「【風来のシレン】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【風来のシレン】」(2012/06/16 (土) 01:20:50) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[【トルネコの大冒険 不思議のダンジョン】]]に始まる不思議のダンジョンシリーズを語る際にしばしば引き合いに出されるゲーム。 この大百科でも度々見られる名前である。略称は『シレン』。 元々は[[【チュンソフト】]]がトルネコ1に続いて発売したオリジナル作品。 ちなみにシレンとは主人公の名前(変更可)で、『風来人(ふうらいにん)』と呼ばれる旅人としてダンジョンに挑む。 世界観は和風でドラクエとは似ても似つかないが、音楽が同じすぎやま氏なので根底の匂いは似ている。 トルネコはトルネコでシリーズを作っているのに対し、シレンもシレンシリーズとして続編が出ている。 そして同じチュンソフト作品ということで、二つまとめて『不思議のダンジョンシリーズ』としても語られる。 これら二つのシリーズは相互に影響を及ぼし合っており、システムや発想の輸出入が頻繁に行われている。 [[壺>壺(不思議のダンジョン)]]の存在や[[【合成】]]にダンジョン内の店、[[【印】]]や罠にアイテムを落として起動といった要素はシレンシリーズが初出。 モンスターの能力やアイテムの効果もシレンシリーズが初出のものが多数ある。 一方でトルネコ初出の概念もあり、『アイテム持ち込み前提の高レベルダンジョン』は[[【試練の館】]]が最初である。 トルネコシリーズに比べると実験的な要素が多いが、ローグライクゲームの本質にはこちらの方が近いか。 恐らく、トルネコはあくまでドラクエシリーズの外伝なのに対し、シレンはオリジナルなので自由に作れるのだろう。 ただ、それが良いか悪いかは別であり、シレンシリーズの中にはかなり評価が低いゲームもあったりする。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: