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*DQⅥ [[【主人公】>【主人公(Ⅵ)】]]の妹…として登場。 主人公より1つ年下の16歳。 主人公と2人で[[【ライフコッド】]]の村に暮らしており、早くに亡くなった両親に代わって家事全般を取り仕切っている。 [[【ランド】]]に一方的に惚れられているが、まだ結婚は実感が湧かないらしく結論を先延ばしにしている。一応その気が全くないわけではないようだ。 村祭りで神の御使い役をした際、精霊のお告げを主人公に伝え、旅立ちのきっかけを与える。 なぜか「自分と兄は実の兄妹ではない」という夢を最近見るようになり、自分と兄の関係に違和感を感じつつあるが…? DQでは意外と貴重な妹キャラ。 健気で兄思いの可愛らしい姿に世の妹萌えプレイヤーが虜になり、回復は絶対にターニアの家!と決めている人もいるほど。 兄の呼び方は「おにいちゃん」または「○○にいちゃん」。 ストーリーを進め下ライフコッドを訪れると衝撃の事実が明らかになる。 主人公とターニアは兄妹ではないのだ。 現実のライフコッドに住むターニアは、両親を亡くした身寄りのない少女。 1人暮らしの孤独の中で「自分に兄が居れば孤独になる事もなかったのに」と、叶わぬ願いを抱いていた。 そんなある日、ムドーに敗れて行き倒れている主人公を崖の下で発見し助ける。 自分の思い描いていた理想の兄のような主人公を介抱する中で、いつしかターニアは彼を「お兄ちゃん」と呼ぶようになっていた。 幼くして実の妹と死別した主人公もまた、ターニアを妹のように可愛がっていた。 夢の世界における実の兄妹としての暮らしは、「お兄ちゃん」が「本当のお兄ちゃん」だったら良いのに…というターニアの夢に過ぎない。 徐々に違和感に気づいていく夢の世界のターニア。 精神と肉体が融合した主人公が「お兄ちゃん」とは別の人格になってしまった事に気付かされる現実のターニア。 彼女との会話はせつなく、そして物悲しい。 人格融合直後の[[【あのさ・・・・・・あなたのこと○○○○兄ちゃんって呼んでもいいかな?】]]という問いに対しては断じて「はい」と答えよう。 デスタムーアを倒したことで、夢の世界も、夢の世界のターニアも消えてゆく。 エンディングのライフコッドにて、[[【フォークダンス】]]が静かに流れる中で  「○○にいちゃん さよならだね。でも きっとまた 会えるよね。」  「○○にいちゃん だいすき… さよなら…。 」 に涙したプレイヤーは数知れない。 その後、同じくエンディングの現実世界において  「○○にいちゃん だーーい好きっ!!」 と言われて萌え死んだプレイヤーも真ムドーに殺された数より多いとか何とか。 なお、[[【レイドック王女】]]の名前を選ぶ際の選択肢にこの名前が出てくるが、当然ハズレである。 どの答えを選んでも、この名前が正解になることはない。 ----
*DQⅥ [[【主人公】>【主人公(Ⅵ)】]]の妹…として登場。 主人公より1つ年下の16歳。 主人公と2人で[[【ライフコッド】]]の村に暮らしており、早くに亡くなった両親に代わって家事全般を取り仕切っている。 [[【ランド】]]に一方的に惚れられているが、まだ結婚は実感が湧かないらしく結論を先延ばしにしている。一応その気が全くないわけではないようだ。 村祭りで神の御使い役をした際、精霊のお告げを主人公に伝え、旅立ちのきっかけを与える。 なぜか「自分と兄は実の兄妹ではない」という夢を最近見るようになり、自分と兄の関係に違和感を感じつつあるが…? DQでは意外と貴重な妹キャラ。 健気で兄思いの可愛らしい姿に世の妹萌えプレイヤーが虜になり、回復は絶対にターニアの家!と決めている人もいるほど。 兄の呼び方は「おにいちゃん」または「○○にいちゃん」。 ストーリーを進め下ライフコッドを訪れると衝撃の事実が明らかになる。 主人公とターニアは兄妹ではないのだ。 現実のライフコッドに住むターニアは、両親を亡くした身寄りのない少女。 1人暮らしの孤独の中で「自分に兄が居れば孤独になる事もなかったのに」と、叶わぬ願いを抱いていた。 そんなある日、ムドーに敗れて行き倒れている主人公を崖の下で発見し助ける。 自分の思い描いていた理想の兄のような主人公を介抱する中で、いつしかターニアは彼を「お兄ちゃん」と呼ぶようになっていた。 幼くして実の妹と死別した主人公もまた、ターニアを妹のように可愛がっていた。 夢の世界における実の兄妹としての暮らしは、「お兄ちゃん」が「本当のお兄ちゃん」だったら良いのに…というターニアの夢に過ぎない。 徐々に違和感に気づいていく夢の世界のターニア。 精神と肉体が融合した主人公が「お兄ちゃん」とは別の人格になってしまった事に気付かされる現実のターニア。 彼女との会話はせつなく、そして物悲しい。 人格融合直後の[[【あのさ……あなたのこと○○○○兄ちゃんって呼んでもいいかな?】]]という問いに対しては断じて「はい」と答えよう。 デスタムーアを倒したことで、夢の世界も、夢の世界のターニアも消えてゆく。 エンディングのライフコッドにて、[[【フォークダンス】]]が静かに流れる中で  「○○にいちゃん さよならだね。でも きっとまた 会えるよね。」  「○○にいちゃん だいすき… さよなら…。 」 に涙したプレイヤーは数知れない。 その後、同じくエンディングの現実世界において  「○○にいちゃん だーーい好きっ!!」 と言われて萌え死んだプレイヤーも真ムドーに殺された数より多いとか何とか。 なお、[[【レイドック王女】]]の名前を選ぶ際の選択肢にこの名前が出てくるが、当然ハズレである。 どの答えを選んでも、この名前が正解になることはない。 ----

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