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【マグマのつえ】」(2013/04/10 (水) 10:08:23) の最新版変更点

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*概要 Ⅳから登場した武器。マグマの杖。 一部の作品では重要アイテムとしての役割を持っていることもある。 火山岩を加工して作られたとも言われる、大地を揺るがすマグマの熱と爆発力が封じ込まれた杖。 大地に突き立てれば、岩をも溶かすマグマの力を呼び起こし、新たな道を切り開くこともできる。 文字通りマグマの力を宿した杖で、全作品を通じて戦闘中に使用すると特殊な効果が発生する。 煮えたぎるマグマを宿した先端から、無数のマグマの玉を飛ばして攻撃したり、 地底のマグマを活性化させて、魔物たちの足もとを一瞬にしてマグマの海へと変えたり、 永遠に燃え続ける杖の内部から、直接マグマを噴出させたりと、作品によってその攻撃方法は異なる。 一般的な杖とは異なり緩く湾曲したデザインになっており、流木や岩石のようなゴツゴツした質感をしている。 最近のデザインでは直線的になったが、花弁のように開いた先端が内部にマグマを湛えたデザインは変わっていない。 Ⅶまでは攻撃力が一貫して63であったが、Ⅷでは28、Ⅸでは34と低くなっている。 *DQⅣ 攻撃力は63。ブライ、クリフト、マーニャ、ミネアが装備できる。 また、戦闘中に道具として使用するとイオの効果がある。 重要アイテムでもあるため売却することはできない。 [[【バルザック】>【バルザック+】]]を倒したあとに、サントハイム城の宝物庫から入手できる。 ガーデンブルグ南の岩山を崩し、ガーデンブルグへの道を開くことができる。 理力の杖以上という入手時期にしては高めの攻撃力を持つが、装備可能者の力が低いためその性能は実感しにくいか。 また、FC版Ⅳの公式ガイドブックには道具使用でイオラの効果があると記載されているが、実際はイオの効果なので注意。 *DQⅤ 攻撃力は63。ビアンカ、フローラ、女の子の他、様々な仲間モンスターが装備できる。 また、戦闘中に道具として使用するとイオの効果がある。 重要アイテムでもあるため売却することはできない。 [[【天空への塔】]]の最上階で入手できる。 [[【トロッコ洞窟】]]の前を塞ぐ岩山を溶かし、洞窟への入口を開くことができる。 入手前に訪れるエルヘブンで攻撃力65の鋼鉄のムチを購入できるため、女性キャラが扱うには力不足。 ただ、一部の仲間モンスターにとっては、炎のブーメランが手に入るまではメインの武器になる。 …公式絵で杖を持っている主人公が装備できれば、まだ使い出があったのだが。 *DQⅥ 攻撃力は63、かっこよさは30。主人公、ハッサン、ミレーユ、バーバラと一部の仲間モンスターが装備できる。 ミレーユやバーバラはともかく、バリバリ戦士系の主人公やハッサンが装備可能なのはどう言う事だろうか? また、戦闘中に道具として使用すると敵全体に35~65ポイントの炎系ダメージを与える。 今作では非売品ではあるものの重要アイテムではないため、7125Gで売却することができる。 [[【スライム格闘場】]]の南にある島の祠で入手できる(要:さいごのカギ)他、 [[【デーモンキング】]]が希に落としていくことがある。 攻撃力が低いわけではないが、入手可能な時期になると他に良い武器を購入することができるので、やや力不足。 道具使用時の演出は特技の[[【マグマ】]]と同様のものになっているが、 実際にはダメージが本家のものより低くなっており、ダメージのムラも大きくなっている。 また、本家のマグマ同様に1/3の確率で不発に終わるため、諸々込みでかなり安定性に欠ける。 *DQⅦ 攻撃力は63、かっこよさは30。マリベル、メルビン、アイラが装備できる。 また、戦闘中に道具として使用するとマグマの効果がある。 Ⅵと同様に非売品ではあるものの重要アイテムではないため、4750Gで売却することができる。 現代の[[【炎の山】]]最深部、炎が噴出すフロアで入手できる他、 [[【ダークビショップ】]]が希に落としていくことがある。 入手時期がDISC2に入ってからなので、メインの武器としての活躍は厳しいものがある。 だが、今回は道具使用時のマグマの威力が本家のものと同じ(70~85)になっているので、利用価値はある。 炎の精霊が住む炎の山のマグマから作られた杖で、内部は永遠に燃え続けるらしい。 ちなみにⅥと比べて売値が下がっているが、これはⅦから売値の計算式が変更になったからで、 マグマの杖自体の価値は変わっていない。どちらも買値を逆算すると9500Gになる。 *DQⅧ 攻撃力は28。ゼシカとククールが装備できる。 スキルの関係か、従来のものと比べて攻撃力が大きく下がっている。 また、戦闘中に道具として使用すると敵全体に20~40ポイントのイオ系ダメージを与える。 今作でも非売品だが売却は可能。売値は2500Gと、こちらも従来のものと比べると低めだ。 錬金でのみ入手可能で、[[【魔道士の杖】>【まどうしのつえ】]]+[[【爆弾岩のカケラ】>【ばくだん岩のカケラ】]]×2で錬金可能。 楽に作れる頃には20~40程度の威力では満足できないと思われる。 頑張って爆弾岩を狩りまくれば早めに作ることも可能なので、その場合は結構使えるだろう。 *DQⅨ 攻撃力は34、おしゃれさは25、MP吸収率は4.0。僧侶、魔法使い、パラディン、魔法戦士、賢者が装備できる。 また、戦闘中に道具として使用すると敵全体に20~30ポイントの雷属性ダメージを与える。 今作では本編シリーズで初めて店売りされており、買値は10800G、売値は5400Gとなっている。 だが、値段が高い割に攻撃力は34と低く、道具使用時の効果も微妙なので、あえて買う必要はないだろう。 [[【エルシオン学院】]]で購入することができる他、 [[【マグマロン】]]が希に落としていくことがある。 錬金で作成することも可能で、[[【ストロスの杖】>【ストロスのつえ】]]+[[【爆弾石】>【ばくだんいし】]]×3+[[【光の石】>【ひかりの石】]]×3で錬金可能。 *DQM1 道具として登場。 戦闘中に使用するとベギラマの効果がある。 ただ、今作の杖は使うと一定確率で壊れてなくなってしまう。 やすらぎ~いかりのとびらなどで拾える他、コロシアムの景品としても入手可能。 また、シナリオが進むとバザーの南側の店で2000Gで購入できるようになる。 微妙なダメージの上に拾える扉も少なく、地味だったためか2では登場できなかった。 *DQMBⅡ 第1章から登場。 上昇するステータスはかしこさ+30 みのまもり+20 すばやさ+14。 使える技は「イオラ」と「マグマ」。 前者は爆発の呪文で敵全員を攻撃。後者は敵1体の足元からマグマが噴き出す炎属性の技。 通常は「イオラ」をメインに使い、炎に弱い敵がいたらマグマを使おう。 *DQMBⅡL マリベルが煉獄火炎を使用する際に、この杖を用いている。 詳細は[[【れんごく火炎】]]を参照。 ----
*概要 Ⅳから登場した武器。マグマの杖。 一部の作品では重要アイテムとしての役割を持っていることもある。 火山岩を加工して作られたとも言われる、大地を揺るがすマグマの熱と爆発力が封じ込まれた杖。 大地に突き立てれば、岩をも溶かすマグマの力を呼び起こし、新たな道を切り開くこともできる。 文字通りマグマの力を宿した杖で、全作品を通じて戦闘中に使用すると特殊な効果が発生する。 煮えたぎるマグマを宿した先端から、無数のマグマの玉を飛ばして攻撃したり、 地底のマグマを活性化させて、魔物たちの足もとを一瞬にしてマグマの海へと変えたり、 永遠に燃え続ける杖の内部から、直接マグマを噴出させたりと、作品によってその攻撃方法は異なる。 一般的な杖とは異なり緩く湾曲したデザインになっており、流木や岩石のようなゴツゴツした質感をしている。 最近のデザインでは直線的になったが、花弁のように開いた先端が内部にマグマを湛えたデザインは変わっていない。 Ⅶまでは攻撃力が一貫して63であったが、Ⅷでは28、Ⅸでは34と低くなっている。 *DQⅣ 攻撃力は63。ブライ、クリフト、マーニャ、ミネアが装備できる。 また、戦闘中に道具として使用するとイオの効果がある。 重要アイテムでもあるため売却することはできない。 [[【バルザック】>【バルザック+】]]を倒したあとに、サントハイム城の宝物庫から入手できる。 ガーデンブルグ南の岩山を崩し、ガーデンブルグへの道を開くことができる。 理力の杖以上という入手時期にしては高めの攻撃力を持つが、装備可能者の力が低いためその性能は実感しにくいか。 また、FC版Ⅳの公式ガイドブックには道具使用でイオラの効果があると記載されているが、実際はイオの効果なので注意。 *DQⅤ 攻撃力は63。ビアンカ、フローラ、女の子の他、様々な仲間モンスターが装備できる。 また、戦闘中に道具として使用するとイオの効果がある。 重要アイテムでもあるため売却することはできない。 [[【天空への塔】]]の最上階で入手できる。 [[【トロッコ洞窟】]]の前を塞ぐ岩山を溶かし、洞窟への入口を開くことができる。 入手前に訪れるエルヘブンで攻撃力65の鋼鉄のムチを購入できるため、女性キャラが扱うには力不足。 ただ、一部の仲間モンスターにとっては、炎のブーメランが手に入るまではメインの武器になる。 …公式絵で杖を持っている主人公が装備できれば、まだ使い出があったのだが。 *DQⅥ 攻撃力は63、かっこよさは30。主人公、ハッサン、ミレーユ、バーバラと一部の仲間モンスターが装備できる。 ミレーユやバーバラはともかく、バリバリ戦士系の主人公やハッサンが装備可能なのはどう言う事だろうか? また、戦闘中に道具として使用すると敵全体に35~65ポイントの炎系ダメージを与える。 今作では非売品ではあるものの重要アイテムではないため、7125Gで売却することができる。 [[【スライム格闘場】]]の南にある島の祠で入手できる(要:さいごのカギ)他、 [[【デーモンキング】]]が希に落としていくことがある。 攻撃力が低いわけではないが、入手可能な時期になると他に良い武器を購入することができるので、やや力不足。 道具使用時の演出は特技の[[【マグマ】]]と同様のものになっているが、 実際にはダメージが本家のものより低くなっており、ダメージのムラも大きくなっている。 また、本家のマグマ同様に1/3の確率で不発に終わるため、諸々込みでかなり安定性に欠ける。 *DQⅦ 攻撃力は63、かっこよさは30。マリベル、メルビン、アイラが装備できる。 また、戦闘中に道具として使用するとマグマの効果がある。 Ⅵと同様に非売品ではあるものの重要アイテムではないため、4750Gで売却することができる。 現代の[[【炎の山】]]最深部、炎が噴出すフロアで入手できる他、 [[【ダークビショップ】]]が希に落としていくことがある。 入手時期がDISC2に入ってからなので、メインの武器としての活躍は厳しいものがある。 だが、今回は道具使用時のマグマの威力が本家のものと同じ(70~85)になっているので、利用価値はある。 炎の精霊が住む炎の山のマグマから作られた杖で、内部は永遠に燃え続けるらしい。 ちなみにⅥと比べて売値が下がっているが、これはⅦから売値の計算式が変更になったからで、 マグマの杖自体の価値は変わっていない。どちらも買値を逆算すると9500Gになる。 *DQⅧ 攻撃力は28。ゼシカとククールが装備できる。 スキルの関係か、従来のものと比べて攻撃力が大きく下がっている。 また、戦闘中に道具として使用すると敵全体に20~40ポイントのイオ系ダメージを与える。 今作でも非売品だが売却は可能。売値は2500Gと、こちらも従来のものと比べると低めだ。 錬金でのみ入手可能で、[[【魔道士の杖】>【まどうしのつえ】]]+[[【爆弾岩のカケラ】>【ばくだん岩のカケラ】]]×2で錬金可能。 楽に作れる頃には20~40程度の威力では満足できないと思われる。 頑張って爆弾岩を狩りまくれば早めに作ることも可能なので、その場合は結構使えるだろう。 *DQⅨ 攻撃力は34、おしゃれさは25、MP吸収率は4.0。僧侶、魔法使い、パラディン、魔法戦士、賢者が装備できる。 また、戦闘中に道具として使用すると敵全体に20~30ポイントの雷属性ダメージを与える。 今作では本編シリーズで初めて店売りされており、買値は10800G、売値は5400Gとなっている。 だが、値段が高い割に攻撃力は34と低く、道具使用時の効果も微妙なので、あえて買う必要はないだろう。 [[【エルシオン学院】]]で購入することができる他、 [[【マグマロン】]]が希に落としていくことがある。 錬金で作成することも可能で、[[【ストロスの杖】>【ストロスのつえ】]]+[[【爆弾石】>【ばくだんいし】]]×3+[[【光の石】>【ひかりの石】]]×3で錬金可能。 *DQM1 道具として登場。 戦闘中に使用するとベギラマの効果がある。 ただ、今作の杖は使うと一定確率で壊れてなくなってしまう。 やすらぎ~いかりのとびらなどで拾える他、コロシアムの景品としても入手可能。 また、シナリオが進むとバザーの南側の店で2000Gで購入できるようになる。 微妙なダメージの上に拾える扉も少なく、地味だったためか2では登場できなかった。 *DQMBⅡ 第1章に登場する魔法使い専用の武器。 上昇するステータスは、かしこさ+30 みのまもり+20 すばやさ+14。 使える技は「イオラ」と「マグマ」。 前者は爆発の呪文で敵全員を攻撃。後者は敵1体の足元からマグマが噴き出す炎属性の技。 通常はイオラをメインに使い、炎に弱い敵がいたらマグマを使おう。 必殺技[[【ヴォルバーン】]]の発動に必須で、最初の章のみの排出なので注意。 *DQMBⅡL マリベルが煉獄火炎を使用する際に、この杖を用いている。 詳細は[[【れんごく火炎】]]を参照。 ----

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