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*概要 Ⅳ〜ⅦとⅨに登場する武器。魔神(魔人)の金槌。 もとは剛力で知られた魔神が愛用していたと伝えられる、破壊力抜群の巨大な戦鎚。 硬い金属の塊も粉砕するほどの威力を秘めているが、非常に重くて扱いづらい武器でもある。 武器としてはかなり特殊な仕様をしており、 「当たれば会心の一撃、それ以外はミス」という非常に極端なものになっている。 通常攻撃が[[【まじんぎり】]]になると思えば良い。 命中率は低くなるものの、通常攻撃と比べると遥かに会心の一撃率が高いので、[[【メタル狩り】]]に利用できる。 ただし、ⅣとⅦでは[[呪われており>【呪い】]]、頻繁に装備を変えたりできないのが難点。 ちなみにバトル鉛筆でも「全員に80ダメージ」という驚異的な威力を誇っていた。 当然ミスも多かったわけだが。 *DQⅣ 攻撃力は70。勇者とライアン、そしてリメイク版ではピサロも装備できる。 ただし、呪われているため一度装備すると教会で解呪してもらうまで装備から外せなくなる。 FC版での呪いは解除すると該当武具が壊れてしまうため、その意味でも装備は慎重に。 非売品ではあるが売却は可能。ただ、呪われているためか売値はFC版は450G、PS版以降は850Gとかなり安い。 PS版では[[【移民の町】]]の[[【グランドスラム】]]で8500Gで購入も可能。 [[【魔神像】]]にある宝箱から入手できる他、[[【ライノソルジャー】]]が極希に落としていくことがある。 DS版では命中率が2/3と他の作品よりも高くなっているため、メタル狩りに利用したいところ。 また、リメイク版で仲間になるピサロは、装備品の呪いを受け付けないためこの武器も気軽に扱える…… ……と思いきや、彼自身は[[【まじんぎり】]]を習得しているためあまり意味はなかったりするし、 攻撃を外し易いというデメリットは彼を以ってしても克服できない。こんな装備は他にない。 *DQⅤ 攻撃力は70。サンチョと[[装備グループ>http://www5.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6653.html#id_64a29c8f]]がCの仲間モンスターの他、リメイク版ではデボラも装備できる。 今回は呪われておらず、メタル狩りを行う際などに適宜装備し直して戦うことが可能。 当然呪いのSEも鳴らないわけだが、そのせいでパッと見デメリットがあるように見えないのは厄介かもしれない。 Ⅳと同様に非売品ではあるが売却は可能で、売値はSFC版では450G、リメイク版では300Gとシリーズ最安値。 封印の洞窟にある宝箱から入手できる他、ゴールデンゴーレムがたまに落としていくことがある。 また、リメイク版では暗黒のすごろく場のパネルで足元を調べると手に入ることがある。 ゴールデンゴーレムのドロップ率は結構高いので、ジャハンナ周辺でグレイトドラゴンやキラーマシンを 仲間にしようと狩り続けていると、副産物としていつの間にか結構な数を入手していることも。 *DQⅥ 攻撃力は115、かっこよさは33。ハッサン、テリー、アモス、ドランゴの他、多くの仲間モンスターが装備できる。 今回は呪われているものの、普通に市販されている。店で購入できるのはこのⅥのみ。 買値は15000Gで、売値は11250G。一気に価値が跳ね上がった。 欲望の町の武器屋で購入できる他、トロルボンバーが希に落としていくことがある。 また、今作における呪いの効果は「デメリットがある」という設定なため、装備の取り外しに関してはⅤ同様自由に行える。 今作ではちゃんと例のSEが鳴るようになっているので、「何かある」ことはわかりやすくなっただろう。 この作品からは特技のまじんぎりが登場したため、普通に使うだけならあまり有用とは言えなくなった。 ただし、[[【きあいため】]]のあとにこれを装備した状態で攻撃すると[[会心の一撃が必中になる>【まじんのかなづち必中】]]。 相手が2ターン続けて逃げなければ確実に仕留められるため、今回もメタル狩りをする際には役立てることができる。 また、[[【まじんのよろい】]]と組み合わせるとベストドレッサーコンテストで[[コーディネートボーナスが発生する>【ベストドレッサーコンテスト】]]。 *DQⅦ 攻撃力は115、かっこよさは33。主人公とアイラが装備できる(設定上はキーファも装備できるらしい)。 今作でも呪われており、しかも解呪するとアイテム自体が消滅してしまうため扱いが非常に難しい。 今回は非売品に戻ったが売却は可能で、売値は7500G。買値を逆算するとⅥ同じで、性能も全く同じだったりする。 現代の旅の宿以降のラッキーパネルで出現することがある他、ゴードンヘッドやドラゴン・ウーが低確率で落としていくことがある。 ドラゴン・ウーはともかく、ゴードンヘッドは金槌を持てないはずなのだが… まぁ仕方無いか。 基本的な性能も、「きあいため」を用いた必中も、「まじんのよろい」との[[コーディネート>【世界ランキング協会】]]も、 Ⅵの時から全く変わっていないのだが、非売品+呪いという事実が使用頻度と利用価値を大きく下げてしまった。 せっかく手に入れた非売品を解呪によって失うくらいなら、素直にまじん斬りを習得して使用した方がマシである。 *DQⅧ ハンマーを扱う[[【打撃スキル】]]が登場したが、この武器は残念ながら欠席した。 もし登場していれば、打撃スキルももう少し使いどころがあったかもしれない。残念である。 *DQⅨ 攻撃力は132、おしゃれさは61。バトルマスターとパラディンが装備できる。 今回は再び呪われていないため、装備することに関しては問題ない。 引き続き非売品だが売却は可能で、売値は12700G。 宝の地図の洞窟(ランクC)で入手できる他、ヘルガーディアンが希に落としていくことがある。 また、クエストNo.168「ツボ職人ガリレー」の1回目の報酬としても入手することができる。 攻撃力は歴代最高の高さを誇っているのだが、肝心の会心の発生率が低く、 ほとんどミスが多くなるだけの武器になってしまっている。 また、これと[[【オリハルコン】]]+[[【ヘビーメタル】]]×3で[[【メガトンハンマー】]]を錬金可能。 攻撃力は若干下がるが、魔神の金槌よりは遥かに使えるだろう。さらに上の[[【ギガクラッシャー】]]を目指すこともできる。 *少年ヤンガス 今回は攻撃が全て会心の一撃になる代わりに命中率が20%になるという効果。 会心の一撃は魅力的だが、この命中率では使いようが無い。 しかし、[[【イーグルアイ】]]と合成すると必中+ALL会心というお互いの長所を組み合わせた強力武器が出来る。 この組み合わせに関して公式ガイドブックでは左にある印の効果のみ発揮されると書かれているが、 実際にはどちらの効果も発揮される。 これはガイドブックの説明ミスなのか、はたまたゲーム側のバグなのか…? *DQMBⅡ 第六章からSPカードとして登場。 使用キャラは[[【ハッサン】]]で、味方全員の会心の一撃発生率を上げる。 つまり前作の[[【ステテコダンス】]]と同じ効果。 ----
*概要 Ⅳ〜ⅦとⅨに登場する武器。魔神(魔人)の金槌。 もとは剛力で知られた魔神が愛用していたと伝えられる、破壊力抜群の巨大な戦鎚。 硬い金属の塊も粉砕するほどの威力を秘めているが、非常に重くて扱いづらい武器でもある。 武器としてはかなり特殊な仕様をしており、 「当たれば会心の一撃、それ以外はミス」という非常に極端なものになっている。 通常攻撃が[[【まじんぎり】]]になると思えば良い。 命中率は低くなるものの、通常攻撃と比べると遥かに会心の一撃率が高いので、[[【メタル狩り】]]に利用できる。 ただし、ⅣとⅦでは[[呪われており>【呪い】]]、頻繁に装備を変えたりできないのが難点。 ちなみにバトル鉛筆でも「全員に80ダメージ」という驚異的な威力を誇っていた。 当然ミスも多かったわけだが。 *DQⅣ 攻撃力は70。勇者とライアン、そしてリメイク版ではピサロも装備できる。 ただし、呪われているため一度装備すると教会で解呪してもらうまで装備から外せなくなる。 FC版での呪いは解除すると該当武具が壊れてしまうため、その意味でも装備は慎重に。 非売品ではあるが売却は可能。ただ、呪われているためか売値はFC版は450G、PS版以降は850Gとかなり安い。 PS版では[[移民の町>【移民システム】]]の[[【グランドスラム】]]で8500Gで購入も可能。 [[【魔神像】]]にある宝箱から入手できる他、[[【ライノソルジャー】]]が極希に落としていくことがある。 DS版では命中率が2/3と他の作品よりも高くなっているため、メタル狩りに利用したいところ。 また、リメイク版で仲間になるピサロは、装備品の呪いを受け付けないためこの武器も気軽に扱える…… ……と思いきや、彼自身は[[【まじんぎり】]]を習得しているためあまり意味はなかったりするし、 攻撃を外し易いというデメリットは彼を以ってしても克服できない。こんな装備は他にない。 *DQⅤ 攻撃力は70。サンチョと[[装備グループ>http://www5.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6653.html#id_64a29c8f]]がCの仲間モンスターの他、リメイク版ではデボラも装備できる。 今回は呪われておらず、メタル狩りを行う際などに適宜装備し直して戦うことが可能。 当然呪いのSEも鳴らないわけだが、そのせいでパッと見デメリットがあるように見えないのは厄介かもしれない。 Ⅳと同様に非売品ではあるが売却は可能で、売値はSFC版では450G、リメイク版では300Gとシリーズ最安値。 封印の洞窟にある宝箱から入手できる他、ゴールデンゴーレムがたまに落としていくことがある。 また、リメイク版では暗黒のすごろく場のパネルで足元を調べると手に入ることがある。 ゴールデンゴーレムのドロップ率は結構高いので、ジャハンナ周辺でグレイトドラゴンやキラーマシンを 仲間にしようと狩り続けていると、副産物としていつの間にか結構な数を入手していることも。 *DQⅥ 攻撃力は115、かっこよさは33。ハッサン、テリー、アモス、ドランゴの他、多くの仲間モンスターが装備できる。 今回は呪われているものの、普通に市販されている。店で購入できるのはこのⅥのみ。 買値は15000Gで、売値は11250G。一気に価値が跳ね上がった。 欲望の町の武器屋で購入できる他、トロルボンバーが希に落としていくことがある。 また、今作における呪いの効果は「デメリットがある」という設定なため、装備の取り外しに関してはⅤ同様自由に行える。 今作ではちゃんと例のSEが鳴るようになっているので、「何かある」ことはわかりやすくなっただろう。 この作品からは特技のまじんぎりが登場したため、普通に使うだけならあまり有用とは言えなくなった。 ただし、[[【きあいため】]]のあとにこれを装備した状態で攻撃すると[[会心の一撃が必中になる>【まじんのかなづち必中】]]。 相手が2ターン続けて逃げなければ確実に仕留められるため、今回もメタル狩りをする際には役立てることができる。 また、[[【まじんのよろい】]]と組み合わせるとベストドレッサーコンテストで[[コーディネートボーナスが発生する>【ベストドレッサーコンテスト】]]。 *DQⅦ 攻撃力は115、かっこよさは33。主人公とアイラが装備できる(設定上はキーファも装備できるらしい)。 今作でも呪われており、しかも解呪するとアイテム自体が消滅してしまうため扱いが非常に難しい。 今回は非売品に戻ったが売却は可能で、売値は7500G。買値を逆算するとⅥ同じで、性能も全く同じだったりする。 現代の旅の宿以降のラッキーパネルで出現することがある他、ゴードンヘッドやドラゴン・ウーが低確率で落としていくことがある。 ドラゴン・ウーはともかく、ゴードンヘッドは金槌を持てないはずなのだが… まぁ仕方無いか。 基本的な性能も、「きあいため」を用いた必中も、「まじんのよろい」との[[コーディネート>【世界ランキング協会】]]も、 Ⅵの時から全く変わっていないのだが、非売品+呪いという事実が使用頻度と利用価値を大きく下げてしまった。 せっかく手に入れた非売品を解呪によって失うくらいなら、素直にまじん斬りを習得して使用した方がマシである。 *DQⅧ ハンマーを扱う[[【打撃スキル】]]が登場したが、この武器は残念ながら欠席した。 もし登場していれば、打撃スキルももう少し使いどころがあったかもしれない。残念である。 *DQⅨ 攻撃力は132、おしゃれさは61。バトルマスターとパラディンが装備できる。 今回は再び呪われていないため、装備することに関しては問題ない。 引き続き非売品だが売却は可能で、売値は12700G。 宝の地図の洞窟(ランクC)で入手できる他、ヘルガーディアンが希に落としていくことがある。 また、クエストNo.168「ツボ職人ガリレー」の1回目の報酬としても入手することができる。 攻撃力は歴代最高の高さを誇っているのだが、肝心の会心の発生率が低く、 ほとんどミスが多くなるだけの武器になってしまっている。 また、これと[[【オリハルコン】]]+[[【ヘビーメタル】]]×3で[[【メガトンハンマー】]]を錬金可能。 攻撃力は若干下がるが、魔神の金槌よりは遥かに使えるだろう。さらに上の[[【ギガクラッシャー】]]を目指すこともできる。 *少年ヤンガス 今回は攻撃が全て会心の一撃になる代わりに命中率が20%になるという効果。 会心の一撃は魅力的だが、この命中率では使いようが無い。 しかし、[[【イーグルアイ】]]と合成すると必中+ALL会心というお互いの長所を組み合わせた強力武器が出来る。 この組み合わせに関して公式ガイドブックでは左にある印の効果のみ発揮されると書かれているが、 実際にはどちらの効果も発揮される。 これはガイドブックの説明ミスなのか、はたまたゲーム側のバグなのか…? *DQMBⅡ 第六章からSPカードとして登場。 使用キャラは[[【ハッサン】]]で、味方全員の会心の一撃発生率を上げる。 つまり前作の[[【ステテコダンス】]]と同じ効果。 ----

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