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*DQⅦ
Ⅶに登場するキャラクター。
過去の[[【リートルード】]]に登場する、気まぐれで偏屈な天才建築家。
基本的にはリートルードから離れたアトリエで作品を製作している。
**人物像
非常に偏屈。
自身を天才として疑わず、周りの人間を凡人と呼び捨てて憚らない。
名声はあるため、助手を希望する者はそれなりにいるようだが、その性格のために助手が長続きしない。
後述のように建築物に対する評価は様々なので、本当に本人が自称するような天才なのかはイマイチ不明。
しかし外観はともかく彼の作った建物や橋は数百年後もしっかり残っており、
からくりに関しても数百年後の時代から見ても素晴らしい出来栄えであるため、
少なくとも技術者としては[[【ゼボット】]]並みの天才なのは間違いない。
また、天才だからなのかリートルードから離れた場所で生活してたからなのかは分からないが、過去リートルードの異変に主人公たち以外で唯一感づいていた人物でもある。
生活能力はほぼ皆無で、食事などまともに作れないらしく、助手が出て行ったときはその点について困っていた。
助手が出ていってしまった直後は友人の[[【クリーニ】]]のところに身を寄せているらしい。
[[【エミリア】]]という女性との間に[[【エイミ】]]という娘をもうけたが、自分が父親だということは明かしていなかった。
しかし晩年には明かしたらしく、彼の死後に遺志を継いだエイミが[[【バロックタワー】]]を完成させている。
彼とその周囲の人物の関係は、[[【エミリアの手紙】]]を読むことなどで知ることができる。
なお、「バロックの残した宝がある」と言われているバロックタワーの最上階には、2枚の絵画が飾られている。
『わが愛娘』というタイトルの絵画に描かれている女性はエイミによく似ており、
『青春の日』というタイトルの絵画には、バロックとクリーニらしき2人の青年と、エミリアらしき若い娘が描かれている。
**建築
彼の建築する建物は非常に独特で、凄まじくカラフルなのが特徴。
また、柱や壁などがほぼ直線のみで構成された一般の建物と違い、微妙にあちこち波打っているかのように見える造形をしている。
ついでに、何を模したのか分からない、微妙にグロいオブジェが配置されている事がある。
評価は人によって様々で、リートルードの外から来た人物からは大抵「目がチカチカする」「この建物の中にいると落ち着かない」「何故これが評価を受けているのか分からない」と言った感想を聞ける。
主人公らも、[[【マリベル】]]はバロック作の建築物を理解できないとのコメントを残し、主人公自身もバロック建築物の写真集を見たときに目がチカチカしてきたとのメッセージを出す。
中にはバロックの建築物にポジティブな評価を出す者がいるが、本心から評価していると思われるのは一部で、世間の評価に乗っかってそれらしい事を言っているだけの者も多い。
なお[[【ガボ】]]はこのバロックセンスをとても気に入ったようで、事あるごとにカッコイイと賞賛のコメントを残す。仕舞いには問いかけに「いいえ」と答えた主人公に対して「目がおかしいんじゃないのか」とまで言う始末。
ちなみにこの暴言(?)、下品ネタや辛口系のコメントが軒並み削除されてしまった3DS版でも健在である。
このように建築物の外観に関するセンスは賛否両論であるが、からくりの技術者としても才能があったようで、少なくともこちらは確かな評価が見て取れる。
リートルードにある時計塔は魔物が時間をループさせる呪いの触媒に利用するほどの出来栄えで、呪いの最中にこの時計を止めると時間ごと止まってしまう。
また数百年を経た現代でも変わらず動き続けているばかりか、時計塔のミニチュアを作ろうと画策して内部構造を見学しにきた男がいるものの、さっぱり分からんと匙を投げている。
また最後の作品と言うバロックタワーは、こちらはエイミが引き継いで完成を見たものであるため彼一人の作品ではないが、数百年の間頂上にたどり着いたものがいないと言う。
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*DQⅦ
Ⅶに登場するキャラクター。
過去の[[【リートルード】]]に登場する、気まぐれで偏屈な天才建築家。
基本的にはリートルードから離れたアトリエで作品を製作している。
**人物像
非常に偏屈。
自身を天才として疑わず、周りの人間を凡人と呼び捨てて憚らない。
名声はあるため、助手を希望する者はそれなりにいるようだが、その性格のために助手が長続きしない。
後述のように建築物に対する評価は様々なので、本当に本人が自称するような天才なのかはイマイチ不明。
しかし外観はともかく彼の作った建物や橋は数百年後もしっかり残っており、
からくりに関しても数百年後の時代から見ても素晴らしい出来栄えであるため、
少なくとも技術者としては[[【ゼボット】]]並みの天才なのは間違いない。
また、天才だからなのかリートルードから離れた場所で生活してたからなのかは分からないが、過去リートルードの異変に主人公たち以外で唯一感づいていた人物でもある。
生活能力はほぼ皆無で、食事などまともに作れないらしく、助手が出て行ったときはその点について困っていた。
助手が出ていってしまった直後は友人の[[【クリーニ】]]のところに身を寄せているらしい。
[[【エミリア】]]という女性との間に[[【エイミ】]]という娘をもうけたが、自分が父親だということは明かしていなかった。
しかし晩年には明かしたらしく、彼の死後に遺志を継いだエイミが[[【バロックタワー】]]を完成させている。
彼とその周囲の人物の関係は、[[【エミリアの手紙】]]を読むことなどで知ることができる。
なお、「バロックの残した宝がある」と言われているバロックタワーの最上階には、2枚の絵画が飾られている。
『わが愛娘』というタイトルの絵画に描かれている女性はエイミによく似ており、
『青春の日』というタイトルの絵画には、バロックとクリーニらしき2人の青年と、エミリアらしき若い娘が描かれている。
**建築
彼の建築する建物は非常に独特で、凄まじくカラフルなのが特徴。
また、柱や壁などがほぼ直線のみで構成された一般の建物と違い、微妙にあちこち波打っているかのように見える造形をしている。
ついでに、何を模したのか分からない、微妙にグロいオブジェが配置されている事がある。
評価は人によって様々で、リートルードの外から来た人物からは大抵「目がチカチカする」「この建物の中にいると落ち着かない」「何故これが評価を受けているのか分からない」と言った感想を聞ける。
主人公らも、[[【マリベル】]]はバロック作の建築物を理解できないとのコメントを残し、主人公自身もバロック建築物の写真集を見たときに目がチカチカしてきたとのメッセージを出す。
中にはバロックの建築物にポジティブな評価を出す者がいるが、本心から評価していると思われるのは一部で、世間の評価に乗っかってそれらしい事を言っているだけの者も多い。
なお[[【ガボ】]]はこのバロックセンスをとても気に入ったようで、事あるごとにカッコイイと賞賛のコメントを残す。仕舞いには問いかけに「いいえ」と答えた主人公に対して「目がおかしいんじゃないのか」とまで言う始末。
ちなみにこの暴言は、下品ネタや辛口系のコメントが軒並み削除されてしまった3DS版でも健在である。
このように建築物の外観に関するセンスは賛否両論であるが、からくりの技術者としても才能があったようで、少なくともこちらは確かな評価が見て取れる。
リートルードにある時計塔は魔物が時間をループさせる呪いの触媒に利用するほどの出来栄えで、呪いの最中にこの時計を止めると時間ごと止まってしまう。
しかも数百年を経た現代でも変わらず動き続けているばかりか、時計塔のミニチュアを作ろうと画策して内部構造を見学しにきた男がいるものの、さっぱり分からんと匙を投げている。
また最後の作品と言うバロックタワーは、こちらはエイミが引き継いで完成を見たものであるため彼一人の作品ではないが、数百年の間頂上にたどり着いたものがいないと言う。まぁ謎解きだけならまだしも、モンスターまで出るので仕方ないか。
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