「【勇者ロト】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【勇者ロト】」(2013/12/29 (日) 14:34:13) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*DQⅠ、Ⅱ 天上から[[【アレフガルド】]]に降り立ち世界を救った伝説の勇者。 本名は忘れ去られてしまっているのが何とも皮肉。 男か女かすら定かでは無い様だ(まあどっちでも選べるわけだが)。 Ⅰの勇者、そしてⅡの3人の王子と王女はそのロトの子孫である。 [[ロトの残した武器や防具>【ロトシリーズ】]]は数百年の時を経ても全く衰えておらず([[剣>【ロトのつるぎ】]]は微妙なところだが)、子孫たちはこれらの武具を身に纏い[[【りゅうおう】]]、そして[[【ハーゴン】]]へと立ち向かう。 ちなみに英名は[[【Erdrick】]]。 *DQⅢ アレフガルドに古くから伝わる、まことの勇者にのみ与えられる称号。 主人公は大魔王[[【ゾーマ】]]を倒した事で、エンディングにてラダトーム王からこの称号を賜るが、仲間に何も言わずに城を去り、そのまま行方不明となってしまう。 ただ、後の時代に子孫がいるので一応子供は居るらしい。 ゾーマに破壊された王者の剣を作り直し、奪われた王家の宝である光の鎧と勇者の盾を取り戻し、更には魔法の鍵をアレフガルドに伝え、そして大魔王ゾーマを討伐してアレフガルドの世界に光を取り戻す……と、余りにも多すぎる功績を残した。 Ⅲの勇者専用装備は[[【おうじゃのけん】]]、[[【ゆうしゃのたて】]]、[[【ひかりのよろい】]]。 一般的にはこれらが後の[[【ロトのつるぎ】]]、[[【ロトのたて】]]、[[【ロトのよろい】]]であるとされている。 また、[[【せいなるまもり】]]は[[【ロトのしるし】]]として語り継がれている。 しかし、王者の剣と聖なる守りを除くこれらは一品物ではあるものの売ることも捨てることも可能である。 「ロトの鎧」や「ロトの盾」もあくまでロトが使ったという防具であり、上記の防具であるとは指定されていない。 そのため[[【しんぴのビキニ】]]がロトのビキニとして後に伝えられるという歴史が作れてしまう可能性もある。 子孫たちの困惑顔が眼に浮かぶようだ。 何故こんな事が可能なのかというと、プレイヤー=勇者ロトなのだから後に伝えるロト装備は各々に任せると堀井氏が語っていた…… ……らしい。 1度クリアしてロトの称号を得た後のデータでは、主人公の職業が「ゆうしゃ」から「ゆうしゃロト」に変わっている。 また、リメイク版では冒険の書を選ぶ際の名前に「.ロト」が付くという、中々ニクい演出が追加された。 また、クリア後であれば勇者を[[【ルイーダの酒場】]]に預けることができるようになり、勇者抜きのパーティも組めるようにもなった。 ただし、この仕様は勇者に[[【バシルーラ】]]が効くようになるということも意味するため、ロトの称号を得ると弱体化するという謎の現象が発生してしまっている面もあったりする。 なお、[[【せんしのゆびわ】]]の存在からロトに仲間が居た事は確かなのだが、 彼がどのようなパーティ構成で大魔王を倒したのかについて歴史は語っていない。 *ロトの紋章 名前はアレル。初登場時は成長した姿で登場しているが、アリアハンを旅立つ時はⅢの勇者の格好をしていた。 過去のゾーマ戦と[[【オメガルーラ】]]発動時に幻影として姿を見せている。 ゾーマを圧倒する力と、ギガデインを使用していた。 仲間は戦士、武闘家、賢者の構成。 地上に戻り、次に来る災厄を危惧して自分たちの技術を広めた。 この3人は後にケンオウ(剣王・拳王・賢王)と呼ばれている。 本作中ではロト自身は2男1女を生しており、男子2名は主人公アルスのカーメン王国とアランのローラン王国の祖となり、女子は死産としてアレフガルドで匿われて、その子孫にアステアがいる。 なおロト自身の遺物はと言うと、武具一式の他にロトが使っていた剣術があるが、全てローラン王家にしか伝えられていない。 武具はともかく、剣術は全員に伝えろよ。 もっと優秀な流派があったので廃れた…とか言うならともかく、ジャガン(アラン)とアルスの対決のシーンを見るにロトの剣術の方が数段優れていたようなので、伝えない理由が無い(その時点でのジャガンとアルスの実力そのものの差もあるが、アルスを圧倒した際にジャガンが剣術の話をし始めたので、剣術自体にも差がある様子)。 ----
*DQⅠ、Ⅱ 天上から[[【アレフガルド】]]に降り立ち世界を救った伝説の勇者。 本名は忘れ去られてしまっているのが何とも皮肉。 男か女かすら定かでは無い様だ(まあどっちでも選べるわけだが)。 Ⅰの勇者、そしてⅡの3人の王子と王女はそのロトの子孫である。 [[ロトの残した武器や防具>【ロトシリーズ】]]は数百年の時を経ても全く衰えておらず([[剣>【ロトのつるぎ】]]は微妙なところだが)、子孫たちはこれらの武具を身に纏い[[【りゅうおう】]]、そして[[【ハーゴン】]]へと立ち向かう。 ちなみに英名は[[【Erdrick】]]。 *DQⅢ アレフガルドに古くから伝わる、まことの勇者にのみ与えられる称号。 主人公は大魔王[[【ゾーマ】]]を倒した事で、 エンディングにてラダトーム王からこの称号を賜るが、 仲間に何も言わずに城を去り、そのまま行方不明となってしまう。 ただ、後の時代に子孫がいるので一応子供は居るらしい。 ゾーマに破壊された王者の剣を作り直し、 奪われた王家の宝である光の鎧と勇者の盾を取り戻し、 更には魔法の鍵をアレフガルドに伝え、 そして大魔王ゾーマを討伐してアレフガルドの世界に光を取り戻す……と、 余りにも多すぎる功績を残した。 Ⅲの勇者専用装備は[[【おうじゃのけん】]]、[[【ゆうしゃのたて】]]、[[【ひかりのよろい】]]。 一般的にはこれらが後の[[【ロトのつるぎ】]]、[[【ロトのたて】]]、[[【ロトのよろい】]]であるとされている。 また、[[【せいなるまもり】]]は[[【ロトのしるし】]]として語り継がれている。 しかし、王者の剣と聖なる守りを除くこれらは一品物ではあるものの売ることも捨てることも可能である。 「ロトの鎧」や「ロトの盾」もあくまでロトが使ったという防具であり、上記の防具であるとは指定されていない。 そのため[[【しんぴのビキニ】]]がロトのビキニとして後に伝えられるという歴史が作れてしまう可能性もある。 子孫たちの困惑顔が眼に浮かぶようだ。 何故こんな事が可能なのかというと、プレイヤー=勇者ロトなのだから後に伝えるロト装備は各々に任せると堀井氏が語っていた…… ……らしい。 1度クリアしてロトの称号を得た後のデータでは、主人公の職業が「ゆうしゃ」から「ゆうしゃロト」に変わっている。 また、リメイク版では冒険の書を選ぶ際の名前に「.ロト」が付くという、中々ニクい演出が追加された。 また、クリア後であれば勇者を[[【ルイーダの酒場】]]に預けることができるようになり、勇者抜きのパーティも組めるようにもなった。 ただし、この仕様は勇者に[[【バシルーラ】]]が効くことも意味するため、 ロトの称号により弱体化する一面もあったりする。 なお、[[【せんしのゆびわ】]]の存在からロトに仲間が居た事は確かなのだが、 彼がどのようなパーティ構成で大魔王を倒したのかについて歴史は語っていない。 *ロトの紋章 名前はアレル。初登場時は成長した姿で登場しているが、アリアハンを旅立つ時はⅢの勇者の格好をしていた。 過去のゾーマ戦と[[【オメガルーラ】]]発動時に幻影として姿を見せている。 ゾーマを圧倒する力と、ギガデインを使用していた。 仲間は戦士、武闘家、賢者の構成。 地上に戻り、次に来る災厄を危惧して自分たちの技術を広めた。 この3人は後にケンオウ(剣王・拳王・賢王)と呼ばれている。 本作中ではロト自身は2男1女を生しており、男子2名は主人公アルスのカーメン王国とアランのローラン王国の祖となり、女子は死産としてアレフガルドで匿われて、その子孫にアステアがいる。 なおロト自身の遺物はと言うと、武具一式の他にロトが使っていた剣術があるが、全てローラン王家にしか伝えられていない。 武具はともかく、剣術は全員に伝えろよ。 もっと優秀な流派があったので廃れた…とか言うならともかく、ジャガン(アラン)とアルスの対決のシーンを見るにロトの剣術の方が数段優れていたようなので、伝えない理由が無い(その時点でのジャガンとアルスの実力そのものの差もあるが、アルスを圧倒した際にジャガンが剣術の話をし始めたので、剣術自体にも差がある様子)。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: