「【浮遊系】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【浮遊系】」(2013/11/13 (水) 01:56:58) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅵから登場した、モンスターが持っている特性の一つ。 [[【ドラゴン系】]]や[[【ゾンビ系】]]などと同様に、主に特定の武器・特技によるダメージの増加に影響する。 種族を表す系統と比べると若干地味な系統と言える。 *DQⅥ [[【とびひざげり】]]によって与えるダメージが1.5倍になる。 該当するモンスターは以下の25種類。 [[【ギズモ】]][[【ヒートギズモ】]][[【フロストギズモ】]][[【アロードッグ】]][[【ドッグスナイパー】]] [[【ベビーゴイル】]][[【ダークゴイル】]][[【キラーバット】]][[【ヘルホーネット】]][[【ポイズンキラー】]] [[【フェアリードラゴン】]][[【イーブルフライ】]][[【マジックフライ】]][[【キラーグース】]][[【フライングダック】]] [[【くものきょじん】]][[【ランプのまじん】]][[【ランプのまおう】]][[【キラーモス】]][[【デビルパピヨン】]] [[【ダンスキャロット】]][[【キメイラ】]][[【メイジキメイラ】]][[【ウルトラキメイラ】]][[【ヘルクラウド】]] 種族を表す系統よりも、見た目での判別が難しくなっている。 例えば、どう見ても宙に浮いている[[【フーセンドラゴン】]]や[[【ウインドマージ】]]、[[【キラーマシン2】]]などは浮遊系ではなかったり、 同系のモンスターが浮遊系に属していても、[[【デスファレーナ】]]や[[【グレートペリカン】]]は浮遊系には属していなかったりする。 なお、ⅥのAI……というかハッサンは自力で覚えるとびひざげりが大好きらしく、系統など関係なしに多用する。 [[【メタルぎり】]]などは相手がメタル系のモンスターでないと使用しないのだが、とびひざげりはこの限りではない。 「ハッサンがなんかいつもより強めのダメージを叩き出してる」と感じたら、その対象は浮遊系かもしれない。 *DQⅦ とびひざげりによって与えるダメージが1.5倍になる他、 [[【かもめ返し】]]によって与えるダメージが1.25倍になる。 該当するモンスターは以下の28種類。 [[【みみとびねずみ】]][[【フェアリーラット】]][[【はなカワセミ】]][[【ポイズンバード】]][[【スカイフロッグ】]] [[【キメラ】]][[【メイジキメラ】]][[【そらの狩人】]][[【フォレストガード】]][[【スライムブレス】]] [[【バブリン】]][[【プヨンターゲット】]][[【ポムポムボム】]][[【ふゆうじゅ】]][[【ウッディアイ】]] [[【ランプのまおう】]][[【まじんブドゥ】]][[【くもの大王】]][[【ベビークラウド】]][[【ファイヤーキッズ】]] [[【ゴールドキッズ】]][[【ランガー】]][[【ギガミュータント】]][[【にじくじゃく】]] [[【やみのまじん】]][[【ヘルクラウダー】]][[【スノーバット(ボス戦)】>【スノーバット】]][[【りゅうき兵(ボス戦)】>【りゅうき兵】]] やっぱりⅥ同様判別が安定していない。 スカイフロッグ、スライムブレス、ゴールドキッズは同系統でこいつらだけがこの系統に属している。 強敵と名高いヘルクラウダーにも有効なので、使ってみてもいいだろう。 *DQⅨ この系統に属するモンスターには[[【足ばらい】>【あしばらい】]]が効かない。 各カテゴリの武器に有効な系統が設定されたⅨでは、従来のようにダメージ増加の対象にはならなかった。 とはいえ、旧作では1ターン休み系に耐性がなければ宙に浮いているモンスターも普通に転んでいたりしたので、 3D化に伴う変更としては頷けるところだろう。 該当モンスターも一気にわかりやすくなり、 「足ばらいが届かないような中空に浮いている」モンスターは基本的にみんな浮遊系である。 *トルネコ2、3 [[【ウィンドスピアー】]]によって与えるダメージが増加する。 2では2倍、3では1.75倍を基本として印の数でさらに増加する。 また、3ではこの系統に属するモンスターは[[【水路】]]の上を移動することができ、 [[【転びの石像】]]などの効果で転ぶこともない。 *少年ヤンガス 「浮遊系」ではなく、「ふゆう」というモンスター「とくせい」の一つとして登場。 この特性を持ってるモンスターは全ての属性の床の上を通過できるようになる。 ヤンガスもこの特性を持つモンスターを合体することで、この効果の恩恵に預かることができる。 *その他 DQⅴでは、&bold(){モンスターが画面を埋め尽くす判定が上空を浮遊する敵と地面についている、地に近い場所にいる敵とは別に行われている。} そのため、ガーゴイルとイーターが同時に大量出現したり、ホークブリザードやれんごくちょうが魔界のモンスターを多数引き連れて現れるなんて泣ける事態もあった。 ----
*概要 Ⅵから登場した、モンスターが持っている特性の一つ。 [[【ドラゴン系】]]や[[【ゾンビ系】]]などと同様に、主に特定の武器・特技によるダメージの増加に影響する。 種族を表す系統と比べると若干地味な系統と言える。 *DQⅥ [[【とびひざげり】]]によって与えるダメージが1.5倍になる。 該当するモンスターは以下の25種類。 [[【ギズモ】]][[【ヒートギズモ】]][[【フロストギズモ】]][[【アロードッグ】]][[【ドッグスナイパー】]] [[【ベビーゴイル】]][[【ダークゴイル】]][[【キラーバット】]][[【ヘルホーネット】]][[【ポイズンキラー】]] [[【フェアリードラゴン】]][[【イーブルフライ】]][[【マジックフライ】]][[【キラーグース】]][[【フライングダック】]] [[【くものきょじん】]][[【ランプのまじん】]][[【ランプのまおう】]][[【キラーモス】]][[【デビルパピヨン】]] [[【ダンスキャロット】]][[【キメイラ】]][[【メイジキメイラ】]][[【ウルトラキメイラ】]][[【ヘルクラウド】]] 種族を表す系統よりも、見た目での判別が難しくなっている。 例えば、どう見ても宙に浮いている[[【フーセンドラゴン】]]や[[【ウインドマージ】]]、[[【キラーマシン2】]]などは浮遊系ではなかったり、 同系のモンスターが浮遊系に属していても、[[【デスファレーナ】]]や[[【グレートペリカン】]]は浮遊系には属していなかったりする。 なお、ⅥのAI……というかハッサンは自力で覚えるとびひざげりが大好きらしく、系統など関係なしに多用する。 [[【メタルぎり】]]などは相手がメタル系のモンスターでないと使用しないのだが、とびひざげりはこの限りではない。 「ハッサンがなんかいつもより強めのダメージを叩き出してる」と感じたら、その対象は浮遊系かもしれない。 *DQⅦ とびひざげりによって与えるダメージが1.5倍になる他、 [[【かもめ返し】]]によって与えるダメージが1.25倍になる。 該当するモンスターは以下の28種類。 [[【みみとびねずみ】]][[【フェアリーラット】]][[【はなカワセミ】]][[【ポイズンバード】]][[【スカイフロッグ】]] [[【キメラ】]][[【メイジキメラ】]][[【そらの狩人】]][[【フォレストガード】]][[【スライムブレス】]] [[【バブリン】]][[【プヨンターゲット】]][[【ポムポムボム】]][[【ふゆうじゅ】]][[【ウッディアイ】]] [[【ランプのまおう】]][[【まじんブドゥ】]][[【くもの大王】]][[【ベビークラウド】]][[【ファイヤーキッズ】]] [[【ゴールドキッズ】]][[【ランガー】]][[【ギガミュータント】]][[【にじくじゃく】]] [[【やみのまじん】]][[【ヘルクラウダー】]][[【スノーバット(ボス戦)】>【スノーバット】]][[【りゅうき兵(ボス戦)】>【りゅうき兵】]] やっぱりⅥ同様判別が安定していない。 スカイフロッグ、スライムブレス、ゴールドキッズは同系統でこいつらだけがこの系統に属している。 強敵と名高いヘルクラウダーにも有効なので、使ってみてもいいだろう。 *DQⅨ この系統に属するモンスターには[[【足ばらい】>【あしばらい】]]が効かない。 各カテゴリの武器に有効な系統が設定されたⅨでは、従来のようにダメージ増加の対象にはならなかった。 とはいえ、旧作では1ターン休み系に耐性がなければ宙に浮いているモンスターも普通に転んでいたりしたので、 3D化に伴う変更としては頷けるところだろう。 該当モンスターも一気にわかりやすくなり、 「足ばらいが届かないような宙に浮いている」モンスターは基本的にみんな浮遊系である。 *トルネコ2、3 [[【ウィンドスピアー】]]によって与えるダメージが増加する。 2では2倍、3では1.75倍を基本として印の数でさらに増加する。 また、3ではこの系統に属するモンスターは[[【水路】]]の上を移動することができ、 [[【転びの石像】]]などの効果で転ぶこともない。 *少年ヤンガス 「浮遊系」ではなく、「ふゆう」というモンスター「とくせい」の一つとして登場。 この特性を持ってるモンスターは全ての属性の床の上を通過できるようになる。 ヤンガスもこの特性を持つモンスターを合体することで、この効果の恩恵に預かることができる。 *その他 DQⅤでは、&bold(){モンスターが画面を埋め尽くす判定が上空を浮遊する敵と地面についている、地に近い場所にいる敵とは別に行われている。} そのため、ガーゴイルとイーターが同時に大量出現したり、ホークブリザードやれんごくちょうが魔界のモンスターを多数引き連れて現れるなんて泣ける事態もあった。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: