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*概要 そろそろ発売も近くなってくる頃、あるいは発売してからしばらくの間、販促用にテレビで流されるコマーシャル。 ドラゴンクエストシリーズのテレビCMは、大きく分けて6つのパターンに分類される。 実写+ゲーム画面の形式が多く、ほとんどの場合BGMに[[【序曲】]]が使われている。 *ダイジェスト型 FC版Ⅰで初登場。ゲームソフトのCMとして非常にオーソドックスなパターン。 ゲーム中のいくつかのシーンを抜き出してナレーションとともに紹介するもの。 後述するパターンと組み合わせる場合が多く、これ単体のCMは少ない。 *ドラマ(アニメ)型 FC版Ⅲから登場。ストーリーの1コマを実写ドラマ化したもの。 SFC版Ⅴから外国人俳優を起用するようになり、現在のパターンが確立(但しSFC版Ⅲの勇者のみ日本人)。 SFC版ⅥまではナレーションのみだったがⅦからは登場人物がしゃべるようになった(PS2版Ⅴを除く)。 DS版Ⅴでは日本語吹き替えが登場。パパスは小山力也、ビアンカは豊口めぐみが担当。 近年の作品ではメイキングムービーもWEBで公開されるようになった。 マリベルのハマりっぷりとDS版ハッサンのかっこよさはガチである。ちなみにキーファは女性。 ちなみにアニメはスラもりシリーズと、Ⅳ当時のボードゲーム「デスパレス」で制作されている。 *プレイヤー型 ゲームやストーリーではなく、プレイヤーにスポットを当てたもの。全体的にシュールな作風である。 初登場はGBC版Ⅲ。バスを待つ人々が現在の進行状況について語り合う。 皆が数字を言い合っており年齢に思えるがおじさんが18と言っており、実はドラクエのレベルというオチ。 ちなみに[[【シャンパーニの塔】]]云々を言った女子高生役は「the FEAR」にも出演していた福井裕佳梨である。 PS版Ⅳではゲームっぽい演出で父と息子が戦う。母は出ない。やはりかあちゃんたちにはナイショなのか。 キャラバンハートではサザ○さんのEDのごとく馬車に吸い込まれ、公園でキャラバンごっこをやっている。 剣神では準備運動とヒーローインタビューの2パターンが登場。 この手のゲームじゃ準備運動はホント大事だよ。ゲームして筋肉痛なんて洒落にならないから。 Ⅸでは発売2ヵ月後にすれ違い通信とマルチプレイに興じる3バージョンが追加された。 独自のシステムが増えたことに併せて、従来のプレイヤー型CMとも一線を画している。 *有名芸能人起用型 Ⅶから登場。プレイヤー型の派生とも言えるが、出演者の顔で売っているところがあるので別項とした。 [[【SMAP】]]が出演しているシリーズのことである。詳細は同項参照。 SMAP以外ではモンスターズ2に広末涼子が起用されている。 内容はモンスターズ2をプレイしているときに[[キング広末>【キングスライム】]]、[[メタル広末>【メタルスライム】]]、[[トロピカル広末>【トロピカルスライム】]]になってしまうというもの。 最後はキングパパ、メタルママ、トロピカル弟も登場。 *ハード告知型 Ⅶで初登場。ゲーム内容には一切触れず、発売されるハードが決まったことのみを告げるCM。 エニックス(スクエニ)ではなく、ハードメーカー(SCE、任天堂)が制作している公開督促状である。 ドラクエが如何にキラータイトルとしてメーカーや世間に期待されているかがわかり、 またメーカーごとのCMの作り方もわかるかもしれない。 Ⅶは神社でファンが「早く出ますように」と願をかけている。 Ⅷは銭湯で爺さんたちが序曲をハミングしており、 最後に「(Ⅷをやるために)長生きするぞー!!」と唱和している。 開発期間の長さとファン層の広さを考えると実際ありそうな話である。 Ⅸでは、DSとナレーションのみの至ってシンプルなものになった。 これはⅦ、ⅧでSCEがスクエニを怒らせたため任天堂が配慮したとも言われているが、真相は不明。 *その他 FC版Ⅳでは、電車からの景色が延々と流れるバージョンと、 登校中の小学生、通勤中のOL、街中で立ってるヤンキーを写したバージョンが登場。 SFC版Ⅵには発売日一ヶ月前に1日だけ公開された告知CMがあり、幻の大地ならぬ「幻のCM」と呼ばれている。 PS版Ⅳではトルネコ、ライアン、アリーナ、ミネアが高校にやってきて、 授業をしていた女教師が旅立つという現実とドラマが繋がるバージョンもある。 DS版Ⅳでは同じ4人が馬車で旅立とうとするも、プレイしている少年が装備を買うのを忘れてしまい、 町まで戻ろうと操作するのに併せて4人も引き返すという、現実とドラマとゲームをリンクさせた形。 どちらもクリフト、ブライ、マーニャは登場していない。マーニャはあの格好なので仕方ないのかもしれないが。 珍しいところでは、トルネコ2で人形のコマアニメによるCMが作られている。 以下、本編シリーズのまとめ。 +ジオラマとテレビを背景にスタッフロールとゲーム画面。ナレーションは銀河万丈&br()(SFC版Ⅰ・Ⅱ)「目を開いて夢を見よ」のキャッチフレーズに合わせて、人の目のアップ&br()(GB版Ⅰ・Ⅱ)実写のドラマの中、二つの月にⅠ・Ⅱのゲーム画面 +分厚い本を開くと4分割のゲーム画面 +初の実写。これも銀河万丈ナレーション&br()(SFC)実写で勇者、武闘家、盗賊、魔法使いが登場。ゲーム画面にゆうぼんやすぎやんの名前が&br()(GB)バス停待ちのゲームプレイヤー達 +京王線と渋谷近辺の映像で、「AI(人工知能)搭載」の宣伝あり。曲は他で使われていない序曲のアレンジ&br()(PS)3Dマップのゲーム画面風実写版と実写キャラと一緒に旅立つ先生版&br()(DS)平原でプレイする少年とその後ろを冒険する導かれし者たち。2種類 +発売延期前から放送。スタッフロール&実写&br()(PS2)3世代ごとにCM。必ずサンチョが一番後ろ&br()(DS)外国人俳優起用の実写版と同じ内容の日本語吹き替え版。キャラによるメタネタも +一日限定で放送されたスライムが飛んで来てべったりくっつくCM。発売日までのカウント版も&br()(DS)ハッサン。 +99年年明けの初詣CMでは今年こそ~と言っているが、発売されたのは2000年8月&br()実写キャラ版はグランエスタードでの宴会&br()SMAP版では顔だけSMAPの小学生(声は吹き替え)とあまりの面白さに引きこもる香取の2種類 +風呂屋でドラクエのBGMを熱唱するおっさん達&br()珍しく全編ゲーム画面のみのバージョンと、300万本突破バージョンも&br()SMAPはプレイヤーの指になる(CMは3種類)。おかげでゲーム画面が見えないというギャグ +すれ違い通信等のシステム紹介CM&br()SMAP版はドラクエⅨを餌に釣り上げられ、微妙な時事ネタも ----
*概要 そろそろ発売も近くなってくる頃、あるいは発売してからしばらくの間、販促用にテレビで流されるコマーシャル。 ドラゴンクエストシリーズのテレビCMは、大きく分けて6つのパターンに分類される。 実写+ゲーム画面の形式が多く、ほとんどの場合BGMに[[【序曲】]]が使われている。 *ダイジェスト型 FC版Ⅰで初登場。ゲームソフトのCMとして非常にオーソドックスなパターン。 ゲーム中のいくつかのシーンを抜き出してナレーションとともに紹介するもの。 後述するパターンと組み合わせる場合が多く、これ単体のCMは少ない。 *ドラマ(アニメ)型 FC版Ⅲから登場。ストーリーの1コマを実写ドラマ化したもの。 SFC版Ⅴから外国人俳優を起用するようになり、現在のパターンが確立(但しSFC版Ⅲの勇者のみ日本人)。 SFC版ⅥまではナレーションのみだったがⅦからは登場人物がしゃべるようになった(PS2版Ⅴを除く)。 DS版Ⅴでは日本語吹き替えが登場。パパスは小山力也、ビアンカは豊口めぐみが担当。 近年の作品ではメイキングムービーもWEBで公開されるようになった。 マリベルのハマりっぷりとDS版ハッサンのかっこよさはガチである。ちなみにキーファは女性。 ちなみにアニメはスラもりシリーズと、Ⅳ当時のボードゲーム「デスパレス」で制作されている。 *プレイヤー型 ゲームやストーリーではなく、プレイヤーにスポットを当てたもの。全体的にシュールな作風である。 初登場はGBC版Ⅲ。バスを待つ人々が現在の進行状況について語り合う。 皆が数字を言い合っており年齢に思えるがおじさんが18と言っており、実はドラクエのレベルというオチ。 ちなみに[[【シャンパーニの塔】]]云々を言った女子高生役は「the FEAR」にも出演していた福井裕佳梨である。 PS版Ⅳではゲームっぽい演出で父と息子が戦う。母は出ない。やはりかあちゃんたちにはナイショなのか。 キャラバンハートではサザ○さんのEDのごとく馬車に吸い込まれ、公園でキャラバンごっこをやっている。 剣神では準備運動とヒーローインタビューの2パターンが登場。 この手のゲームじゃ準備運動はホント大事だよ。ゲームして筋肉痛なんて洒落にならないから。 Ⅸでは発売2ヵ月後にすれ違い通信とマルチプレイに興じる3バージョンが追加された。 独自のシステムが増えたことに併せて、従来のプレイヤー型CMとも一線を画している。 *有名芸能人起用型 Ⅶから登場。プレイヤー型の派生とも言えるが、出演者の顔で売っているところがあるので別項とした。 [[【SMAP】]]が出演しているシリーズのことである。詳細は同項参照。 SMAP以外ではモンスターズ2に広末涼子が起用されている。 内容はモンスターズ2をプレイしているときに[[キング広末>【キングスライム】]]、[[メタル広末>【メタルスライム】]]、[[トロピカル広末>【トロピカルスライム】]]になってしまうというもの。 最後はキングパパ、メタルママ、トロピカル弟も登場。 *ハード告知型 Ⅶで初登場。ゲーム内容には一切触れず、発売されるハードが決まったことのみを告げるCM。 エニックス(スクエニ)ではなく、ハードメーカー(SCE、任天堂)が制作している公開督促状である。 ドラクエが如何にキラータイトルとしてメーカーや世間に期待されているかがわかり、 またメーカーごとのCMの作り方もわかるかもしれない。 Ⅶは神社でファンが「早く出ますように」と願をかけている。 Ⅷは銭湯で爺さんたちが序曲をハミングしており、 最後に「(Ⅷをやるために)長生きするぞー!!」と唱和している。 開発期間の長さとファン層の広さを考えると実際ありそうな話である。 Ⅸでは、DSとナレーションのみの至ってシンプルなものになった。 これはⅦ、ⅧでSCEがスクエニを怒らせたため任天堂が配慮したとも言われているが、真相は不明。 *その他 FC版Ⅳでは、電車からの景色が延々と流れるバージョンと、 登校中の小学生、通勤中のOL、街中で立ってるヤンキーを写したバージョンが登場。 SFC版Ⅵには発売日一ヶ月前に1日だけ公開された告知CMがあり、幻の大地ならぬ「幻のCM」と呼ばれている。 PS版Ⅳではトルネコ、ライアン、アリーナ、ミネアが高校にやってきて、 授業をしていた女教師が旅立つという現実とドラマが繋がるバージョンもある。 DS版Ⅳでは同じ4人が馬車で旅立とうとするも、プレイしている少年が装備を買うのを忘れてしまい、 町まで戻ろうと操作するのに併せて4人も引き返すという、現実とドラマとゲームをリンクさせた形。 どちらもクリフト、ブライ、マーニャは登場していない。マーニャはあの格好なので仕方ないのかもしれないが。 珍しいところでは、トルネコ2で人形のコマアニメによるCMが作られている。 ---- 以下、本編シリーズのまとめ。 Ⅰ ジオラマとテレビを背景にスタッフロールとゲーム画面。ナレーションは銀河万丈   (SFC版Ⅰ・Ⅱ)「目を開いて夢を見よ」のキャッチフレーズに合わせて、人の目のアップ   (GB版Ⅰ・Ⅱ)実写のドラマの中、二つの月にⅠ・Ⅱのゲーム画面 Ⅱ 分厚い本を開くと4分割のゲーム画面 Ⅲ 初の実写。これも銀河万丈ナレーション   (SFC)実写で勇者、武闘家、盗賊、魔法使いが登場。ゲーム画面にゆうぼんやすぎやんの名前が   (GB)バス停待ちのゲームプレイヤー達 Ⅳ 京王線と渋谷近辺の映像で、「AI(人工知能)搭載」の宣伝あり。曲は他で使われていない序曲のアレンジ   (PS)3Dマップのゲーム画面風実写版と実写キャラと一緒に旅立つ先生版   (DS)平原でプレイする少年とその後ろを冒険する導かれし者たち。2種類 Ⅴ 発売延期前から放送。スタッフロール&実写   (PS2)3世代ごとにCM。必ずサンチョが一番後ろ   (DS)外国人俳優起用の実写版と同じ内容の日本語吹き替え版。キャラによるメタネタも Ⅵ 一日限定で放送されたスライムが飛んで来てべったりくっつくCM。発売日までのカウント版も   (DS)ハッサン。 Ⅶ 99年年明けの初詣CMでは今年こそ~と言っているが、発売されたのは2000年8月   実写キャラ版はグランエスタードでの宴会   SMAP版では顔だけSMAPの小学生(声は吹き替え)とあまりの面白さに引きこもる香取の2種類   (3DS)実写はグランエスタードでの風景。プロローグでマリベルを振り切るシーン。キーファがイケメン       Ⅷ 風呂屋でドラクエのBGMを熱唱するおっさん達   珍しく全編ゲーム画面のみのバージョンと、300万本突破バージョンも   SMAPはプレイヤーの指になる(CMは3種類)。おかげでゲーム画面が見えないというギャグ Ⅸ 実写はナシ。すれ違い通信等のシステム紹介CM   SMAP版はドラクエⅨを餌に釣り上げられ、微妙な時事ネタも ----

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