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*概要 ドラクエの中でも非常にメジャーな部類に入るモンスターで、機械モンスターの元祖といえる存在。 海のように青いブルーメタルのボディと、ギラリと光る赤いカメラアイを完備。 抜群の安定性をほこる四足歩行、一度に二度攻撃を仕掛けることのできる敏捷性も持つ。 また左手にボウガン右手に大刀と遠距離も近距離もこなせる。 そのデザインはドラクエシリーズ最高とも言われるほどに人気が高い。 本編では3作品おきに出演していたが、Ⅸでの登場によりその法則に終止符が打たれた。 下位種に[[【メタルハンター】]]が存在する他、[[【キラーマシン2】]]や[[【スーパーキラーマシン】]]など派生モンスターも多い。 なお初出のⅡでは「キラーマシーン」表記だったが、その後の作品では「キラーマシン」で定着しているため、本辞典では後者を採用する。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅡ 初登場作品。FC版のみ「キラーマシーン」と名乗っている。 ロンダルキアの洞窟の上層部と洞窟の出口周辺で出現する。 守備力230という非常に強固な守りは、はぐれメタルと比べても引けをとらない程。 2回攻撃も厄介で、痛恨の一撃も繰り出すため、HPは常に高い状態を保っておこう。 呪文耐性まで高く、サマル王子やムーン王女ではほぼ歯が立たない。 高い耐性の中ルカナンは例外的に100%効くが、効果の薄いFC版では焼け石に水のレベル。 またマヌーサもそこそこ効く。とりあえず王女はこれを唱え、効いたら後は回復と防御に徹しよう。 このモンスターがいなければ、ロンダルキアへの洞窟の難易度も多少は変わっていただろう。 リメイク版ではⅤ以降に倣って「キラーマシン」と名を変え、守備力も150と大幅に落とされているが、それでも強固なことには代わりはない。 スクルトとルカナンを併用して打撃で倒すのが得策。 落とすのははがねのたて。 **DQⅤ これ以降「キラーマシン」と名前を改めている。 魔界のジャハンナ周辺や、エビルマウンテンの周辺と内部に(SFC版のみ、謎の洞窟の低層にも)出現する。 痛恨は繰り出さなくなったが、高い守備力と2回攻撃は相変わらずで、激しく斬り付けたり武器を振り回したりもする。 攻撃耐性も高く、メラ・ギラ系呪文と火炎ブレス以外はまったく効果がない。 補助呪文もメダパニ・マヌーサがたまに効く以外はほとんど効かないが、ルカニ系は100%有効。 Ⅱと同様にスクルトとルカナンを使うのがお勧めだが、メラゾーマ・ベギラゴンで手早く倒してしまうのもいい。 仲間にもなり、敵の時以上の大活躍をする(詳細は[[【ロビン】]]を参照)。 但し、仲間になる確率は最も低い部類(1/256)のため、根気よく倒すしかない。 PS2版で、[[【▼】]]が出たので「やった!」と思ったら、やいばのよろいのドロップだったのは誰もが通る道。 **DQⅦ(3DS版) トクベツなモンスターで、「鋼鉄の太陽」に登場するのが初登場。 能力や耐性はⅤに倣っており、2回攻撃を持つ。 ナンバリング作品でキラーマシン2と初共演。ただ、どちらも本編のストーリーには出現しないが。 唯一異なるのは[[【さみだれけん】]]を使う事。確かにこいつなら使いそうではある。 強さはⅤの終盤相当だが、それよりもずっと高い能力を持つモンスターがはびこるⅦではそれも見劣りしてしまう。 ただ、経験値は一体あたり950と高く、HPが170程度しかない割にはとても高い。キラーマシン2より高い。 一度の出現数が2体に減っているが、2体とも倒せばⅤでこいつを3体倒した時とほぼ同等の報酬が貰える。 メタル系程ではないが、エンディングを迎える前までなら手ごろに稼げるモンスターといえる。 ただ、発売後二ヶ月以上経った後での配信なのが痛い。もう少し早く配信されていれば、それなりに役立っただろうが…。 ドロップアイテムはやいばのよろいでⅤと変わらない。 **DQⅧ 3Dでその性能をさらに見せ付けてくれるようになった。 雪山地方や薬草園の洞窟、竜骨の迷宮に出現する。 頭部のモノアイから[[【レーザー攻撃】]]を放つ機能がプラスされ、全体攻撃をとうとう身につけた。 他にも2回攻撃で放ってくる通常攻撃やマヒャド斬りは相変わらず厄介。防御力や素早さも高め。 他のシリーズと同じようにスクルトを使うと楽。ただしレーザービームは無属性攻撃のため軽減できないことに注意。 イオ、デイン系が弱点。補助呪文はほとんど無効だがルカニ系だけは有効である。 落とすのは鉄のむねあてかはがねのつるぎ。 スカウトモンスターとしても登場し、[[【ロビン(スカウトモンスター)】]]、[[【キラーマ】]]、[[【のっひー】]]の3匹がいる。 いずれも2回攻撃の名手で能力値もなかなかのものになる。しかし、本領発揮は[[3匹で組んだとき>【トリプル・ブルーメタル】]]だろう。 **DQⅨ ガナン帝国領、ガナン帝国城の内部と宝の地図の洞窟・氷タイプFランク、火山タイプFランク、遺跡タイプG・Fランクに出現。 行動はⅧとほぼ変わらず、2回行動でマヒャド斬りや弓矢撃ち等で攻撃してくる他、レーザービームも健在。 攻撃は雷や光属性が有効。Ⅷの時とほぼ同じくイオ系呪文やギガスラッシュ等を使うと効果的。 出来れば、スクルトが使えるメンバーを用意しておきたいところ。攻撃力低下も効くのでやいばくだきやヘナトスも有効。 落とすのはてつのクギかすばやさのたね。素早さの種を落とす唯一のモンスターであるため、狩られることも多い。 盾のクエストでは、こいつを10体シールドアタックで倒すというものがある。 盾の秘伝書([[【痛恨完全ガード】]])が貰えるので、ストーリー終盤までにはクリアしておきたい。 *モンスターズシリーズ 全作品に登場する。 **DQM1・DQM2 1ではバザー南東の扉、2では天空の鍵の世界の非常にわかりづらい場所にルカ編のみ出現。 これらの場所で仲間にするよりも、物質系×スカルライダーで作ったほうがいいだろう。 レベルアップが早い割にはMP以外のステータスが上がりやすい優秀なモンスター。 しかも五月雨斬りに連続攻撃と使える特技を習得できる。早めに作っても損はないだろう。 **DQMCH Ⅱと同じように[[【ロンダルキアへの洞窟】]]に登場。 連続攻撃こそしないものの麻痺攻撃をしてくる。麻痺させられたら死亡フラグ立ちまくり。 しかも攻撃力や守備力は相変わらず高い。マヒャド連発の[[【クリスタルスライム】]]と現れることが多いので最悪。 HPは平均的なのでバイキルトを使うなどして素早く倒したい。 仲間とにしては成長が遅く、特技もあまりよくないので1、2ほどの活躍はできない。 攻撃力の伸びも最初はよく伸びるが途中で止まってしまう。ある程度レベルを上げたら別のモンスターに転身させよう。 **DQMJ 配合限定。メタルハンター×ソードファントムかメカバーンで誕生する。 AI2回行動の特性を持ち、2回攻撃が可能。AI2回行動のモンスターの中では最も素早さが高い。 ただしAI2回行動持ちの例に漏れず弱点が存在し、イオ系呪文に弱い。 耐性をつけないとイオグランデで瞬殺されてしまうので必ず耐性をつけること。 MPの伸びは低いのでスキルは通常攻撃を強化するものをつけたほうがいい。 ちなみに、素材はレガリス島だけで調達できる(死霊の騎士×死霊の騎士でソードファントム)。 所持スキルは[[【アサシン】]]。 **DQMJ2・DQMJ2プロフェッショナル 魔界のI字路か落とし穴の先のエリアのみ、野生でも出現する。 高い確率でちいさなパーツが入手できるが、1/256という低確率であめのはばきりを落とす。 こいつと「1/256」で、倒しても倒しても仲間にならなかったVの悪夢を連想する人も多いだろう。 2回行動は健在で、マインドブレイクを持つので先制して相手の動きを止めるのに役立つ。 しかし、プロフェッショナル版になると仲間としてのこいつの地位は大暴落してしまう。 まず大半の能力値が大幅に低下している。 無印で770だった守備力は500まで低下(ちなみに攻撃力も同じく500まで低下)。 もう一つのウリだった素早さに至っては420と見る影もない。 MPと賢さは少し上昇したが、それを打ち消すが如く消費MPが倍になる制約も付いてしまい、特技主体だとあっという間にガス欠を起こしてしまう。 更には従来の配合法では生まれなくなってしまい、通信無しでは入手出来なくなった下位種のメタルハンターの4体配合のみになり、入手は事実上魔界でのスカウトのみになってしまった。 最強種にしても無印時代の能力に迫る事は無く、一ランク下のプロトキラーとどっこいのレベル。 しかもあっちの方が1~3回攻撃で攻撃回数が多くて使い易いという有様である。 こうなったら、サージタウス等の配合の素材として使ってやるくらいしか貢献の道は無いのかも。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2・トルネコ3 メタルハンターに下克上を起こされたのか、メタルハンターの下位になっている。 トルネコ2では不思議、もっと不思議のダンジョンや剣のダンジョン、試練の館に登場する。 やはり2回攻撃を行い、高い守備力とあわせてこちらのHPを削って来る。 物質、人形系なので[[【ドールクラッシャー】]]が有効。人形よけの指輪で1回攻撃にもできる。 3では遺跡の大空洞北や異世界の迷宮、不思議の宝物庫に出現。 行動はほとんど2と同じである。ちなみにポポロだと仲間にしやすいモンスター。 **少年ヤンガス 配合限定の仲間。敵では登場しない。 メタルハンター×パンドラボックスで誕生。パンドラボックスの調達がきつい。 本編と同じようにメタルハンターの上位種になり、特技も3回攻撃と2回攻撃を交換したようだ。 ゲーム中で唯一3回攻撃できる「トリプルアタック」の特技を持つモンスター。 経験値テーブルはもっとも最悪のタイプだが気にしなくてもいいほどに強い。 が、唯一の「トリプルアタック」所持なので、それだけの為に生贄にされる事も・・・嗚呼・・・。 ちなみに♀はコギャルのような口調で話す。何故だ。 *DQMB 第1章から登場。 ステータスはHP:667 ちから:85 かしこさ:54 みのまもり:90 すばやさ:70。 使える特技は「CODE:013」と「CODE:037」。 前者は冷気を帯びた剣で敵1体に氷属性のダメージを与える攻撃。後者は弓を連射し敵全体を攻撃する。 武闘家と組めばCODE:037が「CODE:041」となり、撃った矢に灼熱属性が追加されるようになる。 [[【キラーマシン2】]]、[[【キラーマシン3】]]とチームを組む事で、合体して[[【スーパーキラーマシン】]]となる。 *スラもりシリーズ **スラもり2 しっぽ団団員として登場。デスモージャに出現。 攻撃法は剣による近距離攻撃だが、一度ダメージを受けると動きが俊敏になり、ビームによる中距離攻撃を仕掛けてくる。 加えてHPが6ポイントと非常に高く、倒すのに時間がかかる。 倒すと稀に「じょうバルカンだま」「とくバルカンだま」の入った?袋を落とす。 また、30匹連れて帰ることで乗組員として仲間にもなる。 勇車バトルでは「やまなりに ぶっぱなせ!」と「リーダー をねらえ!」を命令できる。 砲撃も進入も出来、かつ打たれ強い優秀な戦力。 ちなみにスラもりではボウガンを装備していない。 **スラもり3 モジャパンじょうにのみ出現する。 ダメージを受けてもスピードがそのままになり、やや弱体化。 船バトルでの作戦は前作と同じ。船バトルではHPが1ポイント減っているが、それでも十分高い。 硬さが2あり、進入の際に1発だけなら相手の攻撃に耐えることが出来る。 余談だが、こいつを仲間に加えてエンディング後に話しかけると、[[某魔王の名言>【もしわしの味方になれば世界の半分を○○○○にやろう】]]を聞くことが出来る。 *ダイの大冒険 [[【ハドラー】]]が勇者アバンを殺すために作り上げた殺人機械。 魔王が死んだことで動かないと言われていたが、パプニカ王国の司教であるテムジンによって魔力を使い人間の意思で動かせるように改造された。 操縦者はパプニカ王国の賢者であるバロン。 固く魔法を通さない装甲を持っており、デルムリン島のモンスターたちを簡単に蹴散らしていたが、 [[【竜の騎士】]]として覚醒した[[【ダイ】]]との戦闘で同じ個所を何度も攻撃されたことで亀裂が入り、 その間から[[【ベギラマ】]]を打ち込み操縦者を倒すことで倒されている。 ----
*概要 ドラクエの中でも非常にメジャーな部類に入るモンスターで、機械モンスターの元祖といえる存在。 海のように青いブルーメタルのボディと、ギラリと光る赤いカメラアイを完備。 抜群の安定性をほこる四足歩行、一度に二度攻撃を仕掛けることのできる敏捷性も持つ。 また左手にボウガン右手に大刀と遠距離も近距離もこなせる。 そのデザインはドラクエシリーズ最高とも言われるほどに人気が高い。 本編では3作品おきに出演していたが、Ⅸでの登場によりその法則に終止符が打たれた。 下位種に[[【メタルハンター】]]が存在する他、[[【キラーマシン2】]]や[[【スーパーキラーマシン】]]など派生モンスターも多い。 なお初出のⅡでは「キラーマシーン」表記だったが、その後の作品では「キラーマシン」で定着しているため、本辞典では後者を採用する。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅡ 初登場作品。FC版のみ「キラーマシーン」と名乗っている。 ロンダルキアの洞窟の上層部と洞窟の出口周辺で出現する。 守備力230という非常に強固な守りは、はぐれメタルと比べても引けをとらない程。 2回攻撃も厄介で、痛恨の一撃も繰り出すため、HPは常に高い状態を保っておこう。 呪文耐性まで高く、サマル王子やムーン王女ではほぼ歯が立たない。 高い耐性の中ルカナンは例外的に100%効くが、効果の薄いFC版では焼け石に水のレベル。 またマヌーサもそこそこ効く。とりあえず王女はこれを唱え、効いたら後は回復と防御に徹しよう。 このモンスターがいなければ、ロンダルキアへの洞窟の難易度も多少は変わっていただろう。 リメイク版ではⅤ以降に倣って「キラーマシン」と名を変え、守備力も150と大幅に落とされているが、それでも強固なことには代わりはない。 スクルトとルカナンを併用して打撃で倒すのが得策。 落とすのははがねのたて。 **DQⅤ これ以降「キラーマシン」と名前を改めている。 魔界のジャハンナ周辺や、エビルマウンテンの周辺と内部に(SFC版のみ、謎の洞窟の低層にも)出現する。 痛恨は繰り出さなくなったが、高い守備力と2回攻撃は相変わらずで、激しく斬り付けたり武器を振り回したりもする。 攻撃耐性も高く、メラ・ギラ系呪文と火炎ブレス以外はまったく効果がない。 補助呪文もメダパニ・マヌーサがたまに効く以外はほとんど効かないが、ルカニ系は100%有効。 Ⅱと同様にスクルトとルカナンを使うのがお勧めだが、メラゾーマ・ベギラゴンで手早く倒してしまうのもいい。 仲間にもなり、敵の時以上の大活躍をする(詳細は[[【ロビン】]]を参照)。 但し、仲間になる確率は最も低い部類(1/256)のため、根気よく倒すしかない。 PS2版で、[[【▼】]]が出たので「やった!」と思ったら、やいばのよろいのドロップだったのは誰もが通る道。 **DQⅦ(3DS版) トクベツなモンスターで、「鋼鉄の太陽」に登場するのが初登場。 能力や耐性はⅤに倣っており、2回攻撃を持つ。 ナンバリング作品でキラーマシン2と初共演。ただ、どちらも本編のストーリーには出現しないが。 唯一異なるのは[[【さみだれけん】]]を使う事。確かにこいつなら使いそうではある。 強さはⅤの終盤相当だが、それよりもずっと高い能力を持つモンスターがはびこるⅦではそれも見劣りしてしまう。 ただ、経験値は一体あたり950と高く、HPが170程度しかない割にはとても高い。キラーマシン2より高い。 一度の出現数が2体に減っているが、2体とも倒せばⅤでこいつを3体倒した時とほぼ同等の報酬が貰える。 メタル系程ではないが、エンディングを迎える前までなら手ごろに稼げるモンスターといえる。 ただ、発売後二ヶ月以上経った後での配信なのが痛い。もう少し早く配信されていれば、それなりに役立っただろうが…。 ドロップアイテムはやいばのよろいでⅤと変わらない。 **DQⅧ 3Dでその性能をさらに見せ付けてくれるようになった。 雪山地方や薬草園の洞窟、竜骨の迷宮に出現する。 頭部のモノアイから[[【レーザー攻撃】]]を放つ機能がプラスされ、全体攻撃をとうとう身につけた。 他にも2回攻撃で放ってくる通常攻撃やマヒャド斬りは相変わらず厄介。守備力や素早さも高め。 他のシリーズと同じようにスクルトを使うと楽。ただしレーザービームは無属性攻撃のため軽減できないことに注意。 イオ、デイン系が弱点。補助呪文はほとんど無効だがルカニ系だけは有効である。 落とすのは鉄のむねあてかはがねのつるぎ。 スカウトモンスターとしても登場し、[[【ロビン(スカウトモンスター)】]]、[[【キラーマ】]]、[[【のっひー】]]の3匹がいる。 いずれも2回攻撃の名手で能力値もなかなかのものになる。しかし、本領発揮は[[3匹で組んだとき>【トリプル・ブルーメタル】]]だろう。 **DQⅨ ガナン帝国領、ガナン帝国城の内部と宝の地図の洞窟・氷タイプFランク、火山タイプFランク、遺跡タイプG・Fランクに出現。 行動はⅧとほぼ変わらず、2回行動でマヒャド斬りや弓矢撃ち等で攻撃してくる他、レーザービームも健在。 攻撃は雷や光属性が有効。Ⅷの時とほぼ同じくイオ系呪文やギガスラッシュ等を使うと効果的。 出来れば、スクルトが使えるメンバーを用意しておきたいところ。攻撃力低下も効くのでやいばくだきやヘナトスも有効。 落とすのはてつのクギかすばやさのたね。素早さの種を落とす唯一のモンスターであるため、狩られることも多い。 盾のクエストでは、こいつを10体シールドアタックで倒すというものがある。 盾の秘伝書([[【痛恨完全ガード】]])が貰えるので、ストーリー終盤までにはクリアしておきたい。 *モンスターズシリーズ 全作品に登場する。 **DQM1・DQM2 1ではバザー南東の扉、2では天空の鍵の世界の非常にわかりづらい場所にルカ編のみ出現。 これらの場所で仲間にするよりも、物質系×スカルライダーで作ったほうがいいだろう。 レベルアップが早い割にはMP以外のステータスが上がりやすい優秀なモンスター。 しかも五月雨斬りに連続攻撃と使える特技を習得できる。早めに作っても損はないだろう。 **DQMCH Ⅱと同じように[[【ロンダルキアへの洞窟】]]に登場。 連続攻撃こそしないものの麻痺攻撃をしてくる。麻痺させられたら死亡フラグ立ちまくり。 しかも攻撃力や守備力は相変わらず高い。マヒャド連発の[[【クリスタルスライム】]]と現れることが多いので最悪。 HPは平均的なのでバイキルトを使うなどして素早く倒したい。 仲間とにしては成長が遅く、特技もあまりよくないので1、2ほどの活躍はできない。 攻撃力の伸びも最初はよく伸びるが途中で止まってしまう。ある程度レベルを上げたら別のモンスターに転身させよう。 **DQMJ 配合限定。メタルハンター×ソードファントムかメカバーンで誕生する。 AI2回行動の特性を持ち、2回攻撃が可能。AI2回行動のモンスターの中では最も素早さが高い。 ただしAI2回行動持ちの例に漏れず弱点が存在し、イオ系呪文に弱い。 耐性をつけないとイオグランデで瞬殺されてしまうので必ず耐性をつけること。 MPの伸びは低いのでスキルは通常攻撃を強化するものをつけたほうがいい。 ちなみに、素材はレガリス島だけで調達できる(死霊の騎士×死霊の騎士でソードファントム)。 所持スキルは[[【アサシン】]]。 **DQMJ2・DQMJ2プロフェッショナル 魔界のI字路か落とし穴の先のエリアのみ、野生でも出現する。 高い確率でちいさなパーツが入手できるが、1/256という低確率であめのはばきりを落とす。 こいつと「1/256」で、倒しても倒しても仲間にならなかったVの悪夢を連想する人も多いだろう。 2回行動は健在で、マインドブレイクを持つので先制して相手の動きを止めるのに役立つ。 しかし、プロフェッショナル版になると仲間としてのこいつの地位は大暴落してしまう。 まず大半の能力値が大幅に低下している。 無印で770だった守備力は500まで低下(ちなみに攻撃力も同じく500まで低下)。 もう一つのウリだった素早さに至っては420と見る影もない。 MPと賢さは少し上昇したが、それを打ち消すが如く消費MPが倍になる制約も付いてしまい、特技主体だとあっという間にガス欠を起こしてしまう。 更には従来の配合法では生まれなくなってしまい、通信無しでは入手出来なくなった下位種のメタルハンターの4体配合のみになり、入手は事実上魔界でのスカウトのみになってしまった。 最強種にしても無印時代の能力に迫る事は無く、一ランク下のプロトキラーとどっこいのレベル。 しかもあっちの方が1~3回攻撃で攻撃回数が多くて使い易いという有様である。 こうなったら、サージタウス等の配合の素材として使ってやるくらいしか貢献の道は無いのかも。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2・トルネコ3 メタルハンターに下克上を起こされたのか、メタルハンターの下位になっている。 トルネコ2では不思議、もっと不思議のダンジョンや剣のダンジョン、試練の館に登場する。 やはり2回攻撃を行い、高い守備力とあわせてこちらのHPを削って来る。 物質、人形系なので[[【ドールクラッシャー】]]が有効。人形よけの指輪で1回攻撃にもできる。 3では遺跡の大空洞北や異世界の迷宮、不思議の宝物庫に出現。 行動はほとんど2と同じである。ちなみにポポロだと仲間にしやすいモンスター。 **少年ヤンガス 配合限定の仲間。敵では登場しない。 メタルハンター×パンドラボックスで誕生。パンドラボックスの調達がきつい。 本編と同じようにメタルハンターの上位種になり、特技も3回攻撃と2回攻撃を交換したようだ。 ゲーム中で唯一3回攻撃できる「トリプルアタック」の特技を持つモンスター。 経験値テーブルはもっとも最悪のタイプだが気にしなくてもいいほどに強い。 が、唯一の「トリプルアタック」所持なので、それだけの為に生贄にされる事も・・・嗚呼・・・。 ちなみに♀はコギャルのような口調で話す。何故だ。 *DQMB 第1章から登場。 ステータスはHP:667 ちから:85 かしこさ:54 みのまもり:90 すばやさ:70。 使える特技は「CODE:013」と「CODE:037」。 前者は冷気を帯びた剣で敵1体に氷属性のダメージを与える攻撃。後者は弓を連射し敵全体を攻撃する。 武闘家と組めばCODE:037が「CODE:041」となり、撃った矢に灼熱属性が追加されるようになる。 [[【キラーマシン2】]]、[[【キラーマシン3】]]とチームを組む事で、合体して[[【スーパーキラーマシン】]]となる。 *スラもりシリーズ **スラもり2 しっぽ団団員として登場。デスモージャに出現。 攻撃法は剣による近距離攻撃だが、一度ダメージを受けると動きが俊敏になり、ビームによる中距離攻撃を仕掛けてくる。 加えてHPが6ポイントと非常に高く、倒すのに時間がかかる。 倒すと稀に「じょうバルカンだま」「とくバルカンだま」の入った?袋を落とす。 また、30匹連れて帰ることで乗組員として仲間にもなる。 勇車バトルでは「やまなりに ぶっぱなせ!」と「リーダー をねらえ!」を命令できる。 砲撃も進入も出来、かつ打たれ強い優秀な戦力。 ちなみにスラもりではボウガンを装備していない。 **スラもり3 モジャパンじょうにのみ出現する。 ダメージを受けてもスピードがそのままになり、やや弱体化。 船バトルでの作戦は前作と同じ。船バトルではHPが1ポイント減っているが、それでも十分高い。 硬さが2あり、進入の際に1発だけなら相手の攻撃に耐えることが出来る。 余談だが、こいつを仲間に加えてエンディング後に話しかけると、[[某魔王の名言>【もしわしの味方になれば世界の半分を○○○○にやろう】]]を聞くことが出来る。 *ダイの大冒険 [[【ハドラー】]]が勇者アバンを殺すために作り上げた殺人機械。 魔王が死んだことで動かないと言われていたが、パプニカ王国の司教であるテムジンによって魔力を使い人間の意思で動かせるように改造された。 操縦者はパプニカ王国の賢者であるバロン。 固く魔法を通さない装甲を持っており、デルムリン島のモンスターたちを簡単に蹴散らしていたが、 [[【竜の騎士】]]として覚醒した[[【ダイ】]]との戦闘で同じ個所を何度も攻撃されたことで亀裂が入り、 その間から[[【ベギラマ】]]を打ち込み操縦者を倒すことで倒されている。 ----

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