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*DQⅧ [[サザンビーク城>【サザンビーク】]]の王[[クラビウス>【クラビウス】]]の息子で、次期サザンビーク国王。 そして[[ミーティア姫>【ミーティア】]]の許婚。更に主人公と従兄弟だったりもする。 性格としては、わがまま・ヘタレ・下種・卑怯と非常に解りやすい憎まれ役である。 この性格はクラビウス王曰わく甘やかしすぎたためとのこと。 見た目もチビ・デブ・ブサイクと、本当に憎まれるために生まれたような奴である。 その割に、城内に描かれている肖像画は本物とは全く似つかないイケメン。まあどうせ命令して描かせたのだろうが。 トカゲが大の苦手で一室に立てこもる、タルに隠れて城を脱出しようとするなどの一面は、かのソリッド・スネークを思わせる中々の策士。 王家の山では主人公の後についてきて戦闘にも参加するのだが、その際に見せる人を馬鹿にしたようなファイティングポーズに気分を害した人も多いだろう。 [[【アルゴリザード】]][[【アルゴングレート】]]の攻撃を食らってもビクともしない強靭な肉体と、パーティの誰よりも早く逃げ出すメタルキングの如き素早さを併せ持つが、武器と性格が災いし戦闘力へと発展しない。 基本的に2ターン目で勝手に逃げ出すのだが、稀に1ターン目で味方の代わりに敵に狙われてくれることもある。 正直これが彼の存在に有難みを感じられる唯一の瞬間だろう。 しかもサザンビークに帰った後は、主人公達が苦労して手に入れた大アルゴンハートを反故にして、なんと闇商人から更に大きなアルゴンハートを手に入れ「これで試練は最高だ」と抜かしていた。 ここで可愛さ余って(こいつを可愛いと一瞬でも思った人がいるとは到底思えないが)憎さ無限大に達したプレイヤーは数知れないだろう。 ヤンガスをはじめとする仲間一同も、「ダメだこいつ、もうどうしようもない…」という呆れ様だった。 この性格はエンディングまで改まることはなく、終始ダメ人間のままで一切の成長描写がない。 本作には他にも[[【ハワード】]]や[[【ニノ】]]等登場時点では人間のクズのような連中がいるが、彼らはいずれも主人公一行との関わり合いの中で改心し、好人物へと変貌している。 またⅥでは、同様にダメな王子として[[【ホルス王子】]] が存在し、やはり彼が負うべき試練の苦労の大部分をプレイヤー側が負うことになるが、試練後に次期国王としての自覚に目覚めている分、彼ほど叩かれない。 2種類あるエンディングではいずれも手厳しい目に遭い、彼に心底うんざりしていたプレイヤーの溜飲を下げることになる。 もしまともな性格で、主人公に似てるのであれば、エンディングの見方が変わるような気がしないでもない。 その後どうなったかは不明だが、特に真のエンディングでは王位継承権を剥奪された可能性も高い。 最後あの通りの哀れな結末を迎えた彼だが、仮にあのまま成長せずに王位を継ぐと、あの性格からして、アクバー並の暴政を布いて我を崇めよなんて言い出しかねない。 エンディングの展開から見ても、下手すればトロデーンに戦争をふっかけてくる可能性も大。 クラビウス王にはしっかりと再教育をしてもらいたいものである。 まあ、暗黒神(竜神王)を倒した程の実力を持つ主人公の仕えるトロデーンに喧嘩をふっかけても結果は火を見るよりも明らかだが。 余談ではあるが、前述の戦闘に参加するにあたり、コイツにも内部ステータスが存在する。 データ解析によると、ステータスは攻撃力63・守備力130と見た目に反して意外に高い数値(それぞれコングヘッド・キラーアーマー等と同程度)で、 素早さに至っては255を誇り、メタルキングと並んで本作中最速を誇る。 さらに驚くべきはHPであり、なんと ''2'' ''0'' ''0'' ''0'' ''0'' もある!! 全モンスター中トップの深緑の巨竜(8200)の2.5倍にも迫る驚異的な数値であるが、 HP20000という数値はシリーズ枠を外しても、[[【負けバトル】]]であるDQ7の[[【スイフー】]][[【イノップ】]]&[[【ゴンズ】>【ゴンズ(Ⅶ)】]]の30000を除けば 各能力が激しくインフレしているDQ9において最高HPを誇るLv99ラプソーン(17074)を抑えての歴代最高値である。 正直言って、このステータスならば武器さえしっかりしておけばアルゴリザード及びアルゴングレートにも粘った末に勝利できただろう。 ----
*DQⅧ [[【サザンビーク】]]の王[[【クラビウス】]]の息子で、次期サザンビーク国王。 そして[[【ミーティア】]]の許婚。更に主人公と従兄弟だったりもする。 性格としては、わがまま・ヘタレ・下種・卑怯と非常に解りやすい憎まれ役である。 この性格はクラビウス王曰わく甘やかしすぎたためとのこと。 見た目もチビ・デブ・ブサイクと、本当に憎まれるために生まれたような奴である。 その割に、城内に描かれている肖像画は本物とは全く似つかないイケメン。まあどうせ命令して描かせたのだろうが。 トカゲが大の苦手で一室に立てこもる、タルに隠れて城を脱出しようとするなどの一面は、かのソリッド・スネークを思わせる中々の策士。 王家の山では主人公の後についてきて戦闘にも参加するのだが、その際に見せる人を馬鹿にしたようなファイティングポーズに気分を害した人も多いだろう。 [[【アルゴリザード】]][[【アルゴングレート】]]の攻撃を食らってもビクともしない強靭な肉体と、パーティの誰よりも早く逃げ出すメタルキングの如き素早さを併せ持つが、武器と性格が災いし戦闘力へと発展しない。 基本的に2ターン目で勝手に逃げ出すのだが、稀に1ターン目で味方の代わりに敵に狙われてくれることもある。 正直これが彼の存在に有難みを感じられる唯一の瞬間だろう。 しかもサザンビークに帰った後は、主人公達が苦労して手に入れた大アルゴンハートを反故にして、なんと闇商人から更に大きなアルゴンハートを手に入れ「これで試練は最高だ」と抜かしていた。 ここで可愛さ余って(こいつを可愛いと一瞬でも思った人がいるとは到底思えないが)憎さ無限大に達したプレイヤーは数知れないだろう。 ヤンガスをはじめとする仲間一同も、「ダメだこいつ、もうどうしようもない…」という呆れ様だった。 この性格はエンディングまで改まることはなく、終始ダメ人間のままで一切の成長描写がない。 本作には他にも[[【ハワード】]]や[[【ニノ】]]等登場時点では人間のクズのような連中がいるが、彼らはいずれも主人公一行との関わり合いの中で改心し、好人物へと変貌している。 またⅥでは、同様にダメな王子として[[【ホルス王子】]] が存在し、やはり彼が負うべき試練の苦労の大部分をプレイヤー側が負うことになるが、試練後に次期国王としての自覚に目覚めている分、彼ほど叩かれない。 2種類あるエンディングではいずれも手厳しい目に遭い、彼に心底うんざりしていたプレイヤーの溜飲を下げることになる。 もしまともな性格で、主人公に似てるのであれば、エンディングの見方が変わるような気がしないでもない。 その後どうなったかは不明だが、特に真のエンディングでは王位継承権を剥奪された可能性も高い。 最後あの通りの哀れな結末を迎えた彼だが、仮にあのまま成長せずに王位を継ぐと、あの性格からして、アクバー並の暴政を布いて我を崇めよなんて言い出しかねない。 エンディングの展開から見ても、下手すればトロデーンに戦争をふっかけてくる可能性も大。 クラビウス王にはしっかりと再教育をしてもらいたいものである。 まあ、暗黒神(竜神王)を倒した程の実力を持つ主人公の仕えるトロデーンに喧嘩をふっかけても結果は火を見るよりも明らかだが。 余談ではあるが、前述の戦闘に参加するにあたり、コイツにも内部ステータスが存在する。 データ解析によると、ステータスは攻撃力63・守備力130と見た目に反して意外に高い数値(それぞれコングヘッド・キラーアーマー等と同程度)で、 素早さに至っては255を誇り、メタルキングと並んで本作中最速を誇る。 さらに驚くべきはHPであり、なんと ''2'' ''0'' ''0'' ''0'' ''0'' もある!! 全モンスター中トップの深緑の巨竜(8200)の2.5倍にも迫る驚異的な数値であるが、 HP20000という数値はシリーズ枠を外しても、[[【負けバトル】]]であるⅦの[[【スイフー】]][[【イノップ】]]&[[【ゴンズ】>【ゴンズ(Ⅶ)】]]の30000を除けば 各能力が激しくインフレしているⅨにおいて最高HPを誇るLv99[[【ラプソーン】>【ラプソーンの地図】]](17074)を抑えての歴代最高値である。 正直言って、このステータスならば武器さえしっかりしておけば、アルゴリザード及びアルゴングレートにも粘った末に勝利できただろう。 ----

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