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*DQⅡ FC版Ⅱにおける有名なバグ技。 これと言った通称がないので便宜上この名前で登録する。 まず[[【デルコンダル】]]で復活の呪文を聞き、その後[[【ベラヌール】]][[【ロンダルキアへの洞窟】]]を経由して[[【ハーゴンの神殿】]]へ。 途中[[【ロンダルキアのほこら】]]など別の場所で呪文を聞いてしまうと無効なので、 ノンストップで突き進まなければならない。そのため充分な準備と心構えが必要。 そしてそのまま[[【ハーゴン】]]を倒し、次に出現する[[【シドー】]]にわざと負ける。 すると当然最後に呪文を聞いたデルコンダルに戻されるが、王様と話を終えて下に移動すると、 徐にシドー出現のエフェクトが始まりなんとデルコンダルにシドー様が降臨してしまうのである。 もちろんそのまま戦闘に突入する。 強者の試合を見るのが好きな王様も、まさか自分の城で世界を賭けた戦いが繰り広げられるとは夢にも思わなかったであろう。 多くの人に広く知れ渡っているのはだいたいここまでで、これだけでもかなりぶっとんだバグだが、実はこの技はこれだけでは終わらない。 とりあえずシドーとの戦闘自体は滞りなく行えるのでこれを倒すと、なんと何の予告もなく見覚えのない怪しい塔に飛ばされるのである。 この後はひたすらカオスで、まずこの塔自体がめちゃくちゃな構造の上に紫とオレンジの色彩ですこぶる気持ち悪い。 さらにメンバー全員パラメータが何かしらおかしくなっており、特にローレシアの王子はありえないHPを得ながら死んだことになっていたりして、あらゆる面から得体の知れない恐怖がわき上がってくる。 しまいにはローレシアのお城に帰ったらローレがサマルに変身してしまったりともうメチャクチャ。 何故このような事象が起こるのかは今でも不明だが、FC時代ならではのフリーダムなバグ技と言えよう。 なお、ゲームの小説化などではバグを元にしたキャラクターなどが稀に登場したりするが、ゲームブック版Ⅱ(ENIX版)ではある条件を満たすと、シドー敗北後デルコンダルにワープして逃げられるもののまた連れ戻されて全回復処理後に再戦という展開になる。 ----
*DQⅡ FC版Ⅱにおける有名なバグ技。 これと言った通称がないので便宜上この名前で登録する。 まず[[【デルコンダル】]]で復活の呪文を聞き、その後[[【ベラヌール】]][[【ロンダルキアへの洞窟】]]を経由して[[【ハーゴンの神殿】]]へ。 途中[[【ロンダルキアのほこら】]]など別の場所で呪文を聞いてしまうと無効なので、 ノンストップで突き進まなければならない。そのため充分な準備と心構えが必要。 そしてそのまま[[【ハーゴン】]]を倒し、次に出現する[[【シドー】]]にわざと負ける。 すると当然最後に呪文を聞いたデルコンダルに戻されるが、王様と話を終えて下に移動すると、 徐にシドー出現のエフェクトが始まりなんとデルコンダルにシドー様が降臨してしまうのである。もちろんそのまま戦闘に突入する。 強者の試合を見るのが好きな王様も、まさか自分の城で世界を賭けた戦いが繰り広げられるとは夢にも思わなかったであろう。 多くの人に広く知れ渡っているのはだいたいここまでで、これだけでもかなりぶっとんだバグだが、実はこの技はこれだけでは終わらない。 とりあえずシドーとの戦闘自体は滞りなく行えるのでこれを倒すと、なんと何の予告もなく見覚えのない怪しい塔に飛ばされるのである。 この後はひたすらカオスで、まずこの塔自体がめちゃくちゃな構造の上に紫とオレンジの色彩ですこぶる気持ち悪い。 さらにメンバー全員パラメータが何かしらおかしくなっており、特にローレシアの王子はありえないHPを得ながら死んだことになっていたりして、あらゆる面から得体の知れない恐怖がわき上がってくる。 しまいにはローレシアのお城に帰ったらローレがサマルに変身してしまったりともうメチャクチャ。 何故このような事象が起こるのかは今でも不明だが、FC時代ならではのフリーダムなバグ技と言えよう。 なお、ゲームの小説化などではバグを元にしたキャラクターなどが稀に登場したりするが、ゲームブック版Ⅱ(ENIX版)ではある条件を満たすと、シドー敗北後デルコンダルにワープして逃げられるもののまた連れ戻されて全回復処理後に再戦という展開になる。 ----

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