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*概要 モンスターズジョーカーシリーズ及びテリワン3Dに登場する特性の一つ。 素早さに関係なく、行動順がラウンドの最後になる。 必ずラウンドの最初に行動するようになる[[【こうどう はやい】]]とは真逆に位置にある特性。 ターンの最後に体勢を立て直すための行動をとらせ、次のターンに備えることなどに活用できる。 いわゆる「遅い回復役」には最適の特性で、耐久力と不利な状態変化への耐性を底上げすることで真価を発揮する。 本編シリーズにおける、[[【まじんのよろい】]]装備者に回復をさせる方法と似た戦略を取ることができるようになる。 ただし、自分が[[【しっぷうづき】]]や[[【すてみ】]]などを使ったり、[[【リバース】]]や[[【シャッフル】]]などの効果を受けていたり、 [[【アンカーナックル】]]などを使おうとしているモンスターが他に居る場合は最後にはならない。 *DQMJ 特性保有者は以下の2種族。 [[【ギガンテス】]][[【あんこくのまじん】>【暗黒の魔人】]] この特性を持つモンスターが2体以上いた場合は、素早さの順に行動する。 素早さの実数値は変化しないが、この特性を持つ上記のモンスターはどちらも素早さの限界値が低いため仮に特性なしでも行動は遅れがち。 そのため、この特性がマイナスに働くということはあまりない。 *DQMJ2 特性保有者は以下の8種族。 [[【フーセンドラゴン】]][[【ブオーン】]][[【ギガンテス】]][[【ゆうしゃスラリンガル】>【スラリンガル】]] [[【おにこんぼう】]][[【スライムマデュラ】]][[【あんこくの魔神】>【暗黒の魔人】]][[【ヘルクラウド】]] 今作からは、特性を持つモンスターが2体以上いた場合は、ランダムで行動順が決まるようになった。 *DQMJ2P 特性保有者は以下の13種族。 [[【ズッキーニャ】]][[【フーセンドラゴン】]][[【あばれこまいぬ】]][[【ブオーン】]][[【デンタザウルス】]][[【ギガンテス】]][[【ヘルクラウド】]] [[【勇車スラリンガル】>【スラリンガル】]][[【スライムジェネラル】]][[【おにこんぼう】]][[【スライムマデュラ】]][[【暗黒の魔神】>【暗黒の魔人】]][[【ギガデーモン】]] *テリワン3D 特性保有者は以下の19種族。 [[【ズッキーニャ】]][[【ドロル】]][[【フーセンドラゴン】]][[【あばれこまいぬ】]][[【プオーン】]][[【デンタザウルス】]][[【ドラゴンヘビー】]] [[【ギガンテス】]][[【ブオーン】]][[【ヘルクラウド】]][[【勇車スラリンガル】>【スラリンガル】]][[【おにこんぼう】]][[【暗黒の魔神】>【暗黒の魔人】]][[【スラ・ブラスター】>【スラ・ブラスター(モンスター)】]][[【ギガデーモン】]] +50以上の[[【マンイーター】]][[【スライムジェネラル】]][[【スライムマデュラ】]][[【オセアーノン】]] 今作では従来の仕様の他に、マインド、マヒ、眠り、混乱、毒系への耐性が2段階上がるというメリットが付くようになった。 そのため、この特性を持っているモンスターは必然的に不利な状態変化に強くなっている。 特性の性質上、所持するモンスターは耐久力と状態変化への耐性が高い方が都合が良いため、非常にありがたい仕様変更となった。 また、今作では攻撃同士が繋がって強化される「連携」のシステムがあり、これは味方同士の行動順が連続している状況で発生する 可能性がある為、パーティ全員をこうどうおそい持ちで埋めてしまえば発生確率を上げられる。 ただし、[[【こうどう はやい】]]とは異なり[[【究極配合】>http://www5.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/4094.html#id_d7ad252c]]でこの特性を追加することはできないので、 この特性が使えるのは必然的に素で特性を持っている上記のモンスターに限定される。 その為、パーティにこの特性を持ったモンスターが居ると、確実に回復や補助担当であろうと警戒され、真っ先に狙われる可能性がある。 また、究極配合で「こうどう はやい」を選択する事でこの特性は消せるが、 その場合はこの特性に備わっている耐性が上昇する効果も当然ながら消えてしまう。 故に「こうどう おそい」が「こうどう はやい」で相殺されてしまう形になるので、逆にこの特性を持っている上記のモンスターに「こうどう はやい」を付与する事はできない点に注意。 [[【スラ・ブラスター】]]などのモンスターは、自身が持っている素の耐性でマインド、マヒ、眠り、混乱、毒を無効にしているので、 行動を遅くする必要がないのであれば究極配合で「こうどうはやい」を選択し、この特性を消してしまっても良いだろう。 ----
*概要 モンスターズジョーカーシリーズ及びテリワン3Dに登場する特性の一つ。 素早さに関係なく、行動順がラウンドの最後になる。 必ずラウンドの最初に行動するようになる[[【こうどう はやい】]]とは真逆に位置にある特性。 ターンの最後に体勢を立て直すための行動をとらせ、次のターンに備えることなどに活用できる。 いわゆる「遅い回復役」には最適の特性で、耐久力と不利な状態変化への耐性を底上げすることで真価を発揮する。 本編シリーズにおける、[[【まじんのよろい】]]装備者に回復をさせる方法と似た戦略を取ることができるようになる。 ただし、自分が[[【しっぷうづき】]]や[[【すてみ】]]などを使ったり、[[【リバース】]]や[[【シャッフル】]]などの効果を受けていたり、 [[【アンカーナックル】]]などを使おうとしているモンスターが他に居る場合は最後にはならない。 *DQMJ 特性保有者は以下の2種族。 [[【ギガンテス】]][[【あんこくのまじん】>【暗黒の魔人】]] この特性を持つモンスターが2体以上いた場合は、素早さの順に行動する。 素早さの実数値は変化しないが、この特性を持つ上記のモンスターはどちらも素早さの限界値が低いため仮に特性なしでも行動は遅れがち。 そのため、この特性がマイナスに働くということはあまりない。 *DQMJ2 特性保有者は以下の8種族。 [[【フーセンドラゴン】]][[【ブオーン】]][[【ギガンテス】]][[【ゆうしゃスラリンガル】>【スラリンガル】]] [[【おにこんぼう】]][[【スライムマデュラ】]][[【あんこくの魔神】>【暗黒の魔人】]][[【ヘルクラウド】]] 今作からは、特性を持つモンスターが2体以上いた場合は、ランダムで行動順が決まるようになった。 *DQMJ2P 特性保有者は以下の13種族。 [[【ズッキーニャ】]][[【フーセンドラゴン】]][[【あばれこまいぬ】]][[【ブオーン】]][[【デンタザウルス】]][[【ギガンテス】]][[【ヘルクラウド】]] [[【勇車スラリンガル】>【スラリンガル】]][[【スライムジェネラル】]][[【おにこんぼう】]][[【スライムマデュラ】]][[【暗黒の魔神】>【暗黒の魔人】]][[【ギガデーモン】]] *テリワン3D 特性保有者は以下の19種族。 [[【ズッキーニャ】]][[【ドロル】]][[【フーセンドラゴン】]][[【あばれこまいぬ】]][[【プオーン】]][[【デンタザウルス】]][[【ドラゴンヘビー】]] [[【ギガンテス】]][[【ブオーン】]][[【ヘルクラウド】]][[【勇車スラリンガル】>【スラリンガル】]][[【おにこんぼう】]][[【暗黒の魔神】>【暗黒の魔人】]][[【スラ・ブラスター】>【スラ・ブラスター(モンスター)】]][[【ギガデーモン】]] +50以上の[[【マンイーター】]][[【スライムジェネラル】]][[【スライムマデュラ】]][[【オセアーノン】]] 今作では従来の仕様の他に、マインド、マヒ、眠り、混乱、毒系への耐性が2段階上がるというメリットが付くようになった。 そのため、この特性を持っているモンスターは必然的に不利な状態変化に強くなっている。 特性の性質上、所持するモンスターは耐久力と状態変化への耐性が高い方が都合が良いため、非常にありがたい仕様変更となった。 また、今作では攻撃同士が繋がって強化される「連携」のシステムがあり、これは味方同士の行動順が連続している状況で発生する 可能性がある為、パーティ全員をこうどうおそい持ちで埋めてしまえば発生確率を上げられる。 ただし、[[【こうどう はやい】]]とは異なり[[【究極配合】>http://www5.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/4094.html#id_d7ad252c]]でこの特性を追加することはできないので、 この特性が使えるのは必然的に素で特性を持っている上記のモンスターに限定される。 その為、パーティにこの特性を持ったモンスターが居ると、確実に回復や補助担当であろうと警戒され、真っ先に狙われる可能性がある。他のモンスターに[[【みがわり】]]を使わせるなどして、この特性を持ったモンスターを守るようにするといいだろう。 また、究極配合で「こうどう はやい」を選択する事でこの特性は消せるが、 その場合はこの特性に備わっている耐性が上昇する効果も当然ながら消えてしまう。 故に「こうどう おそい」が「こうどう はやい」で相殺されてしまう形になるので、逆にこの特性を持っている上記のモンスターに「こうどう はやい」を付与する事はできない点に注意。 [[【スラ・ブラスター】]]などのモンスターは、自身が持っている素の耐性でマインド、マヒ、眠り、混乱、毒を無効にしているので、 行動を遅くする必要がないのであれば究極配合で「こうどうはやい」を選択し、この特性を消してしまっても良いだろう。 ----

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