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> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―[[【ライアン】]]―[[【アリーナ】]]―[[【クリフト】]]―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―【マーニャ】―[[【ミネア】]]―[[【ピサロ】]] *DQⅣ Ⅳに登場するキャラクター。[[【導かれし者たち】]]の一人。 #contents() **概要 [[【ミネア】]]の姉。妹だとか双子だとか勘違いされがちである。 肩書きは踊り子。陽気だがカジノで素寒貧になっている点を見ると、金銭面ではルーズ。 出身地は[[【コーミズ】]]だが、ゲーム開始時は[[【モンバーバラ】]]で人気ナンバーワンの踊り子として活躍。 父[[【エドガン】]]を殺した仇敵[[【バルザック】]]を討つため、妹ミネアと共に旅立つ。 **性格 快楽的で刹那的。 金遣いが荒く、モンバーバラで長期間公演してきたにも関わらず、 第4章開始時の金銭は素寒貧に毛が生えたようなものである。 妹のミネアは占いでコツコツと金銭を稼ぐタイプだが、 その金すらもマーニャのカジノと酒のために使われており、妹を心身ともに苦労させている。 リメイク版の会話システムでは、本気で父の仇討ちをする気があったのかすら、妹に怪しまれていた。 第4章の後半であと一歩というところでバルザックにとどめを刺せず、 西の大陸随一の大国・[[キングレオ>【キングレオ城】]]の王の変化した[[魔物>【キングレオ】]]に敗退し、海を越えて[[【エンドール】]]に逃れる事になる。 が、すっかりカジノにはまってしまい、第5章でも、カジノで見ず知らずの主人公にコインをねだって 「この人に養ってもらいましょう」と仲間に加わるほどの狂いっぷりである。 余談だが、彼女のカジノ狂ぶりを描いた二次創作小説・同人ソフトは多い。 その源流となったであろうDQ4コマでもそのカジノ狂ぶりをこれでもかという位に 何人もの作家様方に面白おかしく描かれまくられて来た。 一方で久美沙織作「小説ドラゴンクエスト4」での彼女は、性格面でも非常に「いい女」となっている。 享楽的な性格は対外的に見せかけている表向きの顔であり、内心ではかなり真面目に敵討ちについて考えているなど、極めてまともである。 むしろミネアの方が「真面目ぶった口だけのキャラ」という、嫌な役付けがされている。 他にもライアンとフラグを立てるなど、かなり優遇されたキャラ。カジノでは他のアンソロとは違って毎回大勝しているらしいし。 独自設定的な物が駄目な人には微妙かもしれないが、マーニャに対して反感を持つ人が読めば見直す事請け合いである。 リメイク版においては素の真面目な面が強調されており、オーリンが時間を稼いでくれる中逃げるのを渋るミネアを引っ張って逃げるなど、姉らしい面も描写されている。 **服装 妹のミネアとともに、緑色の宝石を象嵌した銀細工のアクセサリを多く身につけている。 彼女の場合HPも低いが羞恥心も低いらしく、普段着に着替える事すらなく、 殆ど裸のような格好の[[踊り子の服>【おどりこのふく】]]のままモンバーバラ出奔する事になる。 (尤も、その踊り子の服も軍資金確保の為に大半のプレイヤーに売り払われ、 はからずもすっぽんぽん、もしくは[[【たびびとのふく】]]辺りに着替えさせられるケースも多いが) エニックス公式、非公式を問わずさまざまなメディアで彼女の絵が描かれているが、 街の中だろうが洞窟だろうがモンスターとの戦闘だろうが殆どふんどしビキニ ……もとい踊り子の服で描かれているという有り様である。 なお、FC版Ⅳの発売前後は、彼女のふんどしがノーパンなのではという疑惑が持たれ、 マーニャの勤めていた職場もまたストリップ劇場ではと不幸な勘違いされていたほどである。 作品によって違うが実際には踊り子の服には白いパンツが付属しているか、もしくは股の下にふんどしを通しているようだ。 **容姿 なみはずれた美貌の持ち主で、長いストレートヘア、魅惑的な瞳に、ほっそりとしていて同時にしなやかな手足、 硝子細工のようにくびれた腰、反面道行く男たちの目を奪わずにはいられないグラマラスなバストを有し、 おそらく[[【ゼシカ】]]と並びドラクエ史上、最もエロティックな外見の、蠱惑的なフェロモンを振りまいたキャラではなかろうか。 妹のミネアさもざもジプシー系の民であり、浅黒い、というよりは健康的に陽に灼けた小麦色のような褐色の肌を持っている。 なお、流浪の民であるという設定だが、なぜかちゃっかりコーミズ村に家を持っている。 死別した母親が流浪のジプシーの民だったのだろうか?(公式小説ではエドガンは実の父親ではないことになっている) ちなみに唯一リメイク版で髪型の変わったキャラでもある。 **戦闘能力および戦闘能力 ***習得呪文 |CENTER:習得Lv|CENTER:習得呪文| |CENTER:習得済み|CENTER:[[【メラ】]]| |CENTER:Lv3|CENTER:[[【ルカニ】]]| |CENTER:Lv7|CENTER:[[【ギラ】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【ルーラ】]]| |CENTER:Lv9|CENTER:[[【リレミト】]]| |CENTER:Lv14|CENTER:[[【ベギラマ】]]| |CENTER:Lv16|CENTER:[[【マホトラ】]]| |CENTER:Lv19|CENTER:[[【メラミ】]]| |CENTER:Lv21|CENTER:[[【トラマナ】]]| |CENTER:Lv23|CENTER:[[【イオラ】]]| |CENTER:Lv27|CENTER:[[【ベギラゴン】]]| |CENTER:Lv30|CENTER:[[【ドラゴラム】]]| |CENTER:Lv33|CENTER:[[【メラゾーマ】]]| |CENTER:Lv36|CENTER:[[【イオナズン】]]| ※賢さの値によって習得が前後する可能性がある。 ***解説 強力な武器や重い防具は装備できないが、戦士顔負けの攻撃呪文で敵をなぎ倒す。 盾は[[【はぐれメタルのたて】]]のみ装備できる。 また、ステータスはレベルが高くなるにつれて、どんどん伸び、主人公や[[【ピサロ】]]にも引けを取らなくなる。 最終的な総合ステータスはピサロさえ上回るとの報告も。 またレベル50から力も伸び始める為、最大レベルに到達すれば[[【グリンガムのムチ】]]や[[【キラーピアス】]]を用いての打撃要員としてもいける。 魔力が高くメラ、ギラ、イオ系の呪文を覚え、単体攻撃、グループ攻撃、全体攻撃ともに大活躍する。 なおFC版ではLv99ではMPが725にも達するため、MP切れの心配もなく非常に頼りになるキャラクターである。 なおかつドラゴラムを覚えるため、はぐれメタル狩りに於いては[[【アリーナ】]]以上の活躍を見せる。 恐らく日本中のプレイヤーが5章の最終パーティに彼女を入れっ放しだったのではないだろうか。 リメイク版でも打撃より呪文攻撃の方が効く[[【エッグラ】]]・[[【チキーラ】]]戦ではピサロとともにイオナズンを連発することになる。 **ゲスト出演 Ⅸのスペシャルゲストとして2010年5月21日より配信開始。 誰もが思った通り、カジノがない、とぼやく。 宿屋のチップの代わりに、ともらえる[[【マーニャのドレス上】]][[【マーニャのドレス下】]]は当然男性装備不可で、[[【旅芸人の証】]]も無効。 コスプレ装備をコンプリートすると(上記の通り女性主人公のみ)、 露出度高めのゴージャスボディにちなんで「情熱の踊り子」の称号がもらえる。 ちなみに[[【マーニャヘア】]]と[[【ミネアヘア】]]はそっくりだが、ミネアヘアをつけていてもサンディはもちろん称号はくれない。 ----
> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―[[【ライアン】]]―[[【アリーナ】]]―[[【クリフト】]]―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―【マーニャ】―[[【ミネア】]]―[[【ピサロ】]] *DQⅣ Ⅳに登場するキャラクター。[[【導かれし者たち】]]の一人。 #contents() **概要 [[【ミネア】]]の姉。妹だとか双子だとか勘違いされがちである。 肩書きは踊り子。陽気だがカジノで素寒貧になっている点を見ると、金銭面ではルーズ。 出身地は[[【コーミズ】]]だが、ゲーム開始時は[[【モンバーバラ】]]で人気ナンバーワンの踊り子として活躍。 父[[【エドガン】]]を殺した仇敵[[【バルザック】]]を討つため、妹ミネアと共に旅立つ。 **性格 快楽的で刹那的。 金遣いが荒く、モンバーバラで長期間公演してきたにも関わらず、 第4章開始時の金銭は素寒貧に毛が生えたようなものである。 妹のミネアは占いでコツコツと金銭を稼ぐタイプだが、 その金すらもマーニャのカジノと酒のために使われており、妹を心身ともに苦労させている。 リメイク版の会話システムでは、本気で父の仇討ちをする気があったのかすら、妹に怪しまれていた。 第4章の後半であと一歩というところでバルザックにとどめを刺せず、 西の大陸随一の大国・[[キングレオ>【キングレオ城】]]の王の変化した[[魔物>【キングレオ】]]に敗退し、海を越えて[[【エンドール】]]に逃れる事になる。 が、すっかりカジノにはまってしまい、第5章でも、カジノで見ず知らずの主人公にコインをねだって 「この人に養ってもらいましょう」と仲間に加わるほどの狂いっぷりである。 余談だが、彼女のカジノ狂ぶりを描いた二次創作小説・同人ソフトは多い。 その源流となったであろうDQ4コマでもそのカジノ狂ぶりをこれでもかという位に 何人もの作家様方に面白おかしく描かれまくられて来た。 一方で久美沙織作「小説ドラゴンクエスト4」での彼女は、性格面でも非常に「いい女」となっている。 享楽的な性格は対外的に見せかけている表向きの顔であり、内心ではかなり真面目に敵討ちについて考えているなど、極めてまともである。 むしろミネアの方が「真面目ぶった口だけのキャラ」という、嫌な役付けがされている。 他にもライアンとフラグを立てるなど、かなり優遇されたキャラ。カジノでは他のアンソロとは違って毎回大勝しているらしいし。 独自設定的な物が駄目な人には微妙かもしれないが、マーニャに対して反感を持つ人が読めば見直す事請け合いである。 リメイク版においては田舎街に行くとやたらとカジノを恋しがる台詞を連発する一方で、素の真面目な面も強調されており、オーリンが時間を稼いでくれる中逃げるのを渋るミネアを引っ張って逃げるなど、姉らしい面も描写されている。 また[[【ロザリーヒル】]]において、心無い人間が[[【ロザリー】]]に対して行った所業について最も憤った発言をすることからも、決して不真面目なだけでないことがわかる。 **服装 妹のミネアとともに、緑色の宝石を象嵌した銀細工のアクセサリを多く身につけている。 彼女の場合HPも低いが羞恥心も低いらしく、普段着に着替える事すらなく、 殆ど裸のような格好の[[踊り子の服>【おどりこのふく】]]のままモンバーバラ出奔する事になる。 (尤も、その踊り子の服も軍資金確保の為に大半のプレイヤーに売り払われ、 はからずもすっぽんぽん、もしくは[[【たびびとのふく】]]辺りに着替えさせられるケースも多いが) エニックス公式、非公式を問わずさまざまなメディアで彼女の絵が描かれているが、 街の中だろうが洞窟だろうがモンスターとの戦闘だろうが殆どふんどしビキニ ……もとい踊り子の服で描かれているという有り様である。 なお、FC版Ⅳの発売前後は、彼女のふんどしがノーパンなのではという疑惑が持たれ、 マーニャの勤めていた職場もまたストリップ劇場ではと不幸な勘違いされていたほどである。 作品によって違うが実際には踊り子の服には白いパンツが付属しているか、もしくは股の下にふんどしを通しているようだ。 **容姿 なみはずれた美貌の持ち主で、長いストレートヘア、魅惑的な瞳に、ほっそりとしていて同時にしなやかな手足、 硝子細工のようにくびれた腰、反面道行く男たちの目を奪わずにはいられないグラマラスなバストを有し、 おそらく[[【ゼシカ】]]と並びドラクエ史上、最もエロティックな外見の、蠱惑的なフェロモンを振りまいたキャラではなかろうか。 妹のミネアさもざもジプシー系の民であり、浅黒い、というよりは健康的に陽に灼けた小麦色のような褐色の肌を持っている。 なお、流浪の民であるという設定だが、なぜかちゃっかりコーミズ村に家を持っている。 死別した母親が流浪のジプシーの民だったのだろうか?(公式小説ではエドガンは実の父親ではないことになっている) ちなみに唯一リメイク版で髪型の変わったキャラでもある。 **戦闘能力および戦闘能力 ***習得呪文 |CENTER:習得Lv|CENTER:習得呪文| |CENTER:習得済み|CENTER:[[【メラ】]]| |CENTER:Lv3|CENTER:[[【ルカニ】]]| |CENTER:Lv7|CENTER:[[【ギラ】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【ルーラ】]]| |CENTER:Lv9|CENTER:[[【リレミト】]]| |CENTER:Lv14|CENTER:[[【ベギラマ】]]| |CENTER:Lv16|CENTER:[[【マホトラ】]]| |CENTER:Lv19|CENTER:[[【メラミ】]]| |CENTER:Lv21|CENTER:[[【トラマナ】]]| |CENTER:Lv23|CENTER:[[【イオラ】]]| |CENTER:Lv27|CENTER:[[【ベギラゴン】]]| |CENTER:Lv30|CENTER:[[【ドラゴラム】]]| |CENTER:Lv33|CENTER:[[【メラゾーマ】]]| |CENTER:Lv36|CENTER:[[【イオナズン】]]| ※賢さの値によって習得が前後する可能性がある。 ***解説 強力な武器や重い防具は装備できないが、戦士顔負けの攻撃呪文で敵をなぎ倒す。 盾は[[【はぐれメタルのたて】]]のみ装備できる。 また、ステータスはレベルが高くなるにつれて、どんどん伸び、主人公や[[【ピサロ】]]にも引けを取らなくなる。 最終的な総合ステータスはピサロさえ上回るとの報告も。 またレベル50から力も伸び始める為、最大レベルに到達すれば[[【グリンガムのムチ】]]や[[【キラーピアス】]]を用いての打撃要員としてもいける。 魔力が高くメラ、ギラ、イオ系の呪文を覚え、単体攻撃、グループ攻撃、全体攻撃ともに大活躍する。 なおFC版ではLv99ではMPが725にも達するため、MP切れの心配もなく非常に頼りになるキャラクターである。 なおかつドラゴラムを覚えるため、はぐれメタル狩りに於いては[[【アリーナ】]]以上の活躍を見せる。 恐らく日本中のプレイヤーが5章の最終パーティに彼女を入れっ放しだったのではないだろうか。 リメイク版でも打撃より呪文攻撃の方が効く[[【エッグラ】]]・[[【チキーラ】]]戦ではピサロとともにイオナズンを連発することになる。 **ゲスト出演 Ⅸのスペシャルゲストとして2010年5月21日より配信開始。 誰もが思った通り、カジノがない、とぼやく。 宿屋のチップの代わりに、ともらえる[[【マーニャのドレス上】]][[【マーニャのドレス下】]]は当然男性装備不可で、[[【旅芸人の証】]]も無効。 コスプレ装備をコンプリートすると(上記の通り女性主人公のみ)、 露出度高めのゴージャスボディにちなんで「情熱の踊り子」の称号がもらえる。 ちなみに[[【マーニャヘア】]]と[[【ミネアヘア】]]はそっくりだが、ミネアヘアをつけていてもサンディはもちろん称号はくれない。 ----

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