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*概要
Ⅲ、Ⅳ、Ⅷ、Ⅸに登場する鎧のモンスター。
ボスやリメイク追加のモンスターを除けば、[[【さまようよろい】]]系の最上位種族。
鎧が赤いのは、通常の三倍の強さ…だからではなく、
倒してきた人間の返り血で染まったため(公式ガイドブック)らしい。
一時期[[【じごくのよろい】]]にポジションを奪われそうになったが、最近は盛り返している。
だから何だと思う人もいるだろうが、ドラクエでは一度冷遇されたもの(ベギラマとか)が再度厚遇されるのは極めて珍しい。
#contents(fromhere=true)
*DQⅢ
[[【アープの塔】]]や[[【サマンオサ】]]付近に出没。
高い攻撃力と守備力、そして呪文耐性を持ち、ルカナンでこちらの守備力を下げてくる。
1匹でも面倒なのに集団で出現する嫌な敵。
サマンオサ南の洞窟では[[【ベホマスライム】]]を多数引き連れていることもある。
ヒャド系呪文が必ず効くので、連発して倒してしまったほうが安全。
ドロップアイテムは[[【はがねのよろい】]]。こういうのをドロップと言うのだろうか?
下位種のじごくのよろいが鉄の鎧を落とす辺り、材質の差が戦闘力の差であるようだ。
*DQⅣ
[[【スタンシアラ】]]や[[【海辺の村】]]周辺に出没。ルカナンではなくラリホーマを使うようになっている。
集団で登場しやすく呪文耐性も高いままだが、無効化する呪文は少ない。
ステータスもそこまで高くなくなったが、なぜか魔界の[[【デスキャッスル】]]付近にも出没する。
この時点ではもう戦力外もいいところだが、魔界の戦士という設定なのだろうか。
落とすのはⅢと同じくはがねのよろい。
*DQⅧ
砂漠や[[【リブルアーチ】]]南部などに出現する。通常攻撃のほか、ラリホーマを使う。
今作ではラリホーマの範囲が味方全体になっているので厄介だが、
自らの直接攻撃で起こしてしまうことが多い。
攻撃力や守備力は同時期の敵と比べるとかなり高いので、攻撃呪文中心で戦おう。
砂漠では、鎧の色のせいかひたすら暑苦しく感じるのはご愛嬌。
落とすアイテムは、兵士の剣かあつでのよろい。
*DQⅨ
[[【ガナン帝国城】]]やその周辺などに出現する。やはり攻守共に高い。
ラリホーマの他、[[【やいばくだき】]]でこちらの攻撃力を下げようとしてくる。
ベホマスライムを呼んだりもするが、今作ではベホマスライムも相当強くなっているので注意。
[[【判断力】]]が最高で、こちら側のパーティーの2人以上が眠りに完全耐性を備えていると、
ラリホーマを使ってこなくなる([[【目覚ましリング】]]装備か、耐性防具や[[【まもりのたて】]]の兼用で)。
また、[[【カデスのろうごく】]]では、こいつと強制戦闘になるイベントがある。
このイベントの個体は普通のやつより強いので注意。
必ずセントシュタインのルイーダの酒場から仲間を連れて来てから戦おう。
通常ドロップはまほうのよろいだが、レアでまもりのたねを所持している為、
[[【錬金大成功】]]を狙うプレイヤーに乱獲されることになる。
*DQMJ
さまようよろいはゾンビ系なのになぜか悪魔系。剣の代わりにハルベルトを装備している。
*不思議のダンジョンシリーズ
2以降に登場。本編シリーズと違い呪文は使わず、純粋なパワータイプ。
2での強さはさまようよろいとじごくのよろいの間で、[[【邪悪な箱】]]戦の一歩手前の階によく出没する。
ホイミスライムも同じ階に出没する辺り、Ⅲでのベホマスライムとの関係を意識しているのかもしれない。
3では立ち位置そのままに、プレイヤーから一歩離れて待ちに徹する技巧を身に付ける。
少年ヤンガスで技巧そのままに、ようやくじごくのよろいの上に立つことができた。
*ソード
クリア後に出現。
剣神度が100以上で、石版の洞窟の鏡を調べると戦うことが出来る隠しボスの1体。
二体一組で襲い掛かってくる。その為なのか名前が「キラーアーマーズ」となっており、
特徴として[[【ドラゴンスレイヤー】]]のような剣と嘆きの盾を装備している。
最初は片方が攻撃し、攻撃をしない片方は後ろに下がりベホマスライムを呼ぶ。
ベホマスライムは倒しても3回ほど呼ぶが、倒してしまったほうが展開が楽なので倒そう。
本気を出すとベホマスライムは呼ばなくなるが、2体で攻撃してくるので注意。
初回のみ[[【メタルキングの剣】>【メタルキングのけん】]]を作るのに必要な[[【古びたつるぎ】]]を落とす。
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*概要
Ⅲ、Ⅳ、Ⅷ、Ⅸに登場する鎧のモンスター。
ボスやリメイク追加のモンスターを除けば、[[【さまようよろい】]]系の最上位種族。
鎧が赤いのは、通常の三倍の強さ…だからではなく、
倒してきた人間の返り血で染まったため(公式ガイドブック)らしい。
前述のとおりこの系統の最上位種、のはずなのだが、下位種と違って痛恨の一撃を出さない等、体感的なインパクトでは劣ることも多い。
その結果一時期[[【じごくのよろい】]]にポジションを奪われそうになったが、最近は盛り返している。
だから何だと思う人もいるだろうが、ドラクエでは一度冷遇されたもの(ベギラマとか)が再度厚遇されるのは極めて珍しい。
#contents(fromhere=true)
*DQⅢ
[[【アープの塔】]]や[[【サマンオサ】]]付近に出没。
高い攻撃力と守備力、そして呪文耐性を持ち、ルカナンでこちらの守備力を下げてくる。
1匹でも面倒なのに集団で出現する嫌な敵。
サマンオサ南の洞窟では[[【ベホマスライム】]]を多数引き連れていることもある。
ヒャド系呪文が必ず効くので、連発して倒してしまったほうが安全。
ドロップアイテムは[[【はがねのよろい】]]。こういうのをドロップと言うのだろうか?
下位種のじごくのよろいが鉄の鎧を落とす辺り、材質の差が戦闘力の差であるようだ。
*DQⅣ
[[【スタンシアラ】]]や[[【海辺の村】]]周辺に出没。ルカナンではなくラリホーマを使うようになっている。
集団で登場しやすく呪文耐性も高いままだが、無効化する呪文は少ない。
ステータスもそこまで高くなくなったが、なぜか魔界の[[【デスキャッスル】]]付近にも出没する。
この時点ではもう戦力外もいいところだが、魔界の戦士という設定なのだろうか。
落とすのはⅢと同じくはがねのよろい。
*DQⅧ
砂漠や[[【リブルアーチ】]]南部などに出現する。通常攻撃のほか、ラリホーマを使う。
今作ではラリホーマの範囲が味方全体になっているので厄介だが、
自らの直接攻撃で起こしてしまうことが多い。
攻撃力や守備力は同時期の敵と比べるとかなり高いので、攻撃呪文中心で戦おう。
砂漠では、鎧の色のせいかひたすら暑苦しく感じるのはご愛嬌。
落とすアイテムは、兵士の剣かあつでのよろい。
*DQⅨ
[[【ガナン帝国城】]]やその周辺などに出現する。やはり攻守共に高い。
ラリホーマの他、[[【やいばくだき】]]でこちらの攻撃力を下げようとしてくる。
ベホマスライムを呼んだりもするが、今作ではベホマスライムも相当強くなっているので注意。
[[【判断力】]]が最高で、こちら側のパーティーの2人以上が眠りに完全耐性を備えていると、
ラリホーマを使ってこなくなる([[【目覚ましリング】]]装備か、耐性防具や[[【まもりのたて】]]の兼用で)。
また、[[【カデスのろうごく】]]では、こいつと強制戦闘になるイベントがある。
このイベントの個体は普通のやつより強いので注意。
必ずセントシュタインのルイーダの酒場から仲間を連れて来てから戦おう。
通常ドロップはまほうのよろいだが、レアでまもりのたねを所持している為、
[[【錬金大成功】]]を狙うプレイヤーに乱獲されることになる。
*DQMJ
さまようよろいはゾンビ系なのになぜか悪魔系。剣の代わりにハルベルトを装備している。
*不思議のダンジョンシリーズ
2以降に登場。本編シリーズと違い呪文は使わず、純粋なパワータイプ。
2での強さはさまようよろいとじごくのよろいの間で、[[【邪悪な箱】]]戦の一歩手前の階によく出没する。
ホイミスライムも同じ階に出没する辺り、Ⅲでのベホマスライムとの関係を意識しているのかもしれない。
3では立ち位置そのままに、プレイヤーから一歩離れて待ちに徹する技巧を身に付ける。
少年ヤンガスで技巧そのままに、ようやくじごくのよろいの上に立つことができた。
*ソード
クリア後に出現。
剣神度が100以上で、石版の洞窟の鏡を調べると戦うことが出来る隠しボスの1体。
二体一組で襲い掛かってくる。その為なのか名前が「キラーアーマーズ」となっており、
特徴として[[【ドラゴンスレイヤー】]]のような剣と嘆きの盾を装備している。
最初は片方が攻撃し、攻撃をしない片方は後ろに下がりベホマスライムを呼ぶ。
ベホマスライムは倒しても3回ほど呼ぶが、倒してしまったほうが展開が楽なので倒そう。
本気を出すとベホマスライムは呼ばなくなるが、2体で攻撃してくるので注意。
初回のみ[[【メタルキングの剣】>【メタルキングのけん】]]を作るのに必要な[[【古びたつるぎ】]]を落とす。
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