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IXの登場人物。 封印のほこらに封じられている王様。 病魔パンデルム撃破直後から会えるが、記憶喪失で自分が誰だかわからなくなっている状態であり、話しかけても無駄。 この時点では本名も不明の名も無き王である。 その正体は、ガナン帝国の前身となったガナン王国の国王。 [[【暗黒皇帝ガナサダイ】]]の実の父親である。 息子のガナサダイが成人する日に、ベクセリア城と王位を譲るつもりだったが、その前日にガナサダイの手によって暗殺されてしまった。 死後はベクセリア北西の封印のほこらに葬られると共に、その怨霊が帝国を脅かさないよう、厳重に封印された。 つまり、封印のほこらは[[【病魔パンデルム】]]を封印するためではなく、彼を封印するためのものだったわけだ。 それどころか、病魔パンデルムはこの人物を封印するために創造された魔物らしい(これは病魔パンデルムの追加コメントを読む事で判明する)。 本来のガナン王国の領土はベクセリア一帯で、国名をガナン帝国に改める際に、現在のガナン帝国領に王城を移設したようである。 彼のこうした素性については、9月以降に配信される諸々の追加クエストをこなしていくことで、徐々に明らかになってゆく。 クエスト141「ベクセリアのなぞ」で、ガナン帝国と彼のことがわかる。 ルーフィンが解読したガナン帝国の歴史書によると、元々はガナン帝国はガナン王国で、ベクセリア周辺を治めており、賢明な王の統治が行き届いていたということが分かる。 どうやら彼自身は息子と違って名君だったらしく、国民からも愛される立派な王様だったらしい。 彼が治めている頃はガナン王国だったが、ガナサダイの代になって帝国となり、王城はベクセリアから現在のガナン帝国領に遷されたことがわかる。 エスト143「さまよえる王」では、彼自身からクエストの依頼を受けることになる。 Sキラーマシンが持っている国王の印章を彼に渡すと、自分が何者だったのかを思い出し、やるべきことがあると言って姿を消してしまう。 一応、報酬でスーパーリングをくれる。 そしてクエスト145「名をうばわれし王」では、暴走する彼を止めて成仏させるクエストが発生する。 前回のクエストで記憶を取り戻した後の彼は、平将門みたいな怨霊となっており、ギュメイ将軍からクエストを受注すると、城全体に彼の怒鳴り声が響き渡る。 別に女神の果実なんて食べていないし、エルギオスのパワーを吸収した訳でもないのに、貧相な王様のグラフィックから身長2メートル以上の偉丈夫に変身、しかも3Dになった。 ガナサダイを探しており、姿を見せなければガナン帝国どころか世界を滅ぼしてでも燻り出してやると発言する。それなんてブロリー? 怨念のあまり正気を失っているためかか、前回のクエストでお世話になった主人公達の顔を綺麗さっぱり忘れている。 叩きのめすと正気を取り戻し、記憶が完全に戻って、本来の自分の名前と目的を思い出す。 実際には、彼なりに息子の野望を止めようと考えていたようで、ガナサダイの野望が潰えたことを知ると成仏する。 ギュメイ将軍の話によると、彼は誰からも理解されない孤独な王で、三将軍もガナサダイも真の理解者たり得なかったらしい。 平和な王国を治めていた名君だが、その人柄自体は温和と言うには程遠く、どのクエストでもこちらに対して非常に威圧的に接してくる。 要らんところまで息子そっくり。 &bold(){関連項目} [[【名をうばわれし王】]] [[【名をうばわれし王(クエスト)】]] ----
*DQⅨ 封印のほこらに封じられている王様。 病魔パンデルム撃破直後から会えるが、記憶喪失で自分が誰だかわからなくなっている状態であり、話しかけても無駄。 この時点では本名も不明の名も無き王である。 その正体は、ガナン帝国の前身となったガナン王国の国王。 [[【暗黒皇帝ガナサダイ】]]の実の父親である。 息子のガナサダイが成人する日に、ベクセリア城と王位を譲るつもりだったが、その前日にガナサダイの手によって暗殺されてしまった。 死後はベクセリア北西の封印のほこらに葬られると共に、その怨霊が帝国を脅かさないよう、厳重に封印された。 つまり、封印のほこらは[[【病魔パンデルム】]]を封印するためではなく、彼を封印するためのものだったわけだ。 それどころか、病魔パンデルムはこの人物を封印するために創造された魔物らしい(これは病魔パンデルムの追加コメントを読む事で判明する)。 本来のガナン王国の領土はベクセリア一帯で、国名をガナン帝国に改める際に、現在のガナン帝国領に王城を移設したようである。 彼のこうした素性については、9月以降に配信される諸々の追加クエストをこなしていくことで、徐々に明らかになってゆく。 クエスト141「ベクセリアのなぞ」で、ガナン帝国と彼のことがわかる。 ルーフィンが解読したガナン帝国の歴史書によると、元々はガナン帝国はガナン王国で、ベクセリア周辺を治めており、賢明な王の統治が行き届いていたということが分かる。 どうやら彼自身は息子と違って名君だったらしく、国民からも愛される立派な王様だったらしい。 彼が治めている頃はガナン王国だったが、ガナサダイの代になって帝国となり、王城はベクセリアから現在のガナン帝国領に遷されたことがわかる。 クエスト143「さまよえる王」では、彼自身からクエストの依頼を受けることになる。 Sキラーマシンが持っている国王の印章を彼に渡すと、自分が何者だったのかを思い出し、やるべきことがあると言って姿を消してしまう。 一応、報酬でスーパーリングをくれる。 そしてクエスト145「名をうばわれし王」では、暴走する彼を止めて成仏させるクエストが発生する。 前回のクエストで記憶を取り戻した後の彼は、平将門みたいな怨霊となっており、ギュメイ将軍からクエストを受注すると、城全体に彼の怒鳴り声が響き渡る。 別に女神の果実なんて食べていないし、エルギオスのパワーを吸収した訳でもないのに、貧相な王様のグラフィックから身長2メートル以上の偉丈夫に変身、しかも3Dになった。 ガナサダイを探しており、姿を見せなければガナン帝国どころか世界を滅ぼしてでも燻り出してやると発言する。それなんてブロリー? 怨念のあまり正気を失っているためかか、前回のクエストでお世話になった主人公達の顔を綺麗さっぱり忘れている。 叩きのめすと正気を取り戻し、記憶が完全に戻って、本来の自分の名前と目的を思い出す。 実際には、彼なりに息子の野望を止めようと考えていたようで、ガナサダイの野望が潰えたことを知ると成仏する。 ギュメイ将軍の話によると、彼は誰からも理解されない孤独な王で、三将軍もガナサダイも真の理解者たり得なかったらしい。 平和な王国を治めていた名君だが、その人柄自体は温和と言うには程遠く、どのクエストでもこちらに対して非常に威圧的に接してくる。 要らんところまで息子そっくり。 -&bold(){関連項目} --[[【名をうばわれし王】]] --[[【名をうばわれし王(クエスト)】]] ----

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