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> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―【ライアン】―[[【アリーナ】]]―[[【クリフト】]]―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―[[【マーニャ】]]―[[【ミネア】]]―[[【ピサロ】]] *概要 Ⅳに登場するキャラクター。 [[【導かれし者たち】]]の一人で、[[【バトランド】]]の王宮戦士。 全身ピンクの鎧に筋肉ムキムキという特徴ある姿で登場。 ダンディーな髭がチャームポイントだがそれだとブライと被るためか、マスコットキャラの[[【ホイミン】>【ホイミン(キャラクター)】]]と組んで人気を得る。 特に久美沙織作『小説ドラゴンクエスト4』における彼は異常なまでの男前と評判。 その成果かⅧではホイミンと共にゲスト出演を果たし、Ⅸなどにも登場している。 #contents(fromhere) *DQⅣ 第一章では彼を操作することになる。 持ち前の攻撃力と強力な装備、さらにホイミンと運命の出会いを果たし神隠しの元凶を絶つ。 このことで、神隠しと言われていた事件が「勇者を子供のうちに殺すという魔物の計画」であることを知り、 まだ見ぬ勇者を守りに行く為に旅に出る決意をする。格好いいぞライアン。 五章では同じパワータイプである[[【アリーナ】]]がおり、しかもそのアリーナ(の会心)が強すぎてイマイチ目立たない。 力の成長が異常に早く、素早さと会心の一撃に長ける最強の姫の前ではどうしても霞んでしまうのであった。 ただし、FC版ではAIの仕様上、魔法使いキャラは多すぎる行動の選択肢を持て余し、無駄な行動を取りやすい傾向にあったため、 行動の選択肢が少なく無駄行動を起こしにくいライアンを、アリーナと共に1軍メンバー入りさせていた人も多いのではないだろうか。 力はアリーナに劣るものの十分高く、攻撃力の高い武器も装備できる。 また、HPが非常に高く、装備自体の耐性も相まって非常に打たれ強い。老兵もそう捨てたものではない。 ちなみに素の守備力は素早さの関係上パーティ内で最低クラスだったりする。 エスターク撃破後は、みずのはごろもの登場でブライ、ミネア、マーニャに耐性で追いつかれてしまうが、それでもHP面ではかなり優勢。 けんじゃのいしやしゅくふくのつえを持たせ、高いHP・低い素早さを活かしてAIの後出し回復役にもなれる。 リメイク版では、仲間に細かな命令を出せるようになったことで、バイキルトやルカニを待っての後出し攻撃がやりやすくなった。特に豊富な補助呪文を操るブライとの相性が抜群。 新たに登場した強力装備のてんしのレオタードの存在で、アリーナに耐性で追いつかれたものの、相変わらずトップクラスのHPを維持しているため、安定感の高さは揺るぎない。 とはいえ、他の七人に特徴ありすぎ、またゲーム中での合流が一番遅いせいか、戦力としては強力な割に地味だったことも否めない。 打撃と強化特技、呪文攻撃、さらに補助回復でも高性能なピサロの存在で、通常攻撃しかできないライアンは本編クリア後の立場が危うくなった。 成長速度は本当に早く、一人だけ550万程度の経験値で早々にレベル99になる。 よく比較対象になるアリーナは700万近く、ピサロは830万と極端に遅い。 ライアンがレベル99になる頃はアリーナはレベル86、ピサロは74(この辺りは人によって差が出るが)。前衛の成長率の高さは割と重要。 小説版の設定では山岳の少数民族の出であったが、その働きを認められバトランドの大臣の養子となる。大臣の没後に財産の大半を城に譲渡し一兵卒として仕えるも、周囲からの嫉妬ややっかみの視線は無くならず、孤独感に苛まれることもあった。マーニャとの関係を連想させる描写もある。 *DQⅧ バトルロードSランク2回戦の相手として[[【ホイミングレイス】]]を率いて登場。 勝利後、闘技場内にいる彼に話しかけると、時の流れを寂しがるような発言をする。 *DQⅨ リッカの宿屋にスペシャルゲストとしてやってくる。 配信は2010年7月16日で、最後のスペシャルゲストとしてトリを飾る。 様々な条件を満たすと彼の装備をもらえ、そのコスプレを完成させると「王宮の戦士」の称号を得る。 その時、サンディがかなりのハイテンションで評価してくれる。 *DQMBⅡ 肩書きは原作どおり「王宮戦士」。SPカード[[【仁王立ち】>【におうだち】]]をスキャンすると登場する。 とどめの一撃は[[【究極爆裂剣】]]。詳しくは該当項目へ。 第五章以降は「ダーマの神殿チャレンジバトル」で、「伝説の戦士」として登場。彼を倒すとバトルマスターへの転職が可能となる。 ステータスはHP:2321 ちから:121 かしこさ:17 みのまもり:138 すばやさ:42。また、[[【せいどうのたて】]]を装備しているので、物理攻撃は通らない事が多い。 仲間モンスターは[[【ホイミスライム】]]のホイミンと[[【さまようよろい】]]のジョニー。 ホイミンは原作通りとして、ジョニーはさまようよろいのホイミスライムを呼ぶ習性が元になっているのだろうか。 仲間モンスターの詳細は元のモンスターと同じなので該当項目を参照。 使う技は「じゅくれんの技」と「れきせんの技」。 前者は盾を構えて敵1体に突進し、怯ませると同時に剣で切り裂く。物理的行動不能の効果も持つ。 後者は剣を一度鞘に収め、素早く抜刀して敵全体を薙ぎ払う。 HPはそこまで高くないものの、ホイミンのホイミで長期戦になりやすい。 技の威力も高く、ジョニーのキングダムソードの後に狙われると大ダメージは免れない。 ゆうきの溜まる速度も速いため、つばぜり合いは必須。 Vジャンプ2010年5月号には彼のカードが付属し、プレイヤーが使うことも可能になった。 *いたストSP Cランクのキャラクターとして、ホイミンとコンビを組んで登場している。 戦術はカンダタほどではないが攻撃的で、5倍買いもけっこう仕掛けてくる。 しかし、株を利用するのはあまり得意ではないようなので、あまり上位にくることはない。 スフィアバトルにおける職業はもちろん戦士。 ----
> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―【ライアン】―[[【アリーナ】]]―[[【クリフト】]]―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―[[【マーニャ】]]―[[【ミネア】]]―[[【ピサロ】]] *概要 Ⅳに登場するキャラクター。 [[【導かれし者たち】]]の一人で、[[【バトランド】]]の王宮戦士。 全身ピンクの鎧に筋肉ムキムキという特徴ある姿で登場。 ダンディーな髭がチャームポイントだがそれだとブライと被るためか、マスコットキャラの[[【ホイミン】>【ホイミン(キャラクター)】]]と組んで人気を得る。 特に久美沙織作『小説ドラゴンクエスト4』における彼は異常なまでの男前と評判。 その成果かⅧではホイミンと共にゲスト出演を果たし、Ⅸなどにも登場している。 #contents(fromhere) *DQⅣ 第一章では彼を操作することになる。 持ち前の攻撃力と強力な装備、さらにホイミンと運命の出会いを果たし神隠しの元凶を絶つ。 このことで、神隠しと言われていた事件が「勇者を子供のうちに殺すという魔物の計画」であることを知り、 まだ見ぬ勇者を守りに行く為に旅に出る決意をする。格好いいぞライアン。 五章では[[【キングレオ】]]討伐後というタイミングでパーティに加入する、最後の導かれし者。 しかしその時点では、同じパワータイプである[[【アリーナ】]]がおり、しかもそのアリーナ(の会心)が強すぎてイマイチ目立たない。 力の成長が異常に早く、素早さと会心の一撃に長ける最強の姫の前ではどうしても霞んでしまうのであった。 ただし、FC版ではAIの仕様上、魔法使いキャラは多すぎる行動の選択肢を持て余し、無駄な行動を取りやすい傾向にあった。 行動の選択肢が少なく無駄行動を起こしにくいライアンを、アリーナと共に1軍メンバー入りさせていた人も多いのではないだろうか。 アリーナと比べて最大の長所は、重装備ができること。 特にその気になればストーリー中盤で手に入る[[【ドラゴンキラー】]][[【ドラゴンメイル】]][[【ドラゴンシールド】]]が装備できるのは、勇者を除けば彼だけ。 ドラゴンキラーが購入できれば破格の攻撃力が手に入り、中盤の攻撃要員としては申し分ない。 防具の守備力や耐性も優秀であり、高熱のガスや凍える吹雪といった強力なブレスを耐え、返しに強烈な一撃を叩き込むその姿はなんとも勇ましい。 また、HPが非常に高く、装備自体の耐性も相まって非常に打たれ強い。老兵もそう捨てたものではない。 素早さの関係上、素の守備力は素早さの関係上パーティ内で最低クラスだったりするが、装備品の関係で楽々逆転できるため問題はない。 エスターク撃破後は、みずのはごろもの登場でブライ、ミネア、マーニャに耐性で追いつかれてしまうが、それでもHP面ではかなり優勢。 打撃一辺倒になりがちであるが、高い耐久と低い素早さを活かしてAIで祝福の杖を使わせれば回復役にもなれる。 ラストバトルで毎ターン賢者の石を使わせ続けるのも、単純ながら強力。 リメイク版では、仲間に細かな命令を出せるようになったことで、バイキルトやルカニを待っての後出し攻撃がやりやすくなった。特に豊富な補助呪文を操るブライとの相性が抜群。 新たに登場した強力装備のてんしのレオタードの存在で、アリーナに耐性で追いつかれたものの、相変わらずトップクラスのHPを維持しているため、安定感の高さは揺るぎない。 とはいえ、他の七人に特徴ありすぎ、またゲーム中での合流が一番遅いせいか、戦力としては強力な割に地味だったことも否めない。 打撃と強化特技、呪文攻撃、さらに補助回復でも高性能なピサロの存在で、通常攻撃しかできないライアンは本編クリア後の立場が危うくなった。 成長速度は本当に早く、一人だけ550万程度の経験値で早々にレベル99になる。 よく比較対象になるアリーナは700万近く、ピサロは830万と極端に遅い。 ライアンがレベル99になる頃はアリーナはレベル86、ピサロは74(この辺りは人によって差が出るが)。前衛の成長率の高さは割と重要。 小説版の設定では山岳の少数民族の出であったが、その働きを認められバトランドの大臣の養子となる。大臣の没後に財産の大半を城に譲渡し一兵卒として仕えるも、周囲からの嫉妬ややっかみの視線は無くならず、孤独感に苛まれることもあった。マーニャとの関係を連想させる描写もある。 *DQⅧ バトルロードSランク2回戦の相手として[[【ホイミングレイス】]]を率いて登場。 勝利後、闘技場内にいる彼に話しかけると、時の流れを寂しがるような発言をする。 *DQⅨ リッカの宿屋にスペシャルゲストとしてやってくる。 配信は2010年7月16日で、最後のスペシャルゲストとしてトリを飾る。 様々な条件を満たすと彼の装備をもらえ、そのコスプレを完成させると「王宮の戦士」の称号を得る。 その時、サンディがかなりのハイテンションで評価してくれる。 *DQMBⅡ 肩書きは原作どおり「王宮戦士」。SPカード[[【仁王立ち】>【におうだち】]]をスキャンすると登場する。 とどめの一撃は[[【究極爆裂剣】]]。詳しくは該当項目へ。 第五章以降は「ダーマの神殿チャレンジバトル」で、「伝説の戦士」として登場。彼を倒すとバトルマスターへの転職が可能となる。 ステータスはHP:2321 ちから:121 かしこさ:17 みのまもり:138 すばやさ:42。また、[[【せいどうのたて】]]を装備しているので、物理攻撃は通らない事が多い。 仲間モンスターは[[【ホイミスライム】]]のホイミンと[[【さまようよろい】]]のジョニー。 ホイミンは原作通りとして、ジョニーはさまようよろいのホイミスライムを呼ぶ習性が元になっているのだろうか。 仲間モンスターの詳細は元のモンスターと同じなので該当項目を参照。 使う技は「じゅくれんの技」と「れきせんの技」。 前者は盾を構えて敵1体に突進し、怯ませると同時に剣で切り裂く。物理的行動不能の効果も持つ。 後者は剣を一度鞘に収め、素早く抜刀して敵全体を薙ぎ払う。 HPはそこまで高くないものの、ホイミンのホイミで長期戦になりやすい。 技の威力も高く、ジョニーのキングダムソードの後に狙われると大ダメージは免れない。 ゆうきの溜まる速度も速いため、つばぜり合いは必須。 Vジャンプ2010年5月号には彼のカードが付属し、プレイヤーが使うことも可能になった。 *いたストSP Cランクのキャラクターとして、ホイミンとコンビを組んで登場している。 戦術はカンダタほどではないが攻撃的で、5倍買いもけっこう仕掛けてくる。 しかし、株を利用するのはあまり得意ではないようなので、あまり上位にくることはない。 スフィアバトルにおける職業はもちろん戦士。 ----

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