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*DQⅤ Ⅴに登場するキャラクター。 [[【主人公(Ⅴ)】]]の父であり、名前の由来は勿論パパだろうが、英語で「目的」の意味のあるpurposeとかけているという意見もある。 ゲーム開始時は幼い主人公を引き連れて旅をする旅人として登場するが、後に実は[[【グランバニア】]]の王だと判明。 主人公が生まれてまもなく、不思議な能力を持つ妻[[【マーサ】]]が魔界へさらわれたため、 主人公を連れて(本当は連れて行くつもりではなかったが)魔界に入るための鍵となる天空の勇者を探すべく、 身分を隠して旅に出て、途中で訪れたサンタローズの村を気に入り、そこに住居を構える。 旅の途中で[[【てんくうのつるぎ】]]を見つけることはできたが、それ以外の勇者に関するものは何も見つけられなかった。 その後、ヘンリー王子のお守り役としてラインハットに招かれたちょうどその時に、ヘンリーの誘拐事件が起こる。 救出のため古代の遺跡へ向かうが、そこに現れた[[【ゲマ】]]に主人公たちを人質に取られ、 無抵抗のまま[[【ジャミ】]]、[[【ゴンズ】]]の激しい攻撃を受け続けて倒れる。 最後は主人公にマーサの救出を託し、ゲマの炎(SFC版では口から吐かれる炎、リメイク版ではメラゾーマの火球)によって 止めを刺されるという非業の死を遂げる。 このシーンはプレイヤーたちにとって大きなトラウマとなった。そのときの断末魔[[【ぬわーーっっ!!】]]はあまりにも有名。 死後もずっと主人公達のことを見守り、エビルマウンテンにて傷つき倒れたマーサを迎えるため、霊となって再び主人公の前に現れる。 マーサと共に主人公がミルドラースを倒す様を見届けると安らかに天に昇っていった。 小説版での本名はデュムパポス。かつてラインハット王ベルギスやサンチョと冒険の旅をしたことがある。 顔の向こう傷はホークマンからベルギスをかばった際につけられたものであるが、後に主人公も全く同じ状況で同じ傷を負うことになった。 **人物像 強さと品格を併せ持ち、更に人望も厚く、パパスを知る人物からは次々と賞賛の声が聞ける。 故郷グランバニアでは国民にかなり信頼されていたようだ。 身分を隠して暮らしていたサンタローズでも人気者であり、只者ではないと見抜いていた人もいた。 少年時代の主人公にとっては、世界で一番強くて頼れる存在であったに違いない。 リメイク版ではマーサとの結婚前のエピソードが見られるが、そこでも「心のまっすぐな青年」と評される。 サンチョによれば孫に当たる男の子は幼少の頃のパパスにそっくりらしい。 またよく村人と喧嘩していたとか、歌と踊りが苦手だったりとお茶目な面も見せる。 **強さ 当然ながら少年時代の主人公との力の差は圧倒的で、HPはLv27にして410という脅威の高さを誇る。 その上2回攻撃をすることもあり、さらに会心の一撃の頻度もかなり高い。 SFC版では、作戦を「[[【めいれいさせろ】]]」にした場合のみ2回攻撃をするので、パパスがいる場合は作戦に注意。 シリーズの人間キャラでは間違いなく最強の部類に入る。 ステータスも軒並み高く、主人公がパパスのレベルを超してもステータスは遥かに及ばない。父は偉大だ。 そのうえ、悪性のステータス異常は軒並み通用しない。 彼がずっと主人公と行動を共にしていたら、レヌール城も氷の城もあっけなく攻略できてしまうだろう。 少年時代に現れる雑魚敵はみんなパパスの相手にならず、皆一撃で倒されていく。 (PS2版では[[【オープントレイ技】]]というバグ技を駆使する事により、青年期以降もパパスを連れまわす事が出来る) 習得呪文はベホイミのみのはずだが、戦闘終了後主人公のHPが減っていると、覚えていないはずで しかも効果がやたら強力な[[特殊なホイミ>【ホイミ(パパス)】]]を唱える。 ----
*DQⅤ Ⅴに登場するキャラクター。 [[【主人公(Ⅴ)】]]の父であり、名前の由来は勿論パパだろうが、英語で「目的」の意味のあるpurposeとかけているという意見もある。 ゲーム開始時は幼い主人公を引き連れて旅をする旅人として登場するが、後に実は[[【グランバニア】]]の王だと判明。 主人公が生まれてまもなく、不思議な能力を持つ妻[[【マーサ】]]が魔界へさらわれたため、 主人公を連れて(本当は連れて行くつもりではなかったが)魔界に入るための鍵となる天空の勇者を探すべく、 身分を隠して旅に出て、途中で訪れたサンタローズの村を気に入り、そこに住居を構える。 旅の途中で[[【てんくうのつるぎ】]]を見つけることはできたが、それ以外の勇者に関するものは何も見つけられなかった。 その後、ヘンリー王子のお守り役としてラインハットに招かれたちょうどその時に、ヘンリーの誘拐事件が起こる。 救出のため古代の遺跡へ向かうが、そこに現れた[[【ゲマ】]]に主人公たちを人質に取られ、 無抵抗のまま[[【ジャミ】]]、[[【ゴンズ】]]の激しい攻撃を受け続けて倒れる。 最後は主人公にマーサの救出を託し、ゲマの炎(SFC版では口から吐かれる炎、リメイク版ではメラゾーマの火球)によって 止めを刺されるという非業の死を遂げる。 このシーンはプレイヤーたちにとって大きなトラウマとなった。そのときの断末魔[[【ぬわーーっっ!!】]]はあまりにも有名。 死後もずっと主人公達のことを見守り、エビルマウンテンにて傷つき倒れたマーサを迎えるため、霊となって再び主人公の前に現れる。 マーサと共に主人公がミルドラースを倒す様を見届けると安らかに天に昇っていった。 小説版での本名はデュムパポス。かつてラインハット王ベルギスやサンチョと冒険の旅をしたことがある。 顔の向こう傷はホークマンからベルギスをかばった際につけられたものであるが、後に主人公も全く同じ状況で同じ傷を負うことになった。 **人物像 強さと品格を併せ持ち、更に人望も厚く、パパスを知る人物からは次々と賞賛の声が聞ける。 故郷グランバニアでは国民にかなり信頼されていたようだ。 身分を隠して暮らしていたサンタローズでも人気者であり、只者ではないと見抜いていた人もいた。 少年時代の主人公にとっては、世界で一番強くて頼れる存在であったに違いない。 リメイク版ではマーサとの結婚前のエピソードが見られるが、そこでも「心のまっすぐな青年」と評される。 サンチョによれば孫に当たる男の子は幼少の頃のパパスにそっくりらしい。 またよく村人と喧嘩していたとか、歌と踊りが苦手だったりとお茶目な面も見せる。 **強さ 当然ながら少年時代の主人公との力の差は圧倒的で、HPはLv27にして410という脅威の高さを誇る。 その上2回攻撃をすることもあり、さらに会心の一撃の頻度もかなり高い。 SFC版では、作戦を「[[【めいれいさせろ】]]」にした場合のみ2回攻撃をするので、パパスがいる場合は作戦に注意。 シリーズの人間キャラでは間違いなく最強の部類に入る。 ステータスも軒並み高く、主人公がパパスのレベルを超してもステータスは遥かに及ばない。父は偉大だ。 そのうえ、悪性のステータス異常は軒並み通用しない。 彼がずっと主人公と行動を共にしていたら、レヌール城も氷の城もあっけなく攻略できてしまうだろう。 少年時代に現れる雑魚敵はみんなパパスの相手にならず、皆一撃で倒されていく。 (PS2版では[[【オープントレイ技】]]というバグ技を駆使する事により、青年期以降もパパスを連れまわす事が出来る) 習得呪文はベホイミのみのはずだが、戦闘終了後主人公のHPが減っていると、覚えていないはずで しかも効果がやたら強力な[[特殊なホイミ>【ホイミ】#1]]を唱える。 ----

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