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ドラクエ名物の会話形態の1つ。
プレイヤーに「はいorいいえ」の問いかけをする場面で、質問者にとって都合の悪い答えを返すと
「そんなこといわずに」「え?よく聞こえなかった」みたいなことを言って再び同じ質問を問う。
これを「会話の無限ループ」という。
初めてこれを使用したのはⅠの[[【ローラ姫】]]。彼女を救出した際、「わたしを おしろまで つれてかえってくれますね?」
と問うてくる。ここで毅然と「いいえ」と答えると「[[そんな ひどい‥‥‥。>【そんな、ひどい…】]]」と言って再び同じ問いをしてくるのだ。
Ⅰでは別に彼女を助けなくてもクリアできるが、エンディングで
「その あなたの たびに ローラも おともしとうございます。このローラも つれてって くださいますわね?」
とまたまた問うてくる。ここで毅然と「いいえ」と答えると「そんな ひど(ry
以降この無限ループは多くの者が使用し、Ⅱのエンディングの[[【ローレシア王】]]やⅢの[[【カンダタ】]]、Ⅵの[[【ハッサン】]]などが有名。
Ⅴのレヌール城の[[【エリック】]]に至っては、依頼を断るとなぜか雷が鳴り響き、そのせいで聞こえなかったことにされてしまう。
このシーンは4コママンガ劇場でも何度かネタにされた。
テリワン3Dになると、あの[[地獄の帝王>【エスターク】]]も使っている。
なお、近年は無限ループと思いきやしつこく断っていると最後には諦める、という新たなパターンが見られる。
Ⅵの[[【グランマーズ】]]やⅦの[[【パミラ】]]などである。
大抵は主人公にとってあまりよろしくない結果が待っているので、そこを見極めて回答をすることが大事である。
ただし、[[断り続ければいいこともある。>【ギャリング家の用心棒】]]
***関連項目
-[[【無限ループ】]]
----
*概要
ドラクエ名物の会話形態の1つ。
プレイヤーに「はいorいいえ」の問いかけをする場面で、質問者にとって都合の悪い答えを返すと
「そんなこといわずに」「え?よく聞こえなかった」みたいなことを言って再び同じ質問を問う。
これを「会話の無限ループ」という。
初めてこれを使用したのはⅠの[[【ローラ姫】]]。彼女を救出した際、「わたしを おしろまで つれてかえってくれますね?」
と問うてくる。ここで毅然と「いいえ」と答えると「[[そんな ひどい……。>【そんな、ひどい…】]]」と言って再び同じ問いをしてくるのだ。
Ⅰでは別に彼女を助けなくてもクリアできるが、エンディングで
「その あなたの たびに ローラも おともしとうございます。このローラも つれてって くださいますわね?」
とまたまた問うてくる。ここで毅然と「いいえ」と答えると「そんな ひど(ry
以降この無限ループは多くの者が使用し、Ⅱのエンディングの[[【ローレシア王】]]やⅢの[[【カンダタ】]]、Ⅵの[[【ハッサン】]]などが有名。
Ⅴのレヌール城の[[【エリック】]]に至っては、依頼を断るとなぜか雷が鳴り響き、そのせいで聞こえなかったことにされてしまう。
このシーンは4コママンガ劇場でも何度かネタにされた。
テリワン3Dになると、あの[[地獄の帝王>【エスターク】]]も使っている。
なお、近年は無限ループと思いきやしつこく断っていると最後には諦める、という新たなパターンが見られる。
Ⅵの[[【グランマーズ】]]やⅦの[[【パミラ】]]などである。
大抵は主人公にとってあまりよろしくない結果が待っているので、そこを見極めて回答をすることが大事である。
ただし、[[断り続ければいいこともある。>【ギャリング家の用心棒】]]
*関連項目
-[[【無限ループ】]]
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