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【邪獣ヒヒュルデ】」(2013/08/02 (金) 17:48:35) の最新版変更点

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ジョーカー2プロフェッショナルに登場するモンスター。 四つ目をしたサルのような顔を持ち、玉座に偉そうに座る巨人のような姿をしている。 もともとはある異世界に棲む小狡いサルのような魔物だったらしいが、 神獣による封印を逃れ、聖地であるピピッ島へとやって来た。 居ついたヒヒュルデは、土地の支配者であった[[【キングモーモン】]]を追い出し、 [[【ブランパレス】]]を根城に、聖地の力を吸い尽くす事で多大なる力を得て巨大化。 調子に乗って世界を闇に塗り替えようとしていた。 [[下僕>【ヒヒュルデの使い】]]を呼び出して挟み撃ちしようとしたり、やられると降参したフリをして騙し討ちを仕掛けるなど、 根っからの卑怯者で、その性根は典型的な小悪党のソレである。 *DQMJ2P ブランパレスの最上階で、連戦の最初の相手として戦う。 戦闘直前のセリフで「オレ様の[[アタックカンタ>【アタックカンタ】]]の前にひれふすがいい!」と豪語する通り、 こいつは[[常にアタックカンタ状態>【つねにアタックカンタ】]]にあり、通常攻撃や斬撃の大半は跳ね返されてしまう。 おまけに「呪文よそく」などの予測技を用いて、それ以外の技も跳ね返そうとする「待ち」の戦法を用いる。 行動パターンは奇数ターンは予測技を使い、偶数ターンはもろば斬りや通常攻撃で全体にダメージを与えてくる。 もろば斬りは守備力が500くらいあっても300~400のダメージを受ける強力な攻撃になるが、 こいつ自身も反動で与えた合計ダメージ分の大きなダメージを受ける。 攻撃技はこれしかないので、回復に徹してさえいればこちらから攻撃しなくとも勝手に自滅してくれる。 HP自体は3600と大したことはなく、追い打ちも仕掛けてこないので、奇数ターンのうちに補助技や回復技を使い、偶数ターンは全員が防御していれば倒せてしまう。 ただ「ねむり攻撃」を特性に持つので回復役が眠らされてしまわないよう注意。 倒された後は上記のように、降参したフリをして騙し討ちを仕掛けるが、 [[【少年レオソード】]]がこれを庇い、後の無くなったこいつは[[【ヒヒュドラード】]]に変化する。 実は仲間にすることも可能。???系のランクSSで、ギガボディ持ちの3枠モンスター。 [[【海王神】]]、[[【ヒヒュルデの使い】]]、[[【邪神レオソード】]]、[[【デモンスペーディオ】]]の四体配合で誕生する。 ヒヒュルデの使いは簡単に入手できるが、残りの三体の入手は困難。 特に邪神レオソードは配信でしか入手できないので、配信無しでの誕生は事実上出来ない。 HPの値はそこそこで、2~3回攻撃と常にアタックカンタはかなり役立つ。 ただ、それ以外の能力は賢さを除き総じて中途半端であり、 消費MPが2倍になってしまうので、特技主体だとすぐにMPが枯渇してしまう。 [[【エルギオス】]]との配合でヒヒュドラードを生み出せる。 所持スキルは固有の「邪獣ヒヒュルデ」。 *テリワン3D 配合の素材がデモンスペーディオから[[【ギスヴァーグ】]]に変更。本作では邪神レオソードを配合で作るのにデモンスペーディオが必要になった為、その兼ね合いと思われる。他の素材は変わっていない。 前作とは違い、素材は全て通常プレイで手に入るので、配合は幾らか楽になった(特に邪神レオソードは「ふういんの扉」のボスとして登場し、倒すだけで仲間にできるのでかなり楽になっている)。ただし、ギスヴァーグの入手はかなり面倒(それまでの配合の最上位であった[[【オムド・ロレス】]]をも惜しみなく使うので、生み出すのは容易ではない)。 また、前作と違って野生に出て来ないヒヒュルデの使いも地味に厄介。前作から連れて来られれば簡単だが、そうでない場合は配合で生み出すしかなく、素材の[[【ポンポコあにき】]]が金or銀のタマゴから孵すしか入手方法がないからである。 消費MP2倍は消え、代わりに「ひん死で呪文会心」が加わった。+値25で「ドルマ系のコツ」、50で「プレッシャー」も付く。 ただ、これで使いやすくなっているかと言うと、実はそうでもない。 「AI2~3回攻撃」と「常にアタックカンタ」を併せ持つ為、能力値に大きなマイナス補正が加えられてしまっているのだ。 HPは1450とスタンダードボディの1枠とほとんど変わらず、その他も賢さ以外は400~600台でショボイ。 使うならば常にアタックカンタを活かせるよう、呪文などを封じる技を併用するなどの策を講じたい。 今作でもエルギオスとの配合でヒヒュドラードが生み出せる。ヒヒュドラードは配合の終着点である[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を作るのに必要になるので頑張って作ろう。 ----
ジョーカー2プロフェッショナルに登場するモンスター。 四つ目をしたサルのような顔を持ち、玉座に偉そうに座る巨人のような姿をしている。 もともとはある異世界に棲む逃げ足だけが取り柄の小狡いサルのような魔物だったらしいが、 神獣による封印を逃れ、聖地であるピピッ島へとやって来た。 居ついたヒヒュルデは、土地の支配者であった[[【キングモーモン】]]を追い出し、 [[【ブランパレス】]]を根城に、聖地の力を吸い尽くす事で多大なる力を得て巨大化。 調子に乗って世界を闇に塗り替えようとしていた。 [[下僕>【ヒヒュルデの使い】]]を呼び出して挟み撃ちしようとしたり、やられると降参したフリをして騙し討ちを仕掛けるなど、 根っからの卑怯者で、その性根は典型的な小悪党のソレである。 *DQMJ2P ブランパレスの最上階で、連戦の最初の相手として戦う。 戦闘直前のセリフで「オレ様の[[アタックカンタ>【アタックカンタ】]]の前にひれふすがいい!」と豪語する通り、 こいつは[[常にアタックカンタ状態>【つねにアタックカンタ】]]にあり、通常攻撃や斬撃の大半は跳ね返されてしまう。 おまけに「呪文よそく」などの予測技を用いて、それ以外の技も跳ね返そうとする「待ち」の戦法を用いる。 行動パターンは奇数ターンは予測技を使い、偶数ターンはもろば斬りや通常攻撃で全体にダメージを与えてくる。 もろば斬りは守備力が500くらいあっても300~400のダメージを受ける強力な攻撃になるが、 こいつ自身も反動で与えた合計ダメージ分の大きなダメージを受ける。 攻撃技はこれしかないので、回復に徹してさえいればこちらから攻撃しなくとも勝手に自滅してくれる。 HP自体は3600と大したことはなく、追い打ちも仕掛けてこないので、奇数ターンのうちに補助技や回復技を使い、偶数ターンは全員が防御していれば倒せてしまう。 ただ「ねむり攻撃」を特性に持つので回復役が眠らされてしまわないよう注意。 倒された後は上記のように、降参したフリをして騙し討ちを仕掛けるが、 [[【少年レオソード】]]がこれを庇い、後の無くなったこいつは[[【ヒヒュドラード】]]に変化する。 実は仲間にすることも可能。???系のランクSSで、ギガボディ持ちの3枠モンスター。 [[【海王神】]]、[[【ヒヒュルデの使い】]]、[[【邪神レオソード】]]、[[【デモンスペーディオ】]]の四体配合で誕生する。 ヒヒュルデの使いは簡単に入手できるが、残りの三体の入手は困難。 特に邪神レオソードは配信でしか入手できないので、配信無しでの誕生は事実上出来ない。 HPの値はそこそこで、2~3回攻撃と常にアタックカンタはかなり役立つ。 ただ、それ以外の能力は賢さを除き総じて中途半端であり、 消費MPが2倍になってしまうので、特技主体だとすぐにMPが枯渇してしまう。 [[【エルギオス】]]との配合でヒヒュドラードを生み出せる。 所持スキルは固有の「邪獣ヒヒュルデ」。 *テリワン3D 配合の素材がデモンスペーディオから[[【ギスヴァーグ】]]に変更。本作では邪神レオソードを配合で作るのにデモンスペーディオが必要になった為、その兼ね合いと思われる。他の素材は変わっていない。 前作とは違い、素材は全て通常プレイで手に入るので、配合は幾らか楽になった(特に邪神レオソードは「ふういんの扉」のボスとして登場し、倒すだけで仲間にできるのでかなり楽になっている)。ただし、ギスヴァーグの入手はかなり面倒(それまでの配合の最上位であった[[【オムド・ロレス】]]をも惜しみなく使うので、生み出すのは容易ではない)。 また、前作と違って野生に出て来ないヒヒュルデの使いも地味に厄介。前作から連れて来られれば簡単だが、そうでない場合は配合で生み出すしかなく、素材の[[【ポンポコあにき】]]が金or銀のタマゴから孵すしか入手方法がないからである。 消費MP2倍は消え、代わりに「ひん死で呪文会心」が加わった。+値25で「ドルマ系のコツ」、50で「プレッシャー」も付く。 ただ、これで使いやすくなっているかと言うと、実はそうでもない。 「AI2~3回攻撃」と「常にアタックカンタ」を併せ持つ為、能力値に大きなマイナス補正が加えられてしまっているのだ。 HPは1450とスタンダードボディの1枠とほとんど変わらず、その他も賢さ以外は400~600台でショボイ。 使うならば常にアタックカンタを活かせるよう、呪文などを封じる技を併用するなどの策を講じたい。 今作でもエルギオスとの配合でヒヒュドラードが生み出せる。ヒヒュドラードは配合の終着点である[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を作るのに必要になるので頑張って作ろう。 ----

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