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*概要 Ⅱ・Ⅴ・Ⅷ、トルネコ2・3、DQMBⅡに出現する、[[【ホークマン】]]の上位モンスター。 こいつは本編ではただの雑魚敵だが、不思議のダンジョンシリーズでは[[【ガーゴイルの店】]]を営んでおり、ちょっかいを出そうものなら無茶苦茶な戦闘力で返り討ちにしてくることで有名。 本編と不思議のダンジョンでここまで扱いが違うモンスターも珍しい。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅡ 海や後半のダンジョンの一部に出現する。プライドが高いのか2匹以上のグループは絶対に組まない。 それだけに実力はかなりのもので、素早さと攻撃力が高く、[[【マホトーン】]]を唱える。 ザハン近海に出現するため、金のカギ早期入手を企むプレイヤーには危険なモンスター。 ザハン仲間のバピラスと同様、ステータスは後半のダンジョンの連中とHP以外は遜色がないのだから恐ろしい。 ザハン以外の海では超低確率でしか出現せず、単体でしか現れないので全滅の危険はあまりない。 長期戦は不利なので、集中攻撃で倒そう。 後半のダンジョンに挑む際には[[【まよけのすず】]]をつけたほうがいい。 呪文が封じられて[[【ベギラマ】]]くらったりオークの槍に突かれたりすると結構痛い。 また、1/8という高い確率で2363Gで売れる[[【てつかぶと】]]を落とす。 運が絡むが、[[【ギガンテス】]]を狩って[[【はかいのつるぎ】]]を集める戦力がないうちの資金稼ぎに利用できる。 *DQⅤ 天空の塔と封印の洞窟に出現。上空に出現する。 [[【ラリホー】]]を唱える他、身を守って同種の仲間を呼び、呼ばれた仲間はそのターンの内に攻撃を仕掛けてくる。 天空の塔ではそこまで警戒する敵ではないが、[[【封印の洞窟】]]では最下層で[[【レッドイーター】]]・[[【ブルーイーター】]]共と同時に出ることがあるので危険。 そんな状況でラリホーなんぞまともに喰らったらたまったものではない。コイツよりもイーター対策を万全にしておこう。 *DQⅧ サザンビーク国領に出現。真空斬りと急降下攻撃を使う。 真空斬りはたいしたこと無いが、ホークマンと同じく急降下攻撃が危険。防御無視で70程度食らう。 頭がよいモンスターであり、こちらの守備力が高いと、特技ばかり使うように設定されている。 *DQMCH 魔獣系のBランクで、重さは3。 キメラにしりょうのきし、ドラゴン、ひとくいサーベル、マロンマンのいずれか2つの心を与えると転身できるほか、ランク転身も可。 習得特技はいなずまぎり、ぶきみなひかり、ちからをためる。 また、シナリオ中ではキャラバンハートにおいて初めて対するボスでもある。 [[【バルバルー】]]の配下として彼が[[【湖の洞窟】]]に隠したバルバルーのかぎを守っており、それを入手するために戦うことになる。 この戦闘の際はバギとボミオスを使用してくる。ここまで転身をしていないと苦戦するだろう。 勝利すると心を落としていく。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2 ダンジョン内で店を営んでいる。 危害を加えたり泥棒をすると襲いかかってくるが、これがめちゃ強い。 盾が強くないとまず死ぬ。倍速2回攻撃なのでアイテムを使わないと逃げることも出来ない。 浮遊属性なので[[【ウィンドスピアー】]]が有効だが、HP500なので無理矢理倒すことも困難。 泥棒をするときはフロア中にこいつが溢れかえるのだからたまったものではない。泥棒は計画的に。 また、ダンジョン内のレアアイテム部屋でアイテムを取ると襲いかかってくる者もいる。 この場合、倒さなくてはいけないことが多いが、爆風に撒きこめば一撃で倒せる。 つるはしで攻撃はできないが投擲できるスペースを作ったり、遠投状態にしたりしてからバーサーカーの杖や種、 目つぶし草を投げる手もあるが、この方法ではガーゴイルが最高でレベル8まで上がるので レベルの上がったガーゴイルの攻撃力ではこちらの防御力を貫通して瞬殺される。 確実に倒す方法を組み合わせないと危険。 GBA版では杖による場所替え効果とワープ効果を5ダメージに変換する能力を持ち、より泥棒をしにくくなってしまった。 ちなみにルーラ草を投げるのと呪文バシルーラは有効である。 一応2では盾さえ強ければ猛攻を凌ぐことは可能だが、倒そうにも逃げようにも時間がかかるので相手にしないに越したことはない。 **トルネコ3 HPは減少して場所替えもワープも効くのだが、剣属性・固定50ダメージの技が追加された。 こちらの盾が強くても大ダメージを与えてくるので、やはり強い。 レベル1時の基本ステータスがHP200、攻撃力180、防御力150と非常に高く、多くのモンスターのレベル99時の能力を上回る。 仲間にすることも可能だが、[[【クロウアンドレア】]]を装備し、なおかつレベル73以上でないと仲間にならない。 これらがあっても確率は低く、命がけ。狩るにはザオラルの巻物やもろはの杖を駆使して挑みたい。 ちなみに、仲間になる確率はポポロLv99、[[【クロウアンドレア】]]装備で2.7%となっている。 仲間になった際のデフォルトネームは「ガイル」。 話しかけると店員をしていた時の丁寧な口調ではなく気さくな感じになっており、ポポロをお客さんと呼ぶ。 高い初期ステータス、倍速行動、優秀な特技を持ち、そのままでも[[【攻撃・特殊】]]組と並ぶ規格外の実力を持つが、それに加えて成長タイプが[[【防御・晩成】]]なので、HPとちからをドーピングすると無茶苦茶強くなる。 なお、不思議の宝物庫ではレベルが高いものが出現し、最高でレベル10。 とは言え、元々のステータスが高いので多少レベルが上がってもあまり違いはないし、 そもそも店主としてしか登場しないので、あえて敵に回そうとしなければ関係のない設定である。 **少年ヤンガス やはり店主をしているが、こちらは店主を仲間にすることは出来ない。 仲間にするにはホークマン同士で配合する必要がある。そのホークマンも捕獲が難しい、 まさにレアモンスター。だが敵の時の鬼のような強さは仲間になっても変わらないのでとても頼もしい仲間となるだろう。 ちなみに♀は姉御のような口調でしゃべるが、♂はツンデレな口調でしゃべる。 *DQMBⅡ 第2章から登場。 ステータスはHP:617 ちから:56 かしこさ:83 みのまもり:50 すばやさ:95。 技は「バギマ」と「滑空突き」。 前者は風属性呪文、後者は会心率が少し高めの単体打撃攻撃。 また、戦士と組む事で、バギマが「しんくう斬り」に変わる。こちらは打撃と風属性の全体攻撃になる。 飛行、悪魔の2つの系統に分類されるため、相性は組みやすいが特効技で落とされやすいので、あまり使えないのが現実。 *ダイの大冒険 [[【ハドラー】]]の親衛隊のモンスターであり偵察隊として登場。 複数存在しており、出てきたガーゴイルの額には英文字が書かれている。 ----
*概要 Ⅱ・Ⅴ・Ⅷ、トルネコ2・3、DQMBⅡに出現する、[[【ホークマン】]]の上位モンスター。 こいつは本編ではただの雑魚敵だが、不思議のダンジョンシリーズでは[[【ガーゴイルの店】]]を営んでおり、ちょっかいを出そうものなら無茶苦茶な戦闘力で返り討ちにしてくることで有名。 本編と不思議のダンジョンでここまで扱いが違うモンスターも珍しい。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅡ 海や後半のダンジョンの一部に出現する。プライドが高いのか2匹以上のグループは絶対に組まない。 それだけに実力はかなりのもので、素早さと攻撃力が高く、[[【マホトーン】]]を唱える。 ザハン近海に出現するため、金のカギ早期入手を企むプレイヤーには危険なモンスター。 ザハン仲間のバピラスと同様、ステータスは後半のダンジョンの連中とHP以外は遜色がないのだから恐ろしい。 ザハン以外の海では超低確率でしか出現せず、単体でしか現れないので全滅の危険はあまりない。 長期戦は不利なので、集中攻撃で倒そう。 後半のダンジョンに挑む際には[[【まよけのすず】]]をつけたほうがいい。 呪文が封じられて[[【ベギラマ】]]くらったりオークの槍に突かれたりすると結構痛い。 また、1/8という高い確率で2363Gで売れる[[【てつかぶと】]]を落とす。 運が絡むが、[[【ギガンテス】]]を狩って[[【はかいのつるぎ】]]を集める戦力がないうちの資金稼ぎに利用できる。 *DQⅤ 天空の塔と封印の洞窟に出現。上空に出現する。 [[【ラリホー】]]を唱える他、身を守って同種の仲間を呼び、呼ばれた仲間はそのターンの内に攻撃を仕掛けてくる。 天空の塔ではそこまで警戒する敵ではないが、[[【封印の洞窟】]]では最下層で[[【レッドイーター】]]・[[【ブルーイーター】]]共と同時に出ることがあるので危険。 そんな状況でラリホーなんぞまともに喰らったらたまったものではない。コイツよりもイーター対策を万全にしておこう。 *DQⅧ サザンビーク国領に出現。真空斬りと急降下攻撃を使う。 真空斬りはたいしたこと無いが、ホークマンと同じく急降下攻撃が危険。防御無視で70程度食らう。 頭がよいモンスターであり、こちらの守備力が高いと、特技ばかり使うように設定されている。 *DQMCH 魔獣系のBランクで、重さは3。 キメラにしりょうのきし、ドラゴン、ひとくいサーベル、マロンマンのいずれか2つの心を与えると転身できるほか、ランク転身も可。 習得特技はいなずまぎり、ぶきみなひかり、ちからをためる。 また、シナリオ中ではキャラバンハートにおいて初めて対するボスでもある。 [[【バルバルー】]]の配下として彼が[[【湖の洞窟】]]に隠したバルバルーのかぎを守っており、それを入手するために戦うことになる。 この戦闘の際はバギとボミオスを使用してくる。ここまで転身をしていないと苦戦するだろう。 勝利すると心を落としていく。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2 ダンジョン内で店を営んでいる。 危害を加えたり泥棒をすると襲いかかってくるが、これがめちゃ強い。 盾が強くないとまず死ぬ。倍速2回攻撃なのでアイテムを使わないと逃げることも出来ない。 浮遊属性なので[[【ウィンドスピアー】]]が有効だが、HP500なので無理矢理倒すことも困難。 泥棒をするときはフロア中にこいつが溢れかえるのだからたまったものではない。泥棒は計画的に。 また、ダンジョン内のレアアイテム部屋でアイテムを取ると襲いかかってくる者もいる。 この場合、倒さなくてはいけないことが多いが、爆風に撒きこめば一撃で倒せる。 つるはしで攻撃はできないが投擲できるスペースを作ったり、遠投状態にしたりしてからバーサーカーの杖や種、 目つぶし草を投げる手もあるが、この方法ではガーゴイルが最高でレベル8まで上がるので レベルの上がったガーゴイルの攻撃力ではこちらの防御力を貫通して瞬殺される。 確実に倒す方法を組み合わせないと危険。 GBA版では杖による場所替え効果とワープ効果を5ダメージに変換する能力を持ち、より泥棒をしにくくなってしまった。 ちなみにルーラ草を投げるのと呪文バシルーラは有効である。 一応2では盾さえ強ければ猛攻を凌ぐことは可能だが、倒そうにも逃げようにも時間がかかるので相手にしないに越したことはない。 **トルネコ3 HPは減少して場所替えもワープも効くのだが、剣属性・固定50ダメージの技が追加された。 こちらの盾が強くても大ダメージを与えてくるので、やはり強い。 レベル1時の基本ステータスがHP200、攻撃力180、防御力150と非常に高く、多くのモンスターのレベル99時の能力を上回る。 仲間にすることも可能だが、[[【クロウアンドレア】]]を装備し、なおかつレベル73以上でないと仲間にならない。 これらがあっても確率は低く、命がけ。狩るにはザオラルの巻物やもろはの杖を駆使して挑みたい。 ちなみに、仲間になる確率はポポロLv99、[[【クロウアンドレア】]]装備で2.7%となっている。 仲間になった際のデフォルトネームは「ガイル」。 話しかけると店員をしていた時の丁寧な口調ではなく気さくな感じになっており、ポポロをお客さんと呼ぶ。 高い初期ステータス、倍速行動、優秀な特技を持ち、そのままでも[[【攻撃・特殊】]]組と並ぶ規格外の実力を持つが、それに加えて成長タイプが[[【防御・晩成】]]なので、HPとちからをドーピングすると無茶苦茶強くなる。 なお、不思議の宝物庫ではレベルが高いものが出現し、最高でレベル10。 とは言え、元々のステータスが高いので多少レベルが上がってもあまり違いはないし、 そもそも店主としてしか登場しないので、あえて敵に回そうとしなければ関係のない設定である。 **少年ヤンガス やはり店主をしているが、こちらは店主を仲間にすることは出来ない。 仲間にするにはホークマン同士で配合する必要がある。そのホークマンも捕獲が難しい、 まさにレアモンスター。だが敵の時の鬼のような強さは仲間になっても変わらないのでとても頼もしい仲間となるだろう。 ちなみに♀は姉御のような口調でしゃべるが、♂はツンデレな口調でしゃべる。 **トルネコ一家の冒険記 シルバーデビルやギガンテスとチームを組み、 旅するトルネコ一家を長きにわたり妨害する悪役として登場する。 初代トルネコの時点でダンジョン内に店を出す構想はあったようなので、 ガーゴイルが主要キャラとして登場するのはその名残かもしれない。 *DQMBⅡ 第2章から登場。 ステータスはHP:617 ちから:56 かしこさ:83 みのまもり:50 すばやさ:95。 技は「バギマ」と「滑空突き」。 前者は風属性呪文、後者は会心率が少し高めの単体打撃攻撃。 また、戦士と組む事で、バギマが「しんくう斬り」に変わる。こちらは打撃と風属性の全体攻撃になる。 飛行、悪魔の2つの系統に分類されるため、相性は組みやすいが特効技で落とされやすいので、あまり使えないのが現実。 *ダイの大冒険 [[【ハドラー】]]の親衛隊のモンスターであり偵察隊として登場。 複数存在しており、出てきたガーゴイルの額には英文字が書かれている。 ----

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