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*DQⅤ
[[【ラインハット】]]を治める王様で[[【ヘンリー】]]や[[【デール】]]の父。手のつけられないヘンリーの教育係としてサンタローズからパパスを呼び寄せる。本人にその気は無かったとはいえ、主人公が苦難の道を歩むきっかけを作った人物といえる。
少年時代終盤に登場するが、青年時代前半の時点で既に亡くなっている。
ヘンリーという世継がいながら[[後妻>【太后】]]を迎えてデールを儲け、後にラインハットに後嗣問題を引き起こす原因となった人物である。
小説板での名前はベルギス。かってパパスやサンチョとともに冒険した友人であり、思い出話に花を咲かせるシーンもある。
*DQⅤ
[[【ラインハット】]]を治める王様で[[【ヘンリー】]]や[[【デール】]]の父。
少年時代終盤、手のつけられないヘンリーの教育係としてサンタローズからパパスを呼び寄せる。
少年時代終盤に登場するが、青年時代前半の時点で既に亡くなっている。
そのため青年時代前半以降はデールが王位を受け継いでいる。
見方を変えれば、ヘンリーという世継がいながら[[後妻>【太后】]]を迎えてデールを儲け、後にラインハットに後嗣問題を引き起こす原因を生み出した張本人。
本人にその気は無かったとはいえ、ヘンリーと(間接的にだが)主人公が苦難の道を歩むきっかけを作った人物とも言える。
なお、わざわざパパスを呼び寄せたのは「本当は教育係としてではなく、太后の計画を薄々勘付いており、その護衛としてヘンリーを守らせるため」という説もある。
だがリメイクに至るまで公式からの明言はなく、その真意は不明。
小説板での名前はベルギス。かってパパスやサンチョとともに冒険した友人であり、思い出話に花を咲かせるシーンもある。