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この項目では、モンスターとしてのカンダタについて記述。
キャラクターとしてのカンダタは[[【カンダタ】]]を参照。
#contents(fromhere=true)
*DQⅢ
[[【シャンパーニの塔】]]と[[【バハラタ】]]東の洞窟で、計2回戦うことになる。
なお、FC版では1戦目を無視できるが、リメイク版では必ず両方倒さないとストーリーが進まない。
何故か1戦目と2戦目では体の色が違う(これはリメイク版でも同じ)。
第1戦では、[[【カンダタこぶん】]]3体とともに登場。
FC版では子分3体が1グループで出現するが、リメイク版では子分1体が3グループで出現するので、多少面倒くさくなっている。
第2戦では、子分4体と先に戦った後、連戦での戦闘。FC版のみ毎ターン50の自動回復がある。
共通して攻撃力が高く、痛恨の一撃も繰り出すのだが、基本的にはルカニやホイミを使いつつ攻撃すればいいだろう。
呪文はヒャド系が有効。
*DQⅤ
[[【試練の洞窟】]]のボスとして登場。
子分ではなく[[【シールドヒッポ】]]を従えている。
行動は基本的に通常攻撃のみだが、ベホイミで回復もする。
ところが、SFC版では攻撃力が何故かこの後の青年期後半であちこちの町に出現する子分よりも低い。
リメイク版では修正され、子分よりも攻撃力は高くなったが、なんと230というとんでもない数値に。
スクルトによる守備強化は必須だが、痛恨の一撃も繰り出してくるため、これを喰らってしまうとほぼお陀仏である。
ベホマやザオラルを使える仲間や、世界樹の葉がないときつい。
マホトーンでベホイミは封じられるが、痛恨の頻度がかえって高まるので、やめておいた方がいいだろう。
マヌーサ・まぶしい光が効きやすいので、使える仲間が居るのであれば活用して少しでも受けるダメージを減らそう。
ただ、それでも痛恨の一撃は回避できないので注意。
バイキルトとルカニを使って与ダメージを増やし、早めに倒してしまいたい。
ヒャド・冷気系が有効なので、イエティやキメラも活躍できる。
なお、一緒に出てくるシールドヒッポは弱いので、後回しにしてもかまわない。
落とすのはいしのオノ。
*DQⅦ(リメイク版)
トクベツな石版「隠された財宝!?」のボスとして登場。
行動はVと同じ通常攻撃とベホイミに加えて痛恨の一撃を繰り出してくる。
特別配信のボスの割りに非常に地味な手数だが、攻撃力とHPがすさまじく高くなっている。
HPは5000程度で、通常攻撃ではこちらの守備力が500近くても150ほどのダメージを与えてくる強敵。
とはいえ、すばやさが低く完全一回行動なので回復さえ怠らなければ負ける相手ではないだろう。
ザオリクが2人使えるようなら建て直しも容易。とにかくタフなので火力が不足していると長期戦は必死。
強力な特技を用意して挑みたい。体格の割りに岩石系に耐性があるようでせいけん突きは当たり難い。
落とすアイテムはいしのオノとショボイ。なつかないので倒した回数を増やす場合はこの石版のものを活用するしかない。
*少年ヤンガス
ストーリーで破格の扱いを受けている。
モンスターブックには載るが、配合はできない(ちなみに子分の方は配合可)。
本人(?)は盗賊王の大宮殿最下層で戦える。
火炎斬りなど多くの斬り技を所持している。斧で剣技を使うのはつっこんではいけない。
この戦いよりもここまで来る事の方が難しく、戦闘自体もカンダタ本人よりも
脇を固める子分×6の方がホイミやらザオラルやらを使ってきてウザイだけで本人はそれほど強くない。
*DQMJ
悪魔系のモンスターとして登場。
すれちがい通信を19回行うごとに出現し、それをスカウトすることで仲間にできる。
少年ヤンガス同様配合では作れないので入手するにはこれしか方法が無い。
ちなみに、もし失敗して倒してしまった場合でも再びすれちがい通信を19回行えば出てくる。
ただし、一体でも仲間にしていると出てこないので注意。
所持スキルは相手の弱点をつきやすい「バウンティハンター」と「アサシン」で、攻撃力も高く、なおかつテンションをためられるので、スカウト向きのモンスターであろう。
ちなみにカンダタにはゲストマークがついており、Wi-Fi通信などには参加できない。ジョーカーズGPでカンダタを使う人が誰もいないのはこのためである。
*DQMJ2
やはりすれ違い限定で悪魔系Sランク。
前作と比べて盗賊団に遭遇する確率が上がったので会いやすくなったが、すれ違いができない環境だと会うのに苦労する点は変わらない。
ただし、ストーリー進行次第では現れないので注意。
今回は両脇にカンダタこぶんを従えて現れる。
盗賊団は思い出に登録されないので、ライブラリを埋めたい場合は出会ったときにスカウトしておくようにしよう。
なお、今回は前作と異なり、配合を重ねるとゲストマークが消えるので、wi-fiでも使うことができる。
味方としては能力・耐性はそのままで、特性に「いあつ」が追加されており、運が良ければ戦況を最初から有利にできる。
テンションアップも持ち、攻撃力やHPも高いので、アタッカーやスカウト役としても大いに役立つだろう。
ただし「れんぞく」は持っていないので、スカウト役は最強プチット族やグラブゾンジャック辺りの方が有利ではある。
スキルは前作と同じ[[【バウンティハンター】]]。
*DQMBⅡL
レジェンド第一章後期より敵専用合体モンスターとして先行登場し、第二章「怒れる大地」以降はプレイヤーが使用することも可能になった。
組み合わせは[[【エリミネーター】]]、[[【ごろつき】]]、[[【デスストーカー】]]。見事にパンツマスク達が揃い踏み。
ステータスはHP:2780 ちから:335 かしこさ:57 みのまもり:60 すばやさ:120。大盗賊の名に恥じぬ高いちからとすばやさが特徴。
技は「雷神斬り」と「れんけいプレイ」。
前者は斧に落雷の力を宿し、敵1体を叩き斬る、会心が出やすい2回攻撃。
後者は呼び寄せた子分を踏み台にしてジャンプし、敵全体目掛けてダイブする。ダメージと同時に行動不能にすることもある。
敵の攻撃を回避しやすく、会心の一撃や状態異常で相手チームを圧倒出来るので、大会で使われる合体モンスターの中では[[【ゲリュオン】]]や[[【スラリンガル】]]と並んで使用率が高めであった。というか、この辺りで登場する合体モンスターがやたらと強過ぎやしないか?
打撃、雷、光、暗黒属性に耐性を持つので、十分に戦えるだろう。逆に炎や灼熱、爆発には弱いので注意。かしこさもそこまで高くはないので、回避不可な呪文攻撃にも気をつけたい。
なお、本編ではⅢとⅤに登場するため、レジェンドクエストでは出番が多い。
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この項目では、モンスターとしてのカンダタについて記述。
キャラクターとしてのカンダタは[[【カンダタ】]]を参照。
#contents(fromhere=true)
*DQⅢ
[[【シャンパーニの塔】]]と[[【バハラタ東の洞窟】]]で、計2回戦うことになる。
なお、FC版では1戦目を無視できるが、リメイク版では必ず両方倒さないとストーリーが進まない。
何故か1戦目と2戦目では体の色が違う(これはリメイク版でも同じ)。
第1戦では、[[【カンダタこぶん】]]3体とともに登場。
FC版では子分3体が1グループで出現するが、リメイク版では子分1体が3グループで出現するので、多少面倒くさくなっている。
第2戦では、子分4体と先に戦った後、連戦での戦闘。FC版のみ毎ターン50の自動回復がある。
共通して攻撃力が高く、[[【痛恨の一撃】]]も繰り出すのだが、基本的にはルカニやホイミを使いつつ攻撃すればいいだろう。
呪文はヒャド系が有効。
*DQⅤ
[[【試練の洞窟】]]のボスとして登場。
子分ではなく[[【シールドヒッポ】]]を従えている。
行動は基本的に通常攻撃のみだが、[[【ベホイミ】]]で回復もする。
ところが、SFC版では攻撃力が何故かこの後の青年期後半であちこちの町に出現する子分よりも低い。
リメイク版では修正され、子分よりも攻撃力は高くなったが、なんと230というとんでもない数値に。
スクルトによる守備強化は必須だが、痛恨の一撃も繰り出してくるため、これを喰らってしまうとほぼお陀仏である。
ベホマやザオラルを使える仲間や、世界樹の葉がないときつい。
マホトーンでベホイミは封じられるが、痛恨の頻度がかえって高まるので、やめておいた方がいいだろう。
マヌーサ・まぶしい光が効きやすいので、使える仲間が居るのであれば活用して少しでも受けるダメージを減らそう。
ただ、それでも痛恨の一撃は回避できないので注意。
バイキルトとルカニを使って与ダメージを増やし、早めに倒してしまいたい。
ヒャド・冷気系が有効なので、イエティやキメラも活躍できる。
なお、一緒に出てくるシールドヒッポは弱いので、後回しにしてもかまわない。
落とすのは[[【いしのオノ】]]とショボイ。
*DQⅦ(3DS版)
トクベツなモンスターNo.054。
公式定期配信石版No.10[[【隠された財宝!?】]]のボスとして登場。
懐かないので、倒した回数を増やしたい場合は、この石版に繰り返し潜るしかない。
行動はVと同じ通常攻撃とベホイミに加えて痛恨の一撃を繰り出してくる。この痛恨は2.5倍撃タイプになっている。
特別配信のボスの割りに非常に地味な手数だが、攻撃力とHPがすさまじく高くなっている。
HPは約4400で、通常攻撃ではこちらの守備力が500近くても150ほどのダメージを与えてくる強敵。
とはいえ、すばやさが低く完全一回行動なので回復さえ怠らなければ負ける相手ではないだろう。
[[【ザオリク】]]が2人使えるようなら建て直しも容易。とにかくタフなので火力が不足していると長期戦は必死。
強力な特技を用意して挑みたい。体格の割りに岩石系に耐性があるようでせいけん突きは当たり難い。
落とすアイテムはⅤと同じ石の斧。明らかに[[【まじんのオノ】]]っぽいのを装備しているのだが。
*少年ヤンガス
ストーリーで破格の扱いを受けている。
モンスターブックには載るが、配合はできない(ちなみに子分の方は配合可)。
本人(?)は[[【盗賊王の大宮殿】]]最下層で戦える。
火炎斬りなど多くの斬り技を所持している。斧で剣技を使うのはつっこんではいけない。
この戦いよりもここまで来る事の方が難しく、戦闘自体もカンダタ本人よりも
脇を固める子分×6の方がホイミやらザオラルやらを使ってきてウザイだけで本人はそれほど強くない。
*DQMJ
悪魔系のモンスターとして登場。
すれちがい通信を19回行うごとに出現し、それをスカウトすることで仲間にできる。
少年ヤンガス同様配合では作れないので入手するにはこれしか方法が無い。
ちなみに、もし失敗して倒してしまった場合でも再びすれちがい通信を19回行えば出てくる。
ただし、一体でも仲間にしていると出てこないので注意。
所持スキルは相手の弱点をつきやすい「バウンティハンター」と「アサシン」で、攻撃力も高く、なおかつテンションをためられるので、スカウト向きのモンスターであろう。
ちなみにカンダタにはゲストマークがついており、Wi-Fi通信などには参加できない。ジョーカーズGPでカンダタを使う人が誰もいないのはこのためである。
*DQMJ2
やはりすれ違い限定で悪魔系Sランク。
前作と比べて盗賊団に遭遇する確率が上がったので会いやすくなったが、すれ違いができない環境だと会うのに苦労する点は変わらない。
ただし、ストーリー進行次第では現れないので注意。
今回は両脇にカンダタこぶんを従えて現れる。
盗賊団は思い出に登録されないので、ライブラリを埋めたい場合は出会ったときにスカウトしておくようにしよう。
なお、今回は前作と異なり、配合を重ねるとゲストマークが消えるので、wi-fiでも使うことができる。
味方としては能力・耐性はそのままで、特性に「いあつ」が追加されており、運が良ければ戦況を最初から有利にできる。
テンションアップも持ち、攻撃力やHPも高いので、アタッカーやスカウト役としても大いに役立つだろう。
ただし「れんぞく」は持っていないので、スカウト役は最強プチット族やグラブゾンジャック辺りの方が有利ではある。
スキルは前作と同じ[[【バウンティハンター】]]。
*DQMBⅡL
レジェンド第一章後期より敵専用合体モンスターとして先行登場し、第二章「怒れる大地」以降はプレイヤーが使用することも可能になった。
組み合わせは[[【エリミネーター】]]、[[【ごろつき】]]、[[【デスストーカー】]]。見事にパンツマスク達が揃い踏み。
ステータスはHP:2780 ちから:335 かしこさ:57 みのまもり:60 すばやさ:120。大盗賊の名に恥じぬ高いちからとすばやさが特徴。
技は「雷神斬り」と「れんけいプレイ」。
前者は斧に落雷の力を宿し、敵1体を叩き斬る、会心が出やすい2回攻撃。
後者は呼び寄せた子分を踏み台にしてジャンプし、敵全体目掛けてダイブする。ダメージと同時に行動不能にすることもある。
敵の攻撃を回避しやすく、会心の一撃や状態異常で相手チームを圧倒出来るので、大会で使われる合体モンスターの中では[[【ゲリュオン】]]や[[【スラリンガル】]]と並んで使用率が高めであった。というか、この辺りで登場する合体モンスターがやたらと強過ぎやしないか?
打撃、雷、光、暗黒属性に耐性を持つので、十分に戦えるだろう。逆に炎や灼熱、爆発には弱いので注意。かしこさもそこまで高くはないので、回避不可な呪文攻撃にも気をつけたい。
なお、本編ではⅢとⅤに登場するため、レジェンドクエストでは出番が多い。
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