したりブラウニーが登場したり、いまひとつ安定しない。 ちなみに、[[【スライム冒険記】]]や漫画版スライムもりもりの作者であるかねこ統氏の好きなモンスターとしても知られており、彼のDQ漫画にはおおきづちと火を吐くスライムと[[【さんぞくウルフ】]]が大体登場する。 #contents(fromhere=true) *DQⅤ 少年時代のサンタローズの洞窟などに出現。 行動パターンはミスか痛恨だけという、前作の[[【おにこんぼう】]]のスピリッツの継承者。 終盤に出現したおにこんぼうとは逆で、こちらは超序盤に登場する。 ミス→ミス→痛恨の一撃のグループローテーションで行動する。 コイツの痛恨は相手の守備力を無視して、攻撃力の数値の5倍のダメージを与える。おにこんぼうやイブールと同じタイプ。 攻撃力は2であり、痛恨のダメージは10。一人旅となるサンタローズの洞窟では結構辛い数字だ。 あれ?でも[[【おおきづち(武器)】]]の攻撃力って9だからコイツの元々の攻撃力ってマイナス7… あ、いや、Ⅲの武闘家みたいに、武器が体に合ってないんだろう。そうだと信じたい。 ドロップアイテムも当然[[【おおきづち】>【おおきづち(武器)】]]…ではなく、ただのやくそう。 上位種ブラウニーもおおきづちは落とさず、Ⅴでおおきづちをドロップするのはなぜかビックアイだけだったりする。 小説版でも少年時代のサンタローズからアルカパへの旅路で遭遇。草陰で息をひそめ獲物の通りがかるのを待っているが、その巨大な木槌のために一目瞭然である。 パパスの一喝で気絶、ビアンカに頭巾をめくられそうになり木槌を忘れて逃げだすといったシーンは、Ⅴ序盤のほのぼのとした雰囲気を象徴する1コマである。 *DQⅧ リーザス地方に出現。 行動パターンが大きく変わり、通常攻撃や痛恨の一撃も使えばテンション溜めも使う、というブラウニーと大して変わらない行動になった。 滝の洞窟の地下二階で、大きめの個体がなんとボス(?)として初登場! 戦わなくてもいいが、喧嘩をふっかけると戦うことができる。 攻撃力が高く、テンションを上げたりもしてくるので、事前にHPを回復しておくこと。レベルは4もあれば勝てるだろう。 倒しても特に何も無いのだが、無言で倒れる姿は結構笑える。 リーザス地方では複数で出る上に攻撃力が高く、テンションを溜めて大ダメージを狙ってくる。 その上痛恨の一撃の頻度も頻繁でダメージも30前後と大きいので、結構手強い。 テンションを溜めた個体から狙うのがコツ。 通常ドロップはこんぼうだが、レアドロップでついに念願のおおきづちを落とすようになった。 *DQⅨ セントシュタイン地方やエラフィタ地方に出現する。 ミスor痛恨の二択という、Ⅴと同様の行動パターンに戻った。 したがって、[[【盾の秘伝書】]]を持っていれば攻撃の命中率は0%、すなわち100%絶対に当たらないことになる。 無論盾の秘伝書は1個しか手に入らないので無効化できるのは1人に限られるし、 手に入るころにはこんな仕様でなくでもダメージなど殆ど受けないので、極めてどうでもいい話であるが。 痛恨の一撃は、守備力を無視して攻撃力の0.9倍のダメージを与えるタイプに変わっている。 ただし攻撃力が12に上がったので、最終的なダメージはⅤと同じ。 通常ドロップはこんぼうのままだが、レアドロップがおおきづちからかわのこしまきになってしまった… *DQM1、DQM2 獣系として登場。 野生の個体は1ではさばきのとびらに、2では氷の世界のフィールドに出現する。 獣系×きりかぶおばけの配合で生み出せる。 ステータスは平均的に伸びていくが、会心率の高さがトップクラス。 習得する特技はちからをためる、まじんぎり、とっこう。 *DQMCH 自然系のBランクとして登場。ベラヌール地方に出現する。 ステータスはBランクらしく全体的にそこそこの成長を見せる。 しかし特筆すべき点はやはり会心率の高さだろう。 習得する特技はちからをためる、とっこう、バイキルト。 *DQMJ 魔獣系のFランク。サンドロ島の遺跡に生息している。 HPと攻撃力が高めだがそれ以外がからっきしという極端なタイプ。 原作と同じくテンションアップの特性でテンションを上げられる。 自然系と配合するとブラウニーになるため、シナリオではそこそこ使える。 所持スキルはハンター。 *DQMJ2、DQMJ2P 雪山に生息している。おうえんの特性を手に入れ更にテンションを上げやすくなった。 それ以外は前作と同じ。DQMJ2Pでは限界値が引き上げられてやや能力バランスが良くなった。 ただし、MPの伸びと限界値は恐ろしく悪い。 強化するとひん死で 会心を、最強化するといきなりテンションの特性を得る。 *テリワン3D ゆうきの扉とやすらぎの扉に生息している。 なんとHPと攻撃力の限界値はブラウニーより上になった。 +25でひん死で会心を、+50でイオ系のコツの特性を得る。 *DQMB 第一章から登場。 ステータスはHP:548 ちから:105 かしこさ:34 みのまもり:80 すばやさ:68。 技は「パワースタンプ」と「ためる」。 前者は高くジャンプして上空から木槌で叩く技。当たれば必ず会心の一撃だが、手から木槌がすっぽ抜けてミスする確率も高い。 後者は力を溜めて味方全員のテンションを上げる。 また、勇者と組む事で、パワースタンプが「ウルトラスタンプ」に変わり、威力が上昇する。 ためてからの賭け技が基本戦法になる。 これといった弱点が無い上に、打撃耐性もあるのでダメージを受けにくい。 しかし、賭け技でしか攻撃出来ないので、完全に運ゲーと化す。[[【メタルキングのたて】]]が天敵。 [[【アークデーモン】]]、[[【コングヘッド】]]とチームを組む事で、[[【おにこんぼう】]]へと合体する。 *トルネコ2 主に4Fという浅い階層から出現し、能力は低めな上に出現時は必ず眠っている。 唯一の特技は力溜め。「次の行動が攻撃ならば確実に痛恨になる」という特技。 だが、おおきづちが力溜めを使ったターンにこちらが一歩下がると、おおきづちも一歩追いかけてきて力溜めが解除されてしまう。 要するに馬鹿。これだけ知っていればまずやられないだろう。 *トルネコ3 2と特徴は同じだが、出現時から眠っていることは少なくなった。 ダンジョンによってはレベル5で登場し、PS2版では普通のおおきづちより体が大きくなっている。 初めて出会うであろう高レベルの巨大モンスターで、初顔合わせの時点でタイマンを挑むとまず返り討ちにされてしまう。 仲間と協力して戦うか、火炎草やいかづちの杖を使って倒そう。 おおきづちに限らず、この手の巨大モンスターはその時点でLv上限に達してしまっているため、仲間にしても役に立たない。 *少年ヤンガス やはりテンションを溜めて攻撃をしてくる。 Lvを上げればスライムたたきを覚えるが、能力が低いのであまり役には立たないだろう。 ブラウニーの配合には必須ではあるが、そのブラウニーから特別なモンスターが配合できるという訳では無い。 *スラもり しっぽ団の一員として登場。[[【ウルオッター川】]]と[[【カラカラ水源】]]に出現。 大きく振りかぶって木槌で攻撃してくるが、スキが大きくまず当たらない。 一度攻撃するとハンマーを失い、泣きながらぽこぽこパンチでやみくもに攻撃してくるが、こちらの方が避けにくく厄介。 やっぱりコイツハンマーがない方が強いんじゃあるまいか…? ちなみにスラもりでこいつが持っているのは木槌ではなくピコピコハンマー。 こいつに限らず、スラもりはこのようなソフトなデフォルメが多い。 なお、カラカラ水源に出てくるやつは持ち帰り不可なので、ウルオッター川で集めないといけない。 出現数も少なめなので、100匹持ち帰りはかなり面倒。 *スラもり2 スラもり2でも続投。[[【サラスナ古墳】]]に出現。30匹連れて帰ることで乗組員として仲間にもなる。 戦法は前作と同じ。ダメージを食らった後のぽこぽこパンチも健在である。 「~~ハマ」という謎の語尾をつけて喋るようになった。「ハンマー」という意味らしい。 勇車バトルでハンマーを落とすと「きづちがないハマ~!」と叫ぶようになった。かわいい。 命令は[[【ドカンと ぶっぱなせ!】]]と[[【リーダーを ねらえ!】]]。他の仲間と違い、弾を2つ同時に運ぶことができるが、 一度攻撃を受けると「めいれいが できない…」となり、敵のリーダーを狙うようになる。 つまり強制的に作戦が「リーダーを ねらえ!」に固定されるということ。 不意のスラ・ストライクなどでも発動してしまうため、注意が必要。 この時の攻撃はやっぱりぽこぽこパンチ。相変わらず強いが、味方も近づけばお構いなしにダメージを喰らうため注意。 そんな理由で持ち運びや敵攻撃などが強く、仲間の中でもかなり強いほうである。 なお、二本兵はブラウニーのカラーリングが使われている。 ちなみに、サラスナ古墳に出てくるこいつは夜になると全員ハンマーを落としている。何があったし。 *スラもり3 [[【イチメンさばく】]]と[[【シヴァレルゆきやま】]]に出現。 戦法は前作と同じで、船バトルでの作戦も前作と同じ。 やはり誤って攻撃したりさえしなければ優秀な砲撃手である。 船バトルの仕様により、木槌を落とすと大砲に勝手に入るが、まず相手側に届くことはない。 また、相手の弾に相殺するなどして海に落ちると、何故か木槌が手元に戻り本人も正気に戻る。 したがって、うっかり木槌を落としてしまった時はすかさず担いで相手の弾と相殺させるのも手である。 結果的には前作よりも強化された……のかもしれない。 余談だが、船バトルでやられると「きづちがないと かてないハマ…」という遺言を残す。 どの口が言うか。 ----

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