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*DQⅦ
風の塔を上った先に訪れることのできる[[【始祖たちの村】]]に住むリファ族を治める族長。
しかし性格はかなりズボラ。初めて訪れた時はゴミが散乱している部屋に横たわっていた。
掃除を始めたものの、あまりの汚さに途中で気を失ったらしい。
「誰かが掃除してくれたら話もゆっくり聞けるのに…」と、半ば強制的に片付けさせようとする。
渋々片付けると、風の迷宮へと通じる封印のほこらの扉を開けるための[[【封印のほこらのカギ】]]と、始祖たちの村へ簡単に訪れることができるようになる[[【聖風の光球】]]を授けてくれる。
ところが、風の迷宮から風のローブを持ち帰って彼の元を訪れると、またゴミを散らかしている。
そして再び片付けさせられる。片付け終えると、風のローブ奪還のお礼として[[【風のぼうし】>【かぜのぼうし】]]をプレゼントしてくれる。
気前はかなりいいようであり、悪い人でもないのだが、その片付けられない性分がどうも残念な人物である。
[[【風の精霊】>【かぜのせいれい】]]とも面識があるようだがやはり性格がアレなので苦手に感じているようだ。
エンディングでは密かに聖風の谷に降りてきている。
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*DQⅦ
[[【風の塔】]]を上った先に訪れることのできる[[【始祖たちの村】]]に住む[[【リファ族】]]を治める族長。
しかし性格はかなりズボラ。初めて訪れた時はゴミが散乱している部屋に横たわっていた。
掃除を始めたものの、あまりの汚さに途中で気を失ったらしい。
「誰かが掃除してくれたら話もゆっくり聞けるのに…」と、半ば強制的に片付けさせようとする。
[[【マリベル】]]からは見た目が天使でも、心の中が腐ってると扱き下ろされた。
余談だが、予め片付けておいてあげると、気絶したまま片付けたのかとか自画自賛する。お前は何様だ。
部屋に落ちている紙くずを全てゴミ箱に捨てると、[[【風の迷宮】]]へと通じる封印のほこらの扉を開けるための[[【封印のほこらのカギ】]]と、始祖たちの村へ簡単に訪れることができるようになる[[【聖風の光球】]]を授けてくれる。
ところが、風の迷宮から[[【風のローブ】]]を持ち帰って彼の元を訪れると、またゴミを散らかしている。
そして再び片付けさせられる。片付け終えると、風のローブ奪還のお礼として[[【風のぼうし】>【かぜのぼうし】]]をプレゼントしてくれる。
気前はかなりいいようであり、悪い人でもないのだが、その片付けられない性分がどうも残念な人物である。
ちなみに、この風の帽子イベントは別に発生させなくても構わない。
[[【風の精霊】>【かぜのせいれい】]]とも面識があるようだが、やはり性格がアレなので苦手に感じているようだ。
しかし面識があるということは、この族長は相当長寿であるということになる。一体何歳なんだろうか?
マリベルは風の精霊、[[【ネンガル】]]と並べて、この地方は変わり者が多いと発言している。さすがに比較するものが酷い。
エンディングでは密かに[[【聖風の谷】]]に降りてきている。
**3DS版
持ち上げるシステムが無くなったので、なんと部屋にある壷を叩き割ることになる。
不要になった壷を割ろうと並べたはいいが、あまりの硬さに痛みで気を失ったらしい。割ったら余計に散らかるんじゃ……。
マリベルの台詞は「タイマンな性格のようね」と柔らかい表現になっている。毒舌さが物足りないと思った人も多いだろう。
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