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*DQⅨ 本編のストーリー上では最も重要な登場人物。 旅先で度々遭遇することになる、謎の少女の幽霊。 目深に被ったフードが印象的な、シリーズでも珍しい無表情ダウナー系美少女キャラ。 その出自は、まだガナン帝国が存在した頃のナザム村の村長の娘で、終盤になってやっと明かされる。 序盤から登場し、だいたいドルマゲスと同じくらいの頻度で出てくる。 彼女が行き倒れのエルギオスを見つけて介抱したのが、そもそもの始まりだった。 ガナン帝国がナザム村に侵攻した折、彼女はエルギオスだけでも生かす算段で、村から引き離した後、眠り薬でエルギオスを眠らせた。 しかし、その直後に村長の手引きで帝国軍が駆けつけ、エルギオスの身柄が引き渡されてしまう。 この辺りで、二人の関係がものすごい勢いでこじれて、 エルギオスは自分が裏切られたと認識し(事実、その通りだが)、人間を激しく憎悪するようになる。 ガナン帝国の方も、エルギオスを拘束した後は村に攻撃を加えている。 とまあ、このような事件があったため、彼女こそがナザム村の因習の原因でもある。 何より、彼女の行いがエルギオスが暴走する切欠となったことも事実なので、全ての元凶とも言うべき人物である。 彼女はエルギオスに会うためだけに、死後も亡霊となって世界中を彷徨っている。 社交性に少々難があるのか、後半に差し掛かるまで、主人公とのまともな意思疎通が為されない。 エルギオスによって変貌した神の宮殿にまで勝手に押し入ってくる、とてつもないガッツの持ち主でもある。 そんな彼女の頑張りが功を奏し、最終的にはエルギオスと和解して昇天することになる。 生前からエルギオスを助けるための旅をしていた。 人間を滅ぼすために生み出された[[【アルマトラ】]]から憎しみの心を拭い去り、 心を通わせて共に旅をしたりと、不思議な才能を持っていたようだ。 追加クエスト「竜のなみだ」では、アルマトラの夢の中から飛び出した、生前の彼女と出会うこともある。 アルマトラはラテーナとの旅の夢を見ており、どうやら生前にグビアナに立ち寄ったこともあったらしい。 ぶつかったときに謝罪したりと、亡霊のときと比べると、まだ意思の疎通がし易い性格のようである。 ただ、宝石商に「こんなの私の求めている竜の涙じゃない」という趣旨のことをキッパリ言って怒らせたりしていた。 この頃から、相手の気持ちを慮る能力には難があったような気もする。 ----
*DQⅨ 本編のストーリー上では最も重要な登場人物。 旅先で度々遭遇することになる、謎の少女の幽霊。 目深に被ったフードが印象的な、シリーズでも珍しい無表情ダウナー系美少女キャラ。 その出自は、まだ[[【ガナン帝国】]]が存在した頃の[[【ナザム村】]]の村長の娘で、終盤になってやっと明かされる。 序盤から登場し、だいたいⅧの[[【ドルマゲス】]]と同じくらいの頻度で出てくる。 彼女が行き倒れの[[【エルギオス】]]を見つけて介抱したのが、そもそもの始まりだった。 ガナン帝国がナザム村に侵攻した折、彼女はエルギオスだけでも生かす算段で、村から引き離した後、眠り薬でエルギオスを眠らせた。 しかし、その直後に村長の手引きで帝国軍が駆けつけ、エルギオスの身柄が引き渡されてしまう。 この辺りで、二人の関係がものすごい勢いでこじれて、 エルギオスは自分が裏切られたと認識し(事実、その通りだが)、人間を激しく憎悪するようになる。 ガナン帝国の方も、エルギオスを拘束した後は村に攻撃を加えている。 とまあ、このような事件があったため、彼女こそがナザム村の因習の原因でもある。 何より、彼女の行いがエルギオスが暴走する切欠となったことも事実なので、全ての元凶とも言うべき人物である。 彼女はエルギオスに会うためだけに、死後も亡霊となって世界中を彷徨っている。 社交性に少々難があるのか、後半に差し掛かるまで、主人公とのまともな意思疎通が為されない。 エルギオスによって変貌した[[神の宮殿>【絶望と憎悪の魔宮】]]にまで勝手に押し入ってくる、とてつもないガッツの持ち主でもある。 そんな彼女の頑張りが功を奏し、最終的にはエルギオスと和解して昇天することになる。 生前からエルギオスを助けるための旅をしていた。 人間を滅ぼすために生み出された[[【アルマトラ】]]から憎しみの心を拭い去り、 心を通わせて共に旅をしたりと、不思議な才能を持っていたようだ。 追加クエスト「竜のなみだ」では、アルマトラの夢の中から飛び出した、生前の彼女と出会うこともある。 アルマトラはラテーナとの旅の夢を見ており、どうやら生前にグビアナに立ち寄ったこともあったらしい。 ぶつかったときに謝罪したりと、亡霊のときと比べると、まだ意思の疎通がし易い性格のようである。 ただ、宝石商に「こんなの私の求めている竜の涙じゃない」という趣旨のことをキッパリ言って怒らせたりしていた。 この頃から、相手の気持ちを慮る能力には難があったような気もする。 ----

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