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*DQⅨ Ⅸで採用された、新しいプレイスタイル。 DSのワイヤレス通信機能を用い、友達のプレイしている世界に入ることができる。 Wi-Fi機能で遠く離れた人とも冒険できるのでは?という噂も流れたが、残念ながらこちらはガセ。 その場にいないとマルチプレイは楽しめない。 プレイヤーは本来その世界で冒険する天使=ホストと、その世界を訪れた天使=ゲスト(最大3人)に分類され、最大で友達4人が一つの世界で冒険を楽しむことができる。 このプレイを楽しむには、[[【リッカの宿屋】]]の[[【ロクサーヌ】]]の隣にひそかに座る女天使[[【ラヴィエル】]]に頼んで外の世界への扉を開けてもらう必要がある。 また、パーティは4人まで、ということでホストプレイヤーは連れて歩く仲間を0~2人以上にしておくこと、ゲストプレイヤーは主人公のみがホストの世界にいけることも注意。 マルチプレイ中に他の世界の主人公に話しかけることで[[【戦歴】]]に「思い出の仲間たち」の項目が追加され、かつてマルチプレイをした仲間の情報が登録される。 プレイを始める際に[[【おわかれのつばさ】]]が渡され、これを使うことでマルチプレイを終了する。 **モデル [[【堀井雄二】]]氏と[[【すぎやまこういち】]]氏の任天堂社長岩田氏との対談によると、このプレイスタイルのモデルは「どうぶつの森」シリーズのお出かけ機能であり、 「友達が知らないうちに友達の村と自分の村を行ったり来たりしてカブをもうけていた」 という堀井氏自身の「どうぶつの森」でのプレイ経験から思いついたという。 そしてこの機能の採用がⅨをDSで開発する決め手の一つになったのだとか。 したがって、ゲストプレイヤーはホストプレイヤーの世界を自由に歩き回ることができ、ロクサーヌなどから買い物することもできる。 ホストプレイヤーに呼び出されれば戦闘に加勢することもできるが、この呼び出しも断って自由気ままに他人の世界を闊歩できたりもして、同対談でも「買い物とボス戦の同時進行(笑)。」と岩田社長がコメントしている。 **メリット -経験値やお金が通常プレイより多くもらえる -フィールドBGMが[[【仲間とともに】]]に変更される -「おわかれのつばさ」の関係でアイテムコンプに必須 -アイテムを友達と分け合える(ただし、レア度1(普通のアイテム)の物のみ限られている) -低レベルで未クリアの人の世界に行って手助け -主人公しか使えない[[【おうえん】]]をみんなが使えるので、最短1ターンでスーパーハイテンション -便利な[[【とうぞくの秘伝書】]]や[[【盾の秘伝書】]]をみんなで持ち寄る(魔王戦では「オーブ」が1度に最大5個入手可能) -自分の世界のロクサーヌが入荷してくれなかったものを買える -街中のキャラも訪れた世界では普段の世界とは別のセリフを話すことが多い などがあるが、何より友達と一つの世界を冒険する一体感を味わえる事が大きいだろう。 **デメリット 一方で、[[【チート】]]行為をしているホストプレイヤーとのマルチプレイに大きなリスクが伴うことが、数少ない中でも最大のデメリットと言える。 配信クエストを、ホストが受信、ゲストが未受信の場合、ゲストが自分の世界にもどるとクエストリストにホストが受信していた分のクエストが追加される。 問題はホストがチート行為により未配信のクエストを開放していた場合、ゲストも解放されてしまうことだ。 これにより、特に未解禁の[[【大魔王の地図】]]を入手、[[【すれちがい通信】]]で配るプレイヤーが続出した。 ただし、これには回避するテクニックがあり、 -そもそもセーブせず、マルチプレイをなかったことにする。 -マルチプレイをやめる際に「おわかれのつばさ」を使わずにホストの世界の教会でセーブする。 自分の世界にもどった瞬間にクエストリストに追加される仕組みなので、こうすればクエスト開放は防ぐことができる。 クエストリストを事前に見せてもらうのを忘れてしまった場合などは自己防衛しよう。 また、マルチプレイの際のほとんどの情報処理はホストの側で行われているため、いわゆる改造コードをホストが使っていた場合、ゲストにも改造コードが適用されてしまう。 たとえば、はやぶさの剣で一閃突きを出すとか、もらえる経験値などが明らかにおかしい(マルチプレイの際は多少は通常プレイより多いのだが)など。 このようなプレイヤーの世界に入ってしまったら、自分にも不具合のとばっちりが来かねないので、すぐにマルチプレイを中止するように(その際は上記のテクニックを忘れずに)。 ----
*DQⅨ Ⅸで採用された、新しいプレイスタイル。 DSのワイヤレス通信機能を用い、友達のプレイしている世界に入ることができる。 Wi-Fi機能で遠く離れた人とも冒険できるのでは?という噂も流れたが、残念ながらこちらはガセ。 その場にいないとマルチプレイは楽しめない。 プレイヤーは本来その世界で冒険する天使=ホストと、その世界を訪れた天使=ゲスト(最大3人)に分類され、最大で友達4人が一つの世界で冒険を楽しむことができる。 このプレイを楽しむには、[[【リッカの宿屋】]]の[[【ロクサーヌ】]]の隣にひそかに座る女天使[[【ラヴィエル】]]に頼んで外の世界への扉を開けてもらう必要がある。 また、パーティは4人まで、ということでホストプレイヤーは連れて歩く仲間を0~2人以上にしておくこと、ゲストプレイヤーは主人公のみがホストの世界にいけることも注意。 マルチプレイ中に他の世界の主人公に話しかけることで[[【戦歴】]]に「思い出の仲間たち」の項目が追加され、かつてマルチプレイをした仲間の情報が登録される。 プレイを始める際に[[【おわかれのつばさ】]]が渡され、これを使うことでマルチプレイを終了する。 **モデル [[【堀井雄二】]]氏と[[【すぎやまこういち】]]氏、任天堂社長岩田氏との対談によると、このプレイスタイルのモデルは「どうぶつの森」シリーズのお出かけ機能であり、 「友達が知らないうちに友達の村と自分の村を行ったり来たりしてカブをもうけていた」 という堀井氏自身の「どうぶつの森」でのプレイ経験から思いついたという。 そしてこの機能の採用がⅨをDSで開発する決め手の一つになったのだとか。 したがって、ゲストプレイヤーはホストプレイヤーの世界を自由に歩き回ることができ、ロクサーヌなどから買い物することもできる。 ホストプレイヤーに呼び出されれば戦闘に加勢することもできるが、この呼び出しも断って自由気ままに他人の世界を闊歩できたりもして、同対談でも「買い物とボス戦の同時進行(笑)。」と岩田社長がコメントしている。 **メリット -経験値やお金が通常プレイより多くもらえる -フィールドBGMが[[【仲間とともに】]]に変更される -「おわかれのつばさ」の関係でアイテムコンプに必須 -アイテムを友達と分け合える(ただし、[[【レア度】]]1(普通のアイテム)の物のみ限られている) -低レベルで未クリアの人の世界に行って手助け -主人公しか使えない[[【おうえん】]]をみんなが使えるので、最短1ターンでスーパーハイテンション -便利な[[【とうぞくの秘伝書】]]や[[【盾の秘伝書】]]をみんなで持ち寄る(魔王戦では[[【オーブ】]]が1度に最大5個入手可能) -自分の世界のロクサーヌが入荷してくれなかったものを買える -街中のキャラも訪れた世界では普段の世界とは別のセリフを話すことが多い などがあるが、何より友達と一つの世界を冒険する一体感を味わえる事が大きいだろう。 **デメリット 一方で、[[【チート】]]行為をしているホストプレイヤーとのマルチプレイに大きなリスクが伴うことが、数少ない中でも最大のデメリットと言える。 配信クエストを、ホストが受信、ゲストが未受信の場合、ゲストが自分の世界にもどるとクエストリストにホストが受信していた分のクエストが追加される。 クエストが週ごとに配信されていた発売後1年間は、ホストがチート行為により未配信のクエストを開放していた場合、ゲストにも解放されてしまうという問題が起きた。 これにより、特に未解禁の[[【大魔王の地図】]]を入手、[[【すれちがい通信】]]で配るプレイヤーが続出した。 ただし、これには回避するテクニックがあり、 -そもそもセーブせず、マルチプレイをなかったことにする。 -マルチプレイをやめる際に「おわかれのつばさ」を使わずにホストの世界の教会でセーブする。 自分の世界にもどった瞬間にクエストリストに追加される仕組みなので、こうすればクエスト開放は防ぐことができた。 また、マルチプレイの際のほとんどの情報処理はホストの側で行われているため、いわゆる改造コードをホストが使っていた場合、ゲストにも改造コードが適用されてしまう。 たとえば、はやぶさの剣で一閃突きを出すとか、もらえる経験値などが明らかにおかしい(マルチプレイの際は多少は通常プレイより多いのだが)など。 このようなプレイヤーの世界に入ってしまったら、自分にも不具合のとばっちりが来かねないので、すぐにマルチプレイを中止するように(その際は上記のテクニックを忘れずに)。 ----

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