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「【グレイナル(モンスター)】」(2013/03/27 (水) 18:28:57) の最新版変更点
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*概要
Ⅸやジョーカー2に登場するモンスター。
Ⅸでボスとして登場し、ジョーカー2からモンスターズシリーズにも参戦した。
なお、Ⅸに登場するキャラクターとしてのグレイナルに関しては[[こちら>【グレイナル】]]を参照。
*DQⅨ
**ドミール火山ボス
[[【ドミール火山】]]の頂上に住み、[[【ドミールの里】]]で「空の英雄」と呼ばれている白いドラゴン。
火山を訪れた[[主人公>【主人公(Ⅸ)】]]を帝国の兵隊と同じにおいがするから、と刺客と勘違いし、戦うことに。
通常攻撃の他、[[激しい稲妻>【はげしいいなずま】]]や燃えさかる火炎、[[光の炎>【ひかりのほのお】]]で強力な全体攻撃を仕掛けてくる。
燃えさかる火炎や光の炎はバーハで軽減し、稲妻はゴームの手袋や長靴などの効果で防ぐといい。
攻撃は氷属性か闇属性がよく効く。ドラゴン系なので[[【ドラゴンキラー】]]や[[【ドラゴン斬り】>【ドラゴンぎり】]]を使うと大ダメージを狙える。
1ターン休みと守備力低下も一応有効なので、効きづらくはあるが狙ってみるのもいいだろう。
複数回攻撃せず、[[【凍てつく波動】>【いてつくはどう】]]も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。
後に登場するときの強さに比べ、かなり弱いため300年前より大きく弱体化しているのだろう。
**宝の地図ボス
後に宝の地図の洞窟のボスとして、若返った姿で登場する。
宝の地図のボスの中でも最強を誇り、高レベルの宝の地図にのみ登場する。
倒すと[[【せかいじゅのは】]]を必ず落とす他、時々[[【オリハルコン】]](10%)や竜王の地図(5%)が入手可能。
戦闘においては完全3回行動で攻撃するし、通常攻撃の他、[[荒れ狂う稲妻>【あれくるういなずま】]]と光の炎、[[【マダンテ】]]を使う。
マダンテは300近くものダメージを受け、エルギオスの使うものよりも威力は上。
光の炎のダメージもドミール火山で戦った時より3倍近い威力を誇っており、200前後のダメージを受ける。
しかも凍てつく波動はもちろん、[[【超おたけび】]]や、[[【若き血潮】]]というオリジナル技で攻撃力、守備力、素早さを強化することもある。
一応、行動パターンは決まっており、最初は通常攻撃、超おたけび、荒れ狂う稲妻を使うAパターンで、一定の確率でパターンが移行。
光の炎or凍てつく波動→凍てつく波動→若き血潮→マダンテ→凍てつく波動→MP回復→Aに移行かBを最初から…のBパターンがある。
Aパターンのままならほとんど通常攻撃なので苦戦はしないのだが、なかなかそうはいかない。
光の炎と稲妻を防げる防具や、若き血潮を消すための凍てつく波動など、準備は怠らないように。
攻撃する際は闇属性が非常に有効。ダークフォースを使うかドルマドンを使ってダメージを与えていこう。もちろん、ドラゴン斬りも有効。
*DQMJ2
モンスターズシリーズではジョーカー2でドラゴン系SSランクとして初登場。
バルボロスと竜神王を配合する事で誕生する、贅沢なモンスター様である。
バルボロスの色違いではなく、老いていろいろ残念になったグレイナルで、上にちょこんと乗った[[ウォルロ村の守護天使(推定)>【主人公(Ⅸ)】]]が可愛い。
通常攻撃のモーションはグレイナルの口から出るレーザー光線で、ブレス等の特技モーションでは上に乗ってる天使が頑張る。おい。
バルボロスや竜神王と同様にMサイズ(2枠)で、特性はメガボディ、デイン系のコツ、てんしのきまぐれ。
能力や耐性はこのランクの2枠らしく優秀で、主要な状態異常にはほぼ耐性があり、炎ブレスやデイン系も無効化できる。
ただし原作どおりにドルマ系に弱く、おにこんぼうにダークマッシャーされたらお察しください。
コツは持っていてもブレイク系の特性が無いため、素材となるバルボロスの方が使い勝手が良いという声も強いが、炎ブレス無効なのでマダンテが無効化できる点では有利。
スキルは固有の[[【竜のひざけ】]]。
*DQMJ2P
プロフェッショナル版では完全2回行動を会得したが、その反動か全ての能力が低下。
1000を超えるのはHPだけとなった。
特に素早さは650とかなり下がってしまい、先手をとられることもしばしば。
加えてドルマだけでなくベタン・毒・ルカニに弱くなったため、耐久面もやや不安に。
一方、攻撃力はメガボディ2回行動としては高めで、特性に「ときどきバイキルト」が加わって
攻撃面がより強化されたため、強力なモンスターであることに変わりないといえよう。
オリジナル版では配合の終着点だったが、今回は神竜やトーポの素材になる。
スキルは変わらず「竜のひざけ」。
*テリワン3D
本作では使用可能な枠が4枠になった為、ライバルである[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]や[[【竜神王】]]と肩を並べる事が可能に。
能力面が微妙な点は変化無しだが、+50で新たに「マホトラ攻撃」を会得するようになった。
仲間にするには他国マスターからスカウトするか、バルボロスに竜神王を配合して生み出すしかない。とは言うものの、バルボロスを使う他国マスターは一緒にこいつも使っているので、スカウトでは当然こいつに集中する。こいつはタマゴからは生まれないので、ライブラリの図鑑をコンプリートする場合、先にバルボロスを手に入れて、竜神王との配合でこいつを生み出した方が効率はいい。
[[【わたぼう】]]か[[【かみさま】>【神さま】]]との配合で[[【トーポ】]]が、[[【にじくじゃく】]]、[[【エグドラシル】]]、[[【じげんりゅう】]]のいずれかとの配合で[[【神竜】>【しんりゅう】]]が生み出せる。神竜の配合には専らにじくじゃくが使われるだろう。
*DQMBV
アーケードでは未登場だったが、「ビクトリー」では[[【レジェンドクエストⅨ】]]の第六章で登場。
流れからすれば老いた姿で登場するはずだが、全盛期の姿(=バルボロスの使い回し)で登場。
技も[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]の技を改変したものを使用。また、属性もほとんどが光属性に変わっている。
5800という大魔王に匹敵するHPを持ち、攻撃力も高い。
原典どおり暗黒に弱いので、そこを突いてやろう。
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*概要
Ⅸやジョーカー2に登場するモンスター。
Ⅸでボスとして登場し、ジョーカー2からモンスターズシリーズにも参戦した。
なお、Ⅸに登場するキャラクターとしてのグレイナルに関しては[[こちら>【グレイナル】]]を参照。
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#contents(fromhere=true)
*DQⅨ
**ドミール火山ボス
[[【ドミール火山】]]の頂上に住み、[[【ドミールの里】]]で「空の英雄」と呼ばれている白いドラゴン。
火山を訪れた[[主人公>【主人公(Ⅸ)】]]を帝国の兵隊と同じにおいがするから、と刺客と勘違いし、戦うことに。
通常攻撃の他、[[激しい稲妻>【はげしいいなずま】]]や燃えさかる火炎、[[光の炎>【ひかりのほのお】]]で強力な全体攻撃を仕掛けてくる。
燃えさかる火炎や光の炎はバーハで軽減し、稲妻はゴームの手袋や長靴などの効果で防ぐといい。
攻撃は氷属性か闇属性がよく効く。ドラゴン系なので[[【ドラゴンキラー】]]や[[【ドラゴン斬り】>【ドラゴンぎり】]]を使うと大ダメージを狙える。
1ターン休みと守備力低下も一応有効なので、効きづらくはあるが狙ってみるのもいいだろう。
複数回攻撃せず、[[【凍てつく波動】>【いてつくはどう】]]も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。
後に登場するときの強さに比べ、かなり弱いため300年前より大きく弱体化しているのだろう。
**宝の地図ボス
後に[[【宝の地図】]]の洞窟のボスとして、若返った姿で登場する。
宝の地図のボスの中でも最強を誇り、高レベルの宝の地図にのみ登場する。
倒すと[[【せかいじゅのは】]]を必ず落とす他、時々[[【オリハルコン】]](10%)や竜王の地図(5%)が入手可能。
戦闘においては完全3回行動で攻撃するし、通常攻撃の他、[[荒れ狂う稲妻>【あれくるういなずま】]]と光の炎、[[【マダンテ】]]を使う。
マダンテは300近くものダメージを受け、エルギオスの使うものよりも威力は上。
光の炎のダメージもドミール火山で戦った時より3倍近い威力を誇っており、200前後のダメージを受ける。
しかも凍てつく波動はもちろん、[[【超おたけび】]]や、[[【若き血潮】]]というオリジナル技で攻撃力、守備力、素早さを強化することもある。
一応、行動パターンは決まっており、最初は通常攻撃、超おたけび、荒れ狂う稲妻を使うAパターンで、一定の確率でパターンが移行。
光の炎or凍てつく波動→凍てつく波動→若き血潮→マダンテ→凍てつく波動→MP回復→Aに移行かBを最初から…のBパターンがある。
Aパターンのままならほとんど通常攻撃なので苦戦はしないのだが、なかなかそうはいかない。
光の炎と稲妻を防げる防具や、若き血潮を消すための凍てつく波動など、準備は怠らないように。
攻撃する際は闇属性が非常に有効。ダークフォースを使うかドルマドンを使ってダメージを与えていこう。もちろん、ドラゴン斬りも有効。
*DQMJ2
モンスターズシリーズではジョーカー2でドラゴン系SSランクとして初登場。
バルボロスと竜神王を配合する事で誕生する、贅沢なモンスター様である。
バルボロスの色違いではなく、老いていろいろ残念になったグレイナルで、上にちょこんと乗った[[ウォルロ村の守護天使(推定)>【主人公(Ⅸ)】]]が可愛い。
通常攻撃のモーションはグレイナルの口から出るレーザー光線で、ブレス等の特技モーションでは上に乗ってる天使が頑張る。おい。
バルボロスや竜神王と同様にMサイズ(2枠)で、特性はメガボディ、デイン系のコツ、てんしのきまぐれ。
能力や耐性はこのランクの2枠らしく優秀で、主要な状態異常にはほぼ耐性があり、炎ブレスやデイン系も無効化できる。
ただし原作どおりにドルマ系に弱く、おにこんぼうにダークマッシャーされたらお察しください。
コツは持っていてもブレイク系の特性が無いため、素材となるバルボロスの方が使い勝手が良いという声も強いが、炎ブレス無効なのでマダンテが無効化できる点では有利。
スキルは固有の[[【竜のひざけ】]]。
*DQMJ2P
プロフェッショナル版では完全2回行動を会得したが、その反動か全ての能力が低下。1000を超えるのはHPだけとなった。
特に素早さは650とかなり下がってしまい、先手をとられることもしばしば。
加えてドルマだけでなくベタン・毒・ルカニに弱くなったため、耐久面もやや不安に。
一方、攻撃力はメガボディ2回行動としては高めで、特性に「ときどきバイキルト」が加わって
攻撃面がより強化されたため、強力なモンスターであることに変わりないといえよう。
オリジナル版では配合の終着点だったが、今回は神竜やトーポの素材になる。
スキルは変わらず「竜のひざけ」。
*テリワン3D
本作では使用可能な枠が4枠になった為、ライバルである[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]や[[【竜神王】]]と肩を並べる事が可能に。
能力面が微妙な点は変化無しだが、+50で新たに「マホトラ攻撃」を会得するようになった。
仲間にするには他国マスターからスカウトするか、バルボロスに竜神王を配合して生み出すしかない。とは言うものの、バルボロスを使う他国マスターは一緒にこいつも使っているので、スカウトでは当然こいつに集中する。こいつはタマゴからは生まれないので、ライブラリの図鑑をコンプリートする場合、先にバルボロスを手に入れて、竜神王との配合でこいつを生み出した方が効率はいい。
[[【わたぼう】]]か[[【かみさま】>【神さま】]]との配合で[[【トーポ】]]が、[[【にじくじゃく】]]、[[【エグドラシル】]]、[[【じげんりゅう】]]のいずれかとの配合で[[【神竜】>【しんりゅう】]]が生み出せる。神竜の配合には専らにじくじゃくが使われるだろう。
*DQMBV
アーケードでは未登場だったが、「ビクトリー」では[[【レジェンドクエストⅨ】]]の第六章で登場。
流れからすれば老いた姿で登場するはずだが、全盛期の姿(=バルボロスの使い回し)で登場。
技も[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]の技を改変したものを使用。また、属性もほとんどが光属性に変わっている。
5800という大魔王に匹敵するHPを持ち、攻撃力も高い。
原典どおり暗黒に弱いので、そこを突いてやろう。
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