「【フォズ】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【フォズ】」(2013/12/02 (月) 20:31:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅶとキャラバンハートに登場する重要人物。 [[【転職】]]や[[【転身】]]などを行ってくれる神官の少女。 初出のⅦでは過去ダーマ編のみという比較的序盤の短い期間にしか登場しないのだが、キャラクターとしての人気は高く、それゆえかキャラバンハートでも登場を果たした。 *DQⅦ 過去の[[ダーマ>【ダーマ神殿】]]シナリオに登場する重要人物。 まだかなり幼い身でありながら、ダーマ神殿の大神官の職を務めている。 だが、神殿に攻め込んできた魔物に捕まり[[【牢獄へ続く洞窟】]]の奥深くに幽閉されてしまっていた。 主人公たちはダーマ解放を目指す[[【カシム】]]らと共に彼女の救出に向かうことになる。 大神官の役職に就いているだけあって幼いながらもその実力は確かなもので、 強敵だった[[【イノップ】]]&[[【ゴンズ】>【ゴンズ(Ⅶ)】]]がアントリアから授かっていた力をいとも簡単に封じてしまう。 牢獄から解放されたあとは、親衛隊の生き残りを募り自らダーマ奪還へと動き出す。 魔物に乗っ取られたダーマ神殿に乗り込む際には[[【NPC】]]として同行してくれ、 そのまま魔物たちの主である[[【アントリア】]]との戦いにも参戦。非常に頼りになる活躍を見せてくれる。 戦闘では、通常攻撃の他にヒャダルコとベホイミの呪文を使いこなす。 ザコとの戦闘においてはヒャダルコの威力がこの時点では非常に高く、 ボス戦では強力な攻撃のダメージを肩代わりしてくれつつベホイミで回復までしてくれるためとても助かる。 この辺の活躍は、流石に大神官の面目躍如といったところだろう。 多くのプレイヤーがダーマの大神官=おっさんと勝手に想像してことであろうが、 実際には一部の大人のお兄さんが喜びそうな幼女だったことに驚いた人がほとんどだろう。 ちなみにドット絵で見る限りガボよりも背が低く、かなり小柄なことがわかる。 子どもとは思えないほどのしっかり者で、神官たちからの人望も厚い。 過去のダーマ神殿のとある本棚からは、彼女のブロマイドが見つかったりもする。 なお、ガボは彼女のことをいたく気に入っており、現代のダーマ神殿で転職しようとすると、[[駄々をこねる。>【オイラ転職するなら絶対フォズ大神官って決めてんだい!】]] **3DS版 味方キャラクターのグラフィックも表示されるようになった3DS版では、 戦闘時には[[【けんじゃのつえ】]]を携えて戦闘に参加。 通常攻撃は杖で殴る……のではなく、杖の先から青白く光る光弾を飛ばして攻撃するという一風変わった、神官職らしいものとなっている。 仲間になる時期の関係上、フォズはカシムや[[【フーラル】]]よりも攻撃力が高く設定されているのだが、腕力に依らないであろうこの攻撃方法ならダメージに関しては納得も行くというものだろう。 ちなみに、会心の一撃の際には光弾は飛ばさず、光った杖を構えたままその場でくるりと一回転する。 するとそれだけで敵には会心のエフェクトが発生し、大ダメージを与える仕様になっている。 また、就いている職業によって味方キャラクターのグラフィックが変化するようになった3DS版では、マリベルの[[【賢者】]]の衣装などは帽子の部分がフォズのそれと良く似たデザインが与えられている。 3DS版の配信石版「幼き大神官の思い出」では、[[【メルビン】]]と意外な接点があることが語られている。 このとき、フォズの依頼を断り続けると特殊な会話が発生する。 アントリアとの戦いでは大活躍してくれた彼女も世界一高い塔では力不足感が否めない。 そんな彼女より弱いカシムとどうやって最上階まで行くつもりだったのだろうか…? 石版に記されているプロフィールは「出身地:うみべ かたがき:&bold(){いもうと} 性格:ずのうめいせき」。 パーティキャラでもない彼女の個別ストーリーが真っ先に配信されたのはやはり彼女の人気がデカイのだろう。 **小説版 こちらでは元は前のダーマ神官が拾ったみなしごで、その正体は不明だが、 ただの人間ではなかったようで、アントリアをして化物と言わしめる程だったという。また、盲目という設定になっている。 なお、新書版の挿絵を担当した鳥居大介氏が描くフォズは可愛いとの評判。 *DQMCH Ⅶでの人気もあってか、キャラバンハートにも登場。 キーファと同じく異世界からやってきた。 作中でキーファ(当時10歳)のことを「坊や」と言っているので、年齢は11~2歳といったところか。 この時はまだ修行中の身であるらしく人間キャラを転職させることはできないが、 自身の修行を兼ねて[[【ハートゲッター】]]によって得た心を使っての「[[【転身】]]」をしてくれる。 *その他 ドラクエの公式サイトにおいてはキャラバンハートの発売に合わせてか占いをしてくれていた。 以降、その後約6年の間、色々とコーナーを替えながら占い役を務める。 -占いの町 「フォズフォーチュン」モンスター占い(2003年3月14日~10月2日) -占いの町 「フォズフォーチュン」スライム占い(2003年10月3日~2004年9月5日) -「占いの館」 モンスター占い(2004年9月14日~2009年3月2日) ----
*概要 Ⅶとキャラバンハートに登場する重要人物。 [[【転職】]]や[[【転身】]]などを行ってくれる神官の少女。 初出のⅦでは過去ダーマ編のみという比較的序盤の短い期間にしか登場しないのだが、キャラクターとしての人気は高く、それゆえかキャラバンハートでも登場を果たした。 *DQⅦ 過去の[[ダーマ>【ダーマ神殿】]]シナリオに登場する重要人物。 まだかなり幼い身でありながら、ダーマ神殿の大神官の職を務めている。 だが、神殿に攻め込んできた魔物に捕まり[[【牢獄へ続く洞窟】]]の奥深くに幽閉されてしまっていた。 主人公たちはダーマ解放を目指す[[【カシム】]]らと共に彼女の救出に向かうことになる。 大神官の役職に就いているだけあって幼いながらもその実力は確かなもので、 強敵だった[[【イノップ】]]&[[【ゴンズ】>【ゴンズ(Ⅶ)】]]がアントリアから授かっていた力をいとも簡単に封じてしまう。 牢獄から解放されたあとは、親衛隊の生き残りを募り自らダーマ奪還へと動き出す。 魔物に乗っ取られたダーマ神殿に乗り込む際には[[【NPC】]]として同行してくれ、 そのまま魔物たちの主である[[【アントリア】]]との戦いにも参戦。非常に頼りになる活躍を見せてくれる。 戦闘では、通常攻撃の他にヒャダルコとベホイミの呪文を使いこなす。 通常攻撃の威力は普通に育てていた場合の主人公を上回るほどのダメージを叩き出す。 ザコとの戦闘においてはヒャダルコの威力がこの時点では非常に高く、 ボス戦では強力な攻撃のダメージを肩代わりしてくれつつベホイミで回復までしてくれるためとても助かる。 この辺の活躍は、流石に大神官の面目躍如といったところだろう。 多くのプレイヤーがダーマの大神官=おっさんと勝手に想像してことであろうが、 実際には一部の大人のお兄さんが喜びそうな幼女だったことに驚いた人がほとんどだろう。 ちなみにドット絵で見る限りガボよりも背が低く、かなり小柄なことがわかる。 子どもとは思えないほどのしっかり者で、神官たちからの人望も厚い。 過去のダーマ神殿のとある本棚からは、彼女のブロマイドが見つかったりもする。 なお、ガボは彼女のことをいたく気に入っており、現代のダーマ神殿で転職しようとすると、[[駄々をこねる。>【オイラ転職するなら絶対フォズ大神官って決めてんだい!】]] **3DS版 味方キャラクターのグラフィックも表示されるようになった3DS版では、 戦闘時には[[【けんじゃのつえ】]]を携えて戦闘に参加。 通常攻撃は杖で殴る……のではなく、杖の先から青白く光る光弾を飛ばして攻撃するという一風変わった、神官職らしいものとなっている。 仲間になる時期の関係上、フォズはカシムや[[【フーラル】]]よりも攻撃力が高く設定されているのだが、腕力に依らないであろうこの攻撃方法ならダメージに関しては納得も行くというものだろう。 ちなみに、会心の一撃の際には光弾は飛ばさず、光った杖を構えたままその場でくるりと一回転する。 するとそれだけで敵には会心のエフェクトが発生し、大ダメージを与える仕様になっている。 また、就いている職業によって味方キャラクターのグラフィックが変化するようになった3DS版では、マリベルの[[【賢者】]]の衣装などは帽子の部分がフォズのそれと良く似たデザインが与えられている。 3DS版の配信石版「幼き大神官の思い出」では、[[【メルビン】]]と意外な接点があることが語られている。 このとき、フォズの依頼を断り続けると特殊な会話が発生する。 アントリアとの戦いでは大活躍してくれた彼女も世界一高い塔では力不足感が否めない。 そんな彼女より弱いカシムとどうやって最上階まで行くつもりだったのだろうか…? 石版に記されているプロフィールは「出身地:うみべ かたがき:&bold(){いもうと} 性格:ずのうめいせき」。 パーティキャラでもない彼女の個別ストーリーが真っ先に配信されたのはやはり彼女の人気がデカイのだろう。 **小説版 こちらでは元は前のダーマ神官が拾ったみなしごで、その正体は不明だが、 ただの人間ではなかったようで、アントリアをして化物と言わしめる程だったという。また、盲目という設定になっている。 なお、新書版の挿絵を担当した鳥居大介氏が描くフォズは可愛いとの評判。 *DQMCH Ⅶでの人気もあってか、キャラバンハートにも登場。 キーファと同じく異世界からやってきた。 作中でキーファ(当時10歳)のことを「坊や」と言っているので、年齢は11~2歳といったところか。 この時はまだ修行中の身であるらしく人間キャラを転職させることはできないが、 自身の修行を兼ねて[[【ハートゲッター】]]によって得た心を使っての「[[【転身】]]」をしてくれる。 *その他 ドラクエの公式サイトにおいてはキャラバンハートの発売に合わせてか占いをしてくれていた。 以降、その後約6年の間、色々とコーナーを替えながら占い役を務める。 -占いの町 「フォズフォーチュン」モンスター占い(2003年3月14日~10月2日) -占いの町 「フォズフォーチュン」スライム占い(2003年10月3日~2004年9月5日) -「占いの館」 モンスター占い(2004年9月14日~2009年3月2日) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: