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*DQⅦ
Ⅶに登場するキャラクター。
過去の[[【砂漠の村】]]の族長であり、[[【ハディート】]]の父親。
しかし、かなりの高齢なのだろうか、出会った時点で既にその余命は幾ばくもない模様であった。
村を訪れた主人公一行を一泊させてくれるが、翌朝には砂漠の現状を伝え、立ち去ることを勧める。
それでもなお砂漠のために動いた主人公たちにお礼の意味を込めて[[【さばくのお守り】]]を授けてくれる。
ハディートが砂漠の唯一の希望、[[【ティラノス】]]を追い求めていたが、その間に容態は急変。
[[【古代の化石】]]を見せられるとそれによってティラノスが既に滅んだと悟り、ハディートに族長の座を託し、天寿を全うする。
その際に「自らの亡骸と共にティラノスの骨をナイラに流してほしい」と言い残していた。
その遺言通り、亡骸と骨はナイラに流され、砂漠の村の族長はハディートが継ぐこととなった。
名前の元ネタは、モーツァルトのオペラ『魔笛』に登場する神官ザラストロか。
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*DQⅦ
Ⅶに登場するキャラクター。
過去の[[【砂漠の村】]]の族長であり、[[【ハディート】]]の父親。
しかし、かなりの高齢なのだろうか、出会った時点で既にその余命は幾ばくもない模様であった。
村を訪れた主人公一行を一泊させてくれるが、翌朝には砂漠の現状を伝え、立ち去ることを勧める。
それでもなお砂漠のために動いた主人公たちにお礼の意味を込めて[[【さばくのお守り】]]を授けてくれる。
ハディートが砂漠の唯一の希望、[[【ティラノス】]]を追い求めていたが、その間に容態は急変。
[[【古代の化石】]]を見せられるとそれによってティラノスが既に滅んだと悟り、ハディートに族長の座を託し、天寿を全うする。
その際に「自らの亡骸と共に[[【ティラノスのほね】]]をナイラに流してほしい」と言い残していた。
その遺言通り、亡骸と骨は[[【ナイラの河辺】]]からナイラ川に流され、砂漠の村の族長はハディートが継ぐこととなった。
名前の元ネタは、モーツァルトのオペラ『魔笛』に登場する神官ザラストロか。
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