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*概要 Ⅸやジョーカー2に登場するモンスター。 Ⅸでボスとして登場し、ジョーカー2からモンスターズシリーズにも参戦した。 なお、Ⅸに登場するキャラクターとしてのグレイナルに関しては[[こちら>【グレイナル】]]を参照。 *DQⅨ **ドミール火山ボス [[【ドミール火山】]]の頂上に住み、[[【ドミールの里】]]で「空の英雄」と呼ばれている白いドラゴン。 火山を訪れた[[主人公>【主人公(Ⅸ)】]]を帝国の兵隊と同じにおいがするから、と刺客と勘違いし、戦うことに。 通常攻撃の他、[[激しい稲妻>【はげしいいなずま】]]や燃えさかる火炎、[[光の炎>【ひかりのほのお】]]で強力な全体攻撃を仕掛けてくる。 燃えさかる火炎や光の炎はバーハで軽減し、稲妻はゴームの手袋や長靴などの効果で防ぐといい。 攻撃は氷属性か闇属性がよく効く。ドラゴン系なので[[【ドラゴンキラー】]]や[[【ドラゴン斬り】>【ドラゴンぎり】]]を使うと大ダメージを狙える。 1ターン休みと守備力低下も一応有効なので、効きづらくはあるが狙ってみるのもいいだろう。 複数回攻撃せず、[[【凍てつく波動】>【いてつくはどう】]]も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。 後に登場するときの強さに比べ、かなり弱いため300年前より大きく弱体化しているのだろう。 **宝の地図ボス 後に宝の地図の洞窟のボスとして、若返った姿で登場する。 宝の地図のボスの中でも最強を誇り、高レベルの宝の地図にのみ登場する。 倒すと[[【せかいじゅのは】]]を必ず落とす他、時々[[【オリハルコン】]](10%)や竜王の地図(5%)が入手可能。 戦闘においては完全3回行動で攻撃するし、通常攻撃の他、[[荒れ狂う稲妻>【あれくるういなずま】]]と光の炎、[[【マダンテ】]]を使う。 マダンテは300近くものダメージを受け、エルギオスの使うものよりも威力は上。 光の炎のダメージもドミール火山で戦った時より3倍近い威力を誇っており、200前後のダメージを受ける。 しかも凍てつく波動はもちろん、[[【超おたけび】]]や、[[【若き血潮】]]というオリジナル技で攻撃力、守備力、素早さを強化することもある。 一応、行動パターンは決まっており、最初は通常攻撃、超おたけび、荒れ狂う稲妻を使うAパターンで、一定の確率でパターンが移行。 光の炎or凍てつく波動→凍てつく波動→若き血潮→マダンテ→凍てつく波動→MP回復→Aに移行かBを最初から…のBパターンがある。 Aパターンのままならほとんど通常攻撃なので苦戦はしないのだが、なかなかそうはいかない。 光の炎と稲妻を防げる防具や、若き血潮を消すための凍てつく波動など、準備は怠らないように。 攻撃する際は闇属性が非常に有効。ダークフォースを使うかドルマドンを使ってダメージを与えていこう。もちろん、ドラゴン斬りも有効。 *DQMJ2 モンスターズシリーズではジョーカー2でドラゴン系SSランクとして初登場。 バルボロスと竜神王を配合する事で誕生する、贅沢なモンスター様である。 バルボロスの色違いではなく、老いていろいろ残念になったグレイナルで、上にちょこんと乗った[[ウォルロ村の守護天使(推定)>【主人公(Ⅸ)】]]が可愛い。 通常攻撃のモーションはグレイナルの口から出るレーザー光線で、ブレス等の特技モーションでは上に乗ってる天使が頑張る。おい。 バルボロスや竜神王と同様にMサイズ(2枠)で、特性はメガボディ、デイン系のコツ、てんしのきまぐれ。 能力や耐性はこのランクの2枠らしく優秀で、主要な状態異常にはほぼ耐性があり、炎ブレスやデイン系も無効化できる。 ただし原作どおりにドルマ系に弱く、おにこんぼうにダークマッシャーされたらお察しください。 コツは持っていてもブレイク系の特性が無いため、素材となるバルボロスの方が使い勝手が良いという声も強いが、炎ブレス無効なのでマダンテが無効化できる点では有利。 スキルは固有の[[【竜のひざけ】]]。 *DQMJ2P プロフェッショナル版では完全2回行動を会得したが、その反動か全ての能力が低下。 1000を超えるのはHPだけとなった。 特に素早さは650とかなり下がってしまい、先手をとられることもしばしば。 加えてドルマだけでなくベタン・毒・ルカニに弱くなったため、耐久面もやや不安に。 一方、攻撃力はメガボディ2回行動としては高めで、特性に「ときどきバイキルト」が加わって 攻撃面がより強化されたため、強力なモンスターであることに変わりないといえよう。 オリジナル版では配合の終着点だったが、今回は神竜やトーポの素材になる。 スキルは変わらず「竜のひざけ」。 *テリワン3D 本作では使用可能な枠が4枠になった為、ライバルである[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]や[[【竜神王】]]と肩を並べる事が可能に。 能力面が微妙な点は変化無しだが、+50で新たに「マホトラ攻撃」を会得するようになった。 仲間にするには他国マスターからスカウトするか、バルボロスに竜神王を配合して生み出すしかない。とは言うものの、バルボロスを使う他国マスターは一緒にこいつも使っているので、スカウトでは当然こいつに集中する。こいつはタマゴからは生まれないので、ライブラリの図鑑をコンプリートする場合、先にバルボロスを手に入れて、竜神王との配合でこいつを生み出した方が効率はいい。 [[【わたぼう】]]か[[【かみさま】>【神さま】]]との配合で[[【トーポ】]]が、[[【にじくじゃく】]]、[[【エグドラシル】]]、[[【じげんりゅう】]]のいずれかとの配合で[[【神竜】>【しんりゅう】]]が生み出せる。神竜の配合には専らにじくじゃくが使われるだろう。 *DQMBV アーケードでは未登場だったが、「ビクトリー」では[[【レジェンドクエストⅨ】]]の第六章で登場。 流れからすれば老いた姿で登場するはずだが、全盛期の姿(=バルボロスの使い回し)で登場。 技も[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]の技を改変したものを使用。また、属性もほとんどが光属性に変わっている。 5800という大魔王に匹敵するHPを持ち、攻撃力も高い。 原典どおり暗黒に弱いので、そこを突いてやろう。 ----
*概要 Ⅸやジョーカー2に登場するモンスター。 Ⅸでボスとして登場し、ジョーカー2からモンスターズシリーズにも参戦した。 なお、Ⅸに登場するキャラクターとしてのグレイナルに関しては[[こちら>【グレイナル】]]を参照。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅨ **ドミール火山ボス [[【ドミール火山】]]の頂上に住み、[[【ドミールの里】]]で「空の英雄」と呼ばれている白いドラゴン。 火山を訪れた[[主人公>【主人公(Ⅸ)】]]を帝国の兵隊と同じにおいがするから、と刺客と勘違いし、戦うことに。 通常攻撃の他、[[激しい稲妻>【はげしいいなずま】]]や燃えさかる火炎、[[光の炎>【ひかりのほのお】]]で強力な全体攻撃を仕掛けてくる。 燃えさかる火炎や光の炎はバーハで軽減し、稲妻はゴームの手袋や長靴などの効果で防ぐといい。 攻撃は氷属性か闇属性がよく効く。ドラゴン系なので[[【ドラゴンキラー】]]や[[【ドラゴン斬り】>【ドラゴンぎり】]]を使うと大ダメージを狙える。 1ターン休みと守備力低下も一応有効なので、効きづらくはあるが狙ってみるのもいいだろう。 複数回攻撃せず、[[【凍てつく波動】>【いてつくはどう】]]も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。 後に登場するときの強さに比べ、かなり弱いため300年前より大きく弱体化しているのだろう。 **宝の地図ボス 後に[[【宝の地図】]]の洞窟のボスとして、若返った姿で登場する。 宝の地図のボスの中でも最強を誇り、高レベルの宝の地図にのみ登場する。 倒すと[[【せかいじゅのは】]]を必ず落とす他、時々[[【オリハルコン】]](10%)や竜王の地図(5%)が入手可能。 戦闘においては完全3回行動で攻撃するし、通常攻撃の他、[[荒れ狂う稲妻>【あれくるういなずま】]]と光の炎、[[【マダンテ】]]を使う。 マダンテは300近くものダメージを受け、エルギオスの使うものよりも威力は上。 光の炎のダメージもドミール火山で戦った時より3倍近い威力を誇っており、200前後のダメージを受ける。 しかも凍てつく波動はもちろん、[[【超おたけび】]]や、[[【若き血潮】]]というオリジナル技で攻撃力、守備力、素早さを強化することもある。 一応、行動パターンは決まっており、最初は通常攻撃、超おたけび、荒れ狂う稲妻を使うAパターンで、一定の確率でパターンが移行。 光の炎or凍てつく波動→凍てつく波動→若き血潮→マダンテ→凍てつく波動→MP回復→Aに移行かBを最初から…のBパターンがある。 Aパターンのままならほとんど通常攻撃なので苦戦はしないのだが、なかなかそうはいかない。 光の炎と稲妻を防げる防具や、若き血潮を消すための凍てつく波動など、準備は怠らないように。 攻撃する際は闇属性が非常に有効。ダークフォースを使うかドルマドンを使ってダメージを与えていこう。もちろん、ドラゴン斬りも有効。 *DQMJ2 モンスターズシリーズではジョーカー2でドラゴン系SSランクとして初登場。 バルボロスと竜神王を配合する事で誕生する、贅沢なモンスター様である。 バルボロスの色違いではなく、老いていろいろ残念になったグレイナルで、上にちょこんと乗った[[ウォルロ村の守護天使(推定)>【主人公(Ⅸ)】]]が可愛い。 通常攻撃のモーションはグレイナルの口から出るレーザー光線で、ブレス等の特技モーションでは上に乗ってる天使が頑張る。おい。 バルボロスや竜神王と同様にMサイズ(2枠)で、特性はメガボディ、デイン系のコツ、てんしのきまぐれ。 能力や耐性はこのランクの2枠らしく優秀で、主要な状態異常にはほぼ耐性があり、炎ブレスやデイン系も無効化できる。 ただし原作どおりにドルマ系に弱く、おにこんぼうにダークマッシャーされたらお察しください。 コツは持っていてもブレイク系の特性が無いため、素材となるバルボロスの方が使い勝手が良いという声も強いが、炎ブレス無効なのでマダンテが無効化できる点では有利。 スキルは固有の[[【竜のひざけ】]]。 *DQMJ2P プロフェッショナル版では完全2回行動を会得したが、その反動か全ての能力が低下。1000を超えるのはHPだけとなった。 特に素早さは650とかなり下がってしまい、先手をとられることもしばしば。 加えてドルマだけでなくベタン・毒・ルカニに弱くなったため、耐久面もやや不安に。 一方、攻撃力はメガボディ2回行動としては高めで、特性に「ときどきバイキルト」が加わって 攻撃面がより強化されたため、強力なモンスターであることに変わりないといえよう。 オリジナル版では配合の終着点だったが、今回は神竜やトーポの素材になる。 スキルは変わらず「竜のひざけ」。 *テリワン3D 本作では使用可能な枠が4枠になった為、ライバルである[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]や[[【竜神王】]]と肩を並べる事が可能に。 能力面が微妙な点は変化無しだが、+50で新たに「マホトラ攻撃」を会得するようになった。 仲間にするには他国マスターからスカウトするか、バルボロスに竜神王を配合して生み出すしかない。とは言うものの、バルボロスを使う他国マスターは一緒にこいつも使っているので、スカウトでは当然こいつに集中する。こいつはタマゴからは生まれないので、ライブラリの図鑑をコンプリートする場合、先にバルボロスを手に入れて、竜神王との配合でこいつを生み出した方が効率はいい。 [[【わたぼう】]]か[[【かみさま】>【神さま】]]との配合で[[【トーポ】]]が、[[【にじくじゃく】]]、[[【エグドラシル】]]、[[【じげんりゅう】]]のいずれかとの配合で[[【神竜】>【しんりゅう】]]が生み出せる。神竜の配合には専らにじくじゃくが使われるだろう。 *DQMBV アーケードでは未登場だったが、「ビクトリー」では[[【レジェンドクエストⅨ】]]の第六章で登場。 流れからすれば老いた姿で登場するはずだが、全盛期の姿(=バルボロスの使い回し)で登場。 技も[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]の技を改変したものを使用。また、属性もほとんどが光属性に変わっている。 5800という大魔王に匹敵するHPを持ち、攻撃力も高い。 原典どおり暗黒に弱いので、そこを突いてやろう。 ----

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