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*DQⅣ(PS版)
PS版Ⅳに登場するキャラクターで、[[移民>【移民システム】]]の一人。
移民カテゴリは「[[詩人>【吟遊詩人(キャラクター)】]]」。
[[【ドストン】]]を移民の町に送ると出現するようになる。
作家をしているドストン先生の編集者をやっている人物で、彼のことを探している。
どうやらそのドストン先生、締切が近いというのにどこかへ逃げてしまったらしい。
「彼は移民の町に取材に行った」と伝えると、大いに感謝してくれたあと町へと向かう。
彼を移民の町に送ると、件のドストンのセリフが変化する。
移民の町に着いた彼を訪ねると、どうやらドストン先生が町に居ることはわかったらしいが、
まだ本人を見つけられていないとのこと。
まるで子供みたいな人の担当で苦労してると、愚痴なんぞを零している。
なお、予めドストンを町から出していた、あるいはシュンクの移住後に彼を除名した場合、
今度はシュンクのセリフが変化する。
ドストンが町から居なくなった理由は「この町からも逃げ出したらしい」ということになるため、
残されたシュンクは呆れ果ててため息も出ないという状態になってしまっている。
「本当にもう知らない」などと言っているが、締切間近だという雑誌か何かの件はどうなってしまうのやら。
ちなみにドストン本人は会った際には編集者から逃げているなどといったことは一言も言わず、
移民の町でも普通にのんびり暮らしているため、この二人の関係はシュンクに会って初めて判明する。
どこの世界にも作家には作家の、編集者には編集者の苦労があるのだろう。
名前の由来は実在する大型書店、「ジュンク堂」からだろうか。
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