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*概要 巨大なクジラの魔物。 ボス敵の1体で、色違いのザコ敵には[[【だいおうクジラ】]]と[[【オーシャンボーン】]]がいる。 *DQⅨ [[【ツォの浜】]]で海の守り神として崇められている巨大なクジラのボス。 一度戦った後にクリア後にもう一度戦うことになるがそれぞれで設定が違い、一度目は正式なぬしさまではない。 1度目はツォの浜を初めて訪れた時に戦う。前述の通り実はぬしさまではなく、正体はオリガの父。 漁の際に海で命を落とすも女神の果実の力で蘇り、時折オリガに魚を運んでいた。 しかしそれを利用して富を得ようとしていた欲深い村長に激昂して正気を失い、オリガを飲み込んでしまう。 通常攻撃の他、津波を起こしたりなぎ払いで全員にダメージを与えてくる。津波のダメージは30~37。 見た目通り攻撃力がかなり高く、HPも高いので長期戦になりやすいが、反面素早さは低いので先手は取りやすい。 1回攻撃なので津波やなぎ払いに備えて全員に回復アイテムを持たせておけば苦戦することはないはず。 なぎ払いの特性上、先頭のキャラ(主人公)はダメージが大きいのでスカラで守備力を上げるといい。 弱点は雷だが、イオでは火力不足。やや効きにくいがルカニで守備力を下げて通常攻撃で戦おう。 倒すと正気に戻り、オリガに漁師のお守りを渡して女神の果実も返してくれ、海に帰っていく。 2度目はクエストNo.39「幻の巨大魚を追え」で、本物のぬしさまと戦う。 1度目で対決するものに比べると大幅に能力が上昇しており、完全2回攻撃になった。 津波のダメージが80程度と大幅に上昇しているだけでなく、時折230程度ものダメージを食らう痛恨の一撃も出すこともある。 痛恨の一撃を受けるとほぼ一撃で倒されてしまうので、蘇生手段の準備を怠らないようにしよう。 攻撃力低下が有効なのでヘナトスなどで攻撃力を下げるとよいが、痛恨の一撃のダメージは軽減できないので注意。 弱点とする属性は特に無いので、バイキルトで攻撃力を強化するなどしてダメージを増やそう。 倒すと寝ぼけて襲い掛かってしまったことを詫びてくる。性格は温厚らしく、しゃべり方も穏やか。 主人公に最後の女神の果実を渡して海に帰っていく。 主人公は、この果実を食べ(させられて)、終わりのない旅へと身を投じてゆくのだ。 こいつに勝てなかったり、苦戦するようではこの先の追加クエストのボスや魔王に勝つなど不可能なので、素直にLvを上げよう。 なお第1戦・第2戦では全くの別個体だが、モンスター図鑑では同一モンスター扱い。 エンディングで2ページ目が追加されるので、みやぶるを使う必要はない。 ちなみに図鑑によるとかつてはアユルダーマ島の周りには仲間が暮らしていたが、ぬしさまが最後の生き残りらしい。 ではその仲間達が[[どうなったかと言うと…。>【だいおうクジラ】]] *DQMJ2P 無印ではいなかったが、プロフェッショナル版で追加され、ギガボディで登場した。 呪文を使うときのモーションは大迫力、大口を開けて画面にせまってくる。 ウトウトの特性により、戦闘開始時に眠っていることがある、 [[【ねがえり】]]で攻撃してくれるが、[[【れんごく天馬】]]などのアタックカンタ持ちには反射されるので注意。 *テリワン3D たくらみの扉かぜっかいの扉に出現するが、どちらもエンディング後にしか行けないので、エンディング前に入手するに は配合で生み出すしかない。 前作とは違い、ねがえりやウトウトはなくなっている。 配合で作るには、海竜にウイングタイガーかタイラントワームの組み合わせでできる。しかし、ウイングタイガーやタイラ ントワームは配合では作れないGサイズなので、どのみちGサイズを自力でスカウトする必要があり、非常に面倒。 アンクルホーンと配合する事で、[[【タイタニス】]]が生み出せる。タイタニスは[[【エスターク】]]の素材になっている のでぜひ作っておきたい。 *DQMBV [[【レジェンドクエストⅨ】]]の第三章で敵として登場する。合体モンスター枠なので1匹での登場となる。 技は津波を発生させて敵全体を飲み込む「大津波」と、水中から飛び出して攻撃する「大嵐」。どちらも全体攻撃である。 炎属性が弱点。氷はあまり効かない。 新しくグラフィックを用意されたのに、カード化されなかったモンスターである。その扱いにプレイヤーから怒りの声もあったとか。 ----
*概要 巨大なクジラの魔物。 ボス敵の1体で、色違いのザコ敵には[[【だいおうクジラ】]]と[[【オーシャンボーン】]]がいる。 *DQⅨ [[【ツォの浜】]]で海の守り神として崇められている巨大なクジラのボス。 一度戦った後にクリア後にもう一度戦うことになるがそれぞれで設定が違い、一度目は正式なぬしさまではない。 **1回目 1度目はツォの浜を初めて訪れた時に戦う。前述の通り実はぬしさまではなく、正体はオリガの父。 漁の際に海で命を落とすも女神の果実の力で蘇り、時折オリガに魚を運んでいた。 しかしそれを利用して富を得ようとしていた欲深い村長に激昂して正気を失い、オリガを飲み込んでしまう。 通常攻撃の他、津波を起こしたりなぎ払いで全員にダメージを与えてくる。津波のダメージは30~37。 見た目通り攻撃力がかなり高く、HPも高いので長期戦になりやすいが、反面素早さは低いので先手は取りやすい。 1回攻撃なので津波やなぎ払いに備えて全員に回復アイテムを持たせて回目苦戦することはないはず。 なぎ払いの特性上、先頭のキャラ(主人公)はダメージが大きいのでスカラで守備力を上げるといい。 弱点は雷だが、イオでは火力不足。やや効きにくいがルカニで守備力を下げて通常攻撃で戦おう。 倒すと正気に戻り、オリガに漁師のお守りを渡して女神の果実も返してくれ、海に帰っていく。 **2回目 2度目はクエストNo.39「幻の巨大魚を追え」で、本物のぬしさまと戦う。 1度目で対決するものに比べると大幅に能力が上昇しており、完全2回攻撃になった。 津波のダメージが80程度と大幅に上昇しているだけでなく、時折230程度ものダメージを食らう痛恨の一撃も出すこともある。 痛恨の一撃を受けるとほぼ一撃で倒されてしまうので、蘇生手段の準備を怠らないようにしよう。 攻撃力低下が有効なのでヘナトスなどで攻撃力を下げるとよいが、痛恨の一撃のダメージは軽減できないので注意。 弱点とする属性は特に無いので、バイキルトで攻撃力を強化するなどしてダメージを増やそう。 倒すと寝ぼけて襲い掛かってしまったことを詫びてくる。性格は温厚らしく、しゃべり方も穏やか。 主人公に最後の女神の果実を渡して海に帰っていく。 主人公は、この果実を食べ(させられて)、終わりのない旅へと身を投じてゆくのだ。 こいつに勝てなかったり、苦戦するようではこの先の追加クエストのボスや魔王に勝つなど不可能なので、素直にLvを上げよう。 なお第1戦・第2戦では全くの別個体だが、モンスター図鑑では同一モンスター扱い。 エンディングで2ページ目が追加されるので、みやぶるを使う必要はない。 ちなみに図鑑によるとかつてはアユルダーマ島の周りには仲間が暮らしていたが、ぬしさまが最後の生き残りらしい。 ではその仲間達が[[どうなったかと言うと…。>【だいおうクジラ】]] *DQMJ2P 無印ではいなかったが、プロフェッショナル版で追加され、ギガボディで登場した。 呪文を使うときのモーションは大迫力、大口を開けて画面にせまってくる。 ウトウトの特性により、戦闘開始時に眠っていることがある、 [[【ねがえり】]]で攻撃してくれるが、[[【れんごく天馬】]]などのアタックカンタ持ちには反射されるので注意。 *テリワン3D たくらみの扉かぜっかいの扉に出現するが、どちらもエンディング後にしか行けないので、エンディング前に入手するに は配合で生み出すしかない。 前作とは違い、ねがえりやウトウトはなくなっている。 配合で作るには、海竜にウイングタイガーかタイラントワームの組み合わせでできる。しかし、ウイングタイガーやタイラ ントワームは配合では作れないGサイズなので、どのみちGサイズを自力でスカウトする必要があり、非常に面倒。 アンクルホーンと配合する事で、[[【タイタニス】]]が生み出せる。タイタニスは[[【エスターク】]]の素材になっている のでぜひ作っておきたい。 *DQMBV [[【レジェンドクエストⅨ】]]の第三章で敵として登場する。合体モンスター枠なので1匹での登場となる。 技は津波を発生させて敵全体を飲み込む「大津波」と、水中から飛び出して攻撃する「大嵐」。どちらも全体攻撃である。 炎属性が弱点。氷はあまり効かない。 新しくグラフィックを用意されたのに、カード化されなかったモンスターである。その扱いにプレイヤーから怒りの声もあったとか。 ----

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