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*概要 Ⅷ以外全ての[[【カジノ】]]に存在するゲーム。 PS2版Ⅴは[[【カジノ船】]]のみに出現。CHでは職業ランク2以降。 最初に1~10枚のコインを賭けて、1回だけカードをチェンジして役を作る。 実際のポーカーと違ってレイズだのコールだのする必要はない。 どのシリーズにおいても、最初から役が出来ていれば教えてくれる仕組みになっている。 各役ごとに獲得コインの倍率が決まっており、掛金に応じたコインを受け取ることになる。 そしてその後に獲得したコインをそのまま掛けてダブルアップに挑むかどうかを選択することができる。 無理に大きな役を作ろうとするよりも、小役から後述のダブルアップでコインを増やすのが稼ぐコツ。 ダブルアップは2種類あるが、どう考えてもハイorロータイプのほうが有利である。 基本的に役の種類や強弱は現実のそれに準拠するが、作るのが簡単な「ワンペア」は役扱いされない。 また、ⅦとDS版Ⅳ~Ⅵではオリジナルの役である「ロイヤルストレートスライム」が登場する。 これは「スライムの絵柄」で「ロイヤルストレートフラッシュ」を完成させるというもの。 レートは500倍と抜きん出て高いが、その分揃えるのは至難の業。 Ⅵのみちくさ冒険ガイドによると、スタッフが1万回挑んでも作れなかったとの事。 もっとも、実際のポーカーでもRSF自体滅多に出来ない。それを交換1回で、しかも特定の絵柄で揃えるなど言わずもがなである。 だが、1枚だけ絵柄が違う(ロイヤル)ストレートという写真は載せられている。それだけでも素晴らしい根性である。 ちなみに交換なしでRSSが成立する確立は0.000035%である。 **強カード選択タイプ Ⅳのエンドール、Ⅵのサンマリーノ・ロンガデセオで行われるダブルアップ。 カジノが初登場したFC版DQⅣでは、こちらのタイプしか存在しなかった。 左にカードが置かれ、右にある4枚の中からそのカードより強いカードを当てる。 当たれば倍だが、外れれば今までのダブルアップ分もろとも没収。引き分けの場合はリトライとなる。 置かれたカードがJOKERなど、絶対に勝てない組み合わせもあれば絶対に勝てる時もある。 絶対に負ける時の方が圧倒的に多い上に、勝てるカードが1枚しか含まれていないことも多く、まったく安定しない。 ダブルアップを続けることを宣言しない限り次に左に置かれるカードが何なのか分からないため、 このタイプのダブルアップでコインを稼ぐことはかなり困難である。 FC版DQⅣでの当てづらさと理不尽さがあまりに不評だったためか、DQⅥ以降、ハイorロータイプが登場することになる。 **ハイorロータイプ Ⅳの移民の町(リメイクのみ)、Ⅴのカジノ船(リメイクのみ)、Ⅵの欲望の町、Ⅶの全てのカジノで行われるダブルアップ。 CH、トルネコ3でも使われるが、トルネコ3は少しタイプが違う。 左側にカードが置かれ、右にあるもう1枚のカードが左のカードよりも強いか弱いかを予想する。 続けてプレイしていき、例えば左側のカードが2で、「高い」を選択して正解し、次のカードが4だった場合、次は4より強いか弱いかを当てる。 トルネコ3のみ続けてプレイせず、出されるカードがその都度変わる。 正解すれば報酬が倍になり、次も続けてプレイするかどうかを聞かれるが、外すと報酬は全て没収。 引き分けた場合は基本的にリトライだが、SFC版Ⅵだけは引き分けだと強制的に負けという仕様になっている。 「不公平だ!」という声も聞こえてきそうだが(実際に文句を言ったプレイヤーもいるのではないだろうか)、 「胴元が必ず儲からなければならない」というカジノの仕組みを考えると、こちらの方が理にかなっている。 しかし、そうした不満の声が届いたのか、DS版Ⅵでは引き分け時にリトライをしてもらえるようになった。 4枚選択タイプと違って、絶対に勝てることはあっても絶対に負けるということはない(SFC版Ⅵの引き分け時を除く)。 しかもトルネコ3を除き、ダブルアップを続けることを宣言する前に次のカードを確認することができるため、降りるタイミングを見極めやすい。 基本的に出る数字は完全ランダム。 3~6が出た時に、悠々と「高い」を選択した時に限って次が「2」であることが多い気がするが、実際は確率通り。 したがって、「どこでウラを読むのか」が非常に重要となる。裏読みに成功すれば、次のダブルアップは格段に有利になる。 7~9あたりが出ると次の予想が難しいので、コインが少ないうちは安全策を取って降りた方が良い。 作品によってどこまで続けられるかが異なるが、 基本的には獲得コインが10000枚を超えた時点で終了となる。 この場合、最初のかけコインを9枚にしておくと、獲得コインが10000枚を超えた時点での枚数が多くなりやすい。 獲得コインに関係なく12回まで続けられる作品もある。連続して成功すれば最初は10枚だった獲得コインが最後には20480枚にも膨れ上がる。 PS2版ⅤやDS版の作品では、なんと何度でも挑戦することができる。その気になればダブルアップを繰り返すだけでコインをカンストさせることも可能。 「DQⅤのあるきかた(PS2版)」では、実際にコインがカンストするまでダブルアップし続けた結果の写真が載せられていた。素晴らしい根性である。 DS版では[[【ポーカー乱数調整】]]によって簡単にカンストする瞬間を見られる。 ちなみにカンストまでダブルアップした後も勝負できるが、全くの無意味の上、負けたら当然没収なのでやる意味はほぼ皆無。 ----
*概要 Ⅷ以外全ての[[【カジノ】]]に存在するゲーム。 PS2版Ⅴは[[【カジノ船】]]のみに出現。CHでは職業ランク2以降。 最初に1~10枚のコインを賭けて、1回だけカードをチェンジして役を作る。 実際のポーカーと違ってレイズだのコールだのする必要はない。 どのシリーズにおいても、最初から役が出来ていれば教えてくれる仕組みになっている。 各役ごとに獲得コインの倍率が決まっており、掛金に応じたコインを受け取ることになる。 そしてその後に獲得したコインをそのまま掛けてダブルアップに挑むかどうかを選択することができる。 無理に大きな役を作ろうとするよりも、小役から後述のダブルアップでコインを増やすのが稼ぐコツ。 ダブルアップは2種類あるが、どう考えてもハイorロータイプのほうが有利である。 基本的に役の種類や強弱は現実のそれに準拠するが、作るのが簡単な「ワンペア」は役扱いされない。 また、ⅦとDS版Ⅳ~Ⅵではオリジナルの役である「ロイヤルストレートスライム」が登場する。 これは「スライムの絵柄」で「ロイヤルストレートフラッシュ」を完成させるというもの。 レートは500倍と抜きん出て高いが、その分揃えるのは至難の業。 Ⅵのみちくさ冒険ガイドによると、スタッフが1万回挑んでも作れなかったとの事。 もっとも、実際のポーカーでもRSF自体滅多に出来ない。それを交換1回で、しかも特定の絵柄で揃えるなど言わずもがなである。 だが、1枚だけ絵柄が違う(ロイヤル)ストレートという写真は載せられている。それだけでも素晴らしい根性である。 ちなみに交換なしでRSSが成立する確立は0.000035%である。 **強カード選択タイプ Ⅳのエンドール、Ⅵのサンマリーノ・ロンガデセオで行われるダブルアップ。 カジノが初登場したFC版DQⅣでは、こちらのタイプしか存在しなかった。 左にカードが置かれ、右にある4枚の中からそのカードより強いカードを当てる。 当たれば倍だが、外れれば今までのダブルアップ分もろとも没収。引き分けの場合はリトライとなる。 置かれたカードがJOKERなど、絶対に勝てない組み合わせもあれば絶対に勝てる時もある。 絶対に負ける時の方が圧倒的に多い上に、勝てるカードが1枚しか含まれていないことも多く、まったく安定しない。 ダブルアップを続けることを宣言しない限り次に左に置かれるカードが何なのか分からないため、 このタイプのダブルアップでコインを稼ぐことはかなり困難である。 FC版DQⅣでの当てづらさと理不尽さがあまりに不評だったためか、DQⅥ以降、ハイorロータイプが登場することになる。 **ハイorロータイプ Ⅳの移民の町(リメイクのみ)、Ⅴのカジノ船(リメイクのみ)、Ⅵの欲望の町、Ⅶの全てのカジノで行われるダブルアップ。 CH、トルネコ3でも使われるが、トルネコ3は少しタイプが違う。 3DS版Ⅶでは何故か現代、過去の[[【旅の宿】]]は選択タイプに変更されている。 早い内に荒稼ぎされないようにという調整なのかも知れないが、そんなもの[[【ラッキーパネル】]]でぶっ壊れてるのだが。 左側にカードが置かれ、右にあるもう1枚のカードが左のカードよりも強いか弱いかを予想する。 続けてプレイしていき、例えば左側のカードが2で、「高い」を選択して正解し、次のカードが4だった場合、次は4より強いか弱いかを当てる。 トルネコ3のみ続けてプレイせず、出されるカードがその都度変わる。 正解すれば報酬が倍になり、次も続けてプレイするかどうかを聞かれるが、外すと報酬は全て没収。 引き分けた場合は基本的にリトライだが、SFC版Ⅵだけは引き分けだと強制的に負けという仕様になっている。 「不公平だ!」という声も聞こえてきそうだが(実際に文句を言ったプレイヤーもいるのではないだろうか)、 「胴元が必ず儲からなければならない」というカジノの仕組みを考えると、こちらの方が理にかなっている。 しかし、そうした不満の声が届いたのか、DS版Ⅵでは引き分け時にリトライをしてもらえるようになった。 4枚選択タイプと違って、絶対に勝てることはあっても絶対に負けるということはない(SFC版Ⅵの引き分け時を除く)。 しかもトルネコ3を除き、ダブルアップを続けることを宣言する前に次のカードを確認することができるため、降りるタイミングを見極めやすい。 基本的に出る数字は完全ランダム。 3~6が出た時に、悠々と「高い」を選択した時に限って次が「2」であることが多い気がするが、実際は確率通り。 したがって、「どこでウラを読むのか」が非常に重要となる。裏読みに成功すれば、次のダブルアップは格段に有利になる。 7~9あたりが出ると次の予想が難しいので、コインが少ないうちは安全策を取って降りた方が良い。 作品によってどこまで続けられるかが異なるが、基本的には獲得コインが10000枚を超えた時点で終了となる。 この場合、最初のかけコインを9枚にしておくと、獲得コインが10000枚を超えた時点での枚数が多くなりやすい。 獲得コインに関係なく12回まで続けられる作品もある。連続して成功すれば最初は10枚だった獲得コインが最後には20480枚にも膨れ上がる。 PS2版ⅤやDS版の作品では、なんと何度でも挑戦することができる。その気になればダブルアップを繰り返すだけでコインをカンストさせることも可能。 「DQⅤのあるきかた(PS2版)」では、実際にコインがカンストするまでダブルアップし続けた結果の写真が載せられていた。素晴らしい根性である。 DS版では[[【ポーカー乱数調整】]]によって簡単にカンストする瞬間を見られる。 ちなみにカンストまでダブルアップした後も勝負できるが、全くの無意味の上、負けたら当然没収なのでやる意味は皆無。 ----

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