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「【ぶちベホマラー】」(2012/10/27 (土) 18:03:52) の最新版変更点
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*DQⅥ
[[【ぶちスライム】]]の最上位種にあたるスライム系モンスター。
ぶちスライムが最下級の魔物なのに対し、コイツは結構後の方で出現する。能力差がありすぎます本当に(ry
[[【ぶちスライムベス】]]に負けず劣らず気持ち悪い色をしている。こいつを易々と斬り倒す主人公らはかなりの度胸があるのだろう。
その名の通りベホマラーを使うことができる。ところが、打たれ弱く攻撃能力が貧弱な上に様子をうかがうだけのことも多い。
さらにHPが減らないとベホマラーを使わないこと。ザキ以外の攻撃系にも滅法弱いので、その前に倒れます。
さらにさらに出現率や出現範囲、おまけにこのサイズで出現数までもが微妙、ともうどこまで行っても致命的な奴。
ただ、出現場所の天馬の塔は、SFC版ではキラーマシン2やはぐれメタルを仲間にするべく通うプレイヤーも多いので、別の意味で覚えている人は多いのではないだろうか。
しかし、DS版では仲間モンスターシステムが廃止され、天馬の塔への再訪意義がほぼ消滅。本当に出番が無くなってしまった…。
モンスター図鑑のコンプという代わりの目的ができたのがせめてもの救いだが…。
落とすアイテムはスライムアーマー。
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*概要
Ⅵに登場するモンスター。
修行を重ね、ベホマラーを唱えられるようになったぶちスライムの変種。
体色は緑の体にオレンジのぶちと、こちらも下位種に負けず劣らず気持ち悪い色をしている。
[[【ホイミスライム】]]や[[【スライムベホマズン】]]など、自身が唱える回復呪文を名前に冠したスライムは多いが、
その中で[[【ベホマラー】]]を担当しているのがこいつである。……他のスライムと比べると、知名度の低い感は否めないが。
系統最上位種で、下位種には[[【ぶちスライム】]]と[[【ぶちスライムベス】]]がいる。
*DQⅥ
通常エンカウントでは[[【天馬の塔】]]の全域にのみ出現する。
その名の通り、通常攻撃の他にベホマラーを使いこなす。あとは防御したり、様子を見ていたりすることもある。
見ての通り攻撃能力が貧弱な上に、積極的にこちらに直接被害をもたらすようなタイプのモンスターではない。
最大HPや守備力が高いわけでもなく、ザキ以外の攻撃呪文にも滅法弱いため、かなり打たれ弱い。
さらになまじ[[【判断力】]]が高いため、HPが減らないとベホマラーを使わない。
そのため、一気に畳み掛けてしまえばベホマラーを使われるまでもなく倒せてしまえる場合が多い。
ちなみにこいつの取る[[防御行動>【ぼうぎょ】]]は、
実際に「防御」という行動を取った後でないと軽減効果が発生しないという珍しいものだったりする。
なお、最大MPは20なので、ベホマラー(消費MP18)は1回しか唱えることができない。
落とすアイテムはスライムアーマー。
また、[[【スライム格闘場】]]のFランク2回戦では、[[【フロストギズモ】]]、[[【マジックフライ】]]と共に登場。
お供の2体が氷の息やイオラなどで攻めてくる中、ベホマラーで粘られるのはちょっと面倒かもしれない。
こいつ自身はあまり目立つモンスターでもないわけなのだが、
出現場所の天馬の塔は、SFC版ではボストロールやキラーマシン2を仲間にするべく通うプレイヤーも多いので、
別の意味で覚えている人は多いのではないだろうか。
ただ、DS版では仲間モンスターシステムが廃止されたため、天馬の塔への再訪意義もほぼ消滅してしまった。
まぁ、スライム格闘場では続投している分、[[【レジェンドホーン】]]よりはマシな待遇と言えるだろう。
一応、DS版でも[[【モンスター図鑑】>【モンスターずかん】]]のコンプリートという新たな天馬の塔への訪問理由はある。
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