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*概要
Ⅳや不思議のダンジョンシリーズに登場するキャラクター。
一介の雇われ店番から、世界一の都市エンドールに店を構え、
さらには専用の船(トリスタン号)を築くまでに大出世した、武器商人[[【トルネコ】]]の妻。
息子に[[【ポポロ】]]がいる。
彼女の容姿はFC版Ⅳの公式ガイドブックではトルネコと同世代のような奥様であったが、
トルネコ1で一気に若返り年齢不詳の美人となった。
トルネコ1~トルネコ3の間にポポロはだいぶ成長しているが、
彼女の容姿だけはまったく時間の経過を感じさせていない。
余談だが「ネネ」という名前は、一介の貧農から大出世し、
最後には当時の日本最大の権力者となった太閤秀吉の愛妻からつけたのではないだろうか。
*DQⅣ
第3章「武器屋トルネコ」から登場。
3章開始時点の[[【レイクナバ】]]在住時は雑事に追われる日々を送っているが、
武器屋の雇われ店番で日銭を稼ぐ夫のために毎日[[【おべんとう】]]を持たせてくれる。
料理上手らしく、彼女の愛妻弁当は食べるだけで薬草並の薬効があり、みるみるキズが治ってゆく。
[[【エンドール】]]に[[【トルネコの店】]]が開店してからは、
仕入れに忙しい夫に代わり店番から経理まで店の経営一切を取り仕切るようになる。
トルネコが集めたアイテムを彼女に渡すと店で売っておいてくれ、翌日売上を渡してくれる。
また、彼女は夫と同じく商売上手で、あらゆるアイテムを定価の1.5倍以上という値段で売ってしまう。
なんでも「にっこり笑う」ことで高く売っているらしいのだが、彼女目当てに店に来るお得意さんが多数いたりもするのだろうか?
このことから、彼女の商才はトルネコをはるかに上回るのではとも言われている。
商品の仕入れを担当していたトルネコがエンドールを出奔した後は店を畳み、
夫の愛用品[[【てつのきんこ】]]を使って[[【ゴールド銀行】]]兼[[【預かり所】]]を経営しているようである。
*DQⅧ
ネネ自身は登場していないが、バトルロードに登場するトルネコのチーム名が
[[【アイラブネネさんズ】]]というたいへんこっ恥ずかしいシロモノとなっている。
不器用な夫が糟糠の妻へ送る、彼なりの思いやりなのだろう。
*トルネコシリーズ
世界一の大都市に建てた自らの店を引き払い、新天地を求め冒険に出たトルネコ。
商人としては無謀もいいところであり、妻に愛想をつかされても文句は言えないだろうが、
無二の良妻たるネネは息子とともに[[【不思議のダンジョンがある村】]]へと甲斐甲斐しくもついて行く。
今作でも冒険に出かける夫に毎回[[【大きなパン】]]を持たせてくれる。
3ではとうとう息子ポポロも父を追ってダンジョンへ潜るようになってしまい、
内心心配は尽きないであろうが、不満一つ顔に出さない彼女は良妻賢母の鑑である。
常にはぐれメタルの剣と盾のセットをどこかに隠し持っており、
最初のダンジョンで夫が何度も挫折するとどこからか取り出して使わせてくれるのが恒例。
夫が突然[[【戦士】]]や[[【魔法使い】]]に転職しても「あなた素敵よ」と許容してしまう彼女の心は、
大部屋モンハウより広くもっと不思議のダンジョンより深いに違いない。
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*概要
Ⅳや不思議のダンジョンシリーズに登場するキャラクター。
一介の雇われ店番から、世界一の都市エンドールに店を構え、
さらには専用の船(トリスタン号)を築くまでに大出世した、武器商人[[【トルネコ】]]の妻。
息子に[[【ポポロ】]]がいる。
彼女の容姿はFC版Ⅳの公式ガイドブックではトルネコと同世代のような奥様であったが、
トルネコ1で一気に若返り年齢不詳の美人となった。
トルネコ1~トルネコ3の間にポポロはだいぶ成長しているが、
彼女の容姿だけはまったく時間の経過を感じさせていない。
余談だが「ネネ」という名前は、一介の貧農から大出世し、
最後には当時の日本最大の権力者となった太閤秀吉の愛妻からつけたのではないだろうか。
*DQⅣ
第3章「武器屋トルネコ」から登場。
3章開始時点の[[【レイクナバ】]]在住時は雑事に追われる日々を送っているが、
武器屋の雇われ店番で日銭を稼ぐ夫のために毎日[[【おべんとう】]]を持たせてくれる。
料理上手らしく、彼女の愛妻弁当は食べるだけで薬草並の薬効があり、みるみるキズが治ってゆく。
[[【エンドール】]]に[[【トルネコの店】]]が開店してからは、
仕入れに忙しい夫に代わり店番から経理まで店の経営一切を取り仕切るようになる。
トルネコが集めたアイテムを彼女に渡すと店で売っておいてくれ、翌日売上を渡してくれる。
また、彼女は夫と同じく商売上手で、あらゆるアイテムを定価の1.5倍以上という値段で売ってしまう。
なんでも「にっこり笑う」ことで高く売っているらしいのだが、彼女目当てに店に来るお得意さんが多数いたりもするのだろうか?
このことから、彼女の商才はトルネコをはるかに上回るのではとも言われている。
商品の仕入れを担当していたトルネコがエンドールを出奔した後は店を畳み、
夫の愛用品[[【てつのきんこ】]]を使って[[【ゴールド銀行】]]兼[[【預かり所】]]を経営しているようである。
*DQⅧ
ネネ自身は登場していないが、バトルロードに登場するトルネコのチーム名が
[[【アイラブネネさんズ】]]というたいへんこっ恥ずかしいシロモノとなっている。
不器用な夫が糟糠の妻へ送る、彼なりの思いやりなのだろう。
*トルネコシリーズ
世界一の大都市に建てた自らの店を引き払い、新天地を求め冒険に出たトルネコ。
商人としては無謀もいいところであり、妻に愛想をつかされても文句は言えないだろうが、
無二の良妻たるネネは息子とともに[[【不思議のダンジョンがある村】]]へと甲斐甲斐しくもついて行く。
今作でも冒険に出かける夫に毎回[[【大きいパン】]]を持たせてくれる。
3ではとうとう息子ポポロも父を追ってダンジョンへ潜るようになってしまい、
内心心配は尽きないであろうが、不満一つ顔に出さない彼女は良妻賢母の鑑である。
常にはぐれメタルの剣と盾のセットをどこかに隠し持っており、
最初のダンジョンで夫が何度も挫折するとどこからか取り出して使わせてくれるのが恒例。
夫が突然[[【戦士】]]や[[【魔法使い】]]に転職しても「あなた素敵よ」と許容してしまう彼女の心は、
大部屋モンハウより広くもっと不思議のダンジョンより深いに違いない。
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